朝からのセックスを100%楽しむには?
面倒でも歯磨きを
朝からセックスを心から楽しみたいなら、面倒でも歯磨きをすることをおすすめします。口臭を気にしながらセックスをしなければいけないのは快感や興奮も半減してしまいます。どうしてもせっかくのムードを壊したくないという方は、寝る前に枕元にお水とスプレータイプのマウスウォッシュを用意しておきましょう。
日中ツライ場合は休日の日の朝に
朝からセックスをした日は、多少なり体力的には負担がかかります。午前中はそれでも勢いで乗り切れますが、スタミナがない方は午後からの授業や仕事はちょっと辛いかもしれません。生あくびなども増えて、周りからの見た目もよろしくはありません。我慢できないほど眠くなったり疲れてしまうという方は、朝からセックスには不向きと考えましょう。
したがって朝からセックスをするのは休日がおすすめです。休日の朝であれば、朝からセックスでも時間に追われることなくゆっくり時間をかけて楽しめるます。平日の朝からセックスしたお陰で仕事中眠いなどのトラブルがある方は、ムラムラしてもグッと我慢!お休みの日まで待ちましょう。
前日はしっかり入浴を
人間は寝ている間に結構な汗をかいています。どうせ朝シャワーするし、お布団の中だから大丈夫でしょと安心しきったらアウト!特に前日もセックスをしている場合はなおさらアウトです。朝からセックスをするかもという前日の夜はしっかりと入浴し、清潔な状態で眠りにつきましょう。でないと、自分の汗臭さで口臭どころの騒ぎではありません!
アラームをしっかりかける
朝のセックスは強い快感が得られるので、つい夢中になりがちです。いくら朝だから・時間がないからといって、一度点いた興奮の炎はなかなか消せないのも正直なところです。こうなってしまうと困るのが、遅刻です。社会人として、朝からセックスしていて遅刻していたなど、口が裂けてもいえないでしょう。
なのでアラームは2回かける必要があります。まず一回目のアラームは朝からセックスをするためのいつもよりちょっと早めの時間。そして二回目は朝からセックスを終わらせるリミットの時間です。
セックスをしていると、どうしても時が経つのを忘れてしまいます。無我夢中になっている間に電車の時間に遅れてはどうしようもありませんよね。
お互いが気持ち良い「朝からセックス」を
いくら朝からセックスが気持ち良くおすすめだからといって、どちらかが我慢してしまうのは良くありません。前の項目で、朝からセックスで女性は幸せホルモンのオキシトシンが分泌されるとご紹介していますが、これはあくまでも気持ち良い朝からセックスの場合です。
朝からセックスに対して何か心に引っかかることがあり、本当は受け入れたくないと思っていればこのオキシトシンは分泌されないどころか、むしろストレスがたまりホルモンバランスを崩しかねないという説もあります。
ですから、どちらかだけの気持ちで強引な朝からセックスをするのではなく、お互いが合意し、気になることはクリアにして気持ち良い朝からセックスに臨んでください。
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