逆効果!乳首のNGケア方法
刺激の強いスクラブ
スクラブは小さな粒で肌を洗うことで、毛穴の奥の汚れや黒ずみを取り除く効果があります。しかし乳首には刺激が強すぎるスクラブもあるので、刺激の強いスクラブで乳首をこすりすぎないことが大切。
もしスクラブで乳首を洗浄したい場合は、原料がこんにゃくや米ぬかなど顔にも使えるスクラブを使うのがおすすめです。乳首の肌も敏感な肌なので、顔にも使えるような刺激の弱いスクラブを使うようにしましょう。
ピーリングは色素沈着を招く
ピーリングは肌の表面を溶けやすくすることによって、肌の新陳代謝を早める効果が期待できます。しかし乳首の肌は敏感なので、刺激の強いスクラブと同様避けた方が無難。
ピーリングをすることで刺激になり、むしろ色素沈着を強めてしまうことにも。乳首の色を早く薄くしたいなら、地道にソフトなケアをしていく方が効果が早いでしょう。
ゴシゴシとこすって洗う
乳首を強くゴシゴシと洗ってしまうと、それが刺激になって乳首の色が濃くなってしまう可能性があります。乳首の色を薄くしたい場合は、乳首をゴシゴシと洗うのはNGです。
またゴシゴシと洗うのは乳首に限らず、顔や体も同じ。お肌の状態を良く保つためには、お肌をやさしく洗うのがおすすめです。
炎症を起こしているときは刺激はNG
乳首が何らかの理由で炎症を起こしているときは、強く洗ったり刺激のあるクリームなどを塗るのはおすすめできません。乳首に刺激になる美白化粧品を使う、日焼け止めクリームを塗るといったことは避けるようにしましょう。
乳首を含め、お肌の状態が良くない時は肌に刺激の少ないクリームでのケアがおすすめ。日焼け止めクリームや美容液は、肌の状態が良くなってから使うようにしてください。
乳首の色は個人差がある
乳首の色は肌の色が人によって違うのと同じように個人差があります。もともと肌の色が濃い人は、乳首の色も濃くなりがち。反対に色白の人はピンク色に近くなるのです。
乳首の色は日焼けや下着による摩擦などでも黒くなります。乳首が黒いからといって遊んでいるとは限りません。乳首の色を濃くしないためには、刺激や紫外線を避けることが大切。
また肌の状態を良くして色を白くしたいのなら、日常的にケアをしたり食べ物に気を遣うことも大切です。乳首の色を自分好みの状態にして、男性からもほめられる乳首を目指しましょう。
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