女性が結婚を決意した瞬間
ケンカしたとき
「ちょっとしたことが原因で彼氏と大ゲンカした時、もう別れようかと思いました。でも彼氏が素直に折れてくれて、何とか別れずに済みました。
その後も、明らかに私が悪くて喧嘩になった時でも、それ以上二人の仲が悪くならないうちに、向こうから謝ってくるようになりました。すごく優しい人だなぁと思って、この人となら結婚してもうまくやっていけそうだと感じました」(26歳/女性/アルバイト)
ケンカの原因が何であれ、どちらかが折れないと平行線になってしまいます。2人の仲を優先して自分から折れてくれる男性に優しさを感じて、それが結婚を決意する決め手になったようです。
道を歩いていて助けてもらった時
「彼氏とデート中に狭い歩道を歩いていたら、彼氏に急に腕を引かれてビックリ。その後私のそばを車が通って行ったので、彼氏が引っ張ってくれなかったら、車にぶつかってケガをしていたかもしれません。
その後は彼氏が車道側を歩いてくれて、私を守ってくれているようでした。それがとても嬉しくて、結婚の決め手になりました」(25歳/女性/会社員)
狭い歩道を歩いていると、車がすぐそばを通るので危ないですよね。ケガしそうな時に助けてくれた上、大事に守るように扱われたら、結婚を決意してしまうでしょう。
重たい荷物を持ってくれた時
「彼氏とは職場恋愛で、同じ部署で働いています。私が上司から、倉庫にある重たい荷物を運ぶように指示された時、1人で倉庫に向かったのですが、気づいたら彼氏が後ろから追いかけてきてくれていました。
彼氏が倉庫の荷物運びを手伝ってくれて、とても助かりました。それと、ものすごく重たそうな荷物を軽々と持ち上げている姿がとても格好良くて、惚れ直しちゃいました。その瞬間に、こんな男らしい彼氏と結婚できたらいいなと強く思いました」(28歳/女性/会社員)
困っているところを助けてくれるだけでも結婚の決め手になりそうなのに、それに加えて格好良さを再確認してしまったら、結婚を意識してしまうのは当然のことですね。
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