ギリギリで「結婚を見送った」決め手は?
挨拶に行った両親が嫌すぎて
「彼氏との結婚を決意して、彼氏の実家に挨拶に行きました。歓迎されるか無関心かのどちらかかなぁと思っていたら、なんと超がつくほどイヤミな性格の両親でビックリ。
『ネイルなんてしていて、家事ができるの?』とか、『目元のメイクが派手だ』とか、ファッションやメイクにまでケチをつけられて最悪でした。そこまで常識はずれな服装やメイクでは行かなかったんですけど。そんな人達が義理の両親になるなんて絶対嫌だと思ったのが、別れの決め手になりました」(26歳/女性/会社員)
結婚したら、相手の両親と必ず付き合わなければなりません。挨拶の時点で嫌な思いをしたなら、別れの決め手に十分なり得るでしょう。
相手が実は元ヤンだった
「彼氏の家に遊びに行って、アルバムを見つけたので中を見てみたら、暴走族時代の怖い写真が沢山出てきてビックリ。普段はとても優しいし、元ヤンの面影が微塵もなかったので、騙されたとすら感じました。もし喧嘩をしたら乱暴な元ヤン時代みたいに戻ったりしそうで、それ以来彼氏のことが怖くなり、結局別れました」(28歳/女性/公務員)
恋人が元ヤンでも問題ないという人も少なくありませんが、怖いというイメージがあまりに強いと別れの決め手になってしまう…という人もいるようです。
金銭感覚が違いすぎた
「僕の彼女はすごくオシャレで、いつも綺麗にしてくれているのが魅力でした。しかし彼女が1ヶ月にかけている美容代や洋服代を知ってしまって、すごくビックリしました。
1ヶ月に2~3回は美容院に行って、1回3万円もするネイルをネイルサロンでやってもらって、1着数万円するブランド服を何枚も買うと言われたんです。あまりにも金銭感覚が違いすぎて、僕の給料じゃ支えきれないと思い、別れの決め手になりました」(29歳/男性/会社員)
美容やファッションにこだわってオシャレをする女性は素敵ですが、あまりにもお金をかけすぎてしまうと、別れの決め手になってしまいます。
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