女の子を「自然な流れでデートに誘う方法」8パターン
女の子をうまくデートに誘うことは簡単ではありません。ストレートにアプローチしすぎると重く受け止められることもありますし、自然に声をかけたつもりが遠回しすぎて伝わらないこともあります。では、どんな誘い方が女の子にとって自然で受け入れやすいものなのでしょうか。今回は「女の子を『自然な流れでデートに誘う方法』」についてご紹介します。
【1】「(仕事の)貸しは遊園地で返してね」
貸しを作ったことをきっかけにデートに誘うパターンです。特に「仕事を助ける」といった貸しは、その時点で女の子から感謝や信頼を得ているので受け入れられやすいようです。ただし、無理にせまったりすると、逆に弱みにつけ込んでデートを強要するパワハラなどと受け取られる危険性もあります。誘ったところでデートは実現できなくてもいいと思うくらいの余裕が大切でしょう。
【2】「(地元の女の子に)○○ってどこにあるの?案内してくれない?」
相手が詳しい分野について教えを請う形でデートに誘うパターンです。「電話で場所を説明したが伝わらず、妙な責任感が生まれて実際に案内してしまった」(20代女性)など、女の子を自然に行かざるを得ない心理にさせるようです。また、こちらは助けてもらう立場になるので、お礼と称して食事などをごちそうするきっかけも作りやすいのではないでしょうか。
【3】「お礼にごちそうするよ。でもそんなに払えないから一人で来てね」
お世話になったお礼を口実にデートに誘うパターンです。「断っても失礼ではないし、のってもいいと思うし、うまいと思った」(30代女性)といったように、女の子にプレッシャーを感じさせないことで、逆にデートを受け入れてもらいやすくなるようです。また、「そんなに払えないから一人で来てね」と付け加えることで、1対1のデートにするきっかけを作るところもポイントでしょう。
【4】「(あなたが)この前行きたいって言ってたところに行こうよ」
女の子が興味を持っている物事をきっかけにデートに誘うパターンです。「行きたいと言ってから少し経った頃に誘われると、わざとらしくなくていいと思う」(20代女性)など、相手の興味を刺激するだけでなく、普段のちょっとした会話を覚えていることがさらに気の利いた印象を与えるようです。気になる女の子に対しては常に注意や観察を怠らないことが大切でしょう。
【5】「おみやげ買ってきたから、会って渡したいんだけど」
あまり重たくない理由を用意してデートに誘うパターンです。「せっかく買ってきてもらったし、おみやげをもらえることもうれしいので、会いに行きました」(20代女性)など、二人で会うことに納得しやすい理由があると、女の子も受け入れやすいようです。また、「おみやげを渡す」くらいの軽い理由であることも大切です。「相談があるんだけど」などと思わせぶりな理由を述べると、女の子も身構えてしまうので注意しましょう。
【6】「秋だねぇ、きれいな紅葉スポットがあるんだけど、行こうよ」
季節感のあるイベントを提案し、デートに誘うパターンです。「夜景を見に行こうよ、なんて漠然とした提案よりも、季節に合ったスポットの方がわくわくする」(20代女性)など、季節感のあるイベントは、テーマが具体的なので、気の利いた印象を与えるようです。興味を引きたければ、季節に応じたデート先をマメにリサーチしておくとよいでしょう。
【7】「このイベント明日までなんだけど、一緒にどう?」
期間の限られたイベントの希少価値を利用してデートに誘うパターンです。「今行かないともう見られないんだな、と思うと行く気になる」(30代女性)など、いつでも行ける場所でないと、女の子もやはり興味をそそられるようです。相手の興味に合わせて、美術展などの展覧会やイルミネーションといった期間限定スポットなど、イベントもうまくセレクトしたいところです。
【8】「今度おいしいパスタの店でランチしない?」
あえてお昼のデートに誘うパターンです。「昼間ならお泊まりになるような不安もないので、気軽に応じられます」(20代女性)といったように、お昼のデートは警戒心が緩むので、受け入れられる可能性が高まるようです。相手が興味を抱くようなお店やイベントを具体的に提案できるとよいでしょう。
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