嫌い避けの特徴とは?《関係編》
二人っきりになることを拒否される
嫌い避けする人の行動の特徴として、嫌っている人と二人きりになるような状況を全力で避けるというものがあります。嫌いな人間と二人きりになって気まずいというより、二人きりになって嫌いな人間と関わりたくないという気持ちが強いのです。
具体的にはエレベーターの中や、会議室の中、外回りのペアなどを避ける傾向があります。帰り道に一緒になるのが嫌なので、わざと時間を少しずらして帰るパターンも。
視線を合わせようとしない
嫌い避けしている人は嫌いな人と基本的に視線を合わせようとしません。視線を合わせないどころか、視界にも入れたくない場合が多いです。嫌いな人間が視界に入ると不快な気分になるのでしょう。
挨拶するときも目を合わせませんし、オフィスなどですれ違うときはわざと遠くを見て目を合わせないようにすることも。書類を見るふりをして視線を避けるパターンもあります。
世間話を拒否される
嫌い避けしている人は嫌いな人と私的な会話を極力避けます。自分の情報を相手に知られるのを極端に嫌がるので、住んでいる場所や家族構成などといった個人的な情報を一切相手に話そうとしません。
またフレンドリーな雰囲気で雑談をするといったこともありません。嫌いな相手とは、仕事上の必要最低限な会話だけして、さっさと立ち去ってしまいます。
SNSに返信が来ない
もしもLINEなどのSNSでつながっている場合、嫌い避けしている人は嫌いな人の投稿には一切返信しません。グループでラインをやっている場合は特に顕著で、他の人が返信していてもまったくラインを返しません。
また個人同士でラインができる場合でも、本当に必要最低限の返信だけして世間話などのくだけた会話は一切しないでしょう。嫌い避けしている人がグループのリーダーの場合、最悪ラインから外されてしまうこともあるかもしれません。
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