「お酒に強い女vs弱い女」モテるのはどっち？男性の本音をぶっちゃけ！

お酒が強いことによるメリットは？

お酒が強いかどうかだけではモテるかどうかを判断できませんが、「飲める」ことによるメリットには、どのようなものが考えられるのでしょうか？『お酒と恋愛～お酒が飲めないと異性にモテないのか？～：お酒と恋愛の気になる関係とは？』（長野康弘）には、以下のような記述があります。

「お酒を飲める女子の一番は、どの飲み会の場においても、『話しかけやすい』ことがあげられます。
飲み会の場は、『会社での飲み会』『友人との飲み会』『彼氏との飲み会』、『合コンでの飲み会』と様々ありますね。

特に、会社での飲み会では、気になる男性がいる場合も、『お酒』という手段を通して、『今何飲んでるの？』という一言で互いの壁がなくなり、親近感がわきます。

また、お酒を飲める女子は、『お酒とつまみの相性を心得ている』ことで、飲む人から見ると『（この人お酒わかっているな）』という好感度もあがります。

何より、お酒を飲めるということで、会社の女子や先輩に誘われ、仕事の相談やその場でしかお話を聞けない貴重な場となります。
これらの飲み会の場で、お酒を通して人を知ることで人間関係も良好になりますね。
仕事以外にもプライベートの面では、『友達との飲み会』でよく飲めると、『今度、合コンがるから来ない？』という誘いも多くなります。

合コンに行くことで必ずしも、あなたにとって好みのタイプの男性との出会いがあるわけではありませんが、出会いの回数が多いことで、あなたの理想の男性に繋がるきっかけにもなります。

他にも男性目線から、少し酔った時のあなたの普段とのギャップに心を惹かれたり、色っぽくみえたりなど、お酒を飲める女子というのは一目置かれる存在となります。

一部の男性からは、あまり飲み過ぎるとかえって迷惑という声も……。
限界を超えない程度に自分が飲める範囲を知っているとなお良いでしょう。」

お酒が飲める女性は、それだけで誘われる機会が増え、出会いのチャンスが多くなるでしょう。お酒の席で男性と意気投合することもあるかもしれませんが、羽目をはずしすぎないように心掛ける必要はありそうです。

お酒が強くなくても飲み会を楽しむ方法

下戸の女性は、お酒が強い女性が飲み会を楽しんでいる姿をうらやましく思っているかもしれません。しかし、飲めない人も諦めることはありません。お酒に弱くても飲み会を楽しむ方法はあります。『下戸克服！～お酒が飲めなくて悩んでいる方へ～：お酒が飲めなくても飲み会を楽しむ方法』（長野康弘）には、以下のような記述があります。

「（前略）
そこでここでは、お酒が飲めないけど、飲み会を楽しむ方法について、話していきたいと思います！

根本的に飲まないように、立ち回る方法をいくつか話したいと思います！
まず、飲み会に行く前に、周囲の人に自分はお酒が飲めないということをちゃんと言っておきましょう。
飲み会だからといって、あまり得意ではないお酒を無理して飲まなくてもいいのです！
前もって言っておくことによって、飲めないことを周囲の人が知っていてくれたらそれだけで本当に変わります。
無理やり飲ましてくる人もいなくなりますし、気持ちの面においても、少し安心して、飲み会に望めます。

また、初対面の方が多い飲み会では、飲み会が始まるときに、『お酒は、飲めませんが、皆さんと楽しく話して仲良くなりたいので参加しました。』と一言付け加えると、なんで参加したの？と感じている人にも好印象を与えることができます！

他の方法は、周りの様子をよく観察して、よく話したり、動くことです！
飲み会で、飲めない人が一番嫌な状況が、周りのお酒を飲んでる人達のテンションについていけず、すごく孤独な感情をもつことです。
一人で、テンション低くいると周りから『なんか楽しくなさそうだね』『全くのんでないじゃん、たのしい？』と絶対に言われたくないことを言われます（笑）

みんなが楽しく話しているときはその場所にいき、同じように話すことや、横の人や近い人のグラスやジョッキが空になっていたら、『なにか飲む？』という風に気を使ってみるのもいいです。

それが、しづらい状態のときには、少し静かになったなというときに積極的に、話題を提供してみるのも手です。

そのようにして、飲み会の場を盛り上げたり、中心の場所に入り話題に入ることは、楽しむことの手段です！」

このように、お酒が強くなくても飲み会を楽しむことはできるようです。先に飲めないことを伝えておけば、無理にお酒を勧められることもないでしょう。

＜参考文献＞
『お酒と恋愛～お酒が飲めないと異性にモテないのか？～：お酒と恋愛の気になる関係とは？』（長野康弘）
『下戸克服！～お酒が飲めなくて悩んでいる方へ～：お酒が飲めなくても飲み会を楽しむ方法』（長野康弘）