女性の背後に立つ男性心理とは《シャイボーイ編》
恥ずかしいと思ってしまうシャイボーイの男性は、どんなふうに思って背後に立つのでしょうか。
話しかける勇気がないから
「女性とお話はしたいんですが、女性と話すことに慣れていないので話しかける勇気が出なくて背後に立つだけで終わってしまいます。背後に立つだけ立って、そのまま話しかける機会をいつもなくしてしまうんですよね。」(26歳/男性/医療職)
女性に慣れていないと女性を前にすると緊張してしまい、まともに話すことができずそれを不審に思われたり嫌がられたらどうしよう…と考えてしまうようです。
でも、話しかけることはできなけど好意を持っているからそばにいたいと思い、背後に立ってしまうのです。背後にいれば顔を見られることもなく、恥ずかしい思いをすることもないので安心感を感じます。
女性にリードしてほしいから
「女性と話していて自分の考え、行動でリードしていくのは苦手。女性に何をするのか、何を話したいのか決めてほしいので背後に立ってなんとなくリードをアピールしています。」(23歳/男性/アルバイト)
女性の背後に立つ男性は受け身で、いわゆる草食系男子の可能性があります。リードするのが苦手で、リードしてもらわないと動けない…という男性は意外と多いものです。
女性の背後に立つ男性は女性にリードしてほしくて背後にいるのでしょう。また、女性のほうが自分よりも得意そうなことをしようとしているなら、女性にお任せする意味で背後に立つケースも多いです。
恥ずかしくて女性の視界に入るのが怖い
「今まで女性と接することがあまりなかったので、女性と話すのが苦手です。女性の正面に立つとなにか話さなきゃいけないような気がして、ドキドキしちゃうし怖い。なるべく視界に入らないように背後に立つクセがあります。」(22歳/男性/学生)
女性慣れをしていないと女性との接し方がわからなくて、女性の正面に回るのは苦手という方は多いです。逆に女性にも、男性慣れしてなくて正面にいくのは苦手という人もいますよね。
接し方がわからず女性と接することに恥ずかしさがある男性は、女性の背後で小さくなってしまうのでしょう。
劣等感を持っている
「自分は女性に話しかけても気持ち悪いと思われないか不安です。女性と話したくても怖くてなかなか話しかけることができないので、背後に立つしかできないのです。容姿、コミュニケーション能力、話題に自信を持てません。」(31歳/男性/営業)
自分に劣等感を持っていて自信がなく、女性の前に出ていっても相手にされないどころか嫌がられるのではと思ってしまうタイプの男性です。
しかも、女性に対して恐怖も感じているので、女性から気にかけてあげても男性が逃げてしまう可能性もあります。背後に立つ男性の心理は自信がなく女性と向き合えないから。扱いが難しいタイプの男性ですね。
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