マンネリ化しているカップルの特徴
いつも似たようなデート
「 仕事終わりにいつものお店でご飯食べてから、おうちでまったりが定番ですね。たまには違うところに行ってみたいけど…」(30歳/女性/美容師)
いつものデートコースが決まってしまっているカップルは多いようですね。カップルでお気に入りのお店や場所があるのはとても素敵です。ですがデートがパターン化してしまうのは良い傾向とは言えません。どんなに素敵なデートでも毎回同じでは感動も薄れてますし、飽きがでてきます。
飽きてしまったら楽しさも半減ですし、デートに行きたいなという欲すらなくなってしまいそうです。おうちでまったりもいいですが、毎回では刺激もなく慣れてしまい、やはりマンネリ化へと繋がってしまうでしょう。
オシャレに気を使わなくなった
「おうちデートが多いけどいつもヨレヨレのTシャツに高校時代のジャージ姿の彼女。正直色気は感じないですね。」(32歳/男性/公務員)
おうちデートはリラックスした姿を見せるものですよね。リラックスした姿も最初は新鮮ですが、やはり慣れてきてしまいますよね。リラックスしすぎた結果少しガッカリさせてしまっていることもあるようです。
デートの前の日はどれを着て行こうか迷って、鏡の前で何度も服を合わせてみたりしていたのに、マンネリ化してしまうとオシャレも手抜きになっていませんか。頑張って服を選んでも、「今日の服かわいいね。」など嬉しい反応がないと頑張る気持ちも減ってしまいます。これもまたマンネリと言えます。
ドキドキしなくなった
「付き合って長いしもうドキドキなんてしなくなったなぁ。」(31歳/男性/IT関連)
好きで好きで付き合った恋人でも、付き合いが長くなるにつれドキドキ感はなくなっていくものです。交際期間が長くなるとどうしても「慣れ」が出てきてしまいます。
もちろん慣れることが悪いわけではありません。しかし相手への興味が薄れてしまっている場合、もう気持ちが冷めてしまったと感じるケースも少なくありません。
そうなってしまった場合マンネリ化が原因で破局なんてことにもなりかねませんので、マンネリを解消していく必要があります。
コミュニケーションが減った
「前は一日何回も連絡を取り合っていたけど、今は用事がないと連絡しなくなったかも。」(29歳/女性/アパレル)
付き合い始めは、何も用事がなくてもこまめにLINEをしたり、声が聞きたくて毎日の電話が日課だったりするものです。連絡が減るということは、その分相手の事を考えている時間が減っているということに結びつきます。
手を繋ぎたい、触れたい、キスも挨拶代わり、大好きな相手には理由もなく触れたくなるものです。頻繁だったスキンシップが減ってきたらマンネリ化の兆しです。更に悪化して、こまめな連絡が鬱陶しい、触れて欲しくないなどと思うようにならない為にも、マンネリ化を解消する事を考えた方が良いでしょう。
少しの事にもイライラするようになった
「最近ちょっとした事にもイライラして、ケンカばっかりです。」(24歳女性/保育士)
夢中になっていた時期には感じなかった恋人に対してのイライラはないですか?こうなると、それまで妥協できていたことも、できなくなって欠点が目につくようになってきます。ケンカも時には必要ですが、頻繁にケンカばかりしてしまうと、このまま付き合っていてもいいのかなぁなんて考えてしまいますよね。
欠点ばかりが目につくようになっていたら、それは恋人との関係に疲れてきてしまった証拠かもしれません。つまりマンネリ化しているといって良いでしょう。
長い期間会わなくてもなんとも思わない
「そういえば、いつから会ってなかったっけ…。」(26歳男性/営業)
付き合い始めは、会いたくて、どんなに忙しくても、なんとか時間を作っていたのに、気が付いたら1~2ヵ月会ってなかったなんていうことはありせんか?忙しいのを理由にして会う頻度が減っていませんか?
会えないと寂しいなと思っていたのに、いつの間にかそれでも平気になっていたり、会いたいという気持ちが薄れているのは、それだけ相手への興味も薄れているという事で、マンネリ化していると言えます。
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