後日話し合いをする場合のポイントは?
旦那・彼氏の浮気の事実をはっきりさせる
後日話し合いをする際には、タイミングが重要なポイントになります。事実がはっきりわかる証拠がない場合、焦って話し合いの場を設けても浮気を認めてもらえないことも。そのため、話し合いをするのは旦那・彼氏の浮気現場を目撃し、事実がはっきりしてからのタイミングがおすすめ。
言い逃れのできない証拠や証言があると、話し合いが難航することを防ぐことにつながります。冷静にスムーズな話し合いをするためにも、焦らず浮気現場を目撃したことに関する証拠を掴んでから計画するよう心がけましょう。
旦那・彼氏の言い分をよく聞く
旦那・彼氏の浮気現場を目撃したら、ついつい感情的になってしまいますよね。しかし、話し合いの際には怒りの感情を抑え、旦那・彼氏の言い分をしっかり聞くことを心がけましょう。
浮気をした人が悪いことに変わりはありませんが、原因を知ることでその後の関係を良好にすることにつながります。マンネリが原因で浮気をするケースが多いことを踏まえ、それまでの自分の振る舞いを振り返りってみましょう。
その後別れずに関係を継続する場合、同じことを繰り返させないためにも、言い分はしっかり聞いておくことをおすすめします。
浮気を目撃した後の話し合いは、しっかりメモをとる
浮気を目撃したことを伝えると、旦那・彼氏がパニックになり、話し合いがこじれることもあるようです。そうなってしまった場合、話が脱線し、事実がうやむやになってしまうことも。
そうなると「結局どうだったの?」という結果になりかねないので、それを防ぐためには話し合いのメモをとる方法がおすすめ。メモをとることが難しい場合、ボイスメモに残すとその後役に立つことが考えられるので、どちらかの方法で会話を残すようにしましょう。
浮気を目撃したら、その後どうするかを話し合う
浮気現場を目撃したら、彼氏・旦那とのその後の関係について話し合うことが大事。浮気が原因で別れるというケースもよくあるので、それを踏まえたうえで話し合いの内容を考える必要があります。
ノープランで話し合いを進めても、その後どうするかという大事な部分をしっかり話し合うことができません。そのため、別れるか別れないかを自分の中ではっきりさせてから話し合いをすることをおすすめします。
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