やっぱりヨリを戻したい!元カレに気持ちが傾いた瞬間9パターン
一方的に彼女に振られてしまったら、いくら気持ちが残っていても復縁を迫る勇気は持ちにくいもの。とはいえ、なにかのタイミングで「やり直すのも悪くないかも」と相手の心がこちらに向く可能性もあるので、望みを捨てずに「そのとき」を狙いたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「やっぱりヨリを戻したい!元カレに気持ちが傾いた瞬間」をご紹介します。
再会した元カレが見違えるほどカッコよくなっていたとき
「大人っぽくスーツを着こなしてて、出会った頃みたいにキュンとした」(20代女性)というように、見た目が劇的に向上した元カレに、目を奪われるパターンです。別れたことを後悔させるくらい男に磨きをかけて、元カノを驚かせましょう。
なんとなく寂しくて、元カレのことが無性に恋しくなったとき
「落ち込んでるときとか、元カレは元気にしてるかなって懐かしくなる」(10代女性)というように、誰にでもある「人恋しくなる瞬間」にも、復縁のチャンスは潜んでいるようです。元カノの様子を見ていて元気がなさそうなら、優しく声を掛けたいところです。
元カレにもらったメッセージや思い出の画像を見返したとき
「このとき楽しかったなあ…と思ったら、泣きそうになった」(10代女性)というように、交際当時の写真などを見て、幸せな気持ちが蘇ることもあるようです。だからといって、頼まれてもいないのに昔の写真などを送り付けるのはやりすぎなので、相手の気持ちが自然に動くのを待ちましょう。
元カレが見知らぬ女性とデートしている現場を目撃したとき
「自分でも意外だったけど、ジェラシーを感じた(苦笑)」(20代女性)というように、元カレが新しい恋へと踏み出したことを知って、初めて別れを後悔するケースです。女友達に協力してもらって仲のよさを見せつけ、元カノを動揺させるのもアリでしょう。
今カレとも別れて、元カレのよさに今さらながら気づいたとき
「今カレとは数ヶ月しか続かなくて、昔に戻りたいと思った」(20代女性)というように、次の恋愛がうまくいかなかったために、相対的に「その前に付き合っていた人」の評価が上がることもあります。傷心につけ込むようですが、自分なら彼女を幸せにできると思うなら、思い切ってアプローチしましょう。
別れの原因になった事柄がすでに解決されていると判明したとき
「憎み合って別れたわけじゃないし、今ならうまくいきそうな気がした」(20代女性)というように、離別したときと事情が変わったら、その点をアピールするのもいいでしょう。相手も未練を抱えていれば、復縁できる公算は大きいかもしれません。
ピンチに陥った自分を元カレが懸命に励まし、助けてくれたとき
「こんなに頼りがいのある人だったんだと、元カレを見直した」(20代女性)というように、相手を苦境から救い出したら、感謝以上の気持ちを抱いてもらえそうです。このときばかりは気弱な自分を封じ込めて、「白馬の王子様」になりきりましょう。
話していて、元カレが一番の理解者だと確信したとき
「本当にこの人を手放していいの?と迷った」(10代女性)というように、こちらのことを「かけがえのない存在だ」と思ってもらえたら、復縁まではあと一歩かもしれません。厳しい言い方だと拒絶されるおそれもあるので、温かい言葉で理解を示したいところです。
元カレが破局後も自分を想い続けてくれていたことを知ったとき
「なぜか涙が溢れた。もしかしたら私もずっと好きだったのかも」(20代女性)というように、元カレの一途な想いに、心を動かされた女性もいます。プロポーズにも匹敵する渾身の告白で、今度こそ元カノの気持ちをつなぎとめて、復縁を実現しましょう。
絶好のタイミングを狙うには、相手をよく観察する必要がありそうです。邪魔にならないように見守って、時機を待ちましょう。(安藤美穂)
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