Omiaiでブロックされるとどうなる?解除方法と削除機能との違いとは
Omiaiで嫌な会員に会った時に役立つのが、ブロック機能。でも、相手からどう表示されるのか、元に戻すことはできるのか事前に知りたいですよね。この記事では、Omiaiでブロックしたときに起こることやブロックされてしまう理由を解説します。
Omiaiで嫌な会員に遭遇したとき、ブロックをすれば相手との繋がりを断つことが出来ます。しかし、いざブロックしようと思っても「相手にバレたらどうしよう…」と不安になることがあるのでは?
この記事では、ブロックをすると相手からどう表示されるのか、ブロックをされてしまう理由を紹介します!
Omiaiで嫌な会員をブロックすると自分は退会済み表示に!
まず、Omiaiで嫌な会員をブロックしたときに起こることを3つ紹介します。
- 相手をブロックすると「退会済み」と表示される
- ブロックリストから相手のプロフィールの詳細は見えなくなる
- 再登録してもブロックは継続される
1.相手をブロックすると「退会済み」と表示される
ブロックをすると、相手の画面上であなたは「退会済み」と表示をされます。 そのため、 自分がブロックしたことを相手に知られることはありません。
これはメッセージ画面だけではなく、相手があなたをお気に入り登録していた場合も画面上では「退会済み」と表示されるんです。
マッチングする前後も含めて、全ての画面で「退会済み」と表示をされるため、安心してくださいね。
2.ブロックリストから相手のプロフィールの詳細は見えなくなる
※プライバシー保護のため写真を編集部の画像に差し替えております。
ブロックをした相手は、ブロックリストで一覧として確認ができます。しかし、リストから相手のプロフィールの詳細を見ることは出来ません!
「もう一度プロフィールを確認したい」と思ってもできないことに注意してください。
3.再登録してもブロックは継続される
「自分や相手が一回退会したけど、再登録してOmiaiを使い始めた」時でも、ブロックは継続され続けます!
前回と同じFacebook連携で登録をしたり、同じ身分証明書が提示されることで同一人物という判断がされます。そのため、もう一度使い始めても、以前ブロックした相手が表示されることはないんです。
しかし、相手が以前と違う方法で再登録した場合・違う身分証明書を提示した場合などは確認が取れないため、あなたが表示されてしまう可能性はあります。
逆に、Omiaiでブロックをされてしまう理由を5つ紹介します。
メッセージが続いていたのになぜ?Omiaiでブロックされる理由5個
メッセージの相手が退会表示になったとき、本当に退会したのかブロックをされたのか確認する方法はありません。
しかし、「マッチングした相手のほとんどが退会済みと表示をされる」なんてときは、少なくとも1人にはブロックをされている可能性が高いです!
Omiaiでブロックをされる理由を5つ紹介します。 自分が当てはまっていないか、確認してみてください。
- 不快なメッセージ・行動をしてしまった
- 業者やサクラを怪しまれた
- あなたに興味がなくなった
- 他に恋人ができた
- 間違えてマッチングしてしまった
1.不快なメッセージ・行動をしてしまった
まず、不快なメッセージや行動をしたことで、相手にブロックをされた可能性 があります。もし、メッセージが盛り上がっていたのに突然退会表示になった時は、不快な印象を与えてしまったのかも。
自分では意図していなくても、相手からすると不快なこともあるため、送るメッセージには注意しましょう! プライベートなことには、深入りしないことが得策です。
また、直接会った後「デートが楽しくなかった・嫌だった」とブロックされる場合も。なかなかデート中に直接「楽しくない」と言える人はいません。
そのため、解散した直後に「もうこれ以上話したくない」と思って、ブロックをする人が多いんです。
2.業者やサクラを怪しまれた
真剣な出会いを探しているときに一番出会いたくないのは、業者やサクラですよね。多くの人が業者やサクラと出会いたくないと思っているため、業者やサクラを疑われると、すぐにブロックをされます。
業者やサクラを疑われないメッセージを送るようにしましょう!特に、 Omiaiのアプリ内からLINEなどに移動するタイミングは要注意。 まだメッセージをはじめて数通なのに、LINEに移行したがったりすると疑われる可能性は高くなってしまいます。
マッチングする前に、ビジネス臭あるプロフィールはブロックします。マッチングしても、一通目で業者っぽいメッセージが送られてきたら、即ブロック!
3.あなたに興味がなくなった
単純にあなたに興味がなくなってブロックをする可能性もあります。 メッセージが盛り上がらなかったり、一方的に質問責めの形になっているときはブロックされやすくなります。
また、 「メッセージがしばらく返ってこないから、追加でメッセージを送ろう。」は注意! メッセージが返ってこない=忙しい時や興味がなくなった時です。
返信を無視しているのに追加でメッセージを送ってこられると、恐怖や気持ち悪さを感じてブロックをする人が多くなります。
返信が返ってこないからといって、メッセージを送るのは控えるようにしましょう。
興味がなくなったので、返信をしていなかった男性から「お〜い、死んだ?」と来たときは衝動的にブロックしちゃいました。
4.他に恋人ができた
他に恋人ができたことで、ブロックをされることも。
もちろん、ブロックをせずにメッセージを無視することで関係を断つ人もいます。
しかし、 相手との関係を整理するためにブロックをしようと考える人もいるんです。 他に恋人ができたときは、残念ですが諦めるしかありませんね。
5.間違えてマッチングしてしまった
マッチングをした直後に相手が退会表示された時は、相手が間違えてマッチングしてしまった確率が高め。「操作をしているときに、ボタンを押し間違えてマッチングした」なんてことは、かなり頻繁に起こります。
特に興味がない人とメッセージをするのが嫌だと感じ、マッチングした直後でもブロックをされてしまうことがあるんです。
実は、めちゃめちゃ間違えてマッチングします!
興味ない人から一通目のメッセージが送られて来て、未返信マークがつくのが嫌で、先にブロックしたりします。
次に、Omiaiでブロックをする手順を紹介します。
Omiaiでブロックをする手順紹介
ブロックは相手にバレることがないため、安心して使えます。簡単な手順でブロックできるため、嫌だなと感じたらすぐにブロックをしましょう。
では、Omiaiでブロックをする手順を紹介します。
①相手のプロフィールに飛ぶ
②上の「・・・」を押す
③ブロックするを選ぶ
Omiaiのブロック機能と削除機能の違い3選
Omiaiには、ブロックと似た「削除」という機能もあります。 どちらも見たくないと思った会員を自分の画面上から消すことができますが、違う点は 全部で3つ。
それでは、1つずつ解説していきます。
1.解除ができるorできない
※プライバシー保護のため写真を編集部の画像に差し替えております
ブロックと削除の1番の違いは、解除ができるかできないか。 削除は「あの人ともう一度話したいな」と思った時に、削除を解除することはできます。一方ブロックでは、一度してしまうと解除は絶対にできません。
解除ができなくて困ってしまうことがないように、ブロックは慎重に行いましょう。
2.相手がメッセージを送れるor送れない
ブロックでは、自分は退会済みの会員として相手に表示されるため、相手が自分にメッセージを送ることはできません。しかし、削除では自分が一方的にメッセージを無視した形になるため、相手はメッセージを送り続けることができます。
削除した後は送られてきたメッセージは見れませんが、元に戻せば過去のメッセージ履歴も全て復元されます。そのため、**削除中に送られてきたメッセージも全て確認できるんです。
3.相手からの表示方法が退会済みorそのまま
ブロックでは、相手からは「退会済み」と表示されます。それに対して、削除では自分のプロフィールは相手に表示されたまま。 自分の画面上では2人とも消えていますが、相手からの表示は異なります。
相手に「無視をされた」と思われたくない人は、ブロックを使うといいかもしれませんね。
Omiaiはブロックと削除をうまく使いわけるのが大事
ブロックをしたことは相手に絶対バレないことがわかりましたね。逆に、もし相手が退会表示になっても、自分がブロックされたのか確認をすることはできません。
また、 ブロックをすると二度と戻すことはできないため、ブロックは慎重に使うようにしてください。 ブロックと削除をうまく使いこなして、快適に使いましょう。
いちばん多いのがこの話つまらないブロックのパターン。
初回メッセージの時点で「話合わなさそうだなー」と違和感を覚えたり、話していてつまらないな〜と感じたりしたらブロックするひとは多いですね。トークリストの整理もかねて!