男性の「キスしたいサイン」はこれ！思わず男性がキスしたくなる瞬間とは

女性にキスをしたくなる時、多くの男性は「サイン」を出していることに気が付いていますか？男性がキスをしたいときのサインには、一体どのようなものがあるのでしょうか？

周りの様子をうかがう

男性がキョロキョロと周りの様子をうかがい出したら、それは「キスしたい」というサインの可能性があります。

公共の場で抱きあったりキスしたりしているカップルもいますが、人前でイチャイチャすることに抵抗のある人は多いですよね。特に男性は女性にキスしたいとき、周りに見られていないかどうかを気にしてしまいがち。

個室などの２人きりの空間では、堂々とキスをしてくるでしょう。しかし公共の場所で男性がキスしたいと思ったら、周りに見られないようにしようと考えるのは当然です。そのため男性が周りの様子をうかがい始めたら、キスしたいサインだと気づいてあげてくださいね。

口数が少なくなる

好きな人と話している時、相手の仕草や言動を見て、突然キスしたくなることもありますよね。突然男性の口数が少なくなったら、それはキスできるタイミングを見計らっている証拠です。

話の途中でキスをすると不自然になってしまうため、うまいタイミングでキスをするにはどうしたら良いのか、頭の中で計算しているのでしょう。何か嫌なことを言ったわけでもないのに、突然男性の口数が少なくなったのであれば、それは突然キスしたくなったサインだと言えるでしょう。

唇を舐める

普段からリップクリームをマメに塗ったり、唇のケアをしている男性は少ないでしょう。そのため、いざキスしたいと思ったときに、自分の唇が乾燥しているのではないかと気にする男性はたくさんいます。またキスしたいと思うがゆえに唇に意識が集中し、無意識のうちに舐めてしまっていることも考えられます。

彼氏が唇を意識的に舐めたり気にしたりし始めたら、それは女性にキスしたいサインだと言えるでしょう。

距離が近くなる

キスしたいと思ったら、男性は女性との距離を縮めてくることでしょう。その方がキスをしやすく、自然とキスする流れに持ち込むことができるからです。いきなり遠い距離からキスをすることは難しいですし、女性にも驚かれてしまいます。

彼氏が近くに顔を近づけてきたら、女性も「キスされるかも」と心の準備をしますよね。男性が距離を詰めるのは、キスしたいという気持ちを女性にアプローチするためでもあります。

だんだん男性が距離を近づけてきたら、キスしたいサインだと捉えましょう。

男性のキスしたいサインはまだまだあります。続きを見ていきましょう。

じっと目を見つめる

男性が女性の目をじっと見つめたら、それはキスしたいサインです。

男性に目を見つめられたら、なかなかそらすことができませんよね。その視線から「キスしたいのかな？」と男性の気持ちを汲み取ることも出来るでしょう。

男性は「キスしても大丈夫かな…」と迷っているとき、女性の目を見て答えを探ろうとします。そのため、「目をそらされたらキスをしないほうがいいだろう」と感じている男性は多いでしょう。

男性がじっと見つめてきたら、キスしたいサインだと察してあげてくださいね。

褒めていい気分にさせる

「可愛いね」「大好きだよ」と女性を褒めたら、それはキスしたいサインです。

男性がキスしたいとき、女性にもその気になってほしいと考えているはずです。女性のことを褒めて良い気分にさせることで、キスしたいと思わせようとしているのかもしれません。好きな男性から褒められたら、女性も悪い気はしませんよね。

2人になれる場所に行く

デートの時、2人きりになれるような場所に行きたがる男性は、誰にも見られずにキスしたいと考えています。

カラオケや個室居酒屋など2人きりの空間であれば、誰にも見られることなく距離を縮めたりイチャイチャしたりできますよね。男性が2人きりの場所に行きたがるのは、キスしたいサインです。他人の目を気にしてしまう男性は、特にそういう場所に行きたがるでしょう。

手をつなぐ

男性が自分から女性と手をつなごうとしたら、それはキスしたいというサイン。手をつないだり握ったときの女性の反応を見て、キスに進んでもいいかどうかを確認しているのかもしれません。

キスは手をつなぐよりも勇気がいる行動ですよね。突然顔を近づけてキスをするのは、男性にとってもかなり勇気が必要な行為です。そのため、まずは手をつないだり握ったりした時の女性の反応をみて、相手が自分を受け入れるつもりがあるかどうかを見定めるのです。

カップルがデートをするとき、手をつなぐのは自然なことかもしれません。しかし、食事中や話しているときなど、いつもとは違うタイミングで彼氏に手を握られたら、キスしたいサインだと捉えるようにして下さいね。

男性はどのようなタイミングでキスしたいと思うのでしょうか？男性がキスしたいと思う瞬間を紹介していきます。

上目遣いで見られた時

女性に上目遣いされると、男性であれば誰しもドキッとしてしまうようですね。好きな女性や彼女に上目遣いをされた時、キスしたいと感じる男性はかなり多いんです。

エスカレーターなどでキスをするカップルを見かけたことはありませんか？あれは、エスカレーターの段差を利用して上目遣いで話しかけられた男性が、思わず「キスしたい！」と思ってしまうからです。男性との身長差がある女性であれば、常に男性を上目遣いで誘惑してしまっているかもしれませんね。

女性の笑顔を見たとき

女性の屈託のない笑顔をみて、「可愛い！」「キスしたい！」と感じたことのある男性はたくさんいるでしょう。

女性に笑顔を見せてもらえると、男性は「心を開いてくれた」と思って嬉しくなります。笑いかけてもらっていることで幸せを感じ、思わず「キスしたい！」と感じてしまうのです。

ただし、笑顔と言っても、下品に大口を開けたり大声を出して笑ったりする女性に、男性は魅力を感じません。女性らしく上品にかわいく笑う、ということが大切なのです。

女性が泣いている時

泣いている女性を見たとき、「俺が守ってあげたい」という心理が男性に働きます。「かわいそう」ではなく「可愛い」と感じる男性もいるでしょう。女性を元気にしたいがために、キスしてあげたいと思う男性は多いようです。

泣いている女性を見たら、弱い部分を見せてくれたと思う男性も少なくありません。心を開いていない男性の前で泣く女性はいませんよね。女性が泣いている理由にもよりますが、二人で喧嘩して泣いたわけでなければ、多くの男性はキスしたいと感じることでしょう。

女性から褒められた時

男性は自分のことを褒められた時、褒めてくれた女性にキスしたいと感じます。「褒めてくれたということは、自分は恋愛対象としてアリなのかも！」とポジティブに考える男性も多いでしょう。女性が自分とキスをしたがっているサインだと感じる人もいるかもしれませんね。

男性を褒めるときには、友達としか思っていないのか、異性として魅力を感じているのかをはっきりさせたほうがよさそうです。そこを曖昧にしてしまうと、こちらがキスをしても良いというサインをだしていると勘違いされてしまうこともありますので、気を付けましょう。

別れ際

デートなどでの別れ際にキスしたいと感じる男性は多いでしょう。好きな女性といつ会えるかわからなかったり、なかなか会えないカップルなどは、特に別れ際のキスは欠かせませんよね。女性も同じ気持ちでいるのではないでしょうか。

別れるときにただ手を振って「バイバイ」と言うだけでは、味気ないですよね。2人のデートを最後まで良い思い出にするためにも、別れ際にキスやハグをしたいと考えている男性は多いようです。

男性はなぜキスをしたいと思うのでしょうか。キスしたいときやそのサインを出すときの男性の心理を見ていきましょう。

可愛いと思っている

男性は可愛いと思う女性にキスしたいと思っているはずです。男性でも女性でも、自分の好みでない相手や、恋愛対象に入らない相手にキスしたいとは思いませんよね。いくら性格が良い女性だったとしても、かわいい女性だと感じていなければ、ほとんどの男性はキスすることはできません。

男性からキスされたり、キスしたいサインを出されたら、自分のことを可愛いと思ってくれている証拠です。もちろん、キスしたくなる理由は可愛いからだけではありません。ほかにもいろいろな感情が入り交じり、女性にキスしたいサインを出していることでしょう。

男性に可愛いと思われたら、嫌な気はしませんよね。男性に「可愛いからキスしたい」と思わせるだけの魅力があるということに自信を持ちましょう。

そのときの雰囲気

相手の女性を心から愛しているわけではなくても、その場の雰囲気に流されてキスしたくなる男性は多いでしょう。女性にもそんな経験があるのではないでしょうか。

2人きりで良い雰囲気になったときや、お酒を飲んでいる時、キスしたいという心理が男性に働きます。しかし、相手は誰でも良いというわけではありません。先ほども紹介した通り、相手のことを可愛いと思っていたり、好みのタイプだったりするからこその行動なのです。

自分だけのものにしたい

女性を自分だけのものにしたいと感じたとき、男性はキスしたいサインを出してくることでしょう。特に嫉妬深い男性の場合には、このケースが当てはまります。

例えば、女性が自分以外の男性のことを褒めていたり、他の男性と出かけたりしていることを知ったとき、男性には嫉妬心が芽生えます。自分以外の男性を見てほしくないという心理が働いたとき、男性はキスをして女性を自分のものにしたいと思うのです。

エッチがしたい

エッチがしたくてエロい気分になったとき、男性は女性にキスしたいと感じます。

もし2人きりの部屋で良いムードになったとしたら、男性はキスだけでなく、エッチをしたいというサインも出すでしょう。エッチをしたいときは、普通のキスではなく、ディープキスを求めるかもしれませんね。

大好きすぎて

女性のことが大好きで、その感情があふれ出てしまいそうなときに、キスしたいサインを出す男性は多いでしょう。

そもそもキスは好きな人とするものですよね。嫌いな人にキスしたいとは思いません。そのため、キスしたいくらい相手のことが大好きだという純粋な心理が男性に働いているはずです。

男性から「キスしたいサイン」を出されたら、OKするのか拒むのか、答えを出さなければなりません。ここでは、キスしたいサインを出されたときに、OKを相手に伝える方法を紹介していきます。

人目につかないところに移動する

男性からキスしたいサインを出されたら、人目のつかないところに移動してあげましょう。

男性は女性とイチャイチャするとき、できれば人目があるところは避けたいと思っているはずです。キスしたいサインを出されたからと言って、その場でキスするのはNG行為。男性から「ここではやめて」と言われてしまう可能性もあります。

そのため、女性のほうから人目のつかないところに移動してあげるのが、男性を思いやった親切な行動です。そうすることで、気の利く女性だというイメージを相手に与えることもできるでしょう。

じっと見つめる

男性のキスしたいサインにOKを出すときには、男性のことをじっと見つめましょう。

もし女性に目をそらされたら、男性はそれ以上のことをしないはずです。しかし、じっと目を見つめ返すことで、「私もキスしたい」という気持ちを相手に伝えることができます。「目は口ほどにものを言う」とよく言いますので、アイコンタクトを上手に使ってOKのサインを出しましょう。

女性からキスする

もしも男性と同じ気持ちで「キスしたい」と強く思っているのであれば、自分からキスをするのも一つの手です。

キスしたいサインを出す男性はたくさんいますが、サインを出したあとは、OKの返事をもらえるまで待っているはず。今キスしても良いのか、キスしたらどう思われるのか、怖くて迷っている人が多いからです。

自分からキスすることで、男性を安心させることができるでしょう。「やっぱりキスしても良かったんだ」と自信を持たせることもできるため、次からは男性の方から積極的にキスをしてくれるようになるかもしれませんね。

男性を褒める

男性は好きな女性から褒められることで、自信を持つことができます。

男性からキスしたいサインを出された時、キスしたくない男性のことをそのタイミングで褒めたりしないですよね。そのため、女性から褒められた時、男性は「キスしてもいいよ」と背中を押してもらったと感じることでしょう。

女性からキスしても良いというOKサインをもらったと思い、自信をもってキスすることができるはずです。

キスできる距離まで近づく

男性からのキスを受け入れたいと思ったら、キスできる距離まで近づいてあげましょう。

「近づいてきてくれたからキスしても良いんだな」と相手に気づかせることができますよね。キスのOKサインを出すときには、男性がキスしやすいような環境を作ってあげることが大切なのです。

男性からキスしたいサインを出されていることに気づいても、こちらはキスしたくないときもありますよね。ここでは、男性からのキスをさりげなくかわすための方法を紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さいね！

どうでも良い話題に変える

男性のキスを断りたいときには、どうでも良い話題にすり替えましょう。明らかに色気のない話にすり替えられたと男性が察したら、「キスしたくないんだな」とわからせることができるでしょう。

ここで注意しなければならないのは、ムードのない話をしなければならないということです。恋愛話や下ネタを言った場合、「OKなのかな？」と相手に勘違いされるかもしれないので気を付けましょう。

目をそらす

女性にキスしたいと考えている時、たいていの男性は女性の目をじっと見つめます。アイコンタクトで、キスしても良いかどうかの返事を見極めようとしているのです。

そこでNGだと男性に伝えたいときは、わかりやすく目をそらすようにしましょう。「キスしないでほしい」という返事が相手に伝わるはずです。キスしたいときに目をそらされたら、男性は女性の思いを察して、それ以上のことはしてこないでしょう。

少し離れる

キスしたくない時は、キスできない距離にいることが一番です。

キスできる距離にいると相手に誤解されてしまう可能性もありますし、不意打ちでキスされるおそれもあります。近距離でいきなりキスされてしまったら、かわすことはできないですよね。そのため、キスしたくない時は一定の距離感を保つようにしましょう。

なるべく人の多いところへ行く

ほとんどの男性は、人目に付く場所で女性とイチャイチャしたいとは思いません。男性からキスしたいサインを出されて、NGだと感じた場合は、なるべく人の多い場所に連れ出しましょう。人の多い場所に出れば、キスしたい気持ちを抑えることができるはずです。

そもそも恋愛対象ではない男性と２人きりの空間に行くと、相手に期待させたり誤解されたりしてしまいますよね。二人で出かけるにしても、決して良い雰囲気にならないところを選ぶのが無難でしょう。

どうせキスするなら男性からしてほしい、と感じている女性はたくさんいます。男性に「キスしたい」と思わせ、そのサインを出させるためのテクニックを紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さいね！

顔を近づける

男性がキスできる距離まで顔を近づけましょう。憎からず思っている女性の顔がすぐにキスできる距離にあるというだけで、男性はキスしたいと感じるはずです。

顔を近づけられたら、女性の方からキスしても良いサインをくれたと感じる男性もいるかもしれませんね。しかしそこであえてキスをせず、男性からしてもらうのを待つのが、「できる女」のテクニックだと言えるでしょう。男性のキスしたい気持ちをより高めるためには、焦らすことが大切です。

上目づかいで話しかける

先ほども紹介したように、上目遣いで話されたらキスしたくなる男性はたくさんいます。

上目遣いは、自分をかわいく見せるためのテクニック。それを分かった上で上目遣いで話す女性は少なくありません。しかしそこまで計算されているとは気が付かず、男性は純粋に可愛いと感じ、キスしたいと思ってくれることでしょう。

上目遣いを上手に使い、男性がキスしたくなるような可愛い女性をアピールしてくださいね！

男性がキスしたい唇を作る

男性がキスしたくなるような唇とはどんな唇か、ご存知でしょうか？

清潔で柔らかそうだったり、プルプルした唇を見て、男性はキスしたいと感じます。手入れが行き届いていない唇を見てもキスしたいと思えないのは、女性も同じなのではないでしょうか。

男性にキスしたいと思わせるためには、普段から唇のケアを欠かしてはいけません。特に乾燥しやすい冬にはマメにリップクリームを塗るなど、いつでもキスできるような唇を保つようにしてくださいね。

良い雰囲気を作る

キスしたいと男性に思わせるためには、雰囲気作りが大切です。

男性がキスしたくなるのはどんな雰囲気の時なのか、考えてみましょう。２人きりでいるときや、恋愛映画を見ている時など、良い雰囲気を作り出すことで、男性はキスがしやすくなるでしょう。キスしたい男性の背中を押すような雰囲気づくりをしてみてくださいね。

ボディタッチをする

男性にキスしたいサインを出させるためには、いつもより多くボディタッチをするようにしましょう。

ボディタッチをすることで距離が近くなりますし、男性をドキドキさせることもできます。女性にボディタッチをされたら、自分も触れたい、キスしたいと考える男性は多いのではないでしょうか。

男性がどうしてもキスできない「NGリップ」とは、一体どのようなものなのでしょうか？もしこれに当てはまっていたら、キスを求められるどころか嫌われてしまうかも…。男性がキスしたいサインを出す気にならならい、女性のNGリップを紹介していきます。

口臭がする

いくら好きでも、口臭がひどい女性とはキスできないでしょう。

男性と会う前には食べ物に気を付けたり、ガムをかんだりするのも良い方法ですが、普段から口の中を清潔にしておくことが大切です。歯磨きをするのはもちろんのこと、舌ブラシなどを使って舌を清潔にすることも心がけましょう。

唇があれている

カサカサしている唇や皮がむけている唇は、清潔そうに見えませんよね。唇のケアができていない女性は、だらしないと思われたり、不潔そうなイメージを与えてしまいます。いくらその女性のことが好きでも、唇がそんな状態だったら、キスしたいと思う男性は少ないでしょう。

特に唇が乾燥しやすいのは冬。リップクリームをマメにつけて、唇を潤すケアを欠かさないようにしましょう。

きつい色の口紅を付けている

キスしたいと思っても、女性が真っ赤な口紅をつけていたりピンクすぎる唇だったら、男性は躊躇してしまいます。口紅が自分の唇につくのを嫌がる男性は多いからです。

本当は濃い色の口紅が好きでも、男性からキスのサインが来るかもしれないと感じたら、いつもよりナチュラルな口紅を付けましょう。

口の周りにヒゲがある

女性でも口の周りにヒゲが生えることがあります。男性のように剛毛のヒゲが生えることはありませんが、うっすら生えているのを見ただけで男性は引いてしまうでしょう。

そのため、顔剃りは決して欠かしてはいけません。キスすることで顔が近づくため、いつもよりしっかり顔を見られてしまうことを忘れないでください。女性の場合は剃刀で剃るだけで十分ですが、もし気になったり面倒だったりするようであれば、永久脱毛を考えてみても良いかもしれませんね。

グロスでベタベタ

グロスは唇をプルプルに見せることができますが、つけすぎは逆効果。ベタベタしていそうな印象を男性に与えてしまうため、キスしたいサインをなかなか出してもらえません。

綺麗な唇に見せるためにグロスは大切ですが、あくまでもナチュラルに。塗りすぎてベタベタしているからキスしたくない、と男性に思わせてしまわないように注意しましょう。