チャエッチって知ってる?
中にはやったことがあるという人もいるかもしれませんね。そもそも、チャエッチというプレイは、平成初期にネット掲示板やチャットルームができたころからあるのです。もちろん、その頃よりも今の方がチャエッチの形態が進化しています。
現代のチャエッチとはどのようなものなのか、紐解いていきましょう。
「チャエッチ」とはチャットエッチの略
チャエッチがどんなものか知らない人がまず疑問に思うのは、「実際に会ってエッチするの?」というところでしょう。チャエッチとは、チャットして仲良くなった相手と実際に会ってエッチすることではありません。
あくまでも、チャット内でエッチな行為を言い合うことを「チャエッチ」と言います。チャエッチの最中に、自慰でエッチな行為をするかどうかは、個人の自由です。
つまり、実際に会っていない状態で、文字や映像だけをリアルタイムで送り合い、エッチなやりとりをすることがチャエッチと言えますね。「エロチャ」と呼ばれることもあります。
オンラインゲーム上でする人も増加
チャエッチというプレイが生まれた頃は、2ショットチャットやチャエッチ相手募集掲示板などで相手を探しておこなっていました。しかし、今ではそういったチャエッチ専用の媒体以外でも、チャエッチが行われています。
では、具体的にどんな媒体が使われているのかと言うと、SNSの個別メッセージや、オンラインゲームのチャット内です。特に、スマホで気軽に出来るオンラインゲーム内でのチャエッチは人気があるのだとか。
なぜなら、そのゲームのキャラクターになりきってチャエッチをすることができるから。オンラインゲームでは、チャットの自分のアイコンをキャラクターの中から選ぶようになっていることが多いです。アイコンにしているキャラクター同士をエッチさせる妄想に自己投影したり、または二次創作的な楽しみ方で興奮することが出来るのかもしれませんね。
チャエッチのやり方【基本編】
しかし、チャエッチをしている多くの人が好むパターンは存在します。自分がどのようなチャエッチを望むのか、様々なパターンから選んでみてください。
まずは、2ショットチャット等のチャエッチ用スペースを使用したチャエッチの方法をご紹介します。ちなみに、そのようなスペースを利用する場合、会員登録などの必要が無いところが多いです。
セリフだけでチャエッチを進めるパターン
チャットとは、相手と文字で会話をすることですよね。その基本と同じように、チャエッチも会話のみで成り立ちます。
例えば、男性が女性に「おっぱい揉んでみて」と指示し、女性はそれに対して返事をする、それだけでもチャエッチになるでしょう。さらに、実際に一緒にエッチをしているかのようなセリフを言うパターンもよくあります。
「濡れてきたよ」と、まさに今男性が触っているかのようにセリフを書き込めば、臨場感が出ますよね。同じように、女性が「固い…」と書き込んだり、妄想上での行動がわかりやすいようにセリフを作るのがコツです。
セリフ+擬音でチャエッチを進めるパターン
セリフだけでチャエッチを進めていると、それ以上の興奮が欲しくなることもあります。なので、セリフが表す行動に加えて、擬音を書き込んで更に臨場感を出すパターンも良いでしょう。
擬音は、エロ漫画で臨場感を出す時にも使用されますし、エッチな気持ちを高めてくれますよね。例えば「ピチャピチャ」や「ヌルヌル」など、粘液の音を表すものだと分かりやすいのではないでしょうか。
ト書き付きでチャエッチを進めるパターン
セリフや擬音だけのチャエッチだと、どうしても行動の説明がわかりにくくなることがあります。なので、劇の台本のようにセリフに加えて「ト書き」があると、どうやってエッチなことをしているのか、状況がわかりやすくなるでしょう。
また、セリフのみのチャエッチだと、どうしても説明的なセリフになってしまいますよね。しかし、ト書きありの場合、セリフは実際に喋る言葉のみを書けばいいので、よりリアリティのあるストーリー展開になるはずです。
セリフとト書きの書き分けは、小説のようにするのが分かりやすいでしょう。以下の文章のように、セリフは「かぎかっこ」で表現し、ト書きはそのまま書き込みます。
アソコに手を伸ばして、撫でる。「すごいね…」
このように、セリフが端的になった方が、チャエッチの醍醐味である妄想力が発揮されるかもしれません。
(かっこ)を使ってチャエッチを進めるパターン
ト書き付きのチャエッチよりも初心者向けのものが、(かっこ)を使用するパターンです。これは、ト書きで表現される行動の内容を、(かっこ)を使って端的に書くというもの。例文を書いてみますね。
「恥ずかしいな…(パンツを脱ぎながら)」
ト書きよりも気楽に書き込めて、文脈を気にしなくていいところが、初心者向けと言えますよね。チャエッチに文学的なエロを求めている人は、ト書きの方がリレー小説のように楽しめるかもしれませんが、臨場感が欲しい人はこちらのパターンが合っているでしょう。
画像を加えてチャエッチを進めるパターン
チャエッチを行うとき、PCではなくスマホを使用する人も多いでしょう。スマホなら、カメラで簡単に写真を取り、チャットに反映するのもお手軽ですよね。
興奮度をアップさせるためや、イメージを強めるために、視覚的な情報はとても大事でしょう。文字を送り合うだけでなく、画像も使用すると、お互いの興奮度が上がるのではないでしょうか。
しかし、画像の送信には注意が必要です。悪用される危険性もあり、後々トラブルになることがあります。また、相手に無理に画像をねだるのはマナー違反です。後ほど、チャエッチのデメリットについても詳しく説明しますね。
チャエッチのやり方【ライブチャット編】
「ライブチャット」という言葉を知っているでしょうか。こちらは「ライブチャット」を運営しているサイトに女性が在籍していて、男性が来訪して金銭を支払って会話するもの。もちろん会員登録が必要です。
ライブチャットの仕組みはこうです。女性がライブ配信をしており、男性が好みの女性(チャットレディ)を選んで、その女性のチャットルームに入室し、会話を楽しみます。チャットが成立すれば、女性はライブチャットを運営しているサイトからお金がもらえるというシステムです。
そんなライブチャットでのチャエッチのやり方を説明しましょう。利用者はほぼ男性なので、男性に向けた説明になりますが、チャットレディとして働くことに興味のある女性は、ぜひ参考にしてください。
チャットの種類を3種類の中から選ぶ
ライブチャットにはジャンルがあります。アダルト・ノンアダルト・ミックスという3種類があり、入り口がわかれています。
チャエッチができるのは「アダルト」です。チャエッチを希望する場合は、アダルトを選びましょう。ちなみに、ノンアダルトだと雑談、ミックスだと女性によってアダルトOKになったり厳禁になったりします。
チャットパターンを選択しチャエッチ開始
アダルトジャンルのライブチャットに登録し、女性の一覧から好みの子を選んだら、次にチャットパターンを選びます。
チャットパターンとは、2人きりで話すか、大勢で話すか、です。二人きりで話すことを「2ショット」と呼び、女性1人に対して男性複数の場合は「パーティ」と呼びます。チャエッチをしたい場合は、ここで2ショットを選びましょう。
パーティパターンだと、女性は映像と音声でライブ配信をしますが、男性側は文字のみです。一方、2ショットパターンだと、男性も女性に映像と音声を送ることができます。
ちなみに、チャットレディとして登録している女性が、このパターンをどちらかに限定することも可能です。
どんなチャエッチにしたいのか希望を言う
ライブチャットでチャエッチをするのなら、アダルトジャンルで2ショットのお部屋にしましょう。そして、チャエッチをしたいことを伝えなければいけません。2ショットにしたからと言って、必ずしも全員がチャエッチを望んでいるわけではないからです。
お互いのチャエッチの希望を言い合い、納得する形にして始めましょう。男性側はお金を払っていますし、女性側はお金をもらって作られた時間だということを忘れないように。そして、男性側もお金を払っているからと言って、何をしても良いというわけではないことを念頭に置きましょう。
もちろん、ライブチャットの規約をきちんと守った内容に留めてくださいね。
女性にお願いをしてみる
ライブチャットでのチャエッチは、男性から女性に向けて要望が伝えられることが多いです。「~を触って」などの指示をすると、映像でそれを見せてくれる形になるでしょう。
なので、女性は、どこまでならできるかを最初に提示してあげると親切でしょう。チャエッチで盛り上がっている時に「それはできない」と拒否してしまうと、お互いやりにくくなってしまいますよね。
また、利用する男性は、最初にどのようなことならしてくれるのか確認する姿勢も大事です。
映し出す映像に注意!
ライブチャットで2ショットになると、男性側も女性に音声と映像を送ることができます。テレビ電話をしている状態ということですね。そうなると、お互いに親密な気持ちになって、チャエッチがより盛り上がることでしょう。
しかし、身体のどの部分までを写して良いのかについては、ライブチャットの規約に準じる必要があります。チャットレディをしている女性も、利用する男性も、その規約に則った範囲で楽しむことを意識しましょう。
女性がチャットレディに登録するのは、チャエッチをしたいからというだけでなく、お金を稼ぎたいからですよね。なので、登録剥奪されないように規約を守る意識を強く持ったほうがいいでしょう。
男性は、禁止されているような過激すぎる映像を女性に見せないように、マナーを守りましょう。
チャエッチのやり方【LINE編】
完全に匿名で行うチャエッチや、商業的なチャエッチよりも、LINEを利用したチャエッチはリアルに近い方法と言えるでしょう。LINEは、TwitterなどのSNSと比べて匿名性が低いものですよね。一つの電話番号に対して、一つのアカウントしか作れないようになっていますから、二人の距離感は近いものになるでしょう。
SNSやマッチングアプリでチャエッチ希望者を探す
まずは、チャエッチをする相手を探さなければいけません。もちろん、既に知り合いの人や恋人とチャエッチを楽しむこともあるでしょう。けれどチャエッチをしたいという願望を、知り合いには素直に打ち明けられない人の方が多いのではないでしょうか。
なので、既に知り合いの人ではなく、匿名性の高いSNSでチャエッチ希望者を募る方法が手っ取り早いでしょう。TwitterなどのSNSやマッチングアプリを使用すると、チャエッチをしたい人を見つけることができます。
LINEのIDを教えてもらいチャエッチ開始
SNSやマッチングアプリで理想のチャエッチ相手に出会えたら、LINEのIDを聞きましょう。LINE上で友だちになり、トークルームを作成すればチャエッチを開始することができます。
LINEのIDを交換する際は、他人に見られても問題ないプロフィールになっているか確認してからにしましょうね。
画像の有無を決める
LINEでは、手軽に画像を送り合うことができます。動画や音声もすごく手軽に送れますよね。
しかし、受信した相手はサムネイルで突然画像を見せられることになります。画像はないほうがいいと思っているかもしれませんし、画像アリでもいいけどあまり生々しいものは見たくないなど、細かい希望があるかもしれません。
そのため、お互いが気持ちよくチャエッチを進めるためにも、画像や映像、音声の有無を最初に決めておきましょう。
ライブチャットやチャットスペースと違い、LINEでのチャエッチは誰に規制されることもない方法なので、二人の間でのルールが大事になるでしょう。
チャエッチだけでなくテレフォンセックスもできる
LINEでは、文字でやり取りするチャットエッチだけでなく、テレビ電話でのテレフォンセックスも可能です。また、映像だけ流し、音声ミュートでチャットをやり取りするなど、好きなように楽しむことができるのがメリットですね。
チャットエッチで盛り上がったら、次にテレビ電話で…というパターンもあるようです。
チャエッチをより楽しむコツ
通話機能を使いチャエッチする
チャットで文字だけのやり取りに慣れてきたら、次は通話機能を使用するとさらに楽しめるかもしれません。ただ、ネット上の2ショットチャットスペースには通話機能はないですし、ボイスメモも送信できないでしょう。なので、必然的にLINEなどの通話アプリを使用することになります。
相手に意見を聞き、合意が取れたら連絡先を交換しましょう。LINEはプライベートで使用しているからちょっと抵抗がある…という方は、カカオトークやスカイプがおすすめです。一人で複数アカウントの作成が可能なので、プライベート用と分けて使用することができますよね。
また、チャエッチをしている人の多くがカカオトークを使用しているようですよ。
擬音を使い想像力を高める
文字でのチャエッチでも、通話機能を使用してのチャエッチでも、共通して言えるのは、想像力を高める言い回しが大切ということです。実際に目の前に相手がいるわけではないので、文字や声から姿を想像する力が必要ですよね。
そこで、擬音を多く使うことをおすすめします。例えば、ただ「気持ちいいよ」というよりも、「もうヌルヌル」や「感度がビンビン」と言われた方が、エッチな気持ちになるのではないでしょうか?
相手にも楽しんでもらえる演出をする
擬音を多く使うのもそうですが、チャエッチの相手に楽しんでもらえる演出をすることも大事です。チャエッチを始める前に、お互いの性癖を擦り合わせておくと、より深堀りできるでしょう。
例えば、ちょっとMっぽい男性に対しては、わざといじめるような言い回しや、相手の性癖を刺激するような演出をしてあげると、相手の満足度がアップしますよね。相手も同じように、こちらが気持ちよくなるようなことを言ってくれるかもしれません。
実際のエッチと同じく、チャエッチでも独りよがりにならないようにしましょう。
恥ずかしがらない
知り合いや恋人には見せらせない姿でも、見ず知らずの人になら見せられること、ありますよね。チャエッチが人気になった背景には、そのような性癖の発散が必要という需要があったのかもしれません。
なので、普段は言えないようなことでも、チャエッチを通してなら言えるようになることもあるでしょう。そして、相手も同じようにエッチなことを考えているので、恥ずかしがる必要はありません。
チャエッチ上では、欲望に素直な行動をとると、自分の満足度に繋がりますよ。
チャエッチをもっと気持ち良くするテクニック
いやらしい命令をする
実際のエッチだと、お互い空気を読んで行為を進めますよね。でも、チャエッチ上だといつ次の段階に進めばいいのか、なかなか読めない時もあります。
なので、自分がして欲しいことを命令してみることがおすすめです。エッチなことを命令された側は、実際に命令通りにしているということを、ちゃんと文字にして伝えると良いですね。
ヘッドフォンを使いながら自分でいじる
ライブチャットや通話タイプの音ありエッチの場合は、音声を聞くことが大事になります。ライブチャットならPCやタブレットで見る人が多いでしょう。しかし、通話の場合はスマホで行うことが多いのではないでしょうか。
スマホで通話となると、どうしてもスマホを耳に当てる必要がありますよね。そうなると、片手がふさがり、思うように自分の身体を触れないでしょう。
なので、マイク付きイヤホンやヘッドフォンを駆使して、両手を空いた状態にすることをおすすめします。すると、通話の内容と同じことを実際に自分の身体に施すことができますね。
喘ぎ声は忠実に
チャエッチの際、相手がどれだけ感じているかを知ることも興奮材料になるため、喘ぎ声は非常に大事な情報です。
通話やライブチャットの場合は、相手にちゃんと伝わるように声に出しましょう。少し大げさなくらいでも良いかもしれません。
文字だけのチャエッチでも、恥ずかしがらずに喘ぎ声を文字に起こすと、臨場感が一気にアップしますよ。
設定を決めてみる
チャエッチに慣れてくると、普通のチャエッチでは満足できなくなってしまうことがあります。これは、特殊な性癖を持っているタイプの人によく見られるようです。特殊な性癖は、現実ではなかなか実現できないことが多いため、いくらでもディープな内容にできるチャエッチの方が楽しめるという逆転の発想でもありますね。
なので、ちょっと特殊な性癖がある人は、設定を細かく盛り込んだチャエッチにすることをおすすめします。例えば「自分は30歳の会社員で、あなたは新入社員。飲み会の帰りに〜」というように、シチュエーションを限定して相手を募集すると、同じように楽しみたい人が見つかるかもしれません。
こういった設定を作ってするチャエッチのことを「イメチャ」と言います。また、アニメキャラやゲームのキャラになりきってするチャエッチを「なりきり」と呼びます。自分の性癖に合わせた設定のチャエッチ相手が見つかると良いですね。
アダルトグッズを使ってみる
チャエッチが盛り上がってくると実際のセックスと同じく挿入のシーンに至るはずです。乳首やクリトリスなどの愛撫は指でなんとかできても、男性器の挿入は指ではなかなか補えませんよね。
そういった際はアダルトグッズを使うのがいいでしょう。ディルドなどを活用すれば本当に男性器をいれられているような感覚を味わえます。チャエッチが盛り上がること間違いなしなので試してみる価値はあるはずです。
チャエッチのメリットとデメリット
実際に会わずに性欲を満たせるメリット
マッチングアプリやSNSなどでセックスの相手を探している人もいますが、中には危険な目にあったり好みのタイプではなかったりなど、思うように性欲が満たせない場合が多いのです。しかしチャエッチはそういった心配はありません。
人肌こそ感じられないかもしれませんが、チャットだけの関係であれば危ないことは皆無でしょう。オナニーだけれどもオナニーとはひと味違うドキドキ感も味わえます。
非日常の興奮を得られるメリット
文字や音声だけでエッチなことをするなんて、日常ではあまりない状況ですよね。恋人がいる人も、実際にエッチをすれば良いので、わざわざチャエッチをする必要はないでしょう。
しかし、チャエッチの中では創作や妄想で話が進んで行くので、自分の都合のいいように自分を動かすことができます。実際のエッチよりも自由に自分の身体をコントロールできるのではないでしょうか。
その結果、満足のいくエッチになる可能性が高いでしょう。また、匿名性の高いチャエッチなら、普段できないようなプレイを存分にすることができるので、興奮が倍増するでしょう。
性病や妊娠のリスクが無いメリット
チャエッチは、実際に性交するわけではないので、生身の肉体に関わるリスクがありません。性病や妊娠など、実際のセックスでは常に隣り合わせのリスクを負うことがないのは、非常に大きなメリットです。
肉体的な満足は実際のエッチに劣るかもしれませんが、精神的な安心感を得ることができるでしょう。
荒らしの被害に遭うこともあるデメリット
ネット上で出会う人は、基本的に匿名です。そのためどんな人がチャエッチの相手になるかはわかりませんので、からかい半分でやってくる人もいるということを覚えておくといいでしょう。
チャエッチをしようとチャット画面に進んでも、相手にはその気がなく、無意味に不快な言葉を浴びせられることもあります。
しかし、そんな荒らし行為は気にせず、マナーがなっていない人や要望と違う人が入ってきた場合は、退室させる機能をためらいなく使うことをおすすめします。
身バレの危険性もあるデメリット
チャエッチでは、画像を送り合うことがあります。また、ライブチャットでは顔を出して映像を送りますよね。
その場合、必ず伴うのが「身バレ」というリスクです。顔出ししなければ大丈夫、ということはありません。スマホで撮った写真にはジオタグというものがあり、画像を保存されてジオタグを解析されてしまうと、いつどこで撮ったものか判明してしまう可能性があるのです。
また、チャットで必ず表示されるIPアドレスから、発信場所を解析する人もいます。個人契約のプロパイダのIPアドレスでは住所が特定されることはありませんが、企業や学校名義のネットワークを使用していると、特定されてしまう危険性がありますので、要注意です!
そして、LINEを交換してチャエッチをするときも、リアルの世界でどう繋がるかわからないということを念頭に置いておきましょう。
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