誕生日おめでとうラインが気持ち悪いと言われる6つの理由

誕生日おめでとうラインが気持ち悪いと言われる理由は、下記の6つです。
誕生日おめでとうラインが気持ち悪いと言われる理由
①誕生日を教えていないはずの人から届く
②感動させようとしたやたら長い文が届く
③仲良くない人から届く
④時代遅れのおじさんラインが届く
⑤嫌いな人から0時ぴったりに届く
⑥元カレからロミオメッセージが届く
ここからは、それぞれを1つずつ解説します。
誕生日を教えていないはずの人から届く
誕生日おめでとうラインが気持ち悪いと言われる理由1つ目は、「誕生日を教えていないはずの人から届く」です。
ラインでは、自身の誕生日をみんなに公開するかどうかを選べます。しかし、非公開にしているにもかかわらず、生年月日を知らないはずの人からメッセージが来たら怖いですよね。
こういった場合には、自分の誕生日を知るために「他人がわざわざ誕生日がいつなのかを調べている」もしくは、「自分の誕生日を詮索されている」という可能性があります。そのため、自分の知らないところで個人情報を調べられていることがわかると、恐怖を感じてストーリーのようで気持ち悪いと感じるでしょう。
感動させようとしたやたら長い文が届く
誕生日おめでとうラインが気持ち悪いと言われる理由2つ目は、「感動させようとやたら長い文が届く」です。
誕生日おめでとうラインは、できるだけ簡潔に明るい内容の文で送りましょう。お祝いしたい気持ちが多すぎて過剰にセンチメンタルな文章を送ったり、自分に酔っている長文を送りつけてしまうと、相手に気持ち悪がられる恐れがあります。
真心を込めるのはよいですが、上から目線のお誘いメッセージを送ってしまわないように注意が必要です。
仲良くない人から届く
誕生日おめでとうラインが気持ち悪いと言われる理由3つ目は、「仲良くない人から届く」です。
ほとんど話したことがない職場の人など、特に仲良くない人から誕生日ラインが届くと、相手を驚かせてしまいます。親切心で送ったつもりでも、「普段喋ったことがないのに、なぜこんなラインを送ってくるの?」と不安を抱かせる結果になる場合があります。
時代遅れのおじさんラインが届く
誕生日おめでとうラインが気持ち悪いと言われる理由4つ目は、「時代遅れのおじさんラインが届く」です。
親密感やカジュアル感を出したいからと、たいして親しくない相手に陽気すぎるラインメッセージを送ると、気持ち悪いと引かれる場合があります。
おじさん特有のジョークや言い回し、相手を勝手に「〇〇たん」などと呼ぶなどをしてしまうと、「なぜこんな言い回しを使っていくるんだろう?」、「私はいつからこの人と親しくなったのかな?」と疑問を抱かれてしまいます。
距離感を間違えているおじさんのなかには、勝手に自分と相手の誕生日をラインイベントに登録して送りつけてくる人もいるようです。
おじさんが良かれと思って送っても、相手が誕生日を相互で祝いたくないと思っている場合には、ただただ気持ち悪がられる結果になるため、注意が必要です。
嫌いな人から0時ぴったりに届く
誕生日おめでとうラインが気持ち悪いと言われる理由5つ目は、「嫌いな人から0時ぴったりに届く」です。
嫌いな人からのラインメッセージは、誕生日でなくても身構えてしまうものです。せっかくの一年に一度の誕生日に、一番最初におめでとうを言われる相手が嫌いな人だった場合は、とてもテンションが下がります。
自分の嫌いな人が「自分の誕生日にメッセージを送るために0時を待ち構えていた」ことを想像すると、より気持ち悪く思えるでしょう。
元カレからロミオメッセージが届く
誕生日おめでとうラインが気持ち悪いと言われる理由6つ目は、「元カレからロミオメッセージが届く」です。
元カレは、彼女にとっては単なる昔の知り合いです。いつまでも別れた彼女が自分に気があるはずだと勘違いしてロミオメッセージを送ってしまうと、ドン引きされる可能性が高いです。