女子の「告白待ち」フラグに応えられないヘタレ男の共通項9パターン

女子の「告白待ち」フラグに応えられないヘタレ男の共通項9パターン

女の子といい感じになると立ちあがる告白待ちフラグ。でもそんな好意に気づいてか気づかずか、みすみすスルーしてしまう残念な男性も少なくありません。そこで今回は、10代から20代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「女子の『告白待ち』フラグに応えられないヘタレ男の共通項」をご紹介します。


意気地がなく、傷つくことを恐れてしまう

「最悪のケースを想像しすぎて何もできないタイプですね」(20代女性)というように、傷つくくらいなら告白しないほうがマシだと考えるパターンです。はたしてそのフラグが本物なのかどうか確信が持てないようなら、友達に内偵してもらうのもアリでしょう。

要領が悪く、仕事と恋愛を両立できない

「社会人として一人前にならないと、恋する資格がないとか思い込んでる」(20代女性)というように、恋愛するとほかのことがおろそかになると考えて怖気づくパターンです。恋にのめり込んでしまう自覚があるなら、告白するときにその旨を告げて2人で乗り切ればよいのではないでしょうか。

慎重すぎて、からかわれていると勘違いする

「過去にひどい目に遭ったんでしょうか…」(10代女性)というように、女性からの好意を疑ってしまうパターンです。仮にいたずらだとしても、長続きはしないはずなので、半年以上の長期戦に持っていけばおのずと答えは出そうです。

間が悪く、いつもここぞというタイミングを逃す

「告白するなら今だろ!ってタイミングがたくさんあったのに…」(20代女性)というように、チャンスをものにできないパターンです。この手の男性は力めば力むほどタイミングを逃すので、会うたびに相手が現在どんなムードなのか、常に観察するよう努めたいところです。

想像力に欠け、女子の言葉を額面通りに受け取ってしまう

「『ずっと友達でいようね』とか『好きな人がいる』とか言ったのを、いちいち真に受けてる」(10代女性)というように、複雑な乙女心が読めないパターンです。小悪魔タイプの女性には、こちらも褒めたり意地悪したりをくり返しながら、少しずつ距離を縮めていくとよいでしょう。

自信がなく、好かれていることに実感がない

「自己評価が低すぎて、自分が人に好かれるなんてありえないと思ってる」(20代女性)というように、人に好かれている感覚がわからないパターンです。もっとも、相手のことが好きならば、好かれているかどうかはまた別の話。ダメ元で告白してみるのも手でしょう。

鈍感で、スキスキアピールを受信できない

「これまで恋愛したことのない人に多いかも」(10代女性)というように、女性からのフラグそのものに気付くことができないパターンです。どうにもわからなければ、大勢で遊んでみて、友達に彼女の好意を見極めてもらうとよいでしょう。

プライドが高く、自分から行くのは負けた気がしてしまう

「女から告白させるほうがダサいと思うんですが…」(20代女性)というように、自分から告白するのはありえないと考えているパターンです。駆け引きを楽しむ余裕のある恋愛強者ならともかく、めったにないチャンスなのであれば、さっさと自分から告白すべきでしょう。

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