童貞には共通した特徴がある!?
童貞が悪いというわけではありませんが、童貞であることを知られたくない男性もいると思います。そこで今回は、童貞の男性にありがちな特徴や、童貞かどうかを見極めるポイントなどをご紹介します。
その前に、まずは童貞の男性の割合などを知っておきましょう。
童貞ってどのくらいいるの?
ある調査によると、20代男性の約34%が童貞という結果が出ているのだそう。5人の男性がいたら、そのうちの1人か2人は童貞ということになります。
10代後半から20代は、社会人と比べると時間に余裕があり、恋愛にも興味津々な年頃です。特に20代は10代よりも恋愛が自由にできる年代ですが、約34%が童貞というのはまあまあ高い割合だと言えるのではないでしょうか。
童貞は処女に比べて割合が高い
恋愛盛りの20代男性の約34%が童貞といった結果になりましたが、一方、女性の処女率はどうなのかというと、20代女性の場合、およそ20%がセックス未経験という結果が出ています。つまり、5人に1人が処女ということです。
同じ年代の男性は5人に1〜2人が童貞でしたから、女性の5人に1人の処女率は、男性に比べて若干割合が低いです。男性は女性と比べて初体験が遅いのかもしれませんね。
深刻なセックス離れ
今の若者はあまりセックスをしないといわれています。性的な写真や映像を家で簡単にインターネットでみられるようになったことや、娯楽の拡大などが原因だと考えられるでしょう。
彼女をつくるよりも楽しいことが多く、刺激的な映像も見られるので、セックスをする必要がないと思う男性が多くなっているのかもしれません。
また、現代の若者はお金を持っていません。お金に余裕がなくて彼女がつくれず、初体験が遅くなっている、ということも考えられるでしょう。