【必見】上手なベロチューをマスターしよう！テクニックと注意点を徹底解説！

「ベロチュー」と呼ばれる行為をご存知ですか？ベロチューはとても濃厚な行為なので、「彼からベロチューをされて嬉しかった」と思っている人がいる反面、「付き合っていない男性からベロチューされそうになって鳥肌が立った」なんて人もいます。

この記事では、ベロチューのやり方や、注意するべき点などについて掘り下げていきます。まずは、ベロチューとは何なのかを詳しくご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

キスのテクニックの一つ

ベロチューとは、キスのテクニックの一つです。ベロとは舌を意味しており、その名の通り舌を使ってのキスが「ベロチュー」なのです。キスには様々なやり方がありますが、中でも濃厚なキスができるのがベロチューと言えるでしょう。

ただし、いきなりベロチューをしてしまうと、がっついてると思われてしまったり、突然のことに驚かれることも。なので、まずは軽いキスから始めるなどの注意点があります。

ベロチューとディ―プキスとの違い

お互いに舌を絡ませて行うキスのことをディ―プキスともいいます。舌のことをベロ、チューをキスと表現しているだけなので行為そのものは同じです。ベロチューはふつうのキス以上に相手との一体感が感じられ、まるでセックスをしているような高揚感があるため、これからセックスをする際の前戯にぴったりです。

エロティックな雰囲気に持ち込める

ベロチューはひそかに人気が高いキスの一つなのですが、その理由として挙げられるのが「エロティックな雰囲気に持ち込める」ということです。なので、男女が体の関係になる際、ベロチューをして雰囲気を作り上げることが多いです。

特にカップル間での激しいベロチューは、マンネリを解消したい時などにおすすめ。今まで濃厚なベロチューをしたことがないカップルは、ぜひ挑戦してみてくださいね。

苦手な人もいるので注意が必要

ベロチューはお互いの粘膜が触れ合う行為なので、中には苦手だと感じてしまう人もいるでしょう。特に潔癖症で、唾液や体液といったものに抵抗がある人は、ベロチューを拒否をする場合も。ベロチューが苦手な人に強要してしまうと関係が悪くなってしまうので、注意が必要です。

だからと言って相手に直接聞くのは難しいですよね。そんな時は、軽くベロチューをしてから相手の反応をうかがってみてください。相手の表情から、苦手意識を持っているのかが読み取れるはずですよ。

実は大好きな女性も

女性の中には、なかなか自分の性癖を彼に話せない人も多いのではありませんか？ベロチューは濃厚で、なおかつエッチな雰囲気になりがちですよね。

なので、「実はベロチューが好き」と思っていたとしても、彼氏に引かれたくないという気持ちから、なかなか積極的に「ベロチューしたい」と言えないのではないでしょうか。

でも男性の胸中も同じかもしれません。時には女性から積極的にベロチューをしてあげることも大切ですよ。

先ほどは、ベロチューが好きな女性もいるとご紹介しました。でも、中には「ちょっと苦手かも」と感じている人も…。

ここからは、ベロチューに対する女性の本音について解説していきます。自分はどの意見に当てはまるのか、参考にしてみてくださいね。また、ベロチューが苦手で悩んでいる人も、世の中に同じ意見の人がいるとわかれば、安心できるかもしれませんよ！

とろけちゃう…好き

「彼から初めてベロチューをされたとき、とろけてしまいそうになった。それ以来、彼はよくベロチューをしてくれるんだけど、毎回気持ちよくなるから好き。でも、恥ずかしいから彼にはそのことをまだ話せていません」（25歳/女性/看護師）

女性の多くは、大好きな彼からベロチューをされることを好きだと感じています。特に、彼から積極的にベロチューされると「求められている」と感じるため、彼から愛されているという実感が湧くのでしょう。

嫌い！気持ち悪い

「一夜限りの相手から急に何度もベロチューされそうになって、せっかくの気分が盛り下がってしまった。そもそもベロチューは嫌いだし、初対面の人といきなりベロチューは気持ち悪くて無理」（26歳/女性/保育士）

女性の中には、ベロチューに対して苦手意識を持っている人もいます。個人差はありますが、まだ深い関係になっていない人が相手だと、「嫌だ」と感じる人が多いようです。

潔癖症だからちょっと戸惑う

「私は潔癖症なので、たとえ好きな人が相手であっても、ベロチューをされるのはちょっと戸惑う。どうしてもと言われればするけど、できればしたくないし、した後は口を洗いたい」（21歳/女性/専門学生）

潔癖症の人は、人に唾液に対して苦手意識をもっていることが多いです。なので、突然ベロチューをされそうになると、思わず顔をそむけてしまうことも。この場合は潔癖症なだけで、恋人に対する愛情がないわけではないで、避けられても安心してくださいね。

初めの時は戸惑ったけど…

「彼から初めてベロチューをされた時は、思わず驚いてしまった。でも嫌だったわけではなくて、本当にびっくりしただけ。その後は快くベロチューを受け入れられるようになった」（30歳/女性/銀行員）

誰でも初めてされることには驚いてしまいます。それはベロチューも同じで、突然されると驚くことも。しかし、何度も回数を重ねるごとに慣れていき、徐々に彼とのベロチューが気持ちいいと感じるようになるはずです。

彼だけは特別

「元カレとベロチューしたことがあるけど、なんだか苦手だった。でも、今付き合っている彼とベロチューをするようになってから好きになった。たぶん、今の彼とは相性が良いんだと思う」（27歳/女性/販売員）

女性の中には、「相性がいい人とするベロチューなら好き」と考えている人も。相性はキスでわかるとも言われているくらい、キスはとても重要なものです。もしも、彼とのベロチューが心地良いと感じるのであば、それは相性の良さが理由なのかもしれませんね。

先ほどは、ベロチューに関する女性の本音をご紹介しました。しかし、多くの女性が気になっているのは、ベロチューをしている時の男性の本音なのではありませんか？

女性の中にも「大好きな彼とベロチューをしてみたい」と考えている人もいるはずです。しかし、彼からどう思われるかを気にして、なかなか積極的になれない人もいるでしょう。

そんな女性のために、ベロチューに関する男性の本音をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

エッチしたい合図だと思ってる

「ベロチューをしたら、そのまま気分が盛り上がってエッチをすることが多い。だから、女性から積極的にベロチューされたら、エッチしたいっていう合図だと思っている」（24歳/男性/塾講師）

ベロチューはキスのテクニックの中でも濃厚なキスの一つなので、エッチな雰囲気になることが多いです。なので、男性はそのままエッチをしたいと考えることも。普段はあまり積極的ではない女性からベロチューされるほど、「エッチがしたいのかな？」と思うようです。

彼女を独占したくて

「彼女とデートをすると毎回ベロチューをしてしまう。彼女から言われるまで気づかなかったけど、本当に毎回してる。会えない時間も彼女を独占したいっていう気持ちが強いから、濃厚なキスをして記憶に刻もうとしてるのかも」（30歳/男性/医師）

独占欲がひときわ強い男性は、彼女と会えない時間を寂しく感じながら過ごしています。なので、一緒にいない時も自分のことを思い出してほしいという気持ちから、思わずベロチューをしてしまうようです。

実はあまり得意ではない

「極度の潔癖症ではないけれど、唾液が交わるようなキスは苦手。でも、大好きな彼女がベロチューを求めてくるので、得意ではないが仕方なくしている」（25歳/男性/教師）

誰もがベロチューを好きなわけではなく、中には得意ではないと感じている人もいます。しかし、大好きな人が相手だと、なかなか断れないこともありますよね。彼氏が終始受け身だったり、ベロチューの時間が短かったりする場合は、女性に合わせて仕方なくしているのかもしれません。

上手にできているか心配

「彼女は自分より恋愛経験が豊富なので、他の男性と比べられていないか心配になる。だから、いつもベロチューをする時は集中できない。彼女の反応をうかがいながらしてしまう」（21歳/男性/大学生）

年上の女性や経験豊富な女性と付き合っていると、男性は自分に自信が持てなくなってしまうことも。他の男性と比べられることを気にしてしまうため、せっかくのベロチューも楽しむことができないようです。

ムラムラしてくる

「彼女のことが好きすぎて思わずベロチューをしてしまうんだけど、徐々にムラムラしてきてしまう。エッチをするつもりはなかったのに、毎回その流れになってしまうから、彼女に申し訳ないと思っている」（31歳/男性/営業） 男性の中には、ベロチューをしている間にムラムラしてしまう人もいます。初めはそんなつもりがなくても、気づいたら彼女を押し倒していた…なんてこともあるかもしれませんね。

男性の中には、ベロチューをしている間にムラムラしてしまう人もいます。初めはそんなつもりがなくても、気づいたら彼女を押し倒していた…なんてこともあるかもしれませんね。

実は、ベロチューをするだけでいろいろなことがわかってしまうのを、ご存知ですか？ベロチューを嫌だと思う人と、好きと思う人がいますが、それらの理由も「ベロチューからわかること」を知れば、納得のはず。

彼とベロチューをすることがあるのなら、ぜひこれからご紹介する内容を参考にしてみてくださいね。彼とのキスの相性が分かるかもしれませんよ。

下手な人はセックスも下手？

「彼はベロチューが下手で、キスの段階でなんとなく違和感を感じていたんけど、案の定セックスも下手だった…。たぶん、ベロチューが下手な人は相手の反応をきちんと見ていないんだと思う」（28歳/女性/経理）

ベロチューが下手な男性は、相手がどう感じているのかを把握できていないのかもしれません。セックスでも、女性が感じているかどうかを気にせず、自分のことばかり考えているため、セックスが下手なことも多いです。

気持ち悪いベロチューする人は性格に難がある！

「イケメンで性格もよくて、普段は優しい彼なんだけど、いざベロチューをしようとしたとき、気持ち悪いと思ってしまった。ねっとりと絡みつくようなキスで、付き合ってみると気難しい性格だということが分かって納得した」（23歳/女性/技術職）

女性が「気持ち悪い」と感じてしまうベロチューをする男性は、性格に難がある可能性も…。キスをすると相性が分かるとも言われていますので、もしかすると性格面でも彼との相性はそれほど良くないのかもしれません。

ベロチューが上手な人は相手をよく見てると思う

「周囲のことを良く観察している彼は、ベロチューが上手。きっと、ベロチューをする時も相手のことをよく見ているんだと思う」（29歳/女性/美容師）

ベロチューが上手な人は、相手のことをよく見ている可能性が高いです。ベロチューは相手と呼吸を合わせるのが大切なので、相手をよく見ていなければ気持ちいいと思わせることができません。

また、ベロチューが上手な男性は観察力が優れているため、エッチが得意な傾向もあります。

バリエーションにも注目

「以前付き合っていた彼は、ベロチューのバリエーションが豊富でとても楽しめた。今付き合っている彼もいろいろしてくれるけど、どれもぎこちなさが目立つので、ただ単にいろいろ試したいだけなのかもしれない」（32歳/女性/公務員）

ベロチューのバリエーションが豊富な男性は、好奇心旺盛な可能性大。どんなベロチューも楽しめるように工夫している場合は、相手に合わせる心遣いがあると言えるでしょう。しかし、そうでない場合はひとりよがりなキスをしてしまうことも多いです。

彼とベロチューをする時、「気持ちいい」と思うことも多いでしょう。しかし、逆に「彼は気持ちいのかな？」と疑問を感じている人も多いはず。そんな時は上手なベロチューテクニックを使ってみてください。

ここからは、彼にベロチューが上手だと思ってもらえるようなテクニックを紹介します。彼とベロチューをする機会がある女性は、ぜひ挑戦してみてくださいね。きっと、彼に喜んでもらえるはずです。

まず甘い雰囲気にする

彼からいきなりベロチューをされてしまうと、びっくりしますよね。男性も同じで、突然ベロチューをされても嬉しくはありません。なので、まずはムードを作り出すことが大切。甘い雰囲気にすることで、彼をその気にさせることができます。

甘い雰囲気にするためには、一緒にラブストーリーの映画を見たりするのがおすすめ。なおかつ、照明を暗くしておくことで、いつでも彼とキスができる状態になりますよ。事前にキスシーンが多い映画を探しておきましょう。

最初は唇の感触を楽しむ軽いキス

甘い雰囲気になってきたら、次は彼の唇の感触を楽しむキスをしましょう。キスを恥ずかしいと思っている人は、「チュッ」と音を立てるようなキスもおすすめ。最初は雰囲気を作るだけですので、焦ってガツガツ迫るのは禁物です。

このとき、唇をプルプルにしておくと彼の気持ちを高めやすくなります。なので、前日には唇のスクラブを行ったり、保湿をしておくのがおすすめです。ただし、グロスなどは苦手な男性も多いので、ベロチューの時は付けないのが無難です。

身体に触れることも重要

キスをする時、彼に髪や顔を触られてドキッとした経験がある人も多いのではありませんか？これは男性も同じで、女性から体に触れられることでドキドキしてしまいます。ある程度軽いキスを楽しんだら、彼の身体に触れてみてください。

触れる部分としては、顔・肩・胸・手・腕・太ももがおすすめ。特に、太ももは彼のエッチな気分を掻き立てますので、さらに激しいベロチューをしたくなったら、太ももに近い部分に手を添えてみましょう。

気分が盛り上がってきたら彼の上に

彼の身体に触れると、体温が上がっていることに気付くはず。それは、彼の気分が盛り上がっている証拠です。気分が盛り上がってきたタイミングで、彼の上にまたがるような体勢になってみてください。こうすることで、全身を彼と密着させることができます。そして、もっとエッチな雰囲気に持っていくことができます。

あまり積極的な女性ではない場合、恥ずかしいと感じるかもしれませんね。しかし、キスをしながら彼の上に座ることで、恥ずかしさが軽減されます。

先ほどは、上手なベロチューテクニックのpart1をご紹介しました。part1は上手なベロチューの準備段階で、気分を盛り上げるためのテクニックでしたが、十分に気分を盛り上げることができたら、次はいよいよベロチューです。

きっと彼をドキドキさせることができるはず。上手にしようと意気込まなないで、その場の雰囲気を楽しんでくださいね。

深いキスから舌を絡ませるキスへ

気分が高まってきたら、自然と深いキスになるはず。深いキスで徐々にエッチな雰囲気になってきたら、次は舌を絡ませましょう。しかし、相手が唇を開いてくれなければ舌を絡ませることはできませんよね。なので、彼の顎に指を添えて少し下に引っ張ってみてください。

そうすることで、唇を開いてもらうことができます。彼の舌先に触れてみたり追いかけたりしながら、舌を絡ませましょう。

わざと音を立てる

もっとエッチな気分にさせたいと思ったら、わざと音を立てるのがおすすめ。舌を絡めるベロチューは音を立てやすいです。また、音を立てにくいと感じる場合は声を漏らすのもOK。「んっ」や「あっ」と短い声を漏らすことで、感じていると彼に伝えることができます。

声を出すのも恥ずかしいと感じる人もいるはず。その場合は、少し離れた時に息遣いを荒くすることで、興奮していることを感じてもらえます。

顎を刺激する

ベロチューは舌を絡めるだけのキスだと思っていませんか？口の中には性感帯がありますので、そこを攻めないのはもったいないです。ワンランク上のベロチューをするなら、顎を刺激してみましょう。

顎と言っても外から見える部分ではなく、上顎と下顎を意味しています。この部分を舌先でなぞることで、ぞくっとした感覚を彼に与えることができるはずです。

少し離れる

ベロチューをしている時、彼からもっと積極的にしてほしいと思う女性も多いはず。そんな時は、彼から少し離れるのがおすすめ。わざと唇を離すことによって、彼に追いかけさせます。

しかし、中には追いかけてくれない人もいるでしょう。そんな時は「もう終わりなの？」と伝えてみて。そう言われて唇が離れると、かえって追いかけたくなる男性は多いです。

大好きな彼とベロチューができると思うと、ワクワクしてしまう女性もいますよね。しかし、だからと言ってただ単にベロチューをすればいいというわけではありません。ベロチューをする時には、いくつかの注意点があります。

この注意点を守らなければ、彼に幻滅されてしまうことも。そうならないためにも、これから解説するベロチューをする時の注意点を必ず守ってくださいね。

口臭

ベロチューで特に気になってしまうのが口臭です。特に、臭いのきついものを食べてしまった時は、口臭が気になってしまうでしょう。しかし、口臭ケアをしておけば問題ありません。

口臭の原因は食べ物だけでなく、歯の磨き残しが原因になることも。なので、歯磨きを行う際は徹底的に磨くようにしてみてくださいね。歯はもちろんですが、舌の上もしっかりと綺麗にすることで、口臭を予防することができます。

鼻毛

ベロチューに限らず、キスをする時は彼と至近距離まで接近することになります。なので、普段は見えないような部分まで見えてしまうこともあります。その代表とし挙げられるのが鼻毛です。鼻毛は普段見えない場合が多いですが、ベロチューの際にチラッと見えてしまうかもしれません。

そうなってしまわないように、彼とベロチューをする前はしっかりと鼻毛の処理を行っておいてくださいね。鼻毛チェックを毎朝の習慣にしてしまうと、いざという時にも安心でしょう。

メイクのヨレ

前述の鼻毛以外にも、ベロチューでは普段見えないような部分まで見えてしまいます。メイクのヨレもその一つで、彼氏から「なんか汚いな…」と思われてしまうかもしれません。そうならないためにも、メイクを少し薄めにしておくのが安全かもしれません。

また、メイクの前に顔の産毛をそっておくことで、メイクを肌に密着させることができます。そうすることで、長時間経ってもメイクがヨレにくくなるでしょう。

呼吸

ベロチューをする際は呼吸に注意してください。ベロチューはキスの中でも激しいキスなので、どのタイミングで息をしていいのかわからなくなってしまう人もいます。そうなると、鼻息が荒くなってしまうでしょう。鼻息が荒いと「興奮しすぎ」だと勘違いされるかもしれません。

そうならないように、ベロチューの際はしっかり呼吸するようにしましょう。タイミングが分からないからと呼吸を止めてしまうと、自分が苦しくなるので注意してくださいね。

がっつかない

彼とのベロチューを楽しみにしている女性の中には、思わずがっついてしまう人もいるようです。もちろん悪いことではありませんが、彼に引かれてしまう可能性もあります。なので、どれだけ嬉しかったとしても、がっつかないようにしましょう。

ベロチューをする際は、初めは彼にリードしてもらいながら行い、徐々に積極的になってみてくださいね。そうすれば、きっと彼も興奮してくれるはずです。

上手にしようとがんばらない

女性の中には「彼にキスが上手だと思われたい」と考えている人もいるかもしれません。しかし、上手にしようとしても、うまくできるとは限りません。ベロチューに慣れていないのなら、彼にリードしてもらうのが無難です。

男性の中には、彼女のキスがあまりにも上手だと「経験が豊富なんだな」と感じる人もいるため、実はベロチューのテクニックに自信があっても、わざと彼氏にリードしてもらうことも重要です。

男性とお付き合いをしたことがある人の大半は、ベロチューの経験があるでしょう。とはいえ、他の女性達がどんなベロチューをしているのか、詳しく知っている人は少ないのではないでしょうか。

そこで最後に、世の女性達の印象に残っているベロチューエピソードを紹介します。ベロチューの経験がある人も、そうでない人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

エロすぎてもはやセックス

「彼と初めてベロチューをした時は、あまり積極的にしてくれなかった。でも次にベロチューした時は、勉強してきてくれたのか、あまりにもエロすぎて、もはやベロチューがセックスみたいに感じた」（22歳/女性/フリーター）

ベロチューをねっとりと行うことで、よりエロく感じさせることができます。ベロチューが上手な人は、キスだけでエロティックな雰囲気を作り上げることができると言えるでしょう。

相手のヒゲがジョリジョリして肌が荒れた…！

「彼はいつもはヒゲを剃っているんですが、なぜかその日はヒゲを剃っていなかった。ちょっと気になってはいたけど、いざベロチューをするとなった時、私の肌とひげがが擦れてジョリジョリして、最終的に肌が荒れてしまった」（28歳/女性/保育士）

楽しいはずのベロチューですが、男性のヒゲには要注意です。広範囲に生えていれば生えているほど、女性の肌荒れの原因になります。また、中には唇にも被害を受けて、血が出てしまう女性も少なくありません。

ニンニクを食べた後のベロチューは地獄

「彼とイタリアンのお店で食事を楽しんだのですが、ほとんどの料理にニンニクが使われていた。私はキスのために口臭対策をしていたけど、彼は一切していなかったみたい。そのあとのベロチューが地獄だった」（24歳/女性/看護師）

ベロチューをするにあたって、口臭対策はとても大切です。特に、ニンニクやネギなどの臭いのきつい食材を食べた後は、必ず口臭を抑えるスプレーなどを利用してくださいね。

ベロチューからのセックスは最高

「濃厚なベロチューをすると、それだけでエロティックな雰囲気になるから、ベロチューをしてから行うセックスは最高だと思う。ベロチューで気分を高めることで、そのあとのセックスをより楽しめるようになるはず」（26歳/女性/歯科助手）

相性の良い相手とのベロチューは、セックスに向かって気持ちを盛り上げることにもつながります。彼とのセックスをもっと盛り上げたいと考えているのであれば、ぜひベロチューに挑戦してみてくださいね。きっと、マンネリを打開することができるはず。

もっとしていたい

「彼との相性は抜群なので、何をしてももっとしていたいと思う。特にベロチューは特別で、心地いいのでいつも長時間してしまう」（33歳/女性/自営業）

相性がいい人とのベロチューは、少しだけでは足りなくて、もっとしていたいと思うはずです。そう思わせてくれるような人がすでにいるのであれば、ベロチューをしないのはもったいないです。この機会にぜひ積極的に行ってみてくださいね。