安いオナホのメリットは?
安いオナホには期待できない、どうせ気持ちよくないんでしょ?そんなふうに考えていませんか?実は安いオナホにもメリットがたくさんあるんです。
気軽に使える
今まで手コキ一筋だった方にとっては、どんなオナホを買っていいか迷うのではないでしょうか。高いオナホを買ってもし失敗したら、地味にショックですよね。
その点安いオナホなら、たとえ失敗してもお財布へのダメージは最小限で済みます。うっかり洗うのを忘れてしまっても、高いオナホだったら精神的にもダメージが大きいですが、安いオナホなら捨ててしまって次を購入しても罪悪感がありません。
「初めてオナホを使う」という方でも、気軽に試すことができるので安心です。
初心者に適している
オナニーのやり方は人それぞれですが、はじめのうちは手を使うオナニー、いわゆる「手コキ」を行っていた方がほとんどかと思います。手コキをする前からオナホを使っていた、という方は少ないのではないでしょうか。
「今まで手を使ってやっていたオナニーをいきなり道具を使って行う」というのは、難しい部分もあるでしょう。気持ちいい場所に当たらない、うまくしごけない、激しくしすぎて壊してしまった、などということもあるかもしれません。
オナホを使ったオナニーに慣れるまでは、安いオナホを練習台にするという感覚で使ってみましょう。慣れてから高いオナホにチャレンジしても遅くはありません。
様々なタイプの安いオナホに挑戦できる
実はオナホと一言で言ってもいろんな形、材質、性能があるんです。ですので、いきなりオナホデビューして、イマイチだったからといって手コキに戻るのは早計でしょう。買ったオナホが、たまたまあなたのペニスに合わなかっただけかもしれないからです。
自分にしっくりくるオナホに出会うには、さまざまなタイプのオナホを試してみることが大事です。この場合、安いオナホならば数種類揃えてもコストを抑えることができるので、少ない投資で相性のいいオナホに出会える可能性が高くなります。
安い使い捨てなら取り扱いも楽
オナホを使ったオナニーで一番面倒なのが、使用後の洗浄やお手入れ。フィニッシュを迎えてせっかく気持ちよくなっているところで、自分の出したものを洗って綺麗にするというのは想像以上に面倒です。この作業がイヤだからオナホを使いたくない、という方も少なくありません。
ですが、使い捨てならその心配は一切不要。お手入れせずそのまま捨てればいいのでとても楽ですし、フィニッシュ後の余韻を邪魔しません。そのまま寝落ちしたい方にも最適です。安い使い捨てのオナホなら、お得に楽しめます。
安いオナホのデメリット
安いものには訳があり、いいことばかりじゃありません。今度は安いオナホのデメリットをご紹介します。
耐久性は高くない
安いオナホのレビューで一番よく見かけるのが、「すぐ破れてしまった」「すぐ壊れてしまった」といった耐久性の低さの問題です。
やはりコストを抑えている分、安い材質を使ったり、人件費の安い生産ラインを採用している可能性があるため、どうしても高いオナホよりは壊れやすいところがあるようです。
すぐ壊れてしまっても「これくらいの金額なら痛くない」と思える価格帯のオナホを買って、ある程度腹をくくる必要はあるでしょう。壊れてしまっても、自分のペニスと相性が良かったらリピートしてもいいし、類似タイプでもう少し高額なオナホにチャレンジするのもアリです。
高級オナホと比べると機能が劣る
いくら安いオナホがコスパが良いといっても、高級オナホには敵わない部分が多々あります。高級オナホはリアルセックスにより近い商品となっており、中には「リアルセックス以上の快感が得られる」という意見もあるほど。
高級オナホには電動型と大型が存在し、どちらも「リアルなセックスに近づける」ためにコストをかけているものがほとんどです。AVと連動して自動的に動いてくれるオナホや、ラブドールに近い形状の大型オナホなど、安いオナホにはできないことを叶えてくれるでしょう。
高級オナホと安いオナホは役割が違います。安いオナホでは物足りない、慣れてきたのでもっと冒険してみたいと思ってからでも遅くはないでしょう。
安いオナホは種類が豊富すぎる
安いオナホはとにかく種類が豊富です。似たようなタイプのものでも複数出ていたり、同じメーカーからたくさんのバージョン違いが出ていたりと、とにかく多いです。ここまで多いと、初心者の方やこれからオナホデビューしようと思っている方は迷ってしまい、結局購入できないなんてことも。
そういう方はいきなり購入サイトやショップにいくのではなく、事前にレビューやまとめ記事を読んでおくのがオススメです。複数サイトをチェックして、いろんな観点から安いオナホの評価を見てみましょう。
あまりに安いとコスパが不安になる
「安物買いの銭失い」という言葉があるように、安い商品が自分の期待に応えてくれるかというのは不安に感じるポイントの一つですよね。ましてや自分の大事なペニスを委ねるわけですから、値段をケチって後悔するようなことは避けたいと思うでしょう。
しかし、安いオナホは前述の通り種類が豊富なのでライバル商品もたくさんあります。それはつまり、各社こぞってコスパにこだわった商品を出しているということにほかなりません。粗悪品やコスパの悪いオナホはすぐ淘汰されてしまう厳しい世界であるということは、同時に、安くても信頼できるオナホがたくさんあるということなんですね。
安いオナホの選び方のコツ
安いオナホも様々な種類や特徴があります。試してみたらイマイチだったとしても、それは安さのせいではなく単にあなたのペニスに合ってないだけかもしれません。そこで、安いオナホの中でも自分の好みのものに出会えるいくつかのチェックポイントをまとめました。
繰り返して使えるか使い捨てかで選ぶ
オナホは大きく分けて「使い捨て」か「くり返し使うか」に分けられます。
使い捨てタイプは1回使ったらそのまま捨ててOKなので、何といってもお手入れの手間が省けるのが最大の魅力です。また、いつでも新品なので衛生面も安心。安いオナホならば使い捨てでもお財布に響かないので気軽に試しやすいでしょう。
くり返し使うタイプは使用後の洗浄が必要ですが、コストパフォーマンスは使い捨てより断然上です。安いオナホをくり返し使うのが一番安価なのは間違いありません。いちいち購入する手間もないので、オナニーの回数が多い方やお手入れが苦にならない方にはオススメです。
貫通型か非貫通型で選ぶ
オナホはホールの先が突き抜けている貫通型と、行き止まりになっている非貫通型があります。
貫通型はとにかくお手入れがしやすいです。また、行き止まりがない分長いピストンが可能ですし、発射した精液もオナホを汚すことなくティッシュに回収することも可能です。
ただ、失敗してしまうとあちこちに精液が飛び散ってしまうリスクがあります。また、非貫通型に比べると吸いつく感覚、バキューム感は弱めでしょう。
非貫通型はローションが漏れないので、心置きなくピストンができます。また、空気がもれないのでバキューム感が生まれやすいです。しかし行き止まりなのでお手入れはしにくく、洗浄後乾きにくいといったデメリットもあります。
刺激強めか弱めかで選ぶ
オナホの形状や材質によって、刺激が強めのものと、優しいものがあります。
刺激が強めのものは素材がハードな材質だったり、内側のヒダが多い、締め付け感が強いなどがあげられます。すぐに射精したい方、遅漏の方向けですが、あまり頻回使用すると射精しにくくなるのでほどほどにしましょう。
刺激がやさしいものは材質が柔らかく、挿入感が緩めに仕上がっています。早漏タイプの方や、強い刺激に慣れすぎてしまってリハビリしたい方、強めのものと併用で普段使いにしたい方におすすめです。
オナホの大きさで選ぶ
人のペニスに様々なサイズがあるように、オナホにもいろいろなサイズがあります。小さめペニスの方向けのオナホを大きいペニスの人が使っても痛いだけですし、その逆は刺激が弱すぎて気持ちよくない、ということになってしまいます。
自分のペニスのサイズを計ってみて、オナホのスペックと照らし合わせてみてください。ちなみに勃起時の日本人の平均サイズは13cmなので、そのくらいのサイズの方はどのオナホでも満足に楽しむことができるでしょう。
出典:男性器の大きさについて|大東製薬工業株式会社
https://daito-p.co.jp/essay/penil_size.html
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