乳首が大きいのが恥ずかしい!
AVを見てAV女優の綺麗な乳首と自分の乳首を比べてしまったり、銭湯で人の目線が気になってしまうこともありますよね。
そこで今回は、大きい乳首の原因や、気になる男性の本音をチェックしていきます。また、乳首をピンク色にする方法についても解説しますので、自分の乳首にコンプレックスがある女性はぜひ参考にしてくださいね。
乳首が大きい・長いことの悩み
それではまず、大きい乳首や長い乳首の悩みを見ていきましょう。やはり、誰かと比べてしまったり、人の目が気になる方がほとんどのようです。
人に相談しにくい
乳首という性的な部分だからこそ人には相談しにくいという声が最も多いのではないでしょうか。どれだけ仲の良い友達であっても「乳首が大きいのが悩みで…」なんて言えないですよね。そもそも性器である乳首の話をしたら引かれてしまいそうだなと思ってしまうでしょう。
乳首にまつわる会話など普段しませんから尚更です。このように人に相談しにくい部位だからこそ、長年ずっと悩んでいる女性も多いと言えます。
見られるのが恥ずかしい
胸が大きいからこそ乳首も大きくなっている場合、その周りの乳輪も大きめであることが多いです。乳首だけではなく乳輪まで大きいと一層とコンプレックスになりやすく、誰にも見せたくなくなってしまいます。
このように人の目が気になってしまうようという女性は多いでしょう。温泉などにも行きたくなくなるだけではなく、彼氏ができてもエッチまでに時間がかかったりセックスに消極的になったりすることもあるようです。
乳首がブラに擦れたりはみ出たりする
乳首が大きいのは胸が大きい人だけの悩みではありません。小さい胸の人も乳首に対する悩みがあります。それは胸が小さいのに乳首だけは大きいと、乳首がより一層と目立ってしまうという点です。
そして何よりも小さいバストサイズのブラジャーはその分生地面積が小さいので、何かの拍子で乳首だけがハミ出てしまうことも起こりえます。夏場用の薄めの下着だけでは乳首の存在感を消すことが出来ず薄着になりにくいとう悩みもあるのです。
乳首が大きいと遊んでると思われそう
「乳首が大きい女性はセックスの経験が豊富」という迷信を信じている男性は少なくないでしょう。そんなことを言われたらショックを受けてしまいますし、自分の乳首にコンプレックスを抱いてしまいますよね。
そして好きな人ができても「もし経験豊富そうだと思われたらどうしよう」という不安に襲われてしまい。セックスどころか異性と付き合うことさえも躊躇いかねません。乳首の大きさ=経験人数ではないという意識を強く持ちましょう。
将来乳首がどうなるか心配
バストサイズが大きい上に乳首も大きい女性は、今は問題が無くても、将来の自分のバストの形について不安になってしまうのではないでしょうか。バストは年齢と共に下がっていくのが通常でありとても自然なことです。
しかし垂れてきたバストに対して乳首の存在感が大きすぎると違和感になるのではないか、乳首も一緒に萎んだらバストと共にだらんと垂れ下がってしまうのではないかという声もありました。
子供にちゃんと授乳できるか不安
乳首が大きいなら逆に授乳しやすそうと思うかもしれませんが、実はそうではないのです。生まれてすぐの新生児は口がとても小さい上、お乳を吸う力もそこまでありません。となると大きな乳首を口に咥えられなかったり、うまく吸えない子もいるのです。
しかし心配はいりません。いざとなれば搾乳して哺乳瓶であげることもできますし、赤ちゃんが上手に吸えるための乳首にかぶせるキャップもあります。安心して下さいね。
乳首が大きい・長いの基準は?平均サイズも解説
乳首の平均サイズ
まず、日本人の乳首の平均サイズですが、直径は約10mm、高さは約8mmと言われています。意外と大きいと感じた人もいるのではないでしょうか。
乳首の大きさの平均サイズを分かりやすく例えてみると、直径は1円玉の半分ほど(1円玉の直径は2mm)で、高さは1円玉の半分よりも少し低いかな?といったところでしょう。自分の乳首と1円玉を比べてみると、分かりやすいかもしれませんね。
乳輪の平均サイズ
日本人女性の乳輪の平均サイズは約4~5cmと言われています。分かりやすく例えてみると、1円玉二枚分でちょうど4cmとなります。1円玉を2枚当ててみて、少しハミ出るぐらいに収まっているのなら、ちょうど平均サイズと言えるでしょう。
乳輪の大きさが5センチ以上なら大きめ
乳輪の大きさの平均サイズが4~5cmならば、自然と5cm以上は大きめということになりますが、胸のサイズによって乳輪の大きさの印象は変わってきます。
例えばAカップの小ぶりな胸の乳輪が5cm以上なら、少し大きめかな?と感じるでしょうが、胸のカップが大きければ、乳輪のサイズが平均以上でも、そこまで大きいとは感じないでしょう。
そのため、乳輪のサイズが平均以上だからといって「大きいのかな?」と不安になる必要はありません。大切なのは胸の大きさと乳輪のバランスなのです。
大きい乳首の具体的なサイズは?
先ほども触れたように、日本人女性の乳首の平均サイズは直径は約10mm・高さ約8mmと言われていますので、平均サイズよりも大きければ、大きい乳首だと言えます。
しかし、乳輪のサイズ同様、平均サイズを超えていても、胸のサイズによっては大きいと感じない場合もありますので、そこまで深く考える必要はありませんよ。
外国人の乳輪・乳首平均サイズは大きい?
日本人の乳輪・乳首の平均サイズについて分かったところで、次は外国人の平均サイズについても見ておきましょう。日本人より大きいのでしょうか?小さいのでしょうか?
結果としては、外国人の乳輪の平均サイズは、日本人とほぼ変わらない大きさであると言われています。また、乳首のサイズも同様に、日本人女性と外国人女性の平均値に大きな差は無いようです。
大きい乳首や乳輪に悩む女性は、世界中に多くいるのかもしれません。
出典:
ラブコスメ『乳首が大きい?長いかも?乳首の平均サイズについて』
https://shc.lovecosmetic.jp/bust/chikubi_hidai.html
ラブコスメ『乳輪の大きさの平均って? 大きくなる原因と小さくする方法』
https://shc.lovecosmetic.jp/bust/nyurin_ookisa.html
乳首が大きく・長くなる原因
遺伝によるもの
まず、乳首が大きい原因として遺伝が挙げられます。乳首が大きいことがコンプレックスの方は、母親か父親の乳首も同じように大きい可能性があるのです。特に母親の乳首の大きさや形が娘に影響しやすいと言われています。
遺伝が原因で乳首が大きい場合は先天的なものなので、手術以外の方法での解決は難しい傾向があるようです。
ですが、人によって乳首の大きさは様々ですので、乳首が大きくても自分の身体が変だとか、人より劣っているなどと感じる必要は全くありません。
胸が大きい
仕方ないことですが、胸が大きいとその分皮膚が引っ張られ、乳首や乳輪が大きくなってしまうこともあります。こちらも遺伝と同様、自分では避けられない原因のため、あまり気に病む必要はないでしょう。
バストが大きい女性は、乳首や乳輪の大きさにコンプレックスを持つのではなく、その豊かなバストを自分の武器にしよう!と前向きに考えるようにしたいですね。その方がきっと自分に自信を持ちやすくなりますよ。
妊娠・出産の影響
妊娠すると、女性ホルモンの影響で乳房や胸が大きくなることが多いです。また、赤ちゃんに乳首を見つけてもらいやすくするため、乳首自体も大きくなることがあります。また、出産後に授乳し、赤ちゃんに引っ張られながら乳首を吸われることで大きくなる人もいます。
出産後に女性ホルモンが落ち着くころには乳首や乳房の大きさが元に戻る女性もいますが、中には出産後も乳首の大きさが戻らない女性もいます。そのため、胸の大きさや形まで崩れないよう、授乳ブラやバストマッサージなどのケアは怠らないようにしたいですね。
下着のサイズが合ってない
乳首が大きいことと下着のサイズに何か関係あるの?と思う女性もいるでしょうが、実はバストと下着は非常に関係が深いのです。
ご存じの方も多いと思いますが、合わない下着をつけていると、バストの形が崩れたり、胸のサイズにも影響を与えます。乳首も同様で、合わない下着と乳首が擦れていると、その摩擦の影響で乳首が大きくなってしまう場合もあるのです。
合わない下着をつけたからといって、すぐに乳首の大きさに影響が出るわけではありませんが、合わないサイズの下着をずっと付け続けていると、少なからず影響が出てしまうという事は頭に入れておきましょう。
大きい乳首になるのを避けたいのなら、正しいサイズの下着を付けることが大切です。
加齢が原因になることも
出産や授乳の経験は関係なく、加齢によって乳首が大きくなる場合もあります。加齢によって胸が重力に逆らえなくなり、バスト全体が垂れてしまうことによって、乳首もたるみ、垂れてしまうのです。
加齢によるたるみを軽減するためには、マッサージやたるみ予防の運動を日ごろから習慣づけることが大切です。
ラブグッズの使い過ぎ
乳首の感度が良い女性は、ついつい乳首専用のバイブやローターを使ってしまいたくなるでしょう。しかし、これらのオモチャを使いすぎると乳首に必要以上の刺激を与えることになり、乳首が大きくなる原因になります。
また、バイブやローターだけでなく、乳首を吸引するような器具を長年使っていると、乳首が大きく、そして長くなりやすくなります。乳首の大きさに悩むことになる前に、ラブグッズは正しく使い、吸引具などの使用もほどほどにしておきましょう。
乳首が大きいことに対する男性の本音
乳首の大きさを気にしているのは、意外と女性だけかもしれませんよ。
大きい方がエロくて興奮する!
「個人的に乳首が大きいのはエロくて興奮するので大好きです!シャツの上からでも分かるぷっくり立った乳首なんて最高じゃないですか!胸の大きさはどうでもいいけど、乳首が大きい女性の方が良いですね。嫌う要素なんて無いでしょ」(27歳/男性/営業職)
乳首の大きさを気にしないどころか、大きい乳首の方が好き!という男性も中にはいるようです。乳首がぷっくり主張していて、大きくていじりやすいところが魅力なんだとか。
彼氏の前で大きい乳首をより一層いやらしく演出するために、下着を外して薄手のシャツを着たり、キャミソールから乳首をチラリと見せてみましょう。大きい乳首が好きな男性をノックアウトできること間違いなしです。
乳首の大きさは特に気にしたことないかも…
「正直、カップの大きさは気にしますけど、乳首の大きさは気にしたことがありません。大きくても小さくても、カップの大きさが自分の好みの大きさならそれでOKかな。でも、乳首が大きいのをコンプレックスに感じて隠したがる女性の姿には、逆に萌えますね」(33歳/男性/保険代理店勤務)
女性が気にするほど、男性は乳首の大きさを気にしていないのかもしれませんね。乳首自体の大きさよりも、カップや形に目が行くようなので、乳首が大きいことがコンプレックスの女性はあまり卑屈になる必要はないのかもしれません。
乳首の大きさを気にするよりも、形を綺麗に整えたり、ハリのある美しいバストを作ることに力を入れましょう。
大きい乳首は舐めやすくて好きです
「女性の乳首は大きければ大きいほど好きです。何と言っても舐めやすいのが最高に良い!それに、乳首が大きい女性は敏感なことが多い気がして…。乳首が小さい女性よりエッチの幅が広がると思うので、大きい乳首の女性はとても魅力的だと思います」(29歳/男性/接客業)
小さい乳首や普通の乳首よりも、大きい乳首の方が好き!という男性もいます。大きい乳首は何よりも舐めやすくていじりやすいですし、胸フェチの男性にとってはむしろ喜ばしいことなのかもしれませんね。
乳首の大きさよりも感度の方が大事かな
「乳首が大きいのは可愛いと思うので好きです。正直、大きさよりも、乳首の感度の方が大事だと思います。乳首が綺麗でも、感度が低ければ触っていて楽しくないですし…。胸が小さくても、乳首や乳輪が大きくても、感度が良ければそれで良し!」(38歳/男性/自営業)
乳首の大きさよりも感度の方が大事、という意見もとても多くありました。胸の感度が悪い女性ですと、男性からすればいじっていても楽しくありませんよね。そのため、大きさよりも感度を重視する男性が非常に多いのです。
めちゃくちゃ大きい乳首ならビックリするかも
「別に大きい乳首だからって気にしないけど、めちゃくちゃ大きい乳首にはびっくりするかも。レーズンどころじゃなくて梅干しぐらいの大きさの乳首とかは、好きな人もいるのかもしれないけど、自分はちょっビックリするかも」(21歳/男性/学生)
少し大きい乳首なら好きだけど、大きすぎる乳首だと驚いてしまうという男性の意見もありました。
男性が普段見ているAVなどでも、あまりにも大きい乳首の女優さんはいませんから、実際に大きい乳首を見ると驚いてしまうのでしょう。しかし女性からすれば、自分の乳首を見て驚かれても困ってしまいますよね。
驚いたとしても、心の内に留めておく男性なら良いですが、からかってコンプレックスを刺激してくるような男性には、「コンプレクスだから乳首の大きさのことは言わないで欲しい」などとはっきり伝えましょう。
男性が好きな理想の乳首とは?
女性が気にするほど男性は乳首の大きさを重視していないと分かったところで、男性が好きな理想の乳首について見ていきましょう。
世の男性たちは、一体どのような乳首を魅力的だと感じているのでしょうか?
感度が良い
「やっぱり感度が良い乳首ですかね。指先でちょっと触っただけでビクンとなったりとか、服の上から触っても喘ぎ声が出るような女性がタイプです!今の彼女は乳首の感度がすごく良いので、エッチの度に乳首の愛撫を長めにしてます」(27歳/男性/広告代理店勤務)
人気があるのは「感度が良い乳首」のようです。胸を触るだけで反応したり、すぐに乳首が立ってしまうような女性を魅力的だと感じている男性は少なくないようですね。乳首の感度が良いと、前戯を長めにしたくなる男性も多いので、女性にとっても嬉しいことなのではないでしょうか。
ピンク色の乳首が理想!
「外国人やAV女優みたいに、ピンク色の乳首がやっぱり理想ですかね。清楚な印象だし、可愛らしいと思います。乳首は大きくても小さくても気にしませんが、やっぱりピンク色の乳首を見るとテンションが上がります!」(34歳/男性/司法書士)
清楚で、少し幼い印象のあるピンク色の乳首もやはり男性からは人気のようですね。大きさを問わず万人受けする乳首だと言えるでしょう。
少し大きい乳首
「小さい乳首よりも、乳首を舌先で転がせるような大きい乳首が好きですね。大きすぎず小さすぎない、少し大きめの乳首が最高だと思います。個人的に乳輪も少し大きめだとなお最高ですね」(32歳/男性/営業職)
少し大きめで、主張の激しい乳首も人気です。乳首が大きいと「今まで何人の男に吸われてきたんだろう?」とドキドキ感と嫉妬心で燃え上がる男性もいるようです。指でいじるとだんだん固くなるような大きめの乳首は、女性が思っているほど嫌がられていないようです。
ぷっくり尖がっている乳首
「たまに、上を向いているぷっくり尖った乳首の女性がいますよね。ああいうのが理想です!それに、ピンと尖っている乳首って若々しいイメージもありますし。『そんなに触ってほしいの?』って思わず言ってしまいたくなります。乳輪自体が少しぷっくりしている女性も大好きです」(41歳/男性/自営業)
ツンと上を向いている尖った乳首は、見た目も良し、いじりがいも良し。思わずツンツンしたくなる理想的な乳首だと言えるでしょう。また、乳首だけでなく乳輪自体も少しぷっくりしている胸が好きだという男性もいました。
陥没乳首が好きな男性も
「珍しいかもしれませんが、俺は陥没乳首が大好きです。あまり陥没乳首の女性とは出会えませんが…。引っ込んでいる乳首に吸い付いて引っ張り出したくなりますね。小ぶりなサイズの胸で陥没乳首だったらもう…最高です!」(30歳/男性/会社員)
陥没乳首とは、その名の通り凹んでいる乳首のことを言います。大きい乳首同様、陥没乳首をコンプレックスだと感じてる女性が多いようですが、吸い出すと徐々にぷっくり勃起する様子や、陥没乳首を恥ずかしがる様子に魅力を感じる男性も一定数いるようです。
また、性的に興奮すると勃起する乳首を見て、「エッチな気分になっているのかすぐに分かるのが良い」という声も見られました。
大きい・長い乳首を小さくする方法
遺伝による大きさもありますし、大きい乳首をすぐに小さくするというのは難しいかもしれませんが、普段の生活の中で少し気を付ければ、これ以上乳首が大きくなるのを防ぐことはできます。
保湿する
乾燥した乳首をそのままにしておくと、痒みが生じたり乳首がカサカサになって皮が剥けてしまったりなど、トラブルのもとになります。痒いからといって乳首を強く掻いてしまうと、その刺激で乳首が腫れてしまうことも。そのため、保湿は一年中欠かさずに行いたいですね。
冬場のお風呂上りなど、乾燥しやすい季節は特に入念に保湿しましょう。乾燥肌の方や敏感肌の方は、自分に合った保湿クリームを見つけるのも大切です。サラッとした塗り心地のボディミルク、しっかり保湿してくれるオイルなどはもちろん、毎日のお手入れが楽しくなるようないい匂いの保湿ケアグッズを見つけて、楽しみながら乳首ケアをしましょう。
サイズの合った下着をつける
皆さんはきちんとサイズの合った下着をつけていますか?ゆるゆるのブラジャーを着けていると、動いているときに乳首と下着が擦れて、その刺激で乳首が大きくなってしまうこともあります。また、キツイ下着をつけていると乳輪が常に刺激されてしまい、色素沈着の原因にもなります。きちんとサイズの合った下着をつけることもとても大切なことなんですよ。
また、胸のサイズに関係なく、就寝時にはナイトブラを着けるという方法もあります。パジャマと乳首が直接擦れるのを防いでくれますし、胸の形が崩れるのを防ぐ効果が期待できますよ。乳首のケアをしながら、美バストを目指しましょう!
下着は生地も重要!
サイズも重要ですが、下着は生地もとても重要です。一年中、同じ生地の下着を付けていませんか?夏場はただでさえ胸元に汗がこもりがち。汗をしっかり吸収して、いつまでもサラサラの着け心地の綿タイプの下着を選ぶようにしましょう。ノンワイヤーでストレスフリーな下着も良いですね。また、メッシュがついており通気性が良いブラジャーも人気です。
その他にも、オーガニックコットンやシルクなど下着の生地は様々。自分が着けていてストレスを感じない生地の下着を選びたいですね。可能であれば試着して、お気に入りの一枚を見つけましょう!
大きいのがコンプレックスなら美容整形も
どうして大きい乳首がコンプレックスで、お金がかかっても良いので目に見える結果が欲しい!という方には、美容整形という手もあります。もちろん保険外診療となりますのですべて自費で払うことになります。乳首を小さくする手術を「乳頭縮小手術」といい、自分の希望のサイズに乳首の形や大きさを整えることが出来るので、どうしてもコンプレックスで苦しいという方にはおすすめです。
しかし、自分の身体にメスが入ることになりますので、勢いで手術を受けるのではなく、じっくり検討してからにしましょう。インターネットで「乳頭縮小手術」と検索すれば、経験者の声なども見られますので、決断する前に目を通しておくと良いかもしれませんね。
乳首をピンク色にする方法は?
ただし、乳首を小さくする方法同様、セルフケアの場合、すぐに結果が出るわけではありません。経過を楽しみながら、根気強くケアしていきましょう。
美白クリームを使う
まず一番手を出しやすいセルフケアとして、美白クリームを使うという方法があります。その際には、乳首専用の美白クリームを使うようにしましょう。クリニックでは、より美白効果の高い成分が配合されているクリームなどが処方されるため、ドラッグストアなどで売られている美白クリームよりも効果が期待できるでしょう。
しかし、インターネットで外国製の美白クリームを使用するのはあまりオススメしません。美白効果が強すぎて、かえって肌トラブルを起こす可能性もあるので、皮膚科の指示に従って使うようにしましょう。
生活習慣を改善する
「生活習慣と乳首の色に何か関係があるの?」と思う人もいるかもしれませんが、実は関係大アリなんです!まず、乱れた生活習慣とはどのような生活かと言うと、「睡眠不足」「起きる時間帯がバラバラ」「野菜を食べない」「運動不足」などが挙げられます。
生活習慣が乱れると、新陳代謝が悪くなります。新陳代謝が悪くなると、肌のターンオーバーが正常に行えず、古い角質がいつまでもはがれない状態に陥ります。その結果、肌がゴワゴワして固くなり、乳輪部分も黒ずんでしまうのです。
生活習慣が乱れている自覚がある方は、まずは野菜を積極的に摂ってみたり、睡眠時間を正しく確保するところから始めてみましょう。
バスト専用のパックもある!
パックといえば顔に貼るパックを想像する人が多いと思いますが、乳首に貼るバスト専用のパックもあるんです。シールのようにペタッと直接乳首に貼るパックもありますし、泥パックのようにパックを塗ってしばらく放置するという形のものもあります。
また、ヨーグルトを使って手軽にバスト専用の美白パックを作ることも出来ちゃうんです!作り方はいたって簡単。ヨーグルトに小麦粉を混ぜて粘度を調節し、そのヨーグルトを乳首に塗って少し時間を置き、シャワーで洗い流すだけ。
ホエーと呼ばれるヨーグルトの上澄み液には「乳清タンパク質」が含まれています。この乳清タンパク質には美白効果と、古い角質やくすみの原因となる老廃物をはがれやすくするピーリング効果があるといわれているのです。
「ベタベタする」「ヨーグルトのにおいが気になる」というデメリットもあるようですが、身近な材料で簡単に作れる点が魅力的な方法ではないでしょうか。
レーザー治療でピンク色に
乳首を小さくする方法と同様、セルフケアでは限界を感じる方にはレーザー治療もオススメです。施術内容は、メラニン色素に反応するレーザーを当てて、色を薄くしていくというもの。目に見えて色が薄くなるので、金銭的に余裕がある方は検討してみてはいかがでしょうか。インターネットで検索すれば、実際のビフォーアフターの写真を見ることも出来ますよ。
しかし、レーザー治療は乳輪の色が徐々に薄くなるというよりも、はっきりと薄くなることがほとんどなので、パートナーなどに内緒で受けたい場合には向いていないかもしれません。
出典:
紀尾井町プラザクリニック「美乳」専門サイト『ヨーグルトで乳首の黒ずみ改善!?』
http://kpc-bust.com/category/parts/0418/ヨーグルトで乳首の黒ずみ改善!?
共立美容外科仙台院『最新高性能ピコレーザーで綺麗なピンク色に』
https://www.s-kyoritsu.com/treatment/bust/sikiso/
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