キス魔な人の特徴と心理！キス魔に対する男女の心理や対処法も解説 (8/9)

キス魔な人に困ったときの対処法

好きな人以外とはキスなんてしたくないという人にとってキス魔は困った存在です。しかしキス魔本人に悪気がないので、あまり邪険に扱うのは避けたいと思う人もいるでしょう。

ここからはキス魔な人に困ったときの対処法をご紹介していきます。キス魔と上手く距離を取りたいときはぜひ参考にしてみてください。

嫌なときはハッキリ拒否する

キス魔のキスが嫌だと感じたらハッキリと拒否しましょう。キス魔は相手の都合を考えずキスしてきます。握手やハグよりも密接なコミュニケーション手段なので、されたくない人も多いでしょう。

いくら相手に悪気がなくても嫌なものは嫌ですよね。よってキスされそうになったら強い態度で断りましょう。キス魔の人も、ハッキリと拒否すればしつこく迫ってきたりはしません。

ハッキリと拒否したからといってキス魔の人に嫌われたりはしないでしょう。無理やりキスしようとしたことを申し訳なく思い、以降もキスを迫ってこなくなるはずです。

我慢するとずっとキスを迫られることになりますので、嫌だと思ったらハッキリと拒否することが大切です。

恋人ならキスの回数を減らしたいと伝える

キスされるのは嫌ではないけれど、回数が多くて困っているという人もいるでしょう。相手が恋人だと強く拒否するのも難しいはずです。

恋人がキス魔で困っている場合は、キスの回数を減らしたいと提案してみましょう。人目につくところでキスするのは恥ずかしいなど、素直な気持ちを伝えてみるときっと恋人は理解してくれます。

キスのありがたみが減るので回数を減らしたいと伝えるのも効果的です。キスするなら落ち着いた場所でじっくりと楽しみたいと伝えてみましょう。ただ拒否するのではなく、恋人に歩み寄った提案をすることで円満に解決できます。

人前では恥ずかしいと伝える

キス魔の人は人前でもかまわずキスしてきます。人目がつくところでキスしているカップは目立ちますよね。自分が多くの人から見られているなんて考えるだけで恥ずかしいという人もいるでしょう。

そんなときは正直に人前でキスするのは恥ずかしいからやめて欲しいと伝えてください。愛するパートナーにやめて欲しいと言われたら人前でのキスは控えてくれるでしょう。

ただしただやめて欲しいと伝えるだけではパートナーの不満が溜まってしまう可能性があります。人前では嫌だけど二人きりのときならどれだけキスしてもかまわないなど代替案を考えてあげましょう。

普段から愛情表現を欠かさない

あなたの愛情表現が足りていないので彼氏や彼女がキス魔になっているのかもしれません。自分が愛されているのか不安なので、キスを迫って確かめようとしているのです。

よって普段から言葉や態度で愛情表現を欠かさないようにすればキス魔ではなくなる可能性があります。「愛している」と言葉で伝えたり自分からキスを迫るのは恥ずかしいという人もいるでしょう。

しかしパートナーはあなたが恥ずかしがっていることなど知りません。なぜ愛情表現がないのかと不安に思うだけです。愛するパートナーと良い関係を続けていきたいのであれば、勇気を出して普段から愛情表現を欠かさないようにしましょう。