2021年01月30日公開

２度目のデートで「この子はナシだな」と悟った瞬間９パターン

緊張してのぞむ最初のデートに比べて、２度目のデートでは、思わぬ素が出てしまうもの。せっかくいい雰囲気になっていた男性から「やっぱり次はないな」などと思われないよう、ヘマには気を付けたいところです。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケートを参考に、「２度目のデートで『この子はナシだな』と悟った瞬間」をご紹介します。

10分以上も遅刻したくせに、悪びれもせず悠然と現れたとき

「謝りもしないなんて、何様？と思う」（10代男性）というように、待ち合わせに遅れたのに、申し訳なさそうなそぶりも見せず、反感を買うパターンです。やむをえない事情で間に合いそうもない場合は、電話やLINEで「遅れます。ごめんなさい！」と連絡を入れるのが最低限のマナーでしょう。

運転する自分をねぎらうこともなく、助手席で爆睡されたとき

「移動手段というか、単なるドライバーだと思われていたのかと思うとガッカリ」（20代男性）というように、運転の負担を押し付けて爆睡する態度も、男性を失望させてしまうようです。相手を「ただの運転手」扱いしていると誤解されないように気を付けましょう。

目的地に着くまでの間、スマホばかり見ていて会話する気がなさそうだったとき

「誰と連絡しているんだろう？と気になってしょうがなかった」（10代男性）というように、スマホに夢中な様子は男性の心をざわつかせてしまうようです。一緒にいる間は相手とのコミュニケーションを最優先にするのが礼儀でしょう。

せっかくの観光地なのに、「ふーん」とつまらなそうにスルーされたとき

「いっしょに過ごしているのに、感動を共有できなかったら『もう帰ろうか』と切り出したくなる」（20代男性）など、心ここにあらずな態度でゲンナリされるケースです。いわゆる観光名所を内心「つまらない」と思ったとしても、「人気なだけあるね！」と述べるなど、何らかのリアクションは見せましょう。

自撮り写真をSNSにアップするのに夢中で、自分はおざなりにされたとき

「結局自分大好き！なだけ。話をしても自分の好きなことばかり」（10代男性）というように、自分本位の行動で失望されてしまうパターンです。まずはツーショットを撮るなど、ちょっとした気遣いがあると、相手の顔も立つでしょう。

イルカも仏像もすべて「かわいい！」の一言で片づけられたとき

「あまりにも『かわいい』を連呼されると、さすがにボキャブラリーなさすぎだろと思う」（20代男性）というように、女性同士なら適当に流してもらえる「かわいい」も、度が過ぎると男性には引かれてしまうことがあるようです。「大仏って…微妙な指の角度がかわいい！」など、ディテールに言及するのであれば、「さすがの着眼点」と思われるかもしれません。