値段もそれほど高くなく、オンラインで処方されるとなると本当にありがたかったです。全体的にコストパフォーマンスが良いと思いました。
【夜間でもOK】東京でアフターピルを取り扱うオンラインサービス・医療機関|選び方のポイントも
- 東京でアフターピルを買いたいけどどこで買えるの?
- 今すぐアフターピルがほしいけど病院がやっていない!
緊急避妊が必要な際は、焦ることばかりですよね。
東京でアフターピルを購入する方法は、大きく分けて医療機関の受診とオンラインサービスの利用があげられます。特にオンラインサービスは自宅から受診できる手軽さから、便利な方法といえるでしょう。
この記事では東京でアフターピルを購入できるオンラインサービスと医療機関をまとめました。選び方のポイントやアフターピルの種類も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
東京でアフターピルを購入するならオンラインサービス
アフターピルは医療機関、オンラインサービス、認可済みの薬局で購入することが可能ですが、東京はオンラインサービスが充実しており、受診当日から3時間以内で配送してもらえるサービスなどもあります。
オンラインサービスは自宅や外出先でもスマホ、PCから簡単に受診できます。とにかく早い服用が必要なアフターピルは、待ち時間や移動時間を必要としないおんrないんサービスがおすすめです。
東京でアフターピルを購入できるオンラインサービス3選
東京には、アフターピルを処方しているオンラインサービスが数多くあります。その中から、厳選したオンラインサービスを紹介します。
東京でアフターピルを処方している医療機関5選
東京で、来院にてアフターピルの処方が受けられる医療機関を紹介します。いずれも夜間や土日も診察している、利便性の高いクリニックのため、ぜひ参考にしてください。
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新宿駅前さくらレディースクリニック|東京都新宿区
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ジャスミンレディースクリニック|東京都渋谷区
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東京ビジネスクリニック|東京都千代田区
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新宿東口プライマリケアクリニック|東京都渋谷区
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渋谷文化村通りレディスクリニック|東京都新宿区
①新宿駅前さくらレディースクリニック|東京都新宿区
新宿駅前さくらレディースクリニックは、新宿駅西口から徒歩1分にあり、平日は21時まで、土日祝も18時まで毎日診療しています。
予約なしでも処方が受けられますが、予約は初診からでもインターネットで受け付けています。アフターピルは、72時間用のノルレボと120時間用のエラワン、ヤッペ法を取り扱っています。
②ジャスミンレディースクリニック|東京都渋谷区
ジャスミンレディースクリニックは、渋谷駅ハチ公口より徒歩1分にあります。予約制のため待ち時間がなく、平日は20時、土日祝は17時まで診療が受けられます。
オンライン診療にも対応し、LINEのやりとりのみでアフターピルを郵送してもらえます*。レボノルゲストレルが5,800円で購入できる点は、他のクリニックよりも安く購入できて特徴的です。
③東京ビジネスクリニック|東京都千代田区
東京ビジネスクリニックは、東京駅より徒歩1分にある都心型のクリニックです。アフターピルの処方には診察料がかからないため、薬代のみの負担で利用できます。
アフターピルの取り扱いは、レボノルゲストレル、エラ、ヤッペ法の3種類です。120時間用のエラは、オンライン診療でも処方が受けられます。
④新宿東口プライマリケアクリニック|東京都新宿区
新宿東口プライマリケアクリニックは、新宿駅徒歩3分の、新宿サブナード直結で通えるクリニックです。平日は22時までと遅くまで受け付けています。土日祝日も20時半まで診療しています。
アフターピルは72時間用のノルレボと、ジェネリックのレボノルゲストレル、ヤッペ法を取り扱っています。予約不要で、すぐにアフターピルを処方してもらえます。
⑤渋谷文化村通りレディスクリニック|東京都渋谷区
渋谷文化村通りレディスクリニックは、アフターフォロー体制に優れたクリニックです。服用後、万が一妊娠の可能性が疑われる場合、診察と超音波検査が無料で受けられます。
もし妊娠してしまった場合は、アフターピルの料金を返金してくれます。予約不要で処方も可能ですが、事前にネット予約を行うとスムーズに診療が受けられます。
東京のアフターピル購入先を選ぶポイント3つ選び方
東京にはアフターピルを処方しているクリニックが多くあります。購入先を選ぶ際は、次の3つのポイントを押さえましょう。
①診療時間|何時まで診察しているかをチェック
診療時間は、アフターピルの購入先を選ぶ際の重要なポイントです。オンラインサービスは、対面診療に比べて診療時間が長い傾向にあり、サービスによっては24時間対応もしています。
そのため、急ぎの場合や土日しか受診できない人は、オンラインサービスを優先して探すとよいでしょう。
人それぞれライフスタイルは異なります。そのため、診療時間がいかに自分に適しているかどうかが大切です。
②費用|実際に発生する総額をチェック
アフターピルの薬代だけでなく、支払い総額をチェックしましょう。アフターピルの料金相場は1.5万円前後ですが、別途診察料や送料などがかかる場合があります。
クリニックを比較検討する際には、あとから想定外の料金が発生しないように、事前に実際の支払い総額の確認が大切です。
ゆい(26)のコメント
価格を比較することで、自分の予算に合っているかも判断しやすくなります。アフターピル+診療費+送料+その他で確認すると良いですよ。
③アフターピルの種類|種類と取り扱い数をチェック
アフターピルは種類によって効果を発揮するための服用可能時間が異なります。この時間を過ぎてしまうと著しく効果が下がるため注意が必要です。
日本国内では72時間アフターピルが主流です。ですが120時間用も、高い効果と副作用の少なさから海外では主流なアフターピルとなっています。
120時間アフターピルを取り扱っているオンラインサービス・医療機関は多くありません。なお、服用可能時間を超過した場合は、著しく避妊率が低下するため注意しましょう。
東京で購入できるアフターピルの種類と値段
アフターピルには種類があり、自由診療のためクリニックにより料金が異なります。ここからは、東京で購入できるアフターピルの種類と値段の相場について解説します。
レボノルゲストレル(ノルレボ)
レボノルゲストレル(ノルレボ)は、国内で主流のアフターピルです。性交後72時間以内の服用で、妊娠率を約97%まで抑える効果が期待できます。
副作用としては、吐き気や頭痛、倦怠感などが報告されていますが、数日で治まるのが一般的です。値段は、1~2万円程度が相場です。
エラ・エラワン
エラ・エラワンは、主に海外で使用されているアフターピルです。性交後120時間以内の服用により、約95%の避妊率が期待できます。
値段は、レボノルゲストレル(ノルレボ)と同様に、1〜2万円程度が相場です。エラ・エラワンは、性行為から72時間以内に服用できない場合に使用するのがおすすめです。
ヤッペ法
ヤッペ法は、中用量ピルを2回に分けて服用する緊急避妊法です。性交後72時間以内であれば効果を発揮しますが、避妊率は約80%程度とされており、他のピルに比べて劣ります。
ヤッペ法は、アフターピルが普及する前は主流の緊急避妊法でしたが、現在ではあまり使われていません。値段は約4,000〜8,000円が相場です。
アフターピルの処方を相談する際は、基本的にレボノルゲストレルが処方されます。よほどの理由がない限りは、他の方法を使うことはないでしょう。
アフターピル服用時の副作用
アフターピルの副作用は、主に頭痛、吐き気、胃痛などが挙げられます。副作用は、消退出血を誘発するために急激にホルモンバランスが変化することが原因です。
副作用は、服用から数時間後にあらわれ、通常1,2日程度で収まるケースがほとんどです。ただし、吐き気が強い場合は、吐き戻し防止のため、吐き気止め薬を飲むとよいでしょう。
アフターピルの副作用のうち、吐き気には特に注意しましょう。万が一吐き戻してしまうと、アフターピルの成分が吸収されておらず、避妊失敗のリスクが伴います。
よくある質問
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アフターピルが欲しいときはなんと伝えればいい?
「避妊に失敗した可能性があるため、アフターピルを処方してほしい」と医師に伝えましょう。
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アフターピルは代理処方可能?
本人が医師の診察を受ける必要があるため、アフターピルの代理処方は認められていません。
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アフターピルを飲んだ後はいつ頃生理が来る?
一般的には、服用して1週間ほどで生理が来る場合が多いでしょう。
なお、診療時間や営業時間はオンラインサービスの方が長い傾向にあります。医療機関の診療時間に間に合わない人ほど、オンラインサービスを利用するのがよいでしょう。