値段もそれほど高くなく、オンラインで処方されるとなると本当にありがたかったです。全体的にコストパフォーマンスが良いと思いました。
後払いOK!即日発送のアフターピルのオンラインサービス|今すぐ診療も◎
- 「避妊に失敗してしまってアフターピルが急に必要になった」
- 「けど今すぐお金を振り込むことはできない...どうしよう...」
アフターピルのオンラインサービスは、最短即日発送なので、緊急でアフターピルがほしいときでも安心です。クレジットカード支払い以外にも、コンビニや郵便局などでの後払いが可能なサービスもあります。手持ちのお金がなくて困っている人も利用できるのは心強いですよね。
この記事では、即日発送で後払い可能なアフターピルのオンラインサービスをご紹介。副作用や保険適用についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事をまとめると
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アフターピルを即日発送してもらうには、サービスの指定時間までの決済完了が必要
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コンビニや郵便局での後払いを利用すれば、最長14日後まで支払い期限延長
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即日発送で後払い可能なオンラインサービスなら、ソクピルがおすすめ
【徹底比較】即日発送で後払い可能なアフターピルのオンラインサービス
まずは、アフターピルの即日発送・後払い可能なオンラインサービスを紹介します。さまざまなサービスを体験してきた編集部が、即日発送のサービスを厳選しました。
オンラインサービスによってアフターピルの価格や診察時間が異なるため、事前に確認しておきましょう。
海外通販は自己責任|偽薬の可能性も?
個人輸入による通販サイトでも、アフターピルが販売されています。しかし、個人輸入によるアフターピルは、海外製のものが多く、安全性は保証されていません。
また、偽薬などが販売されている可能性があるため注意が必要です。アフターピルは、医療機関やオンラインサービスで処方してもらいましょう。※1
みなみ(20)のコメント
安さだけを求めるあまり怪しい通販サイトに引っかかってしまってアフターピルが届かないなんてことも。トラブルを未然に防ぐためにも産婦人科・オンラインサービスで処方してもらうようにしましょう。
アフターピルを即日発送してもらうまでの流れ
アフターピルが手元に届くまでには、診療予約・受診・決済・到着の4ステップが存在します。気になる流れをチェックしていきましょう。
予約|未成年でも利用できる?
アフターピルは緊急性が高い薬なので、サービスによっては未成年でも処方してもらえます。自由診療のため保険証も不要で、履歴に残ることもありません。
24時間診療予約を受け付けているサービスが多く、診療予約なしですぐに受診可能なサービスも。ただしくアフターピルを処方してもらうためにも、問診票は正確に記入しましょう。
アフターピルは高校生でも処方してもらえる!処方時のポイントや注意点を解説
診療|指定時間までに完了すれば即日発送
アフターピルのオンライン診療は、基本的に電話やLINEなどのチャット形式で行われます。顔が見えないオンライン診療は不安...という声も聞きますが、医師の説明が丁寧で不安なことも何でも相談できるので安心です。
診療もスムーズに進むので、最短5分で処方が完了。各サービスの指定時間までに処方・決済が完了すれば、診療当日にアフターピルを発送してもらえます。
今すぐ処方してもらう
決済|気になる後払い方法は?
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コンビニ
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郵便局
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銀行
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LINE Pay
アフターピルのオンラインサービスでの決済方法は、主に利用されるクレジットカード支払い以外にNP後払いを選択できます。2002年にスタートしたNP後払いは、数多くの大手通販サイトに採用されている信頼性の高い後払いサービスです。
アフターピル到着から数日後に請求書が届きます。請求書の発行後、14日以内であれば好きなタイミングで決済が可能なので、今すぐ支払いができない人にもおすすめです。
配送|自宅以外での受け取りも可能
アフターピルは基本的にポスト投函なので、出先で自宅にいないときでも受け取りが可能です。プライバシーに配慮した梱包で、周囲にアフターピルだとバレないようになっています。
また、郵便局留めやヤマト運輸営業所留めに対応しているサービスもあるので、絶対にバレたくない人はそちらを利用しましょう。サービスによっては、自宅以外の希望の住所に配送してくれることもあります。
即日発送・後払い以外にも!アフターピルのオンライン処方サービスの選び方3つ
ここからは、アフターピルのオンラインサービスの選び方を解説します。アフターピルのオンラインサービスを選ぶ時は、上記の3つのポイントをチェックしておきましょう。
アフターピルの種類|有効時間を確認
オンラインサービスによって、取り扱っているアフターピルの種類が異なります。ピルの種類によって副作用や避妊率が異なるため、事前の確認が大切です。
また、性交後の服用推奨時間も異なるため、性交後数時間経過している場合は有効時間が長いアフターピルを服用しなければなりません。さまざまなアフターピルを取り扱うオンラインサービスを選び、選択肢を増やしましょう。
みなみ(20)のコメント
オンラインサービスでは主に、72時間アフターピルと120時間アフターピルの両方を取り扱っています。120時間アフターピルを取り扱っている病院は少ないので、行為から長時間経過している場合はオンラインサービスの利用がおすすめです。
診療時間|24時間診療可能だと◎
オンラインサービスによって、診療時間が異なります。アフターピルの処方は急を要するため、24時間診療しているオンラインサービスがおすすめです。
また、いつでも無料相談を受け付けているサービスもあります。はじめてピルを服用する場合は不安に感じる人も多いため、フォロー体制もチェックしておきましょう。
みなみ(20)のコメント
病院が閉業している夜間や土日祝でも診療が可能なオンラインサービスがほとんどです。私が利用したサービスは、日曜日の深夜3時に受診しても、アフターピルを5分で処方してもらえました。
【検証】日曜深夜3時でも10分で処方!エニピルのアフターピル処方口コミまとめ
トータル費用|診療代や送料もチェック
オンラインサービスを利用するときは、アフターピル代はもちろん、診療代や送料も含めたトータル費用をチェックしましょう。とくに診療代が無料だと、約2,000円もお得にアフターピルが購入できます。
また、予備のアフターピルをセットで購入できるプランがあるサービスも。セット価格なら、単体で2錠購入するよりも4,000円ほど安く
みなみ(20)のコメント
アフターピルは服用時間が早いほど、高い避妊効果が期待できます。予備のアフターピルがお守りとして手元にあれば、いざというときでも安心です。
アフターピルの種類・相場を解説
ここでは、アフターピルの種類・特徴について解説します。種類によって有効時間が異なるため、自分の状況に合ったアフターピルを選びましょう。
オンラインサービスを利用したときの相場にも注目です。
ノルレボ|国内で初めて承認された緊急避妊薬
ノルレボは、国内ではじめて承認された緊急避妊薬で、性交後72時間以内に服用しなければなりません。服用が早ければ早いほど高い避妊効果があり、24時間以内に服用すると99%の確率で避妊に成功します。
1シートに1錠が納められており、性交後72時間以内に1錠服用しましょう。1錠10,000~20,000円ほどで購入できます。※2
レボノルゲストレル|ノルレボのジェネリック薬で比較的安い
レボノルゲストレルは、ノルレボのジェネリック医薬品です。1錠8,000円~でノルレボより安く購入できますが、期待できる避妊効果に変わりはありません。
レボノルゲストレルは、性交後72時間以内に1錠服用することで、96.6%の確率で避妊が期待。服用するタイミングが早ければ早いほど、高い避妊効果を発揮します。※3
マドンナ|1回で2錠服用する必要がある
マドンナもレボノルゲストレルと同じく、ノルレボのジェネリック医薬品。こちらも8,000円ほどで購入できるので、ジェネリック医薬品に抵抗がない人にはおすすめです。
マドンナは他のアフターピルと異なり、72時間以内に2錠服用する必要があります。処方後すぐに1錠服用し、12時間後にもう1錠服用しましょう。
エラ|有効時間が長くすぐに服用できない人におすすめ
エラは、国内で処方されいるアフターピルの中で最も有効時間が長く、服用までに時間がかかりそうな人でも安心できます。行為から120時間以内に服用することで、97%の避妊効果が期待できます。
有効時間が長い分、相場は8,000~20,000円と少し高めです。しかし、有効時間を経過すると避妊率は著しく低下してしまうので、基本的にはエラを服用するのがベストでしょう。※4
みなみ(20)のコメント
昔は中用量ピルのプラノバールを使用するヤッぺ法が主流でした。しかし避妊率の低さや副作用が出やすいことから、現在ではノルレボ・レボノルゲストレルを服用するのが一般的です。
はじめてアフターピルを使う人が知っておくべきこと
ここからは、はじめてアフターピルを使う人が知っておくべきことを紹介します。アフターピルを服用する場合は、上記の3つのポイントをチェックしておきましょう。
有効時間|避妊率は100%ではない
アフターピルは、原則として性交後72時間以内に服用することで、97~99%の高い確率で避妊効果が期待できます。しかし、絶対の避妊効果があるわけではありません。
さらに、避妊効果が期待できる時間にも制限があります。この有効時間を超えると避妊率は一気に低下してしまうので、一刻も早い服用を心がけましょう。※5
みなみ(20)のコメント
アフターピルがあるからといって避妊をおろそかにせず、低用量ピルやコンドームなどを利用して避妊することが大切です。アフターピルを服用しても妊娠する可能性があることを覚えておきましょう。
避妊方法を一覧で比較!リングやピルの避妊成功率や値段相場を紹介
副作用|2時間以内の吐き戻しに注意
アフターピルを服用すると、吐き気・嘔吐や頭痛、腹痛や眠気・倦怠感などの副作用が現れる可能性があります。アフターピルによる副作用は、服用後24時間経過すると治まることがほとんどです。
服用後、2時間以内に嘔吐してしまった場合は薬の成分も一緒に吐いてしまっている可能性があり、追加でもう1錠服用しなければいけません。事前に吐き気止めを飲むなど、対策しておくと安心です。※6
みなみ(20)のコメント
副作用の症状には個人差がありますが、長期間治まらない場合は医師に相談しましょう。オンラインサービスなら、LINEの無料相談を24時間受け付けているところもあります。
保険適用×|避妊目的では適用できない
月経困難症や子宮内膜症の治療目的で処方されたピルは、保険適用となります。しかし、アフターピルは、避妊目的で処方されるため保険適用外の自由診療です。
また、病院やオンラインサービスでアフターピルを処方してもらう場合は、アフターピル代だけではなく診察料がかかります。今すぐお金を払うのが難しい場合は、後払いに対応しているサービスを利用しましょう。
みなみ(20)のコメント
一部のオンラインサービスでは、治療目的の低用量ピルに限り保険適用が可能な場合があります。アフターピルは、どのオンラインサービスや病院でも自由診療です。
よくある質問
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アフターピルにはどんな支払方法がある?
支払い方法は、クリニックによって異なります。銀行やコンビニ振込、クレジットカードやスマホ決済など、さまざまな支払い方法があります。
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アフターピルの使用に注意が必要な人は?
妊娠中・授乳中の人は注意が必要です。高血圧や高齢の場合、ピルが処方してもらえない可能性があります。
ゆい(26)のコメント
キラクル編集部では、女性の生活の後押しをすることを目指し、日々ピルに関する情報を集めています。何か参考になった情報があれば幸いです。