男友達が欲しいなら必見「男友達の作り方」まとめ！

友達とはいえ男。男友達を作るのは難しいことなのでしょうか。成長過程で周りに男性が多かったり、男兄弟がいる人は、男性とのコミュニケーションの取り方がわかっているので、男友達を作ることも難しくはないはず。

しかし成長過程で男という存在が父親だけしかおらず、女子高出身の女性などは、男性との距離の縮め方がよくわからず、男友達を作ることが難しいと感じてしまう人もいるかもしれませんね。

男性だからといって意識して何かを変える必要はなく、ありのままのあなたでいるほうが、一生懸命取り繕うより友達になれるのではないでしょうか。この記事では男友達が欲しいひとのために、男友達の作り方をご紹介していきます。

あなたに男友達ができないのは、何か原因があるはずです。いつも意識しすぎてしまったり、女性ばかりの職場だったり、女子と一緒にいるほうが楽しいと思っているのではありませんか？まずは男友達ができない原因を探っていきます。

そもそも男性と接する機会がない

あなたに男友達ができないのは、そもそも男性と接する機会がないからではないですか？女性オンリーの職場だと、仕事もプライベートも女性としか接することがなく、男性と時間を過ごすことが極端に少ない可能性があります。

女性が多い職場だと、仕事中も女性としか接することがないため、たまに仕事で男性と接することがあっても、自分から連絡先を交換することをためらってしまったり、うまく話せないという人もいるでしょう。

話しかけられるのをひたすら待っている

あなたに男友達ができないのは、話しかけられるのをひたすら待っているからかもしれません。今は草食系男子も多くなっており、男性側も待っているタイプの人が増えています。

友達になりたいならば自分からアクションを起こし、話しかけてみると、意外と男性の反応も良く、コミュニケーションを取れるようになるでしょう。

育った環境に男性が少なかった

育った環境に男性が少なかった人は、なかなか男友達ができないかもしれません。10代の思春期に男性とのコミュニケーションの仕方を自然に覚えていない人は、無意識に男性と距離を置いてしまったり、女性と一緒にいたほうが心地よくなってしまい、男性と接するのが面倒になってしまっている可能性があります。

中高女子高で大学から共学、または中学から大学までずっと女子しかいない学校で育った人は、男友達の作り方がわからない人が多いでしょう。

男と意識してしまうと緊張してしまう

あなたに男友達が少ないのは、男と意識してしまうと緊張してしまい、上手くコミュニケーションを取れないからという可能性もあります。女性とは初対面でも積極的にコミュニケーションを取れるタイプの人でも、相手が男性に変わった瞬間に構えてしまい、上手く知り合えないという人もいます。

男性との関りを避けている

あなたに男友達ができないのは、男性との関わりを避けているからではないでしょうか。小さい頃に男性といい思い出がない、男性は怖い、男性が相手だと何を話していいか分からないという人は、自分で意識していなくても男性との関わりを避けていることがあります。

女友達は多いのに、男性が相手だといつもの自分が出せない人もいますし、コミュニケーションの取り方が分からず窮屈に感じてしまい、男性と極力関わらないようにしているという可能性も。

男友達が多い女性とは反対に、男友達ができづらい女性にはどういう特徴があるのでしょうか。基本的に暗かったり、他人の悪口ばかり言う女性は、同性でもなかなか友達になりたくないですよね。男友達ができづらい女性の特徴をご紹介します。

愚痴ばかり言う女性

「うちの職場の女性社員の中に、いつ何時でも愚痴ばっかり言う女性がいる。仕事も手を抜けるところはできるだけ手を抜くスタンスで共感できないし、いつも仕事の不満とか愚痴ばかり言っているから、遠くで聞いていてもイライラしてしまう。絶対に友達になりたくない。」（27歳/会社員/男性）

愚痴ばかり言う女性は男友達ができづらいでしょう。男性でなくても、愚痴ばかり言う女性は好かれません。そういう人と一緒にいると、一緒にいるこっちまで疲れてしまいますし、不平不満ばかりのべる人って美しくないですよね。

男性は友達になるにしても人間として美しい人のほうがいいので、愚痴ばかり言う女性は醜いなと思ってしまい、友達になりたくないと思ってしまうのかもしれません。

自己中な女性

「自己中な女性は友達になれない。女性だから待ち合わせに遅刻してきても許されるとか、女性だから飲み会の参加費を払わないとか、意味不明な自己中女がたまにいるけど、どんなに可愛くてもそういう女性とは友達になれないし、お近づきになりたいとも思えない。」（24歳/消防士/男性）

自己中な女性は男友達ができづらい傾向にあります。たまらなく可愛くて、好きな女の子ならば、少しくらいのわがままを聞いてくれると思いますが、可愛くても自己中で周りのことを考えないような態度ばかりとるような女性とは、友達になりたいとは思われません。

自己中な女性は、周りが自分に合わせてくれて当たり前と思っていることがあります。男性はただの友達にそんなに気を遣うことは面倒に思うので、友達になりづらくなってしまいます。

自己中な性格は年齢が進むほど中々指摘されなくなり、自分が知らないうちに自己中になっていることもありますので、一度自身の態度や言動を思い返してみましょう。

暗い雰囲気の女性

「同じゼミに暗い雰囲気の女性がいる。学年は一つ上だけど同じゼミだから話さなきゃいけない時もあるし、グループディスカッションすることもある。でもいつもブレないで暗い雰囲気だから、どうやってコミュニケーションを取ればいいか分からない。友達にはあまりなりたくないかも。」（20歳/学生/男性）

暗い雰囲気の女性もなかなか男友達ができないかもしれません。底抜けに明るい女性ばかりがモテるわけではないですが、少なくとも暗い雰囲気の女性よりは明るい女性の方と話したいと思うのが男心。暗い雰囲気の女性だと男性側も緊張してしまいますし、自分と話すのが嫌なのかもしれないと誤解してしまうことも。

空気が読めない女性

「うちの部署に空気が読めない女性が一人いる。取引先とのトラブルで社員全員でフォローしなきゃならないってときでも自分だけ時間きっかりランチに行ったり、残業を絶対にしないで定時で帰ったり。同僚が困っている時くらい空気を読んで手伝ってあげればいいのになと思う。友達にはなりたくないタイプ。」（28歳/営業/男性）

空気が読めない女性も男友達を作りづらいでしょう。基本的に男性は女性に場の空気を和やかにしてほしい、場の空気を読んでほしいと思っていることが多いので、全然空気を読まない女性だと、「非常識だ」「どういう神経してるんだ」と引かれてしまうことも。

超絶ネガティブ

「会社の先輩に超絶ネガティブな女性がいる。毎日自分のどういうところがダメなのかを一人でぶつぶつ言っているし、どんなにいいことがあっても自分だけは不幸のヒロインであるかのように、ネガティブなことしか言わない。自分の周りにはいないタイプの女性で引いてしまうし、話したくないと思ってしまう。」（25歳/経理/男性）

超絶ネガティブな女性も男友達を作りづらいでしょう。男性は暗い女性が得意ではないので、おのずとネガティブな女性とも深い関わりを避けるようになります。ネガティブな女性は、自分のことを必要以上に卑下してしまいますし、他人を妬んでいるような発言をする人もいます。

そういうネガティブな人と一緒にいると、自分の生気を取られてしまいそう、一緒にいるとすごく疲れそうと男性は思ってしまうので、友達になりたいとは思ってもらえないでしょう。

男友達が多い女性は女友達も多く、あまり男女ということを気にしないで友達関係を築いていく人が多いです。男友達が多い女性にはどんな特徴があるのでしょうか。ご紹介します。

明るくいつも笑顔

「自分と同期の女性は、いつも明るくて笑顔。彼女は特別に可愛いわけではないけれど、愛嬌があるし、あの明るさは周りの人を元気にしてくれる。いつも笑顔だからこっちが仕事のことで悩んでいるときとか、あの笑顔に癒されていることも正直多い。友達になれてよかったなと思う。」（26歳/会社員/男性）

いつも明るく笑顔な女性は、男友達が多いでしょう。いつも明るい女性なら、女性も友達になりたいですよね。男性もいつも明るい女性のほうが一緒にいて楽しいですし、話していて元気になれます。

そういう女性はポジティブで、物事を前向きに捉えられるので、友達に一人いると、自分もポジティブになれるような気がするため、友達になりたいと思ってもらえるのかもしれません。

身だしなみに気を遣っている

「身だしなみに気を遣っている女性は友達になりたいと思う。僕も特別ファッションセンスがあるわけではないし、洋服が好きなわけでもないけれど、清潔感がなかったり、ぼろぼろの服を着ていると、少し変わっているのかな？と近寄りがたい。」（28歳/経理/男性）

男友達が多い女性は、身だしなみに気を遣っている人が多いです。ただの友達とはいえ、ぼろぼろの服をずっと着ていたり、いつ洗濯したのかわからないような汚い服や靴を着用している人女性には、近づきがたいと感じてしまう男性が多いでしょう。

身だしなみに気を遣うというのは、高級ブランドの服や靴を着るということではなく、きちんと洗われており、清潔な服を自分に似合うように着るということです。

誰にでも優しい

「僕の1つ上の先輩は、誰にでも優しいし、分け隔てなく接してくれる。僕がまだ仕事で分からないことが多かったときも本当に丁寧に仕事を教えてくれて元気づけてくれたし、叱咤激励をしてくれることもあった。先輩みたいな女性は男女ともに友達が多いと思う。」（24歳/営業/男性）

男友達が多い女性は誰にでも優しい場合が多いです。誰とでも仲良くすることのできる人っていますよね。友達になったら、自分の友達を紹介する事もあるので、誰にでも優しい人だと男性も友達になりやすいでしょう。

自分を持っている

「自分を持っている女性とは友達になりたいと思う。世の中の流れとか、友達の意見に流されて自分の意見を決めるのではなく、様々な物事に対して自分の考えをしっかり確立している女性だと、ディスカッションしても盛り上がるし、友達になりたいと思う。」（28歳/会社経営/男性）

他人の意見に流されない、自分を持っている女性は男友達が多い傾向にあります。男性はディスカッションをするのが好きですし、意見交換をするのが好きなので、他人の意見に流されてしまう女性よりも、自分の意見を持っている女性の方が話していて楽しいのでしょう。

将来に希望をもっている

「性格がいいのはもちろんだけど、将来に対して前向きな姿勢っていうか、明るい考え方をしていたり、希望を持っている女性とは友達になりたいと思うかな。将来のことを批判したり悲しんでいても現状は変わらないし、そういう人は話していて不快感を覚える。自分の夢とかしたいこととかをキラキラした目で話す女性は友達になりたい。」（30歳/会社員/男性）

自分の夢を持っていたり、将来やりたいことがあるなど、将来に希望を持っている女性も男友達が多いでしょう。そういう女性は男性からも積極的に話しかけられますし、男性も女性の意見を聞いて刺激を受けたりするので、友達の輪が広がっていくのかもしれませんね。

男友達っていうけれど、女友達がいれば十分じゃないの？なんて思う人もいるでしょう。もちろん女友達は慰めてくれたり、自分に共感してくれたり、かけがえのない時間を一緒に過ごすことができます。しかし男友達がいると、女友達には聞きづらいことなどのテーマについても話すことが可能になります。

ではお次に、男友達を作るメリットご紹介します。

気を遣わずに話ができる

男友達を作るメリットは、気を遣わずに話ができるようになることです。女友達や彼氏だと、自分の事を話すより、相手の話を聞くばかりの受け身になってしまう女性も多いでしょう。しかし男友達ができると、基本的に自分がたくさん話すことができ、気を遣わないで楽しむことができます。

そんなの彼氏でいいんじゃないの？という声も聞こえてきそうですが、彼氏が相手だと好意を持っているため、「こんなこと聞いたら嫌われてしまうのではないか」「こんなこと言ったら雰囲気が悪くなるのではないか」と心配してしまう女性もいますよね。

男友達が相手だと彼氏と違って男性としての好意は感じていないので、気を遣わずにラフに色々なことについて話せるので、話していて楽しいはずです。

男性心理がわかるのでモテるようになる

男友達が多いと、男性心理がわかるようになるのでモテるようになります。女友達ばかりだと、女性だけの偏った意見ばかりを交換するので、イマイチピンとくるアドバイスがもらえない事も。男友達だと彼氏の相談をした時に男性としての立場で聞いてくれるので、的確なアドバイスをもらうことができるでしょう。

また男友達と過ごす時間が増えていけば、自然と男性心理がわかってくるようになるので、今までモテなかった人でもモテるようになる可能性もあります。

女友達では埋められない気持ちを埋めてくれる

男友達は女友達では埋められない気持ちを埋めてくれる事もあります。会社でどうしようもなく怒られてしまったり、彼氏に振られた、彼氏と喧嘩した時など、男友達は女友達とは違った慰め方をしてくれます。

女友達はあなたに共感し、「大変だったね」「辛かったね」と励ましてくれることが多いですが、男友達は「こういうところが悪かったね」「次はこういう風にすればいいね」と具体案を教えてくれ、さらに男性に慰めてもらえるので、疲れた気持ちを癒してくれる事もあるはず。

自分の外見に自信がなくなってしまった時は、女友達に「大丈夫、可愛いよ」と言われるより、男友達に言われた方が説得力がありますよね。

友達とはいえ異性だから一緒にいるとキレイになる

男友達と一緒にいると、友達とはいえ異性だから、女性もきちんとした身なりをしますし、メイクにも気をつけるので、自然とキレイになっていきます。女友達とばかり会う人は、女同士だからこそ気の抜けた格好やスッピンで会ったりすることも多いので、女子力アップには男友達は最適でしょう。

男友達を作るには、まずは男性と出会わなければいけません。日常生活に女性ばかりだと、男性に出会うチャンスはなかなか無いですよね。男友達を作る具体的な出会い方をご紹介します。

サークルに入る

男友達を作るにはサークルに入るといいでしょう。大学生であれば大学のサークルにいけばほぼ100％の確率で男性はいます。多少の気が合う、合わないはあるかもしれませんが、同じ趣味や目的を持っている人たちが集まるのがサークルなので、高確率で男友達ができるはず。

社会人でもスポーツなどの社会人サークルがあるので、仕事帰りに一緒に汗を流したり、サークルメンバーでバーベキューに行くなど、男友達ができるチャンスはたくさんあります。

男性のいるバイトを探してみる

男友達を作るには、男性の割合が多いバイトを探してみるといいでしょう。男性がいるバイト先だと、仕事上男性と話さなければならなくなるので、あまり男性とのコミュニケーションが得意ではない人でも強制的に話さなければなりません。

意外と話してみると気があったり、似たような趣味がある男性に出会えるかもしれないので、男性と話す機会を増やしたい人は男性が多いバイトをしてみるのもアリです。

女友達に紹介してもらう

男友達が欲しいときは、女友達に紹介してもらうのもオススメです。自分の友達の友達ならば、あまり個性的な男性は紹介されないでしょうし、あなたと気が合うような男性を紹介してもらえるはずなので、あなたが緊張してしまっても大丈夫でしょう。

イベントなどに参加してみる

イベントなどに参加してみるのもオススメです。男女が出会うことを目的としたイベントだけでなく、料理やスポーツなど、自分の趣味のイベントに参加してみると、同じような趣味を持った男性と知り合うことができ、友達になれるかもしれません。

男性と知り合った後は、どうやって友達関係を発展させていけばいいのでしょうか？知り合った後の対応の仕方をご紹介します。

連絡先を交換して他愛もない会話をしてみよう！

男性と知り合った後は、連絡先を交換して、他愛のない会話をしてみましょう。男性とコミュニケーションを取ることが得意ではない人は、なんてLINEを送ればいいか分からなくなってしまうかもしれませんが、自分の趣味の話をしたり、休日は何をやっているのか聞いてみたり、最初は当たり障りのない会話がいいでしょう。

男女数人で遊んでみる

男性と知り合った後は、男女数人で遊んでみるのもオススメです。友達になれそうな男性がいたけれど、2人だけでいきなり遊ぶのはちょっとハードルが高い…と心配してしまう人もいますよね。そういう人は、最初は友達を交えたグループで遊んで、何回か遊んで打ち解けてきたら、2人で飲みに行ったりするのもいいでしょう。

相談を持ちかけてみる

男友達を作りたいときは、相談を持ちかけてみるのも効果的です。自分の悩みや不安なことなどを相手とシェアすると、あなたが心を開いてくれたと思い、ポジティブな反応をしてくれる男性が多いでしょう。

彼氏のことや仕事のことなど、軽すぎず重すぎないテーマの相談がいいかもしれません。いきなり両親の離婚の話や、自分の辛い生い立ちの話など、重すぎるテーマは避けたほうがベター。

勉強を教えてもらう

男友達を作りたいときは、勉強を教えてもらうのもいいでしょう。学生であれば分からないところを聞いたり、社会人であれば仕事に使えそうな資格を取ったり、男性の得意分野の勉強を一緒にすると、男性も喜んで教えてくれるはずです。

女性ばかりの環境にいると、男性と出会う事もなかなか難しいですし、友達になる事自体難しいですよね。しかし男友達がいると、女友達にも彼氏にも話せないことを飲みながら話せるようになったり、気晴らしに一杯飲みに行こう！なんて事もできるようになります。

男友達がいない人、または少ない人は、これからたくさん出会い友達の輪を広げましょう！