大学生なのに処女ってヤバい？男の本音＆処女を卒業する方法とは

大学生で処女であることは珍しいことではありません。

高校生や大学生で処女を卒業する人が多いのが現状ですが、女子高の場合などには男性と触れ合う機会もなかなかありませんよね。大学生で処女だからといって、決して恥ずかしがることはありません。なぜなら自分の体を大切にするのはとても良いことですし、同じように大学生で童貞の男性もたくさんいるからです。

しかし処女のまま大人になってしまうと、「卒業のタイミングがわからなくなってきた…」と悩む女性もいます。ではどうしたら処女を卒業できるのか、こちらの記事ではその卒業方法をご紹介するほか、処女に対する男性の本音などにも触れていきます。

大学生のどれくらいの人数が処女なのか、気になったことはありませんか？友達には聞きにくい大学生の処女率を見ていきましょう。

女子大生の約半数が処女

実は女子大生の約半数が処女だと言われています。この結果を知ってホッとする人、意外と多いと感じる人もたくさんいるのではないでしょうか？大学生の人は、自分が処女だからといって恥ずかしがる必要は全くありません。大学生で処女というのは、普通のことなんです。

年々処女率は増加傾向にある

処女率は増加傾向にあります。大学生で処女という人も増えていますが、もっと上の年代でも処女率は増加傾向にあるようです。

処女率が増えている理由にも様々なものがあるので、後ほど紹介していきます。

処女ではないと見栄を張っている人もいる

大学生で処女は少ないのではないかと思うかもしれませんが、中には処女であることに恥ずかしさを感じ見栄を張っている人もいます。そういう人たちがいるからこそ、大学生の処女は少ないという印象を抱いてしまう人が多いんです。

大学生になって処女でいる理由には、さまざまなものがあります。なぜ今まで卒業する機会がなかったのか、体験談と一緒に見ていきましょう。

大学生で処女卒業は早いと思ってるから

「今まで彼氏ができたことはありましたが、キスから先は断ってきました。まだ彼も私も学生だし、万が一子供が出来てしまったときに責任が取れないからです。親のお金を頼って生活しているときに処女を卒業するのは早いと思ってます。」(20歳/女性)

「結婚するまで処女は卒業したくない。一生を共にできるような人に処女を捧げたいから。」(19歳女性)

まだ処女を卒業するのが早いと思っている女性は、しっかりとした貞操観念を持ち自分を大切にしている人が多いようです。たしかにコンドームを付けても絶対に子供ができないという確証はありません。真面目すぎると思う人もいるかもしれませんが、責任をとれないことはするべきではないという考えはとても良いことですね。

また、初めてのセックスは女性にとって一生の思い出になります。誰とでも良いというわけではなく、本当に心から愛している人のために取っておくというのも素敵な考え方ですね。

たまたま機会がなかったから

「彼氏はいましたが、セックスする機会がありませんでした。高校生の時はお互いに実家暮らしだったので、なかなか二人きりになるチャンスがなかっただけです。」(19歳/女性)

体験談にもあるように、高校生の時はみんな実家暮らしが当たり前なので家でセックスすることは難しいかもしれません。お金もあまりないのでホテルに入るというのも勇気がいることでしょう。また初めてのセックスが野外だというのも、ハードルが高く雰囲気もありませんよね。

そのため彼氏はいたけれどする機会がなかったという女性もたくさんいるのではないでしょうか？

セックスすることが怖い

「初めてのセックスは痛いって言いますよね。それが怖くてなかなか処女を卒業できません。」(20歳/女性)

「前にセックスする雰囲気になったんですが、指を入れられただけでとっても痛かったんです。これ以上太いものを入れるなんて絶対に無理と思って、申し訳ないけど途中で断念しました。」(21歳/女性)

確かに初めてのセックスは痛いかもしれません。しかしある程度セックスに慣れている男性であれば、手順をこなして痛みを最低限に抑えることもできます。

また、痛みは長く続くものではありません。セックスに慣れてくると、すぐに気持ち良いと感じるようになります。初めてのことは怖いかもしれませんが、誰もが通る道です。勇気を出して男性を信じ、処女を卒業してみましょう。

同性が好き

「昔から男性に興味がありませんでした。女性とセックスしたいとは思うけど、きっと一生男性とすることはないと思います。」(20歳/女性)

最近はメディアなどでも同性愛者を見かけることが多くなりましたね。同性が好きな人は、処女を卒業するということは難しくなってきてしまうかもしれません。しかし恥ずかしがったり焦ったりする必要はないので、自分の体とありのままの心を大切にしましょう。

大学生で処女ということは珍しくありませんが、男性はそんな女性のことをどう思っているのでしょうか？男性の本音を紹介していきます。

別に気にしない

「大学生で処女って普通でしょって思います。とくに大学1年生なんかは、ついこの間まで高校生だったってことですよね。処女でも全然気になりません。」(男性/21歳)

「実は自分も童貞なので、大学生で処女というのも理解できますし、気にしません。」(男性/19歳)

ほとんどの男性は大学生で処女であることをあまり気にしていません。とくに同じ大学生の男性であれば、年齢があまり変わらないため処女の女性とする機会は多いでしょう。処女だからといって構えられてしまうよりも、気にしない男性のほうが女性もやりやすいですよね。

大学生で処女はちょっと重い

「大学生で処女だと、初めてのセックスに期待とか理想がありそうだから、ちゃんとしてあげなきゃと思って重く感じます。そのせいでこっちが緊張してしまうので、できたら処女じゃない方がやりやすいです。」(21歳/学生)

「昔付き合ってた彼女が処女だったんですけど、セックスしたときに痛いって泣かれてしまいました。初めてだから仕方ないことだけど、もっと優しくしてあげないととか、ゆっくりしないといけないのかとか、とにかく気を遣ってしまうので、処女は重いって感じるようになりました。」(20歳/男性)

やはり大学生の処女だと、相手に重いと思われてしまうこともあるようですね。初めてのセックスを素敵なものにしてあげたいと思うからこそ、男性も緊張してしまいます。緊張しているのは女性だけではありません。あらかじめ処女であるということを素直に伝え、痛くても「大丈夫」と男性を気遣えるような余裕があると良いですね。

可愛い

「処女の子は可愛いと思います。まだセックスについて何の知識もなくて純情なところがたまりません。」(22歳/男性)

「自分しか男を知らないなんて可愛いし、嬉しいって感じます。好きな子の一番になれることに、ちょっとした優越感があるのかもしれませんね。」(23歳/学生)

大学生の処女を可愛いと思ってくれる男性もたくさんいます。やはり純粋というイメージがあるようですね。経験のない女性の場合、セックスに対する知識が少ないというところも男性にとってはポイントが高いようです。

少し面倒臭い

「同じくらいの年齢なら、処女の大学生の子よりも経験済みの女の子の方がセックスしやすいです。」(22歳/男性)

「マグロ女子がそもそも好きじゃなくて、どちらかというとセックス上手な人のほうが良いかなって思います。大学生ならそろそろセックス上級者になっててほしいところですよね。処女の場合痛くないか怖がってないか、顔色見ながらしなきゃいけないので少し気が引けます。」(24歳/男性)

このように処女の大学生とのセックスは面倒だという意見もあります。一般的に遊び盛りの大学生であれば、処女を卒業していているのが普通だというイメージが強いのかもしれませんね。同じ年齢の大学生であれば、お互いセックスを楽しめるくらいの経験値が欲しいというのも男性の本音でしょう。

尊敬する

「大学生になって処女っていうのは尊敬します。それだけ自分の体を大切にできる女性は信頼できます。」(23歳/男性)

「大学生だと処女を卒業する女性も増える時期だと思います。それでも周りに流されないで処女を守っている女性は尊敬できます。」(20歳/男性)

大学生で処女の場合、否定的な印象を持たれてしまうばかりではありません。自分のことを大切にしている女性、周りに流されない女性という意味では良いイメージを持たれます。大学生だからといって焦って処女を卒業する必要はありません。

大学生になって処女を卒業するにはどうしたら良いのでしょうか？どのような機会に処女を卒業することができるのか、処女を卒業するまでの方法を紹介します。

合コンに参加する

高校生では、合コンというものに行くこと自体が少ないでしょう。しかし大学生になると、バイトやサークルなどの人間関係の幅も広がり、合コンに誘われることも多くなります。お酒を飲むこともできるので、大人の付き合いも多くなることでしょう。

彼氏がいない女性は、誘われた合コンには片っ端から参加してみましょう。いろんな合コンに参加していれば、必ず好みの男性が見つかるはずです。

サークルに入る

大学生の楽しみといえば、やはりサークル活動ではないでしょうか。サークルに入ることでいろいろな学生とかかわることができます。

ゼミなどでは同い年の友達が多いかもしれませんが、サークルに入れば年上の男性に出会う機会がたくさんあります。処女の場合には年上にセックスをリードしてもらいたいと考える人も多いのではないでしょうか？初めてのセックスが怖い、不安な人は年上の男性と付き合ってみるのも良いかもしれませんね。

夜遊びをする

大学生になれば夜遊びをすることもできます。一人暮らしをしている学生も多いでしょう。

処女を卒業したい人は、なるべく夜に男性に会う機会を作りましょう。基本的にセックスは夜に楽しむ人が多いですよね。クラブや居酒屋、バーなどに行くと、本当にたくさんの出会いが待っています。お酒の力を借りて緊張をほぐすこともできますよね。大学生になったら勉強に支障が出ない程度に、夜遊びを楽しみながら良い出会いを探しましょう。

バイトをする
大学生は授業のない時間も多いため、さまざまなバイトを楽しむことができます。リゾートバイトや居酒屋、バーなど今しかできないような楽しいバイトで出会いを探しましょう。

アルバイト先の男性とセックスをするメリットは、大学とは関係ない人とセックスができるということです。初めてのセックスがうまくいかなかったとしても、大学でその人と顔を合わせる必要がないのは安心ですよね。

また、年上の男性と出会う機会も多いので、余裕をもってセックスをリードできる人が多いかもしれません。大学生になったら出会いを求めて、積極的にバイトをしてみましょう。

自分磨きに時間をかける

バイトをしたりサークルに入ったりすることも大切ですが、大学生になったら自分磨きにも時間をかけましょう。

自分を磨くことにはさまざまなメリットがあります。いつ処女を卒業することになっても良いように、肌のお手入れに時間をかけたり脱毛に通ったり、できることをしておきましょう。そして男性が「抱きたい」と思えるような女性になるのです。自分を磨いて素敵な彼氏をゲットしましょう！

大学生で処女を卒業する場合には、いくつか注意しなければならないことがあります。注意点をよく読んでから、安心して処女を卒業できるようにしましょう。

怖いと思ったら彼に素直に伝える

初めてのセックスが怖かったり、不安だったりするのは誰でも同じです。その気持ちを相手に隠す必要はありません。

「初めてだから怖い」という思いをしっかり伝えることで、男性もどんな風にセックスを進めたら女性が満足できるのか、怖がらずにできるのかを考えてくれるはずです。そこで強引になるような男性であれば、それは初めてにふさわしくない相手と言えるでしょう。

ある程度経験のある男性であれば、優しく緊張をほぐしてくれます。本当に愛してくれているのであれば、怖くなって途中でやめてしまっても怒ったりすることもないでしょう。本当に怖かったり、不安だったりする場合には無理する必要はありません。ゆっくり気持ちの整理をつけてから、処女を卒業しましょう。

セックスを悪いことだと思わない

セックスが恥ずかしいこと、悪いことだと思わないようにしましょう。好きな人とつながりたい、好きな人に抱かれたいという気持ちは誰にでもあるはずです。

セックスは心も体も裸にしてくれます。お互いの愛情を確認しながらするセックスは、愛情をさらに深め幸せになることができる行為です。

人間に性欲があるのはごく当たり前のこと。悪いことだと思わず、好きな人とセックスできることに幸せを感じましょう。

絶対に避妊をする

初めてセックスをする女性に対して「愛しているから大丈夫」「みんな避妊なんてしてない」と言ってくる男性もいます。初めてのセックスで言いにくいかもしれませんが、絶対に避妊はしたいという意思を伝えましょう。

処女の女性の場合はその言葉を聞いて「そんなものなのかな」と思ってしまうかもしれません。しかし、避妊は女性を大切に思っているからこそするものです。避妊をしないで万が一のことがあった場合、傷ついてしまうのは女性です。

学生であれば望まない妊娠をすることだけは避けなければなりません。男性の甘い言葉に流されてしまわないように注意しましょう。

理想を高く持ちすぎない

大学生になるまでに、初めてのセックスに対する理想が高くなってきている人も多いでしょう。理想の場所、雰囲気などを完璧にしたいと思ってしまうかもしれませんが、必ずしも理想通りのセックスができるとは限りません。

処女を卒業するときの初めてのセックスは、理想の場所や雰囲気などを完璧にしたいと思ってしまうかもしれません。しかし、処女を卒業する機会は思わぬ時にやってきます。思い描いていたものと違うからといって、がっかりしないようにしましょう。

一般的に処女は大学生のうちに卒業したほうが良いと言われていることを知っていますか？なぜ大学生で卒業したほうが良いのか、そのメリットや理由などを紹介していきます。

在学中は自由な時間が多い

大学在学中は自由な時間が多いため、好きな人と一緒にいられる時間も長くなります。社会人になってしまうと大学生の時よりも自由な時間が減ってしまうため、処女を卒業するのであれば時間が自由に使える在学中がおすすめです。

社会人になってしまうと大学生の時よりも自由な時間が無くなってしまうので、お互いに時間を合わせることが難しくなってしまいます。そのため在学中のほうが処女を卒業できる機会がたくさんあると言えるでしょう。

処女であることを伝えづらくなる

大学生であれば処女の女性もたくさんいるでしょう。しかし社会人になってしまうと、処女率もだんだん下がってきてしまいます。一般的に考えても社会人で処女というのは珍しいと思われてしまうでしょう。

社会人で処女を卒業した女性が増えてきている中、処女だと伝えるのはとても勇気がいることです。大学生であれば処女である女性も多くいるため、在学中のほうが彼氏に伝えやすいでしょう。

社会人で処女は重く見られがち

社会人になってしまうと、処女だということがより重い印象になってしまいます。

社会人で処女だということは、何か訳アリの女性なのかもしれない、魅力がないのではないかと思われてしまうかもしれません。大学生の間も処女を守ってきた女性であれば、誘ったとしても断られてしまうかもと男性を不安にさせてしまう事もあるでしょう。そのため男性は社会人の処女を重いと感じ、誘いにくくなってしまう事もあるようです。

セックスをしたことがない女性を誘うのは、なかなか勇気がいることですよね。初めてのことで女性にはたくさん不安があります。処女の彼女を緊張させないためには、どう誘ったら良いのか、そのポイントを紹介していきます。

まずは雰囲気作りから

強引にセックスを強要するのは絶対にNGです。相手の女性の不安は強くなり、怖がらせてしまうかもしれません。まずは彼女の心の準備ができるように、雰囲気作りから始めましょう。

夜、部屋やホテルに一緒にいることや、お泊りという時点で彼女にもある程度の覚悟はできているはずです。それでも初めて男性に体をみせるというのは、かなり勇気のいることです。処女であれば恥ずかしがってしまうことも当然なので、自然に電気も消してあげましょう。

良い雰囲気を作り上げることで、女性もその気になってくれるはずです。セックスをスムーズに進めるためには、雰囲気作りを大切にするようにしてくださいね。

少しずつ段階を踏む

処女の彼女とセックスをするときには、段階を踏んでからセックスをするというのはとても大切なことです。焦ってしまったりがっついてしまうと怖がられてしまう可能性があります。

まずはフレンチ・キスから始め、ディープキスにも時間を掛けましょう。キスは彼女の体の緊張をほぐすために必要な行為です。

服を脱がすときも決して焦らず、ゆっくり脱がしていきましょう。一つ一つの段階で彼女の表情や気持ちを確認しながら行うことで、スムーズにセックスに誘うことができます。

彼女の意思を確認する

スムーズにセックスに誘いたいときには、彼女の意思を直接確認するというのも一つの手です。セックスをしても良いのかわからない状態だと、男性も緊張してしまいますよね。お互いに意思を確認しあうことで、スムーズにセックスに誘うことができるでしょう。

優しい言葉をかける

セックス前の雰囲気づくりの時から、とにかく彼女ににやさしい言葉をかけましょう。「怖くない？」「しても大丈夫？」などの優しい言葉をかけることで、彼女の不安も和らぎます。彼女が怖がっていたりあまりにも嫌がっている場合には、途中でやめることもできますよね。

段階を踏むごとに彼女の気持ちを確認することで、スムーズにセックスをすることができます。ぜひ参考にしてみて下さいね。

処女は大学生で卒業しよう！

大学生になって処女でいることは、何も恥ずかしいことではありません。処女でいる理由にはさまざまなものがありますが、どんな理由にせよ自分の体を大切にしていることはとても良いことです。周りが処女でないからと言って、焦ってしまうのはやめましょう。

しかし、大学を卒業すると処女を卒業する機会が少なくなってしまいます。比較的時間がある大学生のうちにたくさんの男性と出会い、思い出に残るような初めてのセックスが経験できると良いですね。