【徹底解説】男女別「エロい顔」の特徴！色っぽい顔になる方法も大公開

「エロい顔」と言われると、いわゆる濃い顔を連想する人が大多数でしょう。濃い顔の男性のことをソース顔、そうでない人をしょうゆ顔などと言った時期もありましたが、最近では男女を問わず、パーツの印象がセクシーさを左右しています。

モテたいと考えているなら、エロい顔にどんな特徴があるのか、周囲にどんな印象を与えているのかを知ることが大切です。

「エロい顔」はモテるって言うけど本当？

エロい顔立ちの人は男女問わずモテると言われますが、日常生活でそんな人に出会ったことがない場合、実際のところはどうなのかが気になるところですよね。

そんなときはテレビやドラマ、映画などでセクシーだといわれている芸能人を見てみるといいでしょう。男性、女性を問わず多くの芸能人が該当しますが、みなさんいずれもモテモテの美男美女ばかりです。

エロさを感じるポイントとは？

男性が女性に対して色っぽいと感じるポイントと、女性が男性に対してセクシーだと感じるポイントは違います。それぞれの判断基準が違うために、男性から見た場合と女性から見た場合とでは、色気を感じる要素が変わってくるのも当然ですね。

女性は男性の、男性は女性のどこがセクシーだと感じているのでしょうか。その要素を知れば、「セクシーな人」にグンと近づけます。メイクという武器を駆使して色気やセクシーさを演出できるのは、女性の最大のメリットです。

男性もメイクをする時代になりましたが、やりすぎてしまうとドン引きされる可能性も。嫌みのないいやらしさを追求することが大事です。

「いやらしい顔」という言い方には、抵抗を感じる人が大多数です。けれど、「エロい」という言い方には、どこか親しみやすさがありますよね。

セクシーとか色気という表現がポジティブなイメージに変わってきたこともあって、色っぽい雰囲気を持っている人のことを指すときに、「エロい」という言葉が使われるようになってきました。

ここからは、エロい顔の特徴について男女別に見ていきましょう。まずは男性編です。

凛々しい眉毛の持ち主

きりりとした太くて凛々しい眉毛はたくましさを感じさせると同時に、濃い眉毛がセクシーな雰囲気を醸しだします。薄い眉毛は、見た目が貧相な感じになってしまうことが多いため、凛々しい眉毛を魅力的と感じる女性が多いのも納得ですよね。

たとえ細くても、眉頭から眉尻までしっかりと毛が生えそろった眉毛は、周囲に「美しさを備えた色気」と受け止められるでしょう。

ひげが薄くて色白な顔の男性なら、細めの凛々しい眉毛はまるで王子様のような、清潔感あふれる色っぽい印象になります。

厚い唇が魅惑的

男性が女性の厚い唇に惹かれることはよく知られていますが、男性も薄い唇より厚めの唇の方が魅力的に映り、女性に対するアピール度が高いです。

薄い唇よりも情熱的な見た目になるため、「この男性はベッドでどんなふうに女性を愛するんだろう？」と想像してしまい、よりいっそうセクシーに感じる女性も多いです。

ギャップから漂う色気

年齢を聞いてびっくりするほど童顔の男性も、女性の目にはセクシーに映ることがよくあります。いわゆる、ギャップ萌えというパターンです。

女性がギャップ萌えするのは、見た目の可愛さの裏に、実は頼もしさが秘められているとわかったとき。男女を問わず、ギャップにドキッとするのは恋愛にはよくあること。見た目はかわいいのに、実は頼りがいがある男性なんて素敵ですよね。

声がセクシー

男性のセクシーな声に女性は弱く、相手がどんな容姿をしているかに関係なく、声だけで恋に落ちてしまうことも珍しくありません。

「ほどほどに低音で、優しさが感じられる声の男性が好き」という女性は多いもの。顔立ちはそれほどではなくても、セクシーな声にたちまちうっとりしてしまい、魅惑的に見えてきてしまうから不思議です。

女性のエロい顔の要素はいろいろで、どこに色気を感じるかは男性の好みによります。「エロい顔といわれるのは複雑だけれど、それでモテモテになれるのなら大歓迎」と思うなら、色気を感じさせる特徴を知っておいて損はありません。

キスしたくなるぽってりとした唇

男性の場合もぽってりした唇は官能的で、女性をとりこにする魅力的な要素ですが、女性の場合はもっと強力にセクシーさを発揮することができるパーツです。

たいていの女性が唇にルージュを塗っていますし、グロスが大人気の今は、つやつやの唇をしている女性が少なくありません。

ぽってりしたつやつやの唇は、男性の目には「キスして」と言っているように見えるのでしょう。男性がぽってりした唇に魅入られるのは、キスしたくてたまらない気持ちにさせられるからかもしれません。

守ってあげたくなる泣きボクロ

女性のほとんどが顔にホクロがあることを嫌がりますが、場所によっては魅力にもなります。

泣きボクロは目のそばにあって、まるで泣いているように見えるため、「守ってあげたい」と男の本能をかきたてます。目のすぐそばという位置にあって、視線を惹きつけるのでしょう。

泣きボクロは目じりの下あたりにあると考えている人が圧倒的多数ですが、目頭の下や目の真ん中の下あたりにある人もいます。とはいえ、男性が魅力を感じるのは圧倒的に目じりの下あたりにある泣きボクロで、もっともモテる場所です。

目ヂカラの魅力

日本人は欧米の人たちとは違って一重まぶたの人も多くいます。女性にとって、一重まぶたは悩みの種になりがち。けれど、男性の好みはさまざまです。

一重まぶたでもたれ目の女性は好感度が高く、色っぽいと感じる男性もいます。女性のたれ目はどこか頼りなくて、無防備な雰囲気を与えるからでしょう。

最強の目ヂカラを発揮するのは、潤んだ瞳です。たとえ女性がドライアイで目薬をさしていただけだとしても、男性にはわかりません。潤んだ瞳に男性はエロさを感じて、見つめられたが最後、ノックアウトされてしまうでしょう。

惹きつけられる口元

目元とともに、口元がセクシーな女性にも、男性は魅力を感じています。話しているときに口元が動くのを見て、セクシャルなシーンでどんなふうに動くのかを意識してしまうのでしょう。

話をしているときに男性が口元を一心に見つめていたとしたら、かなり妄想していると考えていいかも。「口元に目を奪われているな」と気づいたときは、唇をなめればイチコロです。

女性の色気が感じられる要素は男性よりも多いので、まだまだ特徴があります。「セクシーさなんてかけらもない」と自分では感じていても、気づいていないだけでけっこうあったりするもの。当てはまる要素がないか、さらに探してみましょう。

上気したような肌の色

黄色人種の日本人ですが、実際には色白の人もいれば色黒な人もいます。色気のある女性に多いのは、全体がピンクがかった色白の肌です。

肌の白い人はどちらかというと清楚なイメージを与えるのに対し、うっすらとピンクがかった肌をした女性は、セクシーなイメージになります。

洋服に隠れている部分はよく見えないため、男性が女性の肌の色味を知るには顔が基準になります。上気したような桜色の顔が、男性の目にはセクシーに映ります。

唇よりさらに刺激的な舌

ふっくらした唇はキスを誘っているかのようでとてもセクシーですが、たとえ唇がふっくらしていなくても、男性に衝撃を与えられるパーツがあります。それが舌です。

舌は口の中にあって滅多に見ることがないだけに、唇をなめるという仕草は男性にとって非常に衝撃的で、つい見入ってしまう仕草です。

食事の最中や最後に唇をペロリとなめたとき、男性がこちらの唇から目を離せなくなっていたなら、舌が絶大な刺激を与えたということでしょう。

「上手に舐めるなんて無理」と思うなら、話をしている最中に、舌先を歯の間からちろりと見せてみましょう。こちらも効果バツグンです。

涙袋が強調する色っぽさ

涙袋とは目の下にあるふくらんだ部分のことで、涙袋専用のコスメが作られているほど、色気を感じさせるのに重要なパーツです。今や女性にとって必須コスメになりました。

涙袋をかわいく見せるには、ぷっくりとした印象に仕上げるのがコツ。ふっくらした目元が色気をかき立てます。

涙袋専用のコスメを使って、主張しすぎない程度にメイクを施すと、魅力的な目元に仕上がります。

口元のほくろ

「女性の泣きボクロがエロい」と感じる男性がいる一方で、「口元のホクロがエロい」と感じる男性もいます。口元のホクロはセクシーというイメージを作り出したのは、マリリン・モンローでしょう。

マリリン・モンローのセクシーさに憧れていたマドンナは、マリリン・モンローと逆の位置にホクロがあることを気に入っていたのだそう。魅力的な口元に、視線を惹きつけたかったのでしょう。

ホクロはできればとりたいと考える女性が大半ですが、目元と口元のホクロを有効活用することで、モテる女性になる可能性があります。

エロい顔の人に対して、周囲はどのように感じているのでしょうか。男性にも女性にも存在するだけに、周りの人たちがどのような印象を持っているのかが気になります。そこで、実際の声を集めてみました。

色っぽい姿にドッキリ

「普段は制服を着て仕事をしている同僚の女性と帰りがけに一緒になったとき、私服姿を見てドッキリしました。ブラウスとスカートというシンプルな組み合わせだったのですが、体のラインがよくわかるシルエットです。

制服では気づかなかったセクシーなボディラインに、顔立ちまで色っぽく見えてきて、目のやり場に困りました」（27歳/男性/経理職）

制服姿に見慣れていると、私服姿を新鮮に感じるというのはよくあります。私服が制服とは違って色気たっぷりだったら、ドッキリするのも無理はありません。

セクシーな雰囲気にドキッ

「職場ではいつも笑ってばかりの三枚目なのですが、お客さんとのトラブルで泣きそうな私を見つけるや否や、すっと矢面に立ってくれたんです。その背中からは、私を守ろうとする優しさが伝わってきて、本当に泣いてしまいそうでした。

それからは彼に今まではなかったセクシーさを感じてしまい、『おはよう』を言うだけで心臓がバクバクして困っています」（25歳/女性/販売業）

女性が強くなったと言っても、男性に守ってもらえばうれしいのがオンナゴコロ。強さや潔さの中に色気を見つけてしまったら、意識してしまうのも無理はないでしょう。

表情の変化にドキドキ

「いつもは明るい彼女ですが、時折ふっと見せる寂しそうな顔が気になって、ついつい見てしまいます。いつも目で追っているうちにいろいろな表情をしていることが分かり、その変化に目が離せなくなりました。彼女が見せる表情にドキドキが止まりません」（29歳/男性/医療関係者）

いつも明るい女性が寂しそうな様子だと、ついつい気になって見てしまうもの。ずっと見ていると、ちょっとした表情の変化にも気づきやすくなるんですね。

男泣きに胸キュン

「どちらかというと硬派で、人前で泣いたことなんか一度もなさそうな同僚が、よほど悔しいことがあったのか、私の前で涙を見せた時はびっくり。『ごめん、カッコ悪いとこ見せちゃって』という言葉にもグッときました。それからは話すたびにあのときの光景が頭をよぎってしまい、胸キュンが止まりません」（26歳/女性/商社勤務）

男性が女性の涙に弱いのはよく知られていますが、女性も男泣きには胸キュンしてしまいます。そのあとの言葉がさらに格好いいとなれば、「キュンキュンするな」という方が無理というものです。

「エロい顔の特徴もわかったし、自分に該当する部分も見つかった。でもやっぱり色気を出す方法がわからない」という女性のために、色気があるエロい顔にするためのコツをまとめました。エロい顔になるためのいろいろな方法を、できそうなものから試してみるのがおすすめです。

エロく見える表情を意識する

異性と接していて、「今の顔はセクシーすぎてずるい」と感じた経験はないでしょうか。パーツよりも表情を工夫する方が色気を出しやすいので、常にセクシーさを意識するのがおすすめです。

女性なら伏し目がち、あるいは流し目などがあげられます。男性も流し目はセクシーと捉えられるため、流し目の習得はもはや必須！

普段はどちらかというとサバサバしている女性なら、色っぽく流し目で見つめてみましょう。ついでに伏し目がちな視線も加えれば、男性をドギマギさせられそうです。

メイクで色気をプラスする

メイクは女性にとって大きな武器ですので、これを活用しない手はありません。「化粧で女は化ける」と昔からよく言われてきたくらいですから、メイクの腕を磨くことで色気をプラスできます。

メイクが効果的なのは目元で、涙袋を淡い桜色にすることでふんわりとした色気を醸しだせます。たれ目にすれば、すきがある雰囲気の女性に早変わりです。

ほんわかとした緩さを感じさせるメイクは、男性が守りたくなるような色っぽさを演出できます。普段とは違う鮮やかなルージュで、一気に色気をプラスする方法もおすすめです。

暗い中で目を見つめる

レストランやバーなどに行ったときに、店内の照明が落としてあるときは絶好のチャンスです。瞳に照明の灯りが映ってきらめく効果を活かして、至近距離から目を見つめることで男性をドキドキさせることができます。

あえて目をじっと見つめることで、それ以外のパーツには相手の意識が向きにくくなるのもメリット。瞳に自信がある人は、ぜひともトライしてみましょう。

表情をコロコロ変える

何を考えているのがわからないミステリアスな雰囲気は、エロさにつながる要素です。かといって、話をしているときに喜怒哀楽を見せない女性は、ちょっと近寄りがたい雰囲気を与えてしまいます。

それにひきかえ、話をしていてコロコロと表情が変わる女性は魅力的。かわいい笑顔やびっくりした表情で男性を驚かせ、とりこにしてしまいましょう。

コロコロと変える間にドキッとするような表情を折り混ぜれば、「セクシーな瞬間をもう一度見たい」と男性に思われることウケアイです。

「もともとが色っぽくないから、モテ女性になるのは無理」なんてことはありません。女性には奥の手のメイクという方法がありますので、これでセクシーに変身してしまいましょう。エロい顔の特徴をつかんでメイクをすれば、たちまち色っぽい雰囲気になります。

アイメイクはしっかりしよう

人の印象は目で決まるといってもおかしくないくらい、男女共に注目されるパーツ。アイメイクはしっかりするのがポイントで、アイメイクだけで別人のように変身してしまうことも珍しくありません。

決め手はアイライナーの使いこなし方。目頭から細目にラインを引いていき、目じりにかけてちょっと太めにします。最後に目じりで上へはね上げるように、上向きにラインを引くのがコツです。

目じりでラインを太くしてさらにはね上げると、キャットアイと呼ばれるセクシーな印象の目元になります。より強調させたいならラインがはっきりわかる黒が、ふわっとした雰囲気にするならブラウンがおすすめです。

アイシャドウでさらにメヂカラをアップしよう

アイライナーでセクシーなキャットアイを作ったら、これにアイシャドウをプラスしましょう。ふんわりした雰囲気の色っぽさに仕上げたいならピンク、色気を感じさせるなら赤が定番です。

「色気＝赤」というイメージがありますが、実は赤系の色はまぶたを腫れぼったく見せてしまうという難点が。よほどのメイク上手でなければ、避けた方がいいでしょう。

もっともおすすめなのはナチュラルな雰囲気を演出してくれるブラウンで、色気をプラスする効果のあるブラウンレッドが最適。見た目が赤く見えるブラウンのアイシャドウは、誰にでも似合うのでおすすめです。

アイメイクの仕上げにはマスカラを使おう

アイメイクの仕上げに使うのが、マスカラです。長いまつげは、伏し目がちにしたときにドキッとさせる威力が大きいエロいパーツなので、手が抜けません。

「マスカラを使う前にはビューラーが必須」と思っている女性は少なくありませんが、長いまつげの魅力を発揮するには逆効果。さらに、「長く見せたい」としっかり塗るのもいけません。

男性は基本的にナチュラルメイクが好きですので、まつげ全体を長く見せる効果を持つロングマスカラを使うのが、伏し目がちな目元の演出におすすめです。

グロスでぽってり唇に仕上げよう

つやつやした唇はそれだけで見ていてエロさを感じさせますが、さらにセクシーさをプラスする要素は唇のぽってり感です。「あのふっくらとしたつやのある唇にキスしたい」と感じさせるには、グロスは必須アイテムでしょう。

口紅のカラーには流行りがありますが、最近は鮮やかな赤が人気で、グロスもたくさんの赤が並んでいます。ドキッとさせる色気の演出には最強ですが、唇そのものを魅力的に見せるという点ではベージュもおすすめ。

ぽってり唇にするには、もともとの唇の形よりも大きめにリップライナーでラインを引きます。リップクリームを塗って下地を整えたら口紅を塗り、仕上げにグロスでつや感を出したら、魅惑的なエロい唇の完成です。

チークで色気を醸し出そう

チークは使いこなすのがむずかしいコスメですが、チークを使うと肌の色合いをかなり変化させられるので、エロく仕上げるには欠かせないアイテムです。

エロさを漂わせるにはふんわりとしたピンク系のカラーがおすすめで、自然な感じのコーラルも使いやすいでしょう。頬の高い位置に丸くいれるのが定番ですが、色気を出すにはそれよりも高い位置から小鼻にかけて、逆三角形になるようにいれるのがポイント。

定番の位置にいれるとかわいい雰囲気になってしまうため、ほんのり上気したエロさを出すには、広めに塗るといい感じに仕上がります。

芸能人の中には顔がエロいことが理由で、絶大な人気を誇っている人がいます。男性と女性のどちらもエロさがモテる要素になっている人ばかりで、じっくりと見ていたら、知らない間にファンになってしまうかも。そんなエロい顔の芸能人を、5人厳選してみました。

石原さとみさん

愛くるしい笑顔とかわいい顔立ちで、常に世の男性の視線をくぎ付けにしている石原さとみさんは、しばしばエロい顔といわれます。その理由は、彼女の最大のチャームポイントのぽってりとした唇です。

石原さとみさんはその唇がエロさの特徴として取り上げられがちですが、実は魅力的な目元の持ち主でもあります。目元と口元からセクシーさを感じ、その両方から色気を発散するため、世の男性たちをとりこにするのも無理はありません。

斎藤工さん

上戸彩さんと不倫関係に陥る教師を演じたドラマ『昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜』で一躍ブレイクした斎藤工さん。

今やセクシー男優の筆頭に名前があがるほどの人気ぶりですが、斎藤工さんに男のエロさを感じる理由は口元と言っていいでしょう。ぽってりとした唇の持ち主で、「あの唇でキスされたら…」と妄想するうちに、エロい顔に見えてしまうのでしょう。

斎藤工さんの人気を不動にしたのが不倫をテーマにしたドラマだっただけに、にこっと笑った無邪気な表情でさえもエロスが漂います。長い前髪の隙間から覗く目元も、エロい印象です。

深田恭子さん

深キョンの愛称で親しまれる深田恭子さんも、ぱっちりした印象的な目元とぽってりとした唇が魅力的。

深田恭子さんは、かわいい顔立ちはもちろんですが、しばしばそのボディが注目されてきました。若いころはどちらかというとぽっちゃりしたダイナマイトボディという印象だったのが、「マリンスポーツが好き」ということで、最近は引き締まったエロいボディで男性の目をくぎ付けにしています。

大胆なビキニ姿や体のラインがくっきり浮き出るワンピースなど、しばしば男性ファンを騒然とさせるエロいいでたちを披露する深田恭子さんですが、その表情はまるで少女のようにあどけなく、エロさとのギャップ萌えがたまりません。

高橋一生さん

芸歴は長く、わき役として味のある演技をする高橋一生さんは、大河ドラマ『軍師官兵衛』に出演したことで、知名度があがりました。その後の民放のドラマ『カルテット』で、エロいイケメン俳優として注目され、女性ファンが急増しています。

高橋一生さんのエロい魅力はいろいろありますが、何といっても声。優しい顔立ちからは想像できない低トーンヴォイスの持ち主で、そのセクシーさは今をときめく男優のなかでもピカイチです。

誠実そうな人柄と、茶目っ気あふれる笑顔が素敵な高橋一生さん。男の色気が垣間見えるエロい顔と、魅力的な声が重なった瞬間は見逃せません。

田中圭さん

田中圭さんも芸歴が長い俳優さんですが、深夜枠で放送された『恋がヘタでも生きてます』で、恋に臆病な主人公役を演じる高梨臨さんの相手役を務めたところ、男の色気がすごいと一躍ブレイク。今ではセクシーな男優として、常に名前があがります。

そんな田中圭さんの魅力は笑ったときの子どものような無邪気さと、大人の男の色気が同居しているところ。優しい顔立ちですが、よく見るとキスされたくなる魅惑的なエロい唇の持ち主でもあります。

田中圭さんは身長178cmの細マッチョとあって、エロさが漂う顔を間近に見ながら、ぎゅっと抱きしめてキスされたくなる俳優さんです。