そもそも「こんにゃくオナニー」ってなに?
オナニーをすることには、さまざまなメリットがあることが研究でわかっています。男性の場合は、性欲を処理することですっきりした気分になれるのが最大のメリット。
女性の場合は、女性ホルモンの分泌が盛んになり、きれいになるとまで言われていますので、しないのはもったいないです。
中でもオナ男子に人気なのが、こんにゃくオナニーです。読んで字のごとく、こんにゃくを用いる方法ですが、実は女性も気持ちよくなれる方法でもあります。
そこで、さまざまな疑問の答えを探りつつ、男性向けと女性向けにわけてご紹介します。
こんにゃくを使っておこなうこんにゃくオナニーとは
オナニーは自分だけの秘め事とあって、男女それぞれで異なる方法で楽しんでいることでしょう。人によって、気持ちいいと感じるやり方が違うとあって、非常に奥の深い行為です。
かつては大人のおもちゃと呼ばれたアイテムは、最近では女性向けにラブグッズという呼び方がされ、おしゃれなものが多く人気があります。ローションを用いる方法はおなじみです。
そんないろいろな方法の一つに、こんにゃくを使うやり方があります。とはいえ、こんにゃくで気持ちよくなれるの?と驚く人もいるかもしれません。
よくわからないながらも実際に使えるとなれば、一度は試してみたくなるもの。あの弾力を考えると、かなりイマジネーションが湧いてきますよね。
始まりは江戸時代?日本のオナホの元祖
男性がオナニーをするときは、自分の手を使うのがほとんど。けれど、いつも自分の手でしていると、正直なところマンネリ化してきますよね。そこで、次なる段階へと進みます。そう、オナホの活用です。
オナホとは、女性器をイメージして作られたもの。柔らかさや引き締め感までさまざまです。女性の名器として知られる数の子天井やミミズ千匹、蛸壺など種類も豊富なだけに、一度使うと病みつきになって自分の手には戻れないといわれるほどです。
そんなオナホの元祖が、実はこんにゃく。男性が女性の性器に似た感触を味わうために、江戸時代にすでに用いられていたことがわかっているんだとか。日本ならではの食材を使った、日本のオナホなのです。
知りたい!こんにゃくオナニーは手軽で気持ちいい?
江戸時代から、女性器の代わりとして男性たちに用いられてきたとなれば、試さないわけにはいかないと考える男性も多いそう。いつの時代も、より気持ちいい方法でしたいというのが男性の本音だけに、先人が発案した方法を実践してみるのもおすすめです。
江戸時代は泰平の世の中だったこともあって、性に関しても比較的オープンな時代でした。春画を始め、言い得て妙な名前が付いた男女の体位が考え出されたことは、よく知られていますよね。
現代のようなオナホが多数あったわけではないだけに、江戸時代の男性が愛用したと考えると、気持ちいいのは間違いなさそう。しかも安価で手に入るとあって、まさに手軽で身近なオナホと言えます。
こんなにある!こんにゃくオナニーのメリット!
今までこんな方法があることを知らなかった人にとっては、こんにゃくオナニーはちょっとびっくりする方法でもあります。
そこで、これを読むことによって、「こんなにたくさんのメリットがあるなら、ぜひやってみよう」という気になることウケアイの要素をまとめました。お次は、さまざまなメリットをご紹介します。
いつでも思い立ったらすぐにOK!手に入れやすい
女性器を再現して作ったオナホの気持ちよさを知ってしまったら、なかなか自分の手には戻れないもの。かといって、街中でオナホが手に入るところは限られています。
たとえ買えるところがあったとしても、買いづらいのは確か。たいていの人が、インターネットの通販サイトなどで、こっそり買っているのではないでしょうか。
その点、こんにゃくならスーパーや、食材を取り扱っているコンビニなどで売っていますので、手に入れやすさはダントツ。いつでもしたいと思ったときに、すぐにオナホ代わりに利用できます。一人暮らしであれば、冷蔵庫にいくつかストックしておくと、より便利です。
買いやすいことと値段が安いこと
アダルトグッズとして販売されているオナホは、女性とエッチしている気分を盛り上げ、気持ちよくするために考え、作られているだけあって、非常に精巧にできています。
ただ、店に買いに行くのは恥ずかしいし、ネットで買えるにしても、すぐに使いたいときに使えないのがデメリットです。また、気持ちよさを追求すると、そこそこお金がかかるのも無視できません。
その点、こんにゃくならすぐに買いに行けます。店にしろネットにしろ、オナホを手に入れるのには障害がありがちなのに対して、まったくないのも魅力。しかも、1枚当たりの値段はだいたい100円前後と、市販のオナホに比べるとかなりリーズナブルになる点は大きなメリットです。
生ごみで捨てるだけ!処分しやすいというメリット
オナホを使ったことがある男性なら、使い終えた後、できるだけわからないように、厳重に袋に入れて処分した経験があるのではないでしょうか。知らない人にはわからない代物ですが、知っている人が見れば一目瞭然のため、わからないように捨てなければというプレッシャーがあります。
その点、こんにゃくなら生ごみとして捨てるだけでOK。ビニール袋に入れて処分するのがベストですが、生ごみの中に入っているのは自然ですよね。
板状を使用するのが一般的なため、仮にそのまま捨てられていても、賞味期限切れで捨てたのかなと思われる程度で済みます。処分する時の心理的負担が軽いところは、意外と大きなメリットです。
男同士の話題に最適!体験談で盛り上がれる
男ばかりが集まって話すと、たいてい女性の話題で盛り上がるもの。特に下ネタは、大盛り上がりになることが少なくないとあって、オナニーの話題もしばしば出てきます。
男同士ならではの気安さで、オナホもではあれがいい、これがいいなど、いろいろな体験談が飛び出してくるでしょう。その中で、こんにゃくをオナホにしているといえば、経験がない男子なら、いったいどういうものなのかと食いついてくることウケアイです。
経験がある男子がいれば、そうそう、あれいいよねといった感じで、共感しあい、さらに盛り上がりそう。知らない男子にとっては興味津々とあって、男同士の話題にはぴったりのネタを提供してくれます。
注意点も!こんにゃくオナニーのデメリットとは?
こんにゃくオナニーとは何かがわかってくるごとに、早く試したいという気になっているかもしれませんね。けれど、物事にはメリットだけではなく、何らかのデメリットもセットになっているもの。そこで、メリットの次はデメリットについてご紹介します。
耐久性には期待できないやぶれやすいところ
オナホの値段もピンからキリまであり、1回使い切りタイプだと数百円程度の値段で売られています。
ただ、より値段の高い物と比べると、感度は値段相応といったところ。それなら100円程度で買えた方が、コストパフォーマンスという面で優れていますよね。
ただ、安いとはいえ、オナホは目的に適うように作られているので、オナニーの途中で使えなくなったということは、ほぼないでしょう。その点、そもそも食べるために作られた食材を使うとあって、どうしても耐久性は劣ります。
1回きりの使い捨てという点では安いオナホと同じなのですが、やぶれやすいのがデメリット。1回きりすらもたなかったということも、考えておく必要があるでしょう。
食材を使うということに罪悪感を感じる人
こんにゃくは、サトイモ科のコンニャクイモを原材料にしてつくられた食品です。おでんを筆頭に、関東ではしらたき、関西では糸こんにゃくと呼ばれ、糸状は、すき焼きや牛丼でおなじみですね。
普段から馴染みのある食べ物だけに、食材をオナニーで使うことに罪悪感を感じる人もいるのではないでしょうか。特に、食べ物は残さず食べなさいとか、食べ物を捨てるのはもったいないことと言われて育ってきた人にはありがち。
手軽に手に入り、処分も楽というメリットはあるものの、食べる以外の目的に食材を使うことに罪悪感を感じる人には、心理的なデメリットとなります。
特有のにおいが残ってしまう
コンニャクイモから作られているだけに、独特の臭みがあるのが特徴。この臭みを消すため、料理に用いるときは一度煮込んであく抜きをおこなうのが一般的です。そのまま使うと、料理の味が落ちてしまいます。
オナニーで使う前にはしっかりと洗うのが基本ですが、どうしてもにおいが残ります。手はもちろんですが、オナホ代わりに用いるとあって、ペニス全体に生臭いにおいが付くのがデメリットです。
料理の際にあく抜き目的で茹でると、かなりにおいが取れるとあって、それを真似て洗って茹でたとしても、オナニーで用いるとやはりにおいが残ります。すぐに洗えば落ちますが、そのままにしておくと、独特の磯臭いにおいがしてくるので注意しましょう。
ペニスを傷つけるタイプには要注意
こんにゃくには、色の違いがあります。定番は黒か白ですが、近江八幡の名物は、赤い色をしているのが特徴です。一般的な板状を2枚重ねた以上の厚みがあるため、オナホにするには向いているかもしれません。
ただ、選ぶ際に気を付けないといけないのが、実はこの色。黒こんにゃくの粒々は、海藻類です。この海藻の粒が刺激となり、ペニスを傷める可能性があります。
そのため、オナニーで使う時は、海藻を含まない白を選ぶのが基本です。白だと何も入っていないため、ツルツルですので、ペニスを傷つけることがありません。
赤は、三二酸化鉄(さんにさんかてつ)と呼ばれる食品添加物の色。海藻が含まれていないなら、試してみるのもよさそうです。
いよいよ実践!こんにゃくオナニーの基本のやり方
メリットだけでなく、デメリットも理解したら、いよいよ実践です。何事も基本が大事とあって、すべてに気を配って、基本をマスターしましょう。ここでは、基本となるオナニーのやり方をご紹介します。
ないと始まらない!こんにゃくを用意する
こんにゃくオナニーをするには、何はなくとも主役がないと始まりませんよね。近所のスーパーで手軽に買えるのがメリットだけに、まずは買いに行きましょう。
デメリットでも触れましたが、オナニーで用いるのは白が基本です。黒は避けて、白を選びましょう。滋賀に住んでいる人はもちろんですが、関西エリアの品揃えの豊富なスーパーなら、赤も並んでいることがあります。
海藻の粒が含まれていないなら、厚みのある赤は、通常の白い板よりも耐久性がアップします。ただ、値段も上がってしまうのが難点。そこで、まずは白を探し、その中でも、比較的厚めに切られている板状タイプを探しましょう。
こんにゃくを綺麗に洗うのは必須
売られているこんにゃくは、消石灰を用いたアルカリ液に浸してパッケージングされています。このアルカリ液もかなり特有の臭みがある液体で、消石灰を含んているため、強いアルカリ性を持つのが特徴です。
アルカリ溶液に浸してあるため、取り出した状態でそのまま使うと、ペニスが液体から刺激を受けるのは必至ですので、しっかりと水洗いをします。こんにゃくオナニーでは、まずは綺麗に洗うステップは不可欠であり、かなり重要な基本です。
ただ、においやアルカリ液を落とそうと、洗剤を使うのはやめておきましょう。洗剤も新たな刺激になるからで、流水を使ってしっかりと水洗いをするのがコツです。
切れ目を入れたら切れ目の中もしっかり洗う
オナニーをするために使うには、ペニスを挿入する切れ目を入れなくてはなりません。この切れ目が、いわゆる女性器に当たる部分です。
切れ目を入れるのは、しっかりと水洗いして綺麗にしてから。洗い流して綺麗にしてから切れ目を入れるだけに、ついつい忘れがちなのが切れ目の中です。そのため、切れ目を入れた後、中の部分も忘れずに洗いましょう。
ただし、あまり強い水流で洗うと、破れる恐れがあります。周りはすでに綺麗になっていることから、切れ目の部分を念入りに、ピンポイントで洗うようにするのがコツです。
自分自身の体も綺麗にしよう
オナニーをするための準備に注意が向きがちになるだけに、溶液を洗い流して綺麗にしたら完成と考えてしまいます。そのため、つい忘れがちなのが自分自身。肝心の自分の体が不潔だと、思わぬ雑菌が体の中に入り込んでしまうかもしれません。
こんにゃくオナニーをするには、事前の準備がそこそこ必要です。そのため、常に自分自身の体も清潔にするよう、意識しましょう。袋から取り出して洗ったり、茹でたりする際には、まずは綺麗に手を洗うことも重要です。
準備万端整って、いざ、オナニー開始という時も、手を綺麗に洗ってから始めてくださいね。
もっとこんにゃくオナニーを気持ちよくするコツとは
独特の弾力が女性器を感じさせることから、オナニーのお供には最適なこんにゃく。自分の手ではない感触も刺激的とあって、気持ちよくなる要素です。ここからは、オナニーをもっと気持ちよくするための、いくつかの方法をご紹介します。
弾力感にヌルヌル感をプラスできるローションを使う
食材として調理して食べる時にわかるように、もともと適度なヌル付き感があるのが特徴。そこへ、さらにローションを使うことで、よりいっそうヌルヌル感が増します。ヌルヌルの感触は、愛液で潤った女性器を連想させるとあって、さらに気持ちよくなるでしょう。
ローションは、オナニーやエッチの時のために、あらかじめ準備して持っている人が多いのではないでしょうか。もし持っていないとしたら、ぜひ用意して試してみてくださいね。
軽く茹でて温めることで感覚がさらにアップ
女性の体は柔らかくて温かいもの。男性なら、抱きしめているだけで心地いいと感じたことがあるでしょう。
その独特の弾力性によって、あたかも女性器に挿入しているような快感を感じられるこんにゃくオナニー。これこそ最大のメリットですが、冷蔵庫で保管し、準備の時点では流水で洗い流すとあって、そのまま使うと冷たいのは必至です。
女性の中に入った時の気持ちよさの要素に、愛液でのヌルヌル感や締め付け感はもちろん、ぬくもりも欠かせません。そこで、軽く茹でて温めて人肌温度にしましょう。弾力にぬくもりが加われば、女性器に挿入しているかのような感覚をさらにアップできます。
柔らかめ?硬め?お好みの硬さに調整する
こんにゃくの硬さは商品によってそれぞれ違い、非常に柔らかいものもあれば、わりとしっかりと作られた硬めのものもあります。茹でると硬さが変わりますので、柔らかすぎると感じたときは、茹でてお好みの硬さにするのがおすすめです。
さらに人肌に温めると気持ちよさがアップするため、茹でるのは基本ですが、人肌に温めるなら長く茹でなくても大丈夫。けれど、硬さを調整する目的で茹でると、中まで十分に熱が通る可能性があります。
柔らかすぎると耐久性が落ちるとともに、扱いづらくなりやすいので、茹でて硬さを調整することが大事。お好みの硬さになることで、快感もアップします。ただし、火傷にはくれぐれもご注意ください。
切れ目を入れる際にひと手間加えよう
こんにゃくオナニーは、女性器に見立てるだけに、ペニスを挿入する箇所を作らなければなりません。長方形の板状タイプを縦に置き、面積の狭い面に縦方向へ切れ目を入れるのが、ベーシックな方法です。
切れ目の入れ方によって、感じ方にも差が出てきます。包丁で切れ目を入れた場合、つるつるした感触になり、初めての体験では、このつるつる感にヤミツキになる人が多いのも特徴です。
少しだけ切れ目を入れ、後は指でこじあけるようにすると、ザラザラ感に変わります。フォークを使ってひっかくようにするとデコボコになりますので、より女性器に近い感触を味わえておすすめです。
巻きつく感触がたまらない!板以外のタイプ
一般的には板状を使いますが、慣れてきたら糸こんにゃくを使うのもまた違った感触が楽しめます。
糸という形状だけに、そのまま挿入することができませんので、入れ物を用意しましょう。洗って何度も使え、しっかりしているという点でジャムの瓶がおすすめです。
しっかりと洗って綺麗にするのは、どんなタイプを選んでも基本です。瓶やカップに入れたら、そのまま男性器を挿入します。温めるとより心地よくなりますので、瓶に蓋をして、お湯の中に浸しておくと、温度調整も簡単にできそうです。
糸が巻き付く感触が気に入れば、切れ目を入れずに済むので、糸こんにゃくの方が逆に手間いらずと感じるかもしれません。
こんにゃくオナニーをする際の注意点!
準備の仕方もわかり、いよいよオナニー開始!といきたいところですが、始める前に知っておくべき注意点があります。デメリット要素とも重なるとあって、注意点までしっかりと頭に入れてから、支度に取り掛かるのがおすすめです。そこで、こちらでは注意すべき点をまとめました。
黒いこんにゃくは使用しない方がいいのには訳がある
こんにゃくといえば、たいていの人が黒を思い浮かべるのではないでしょうか。おでんでは黒が定番だけに、スーパーに買いに行ったら、深く考えずに黒を買ってしまいそうです。
黒い色の理由は、海藻が混ぜ込まれているから。海藻は粒状になっているので、つるつるした感触の中に、粒々感を感じる仕上がりになります。食べる分には食感の違いが楽しめますが、オナニーには不向き。海藻の粒々がペニスにとって刺激となり、時には傷をつけることもあるからです。
オナニー上級者の中には、この黒の粒々による刺激がたまらないという男性もいますが、ペニスを傷つけるリスクを考えると避けた方が賢明。傷から、雑菌が入ってしまうかもしれません。
におい対策は万全に!オナニー後は体を洗う
綺麗に洗っても、完全ににおいを取り除くことができないため、生臭さを取り除くには茹でるのがいいでしょう。ただ、茹でる手間をかけたとしても、やはり特有の生臭いにおいを、完全に消すことはできません。
オナニーではこんにゃくの中にペニスを挿入するため、ペニス全体ににおいがつきます。放っておくと生臭いにおいがしてきますので、終わったら体を綺麗に洗いましょう。
オナニーを終えてすぐであれば、シャワーを浴びるだけでにおいは取れますが、ボディソープを使って優しく洗い流すと、よりスッキリします。オナニーの後に生臭いにおいが残ってしまうのは、かなり残念。そのため、いい香りのボディソープを用意しておくのがよさそうです。
外側は人肌でも中は熱い!温度に注意しよう
おでんのこんにゃくを食べたとき、外側はそれほどでもないのに、中は熱々で口の中を火傷したという経験はないでしょうか。茹で上がったら外側から冷えていきますので、触った時には人肌でちょうどいい温度と感じても、中は熱々ということがあります。
中が熱々の場合にどうなるかは、言うまでもありませんね。気持ちいいどころか、大慌てで引っこ抜く羽目になります。板はもちろんですが、中が熱くなるという点では糸こんにゃくも同じ。オナニーで大事な部分を入れる前に、しっかりと内部の温度を確かめましょう。
見つかると最悪かも?バレるリスク回避はしっかりと
安く、手軽に手に入るだけに、オナニーで使うこんにゃくは男性にとって頼もしい味方。とはいえ、においや準備に手間がかかるだけに、家族がいる人はくれぐれも注意が必要です。
こんにゃくを使っていることがバレてしまうのは、普通にオナニーをしているところを見つかるよりも、厄介かも。何といっても食品ですし、見つけた側からすれば、こんにゃくを見るたびに思い出すということになりかねません。
家族はもちろん、彼女に見られたらドン引きは必至。くれぐれもバレないように、入念にリスク回避の対策をしてくださいね。
実際どんな感じ?こんにゃくオナニー経験者の感想
こんにゃくオナニーに関することは、これで全部わかってきましたね。とはいうものの、初めてとなると失敗してしまうかも。そんなときこそ、先人に習うのがおすすめです。そこで、こんにゃくオナニー経験者の感想をまとめました。
簡単で気持ちいいし最高!
「友達に教えてもらったこんにゃくオナニー。普段から料理をしているので、手間いらずで簡単に用意できました。いつもしている手とは違うオナニーの感触に、大興奮。今ではすっかりその気持ちよさにハマっています。最高!」(20歳/男性/大学生)
性欲が旺盛な年ごろの男子にとって、オナニーは溜まった欲望を発散するためにも不可欠な行為です。本来は食べる目的で作られた食材ながら、友達同士の情報交換が盛んな年代の、男子限定で人気が広まりそうですね。
生ごみでポイ!すぐ処分できるところが嬉しい
「いつもオナニーの時は、必ずオナホを愛用。一人暮らしとあって、特に気にせずにゴミ箱にオナホを捨てておいたら、遊びに来た彼女に見つかってドン引きされました。こんにゃくオナニーを知ってからは、生ごみでポイっと捨てられるので、処分が楽。生ごみの処分はほったらかしにできないので、彼女に見つからないのが嬉しい」(21歳/男性/介護士)
一人暮らしだと、オナホを使うのに家族に気兼ねする必要はありませんが、それだけに後の処分で油断しがち。見つかれば、彼女にドン引きされるのはもちろん、家族でも同じことになりそう。
その点、使用後は生ごみで捨てるだけあって処分忘れがなく、バレることもないので一石二鳥です。
オナホ代が削減できた
「どうしても使ってみたくて買ったオナホが気持ちよすぎて、それからはオナホなしでは満足できなくなってしまいました。オナホ代にかかるお金がどんどんかさんでいくのが気になって、思い切って替えてみたところ、オナホ代をかなり削減することに成功!しかも気持ちいいとあって言うことなしです」(25歳/男性/会社員)
オナホは女性器を感じさせるように作られているとあって、一度使うとヤミツキになる男性も多いもの。安いオナホでも、積もり積もればかなりの額になるでしょう。1枚100円という手頃な値段は、積もり積もったとしてもお財布に優しいことがわかります。
アレンジを加えてオナニーを楽しめるのがいい!
「初めてしたときは、単純に板こんにゃくに包丁で切れ目を入れただけ。しばらくしてから、手を加え始めました。フォークを使ってミミズ千匹風にアレンジしたり、切れ目に糸こんにゃくを入れて楽しんでます」(23歳/男性/整備士)
板タイプを使うのがベースですが、切れ目の入れ方で感触を変えることが可能なのは、大きなメリット。板に糸を加えるダブル使いなど、アレンジを加えて楽しむあたり、かなりの上級者と言えそうです。
【番外編】女性のこんにゃくオナニーのやり方を伝授
こんにゃくはオナホ代わりにするには最適とあって、ここまでは男性のオナニーのお供としてご紹介してきました。けれど、実はこのこんにゃく、女性のオナニーにも使えます。ここからは、女性のためのこんにゃくオナニーのやり方をご紹介します。
こんにゃくを丸くなるように切るのがポイント
女性のこんにゃくオナニーでは、こんにゃくは男性の舌に見立てて用います。男性は直接性器を挿入し、女性器を感じるためのオナニーとして用いますが、女性の場合は男性の性器ではなく、舌になるのが一番の違いです。
そのため、こんにゃくは舌をイメージしながら、先が丸くなるように切るのがポイント。板1枚を6等分すると、ちょうどいい大きさになります。カットしたこんにゃくの先端を丸く切っていき、舌のように仕上げれば完成です。
女性が使用する場合も、男性のときと同様、しっかりと水洗いをしましょう。デリケートゾーンに傷をつけないよう、女性も白を選んでくださいね。
体に沿って這わせてみよう
女性のこんにゃくオナニーは、男性の舌代わりです。そこで、男性が体中を舌で愛撫しているところを妄想しながら、体中に這わせてみましょう。
乳房をくすぐるようにしてこんにゃくの先端を這わせたり、乳首に軽く触れたり、押し付けたりするのもおすすめ。ヒップの割れ目など、とにかく手の届く限り体に沿って這わせると、よりいっそう気持ちよくなります。
女性の場合は男性の舌に見立てるため、まずは体中に這わせて興奮を高めます。それだけに、体を清潔にしておくことは男性よりも重要といえそう。体を洗って綺麗にするついでに、浴室で楽しむのもよさそうです。
舐められているような気分!クリトリスを刺激する
男性の舌で舐められた時、女性が最も強い快感を感じる部分といえば、やはりクリトリス。女性のオナニーで絶頂に至る一番の性感帯だけに、舌に見立てたこんにゃくオナニーの気持ちよさが最も感じられるところです。
クリトリスを刺激する際は、舐められているような感覚になるように動かすのがポイント。何といっても舌に見立てているだけに、舌の動きを意識するとよりいっそう気持ちよくなります。
彼氏にされるとすぐに絶頂に達してしまう舌遣いを真似てみたり、こんな風にされたいと妄想しながら動かすことで、舌に似た感触をよりリアルに楽しめるでしょう。
舌を想像しながら中に入れてみる
男性に舌で愛撫されていると、膣の入り口に舌を挿入されることがありますよね。膣の入り口は非常に感度がよいことから、こんにゃくオナニーをする時は、膣内に挿入するのもおすすめ。
挿入する時の動かし方に強弱をつけたり、焦らすようにゆっくりと挿入しては引くなど、男性の舌の動きを妄想しながらすると、よりいっそう興奮できます。膣内に入れるこんにゃくはより衛生的なものが好ましいため、体を這わせるものとは別に用意しておくのもいいでしょう。
こんにゃくのサイズによっては、あまり奥に入れすぎると取り出しにくくなりますので、敏感な膣の入り口周辺を意識して挿入するのがおすすめです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!