男も電マを使ってオナニーできる！？やり方から相性の良いグッズまで

電マとは、電動マッサージ機のことです。肩こりなどのマッサージや、女性が乳首やクリトリスにあててオナニーをする際に使われているイメージがありますよね。しかし、電マは男性のオナニーにも使うことができるのです。

男の電マオナニーは、手コキやオナホとは違った快感を得ることができることが特徴です。電マを購入したり、刺激が強いためやり方を覚えたり注意事項を把握したりという手間はありますが、普通のオナニーが物足りなくなってきてしまった男性は試す価値があります。

スタンダードな電マオナニーの方法は、どの性癖の人でも楽しむことができます。中上級者向けの電マオナニーや、電マを使って女性に責めてもらう遊び方は、責められ好きな人やMっ気のある人にピッタリです。

電マオナニーのやり方は非常に簡単で、電マがあればすぐに挑戦することができます。しかし、やり方を間違えてしまうと非常に痛い思いをすることに…。

こちらでは、まずスタンダードな電マオナニーのやり方を解説します。最初に流れを把握して、気持ちいい電マオナニーデビューを果たしましょう。

ペニス以外の気持ちいいポイントを探す

電マオナニーの序盤は、自分の気持ちを盛り上げてペニスを勃起させることが重要です。

服の上からまずは内ももやへその下など下半身に電マを押し当て這わせてみましょう。「自分でやっても面白くない」と感じる人は、痴女に責められていることを妄想してみることがおすすめです。「痴女に焦らされてなかなかペニスを触ってもらえない！」と考えつつ、ペニス以外の感じるポイントを探してみましょう。

まずは服の上から当てて焦らす

気分が盛り上がってきたらいよいよ、ズボンを履いた状態で、じわじわと電マをペニスに近づけていきます。勃起した状態のペニスの裏筋や表側など、主に「竿」の部分から電マを当ててみましょう。このときはまだ様子見の段階なので、じんわりと振動を感じる程度にとどめておくことがポイントです。

初心者向けの電マオナニーは、フィニッシュはパンツの中が基本ですが、最初は服もしばらく脱ぎません。徐々に電マの刺激にペニスを慣らしていくためです。

刺激は徐々に強める

電マの刺激にペニスが慣れてきたら、いよいよズボンを下ろしましょう。

ペニスを覆う布がパンツ1枚の状態になりました。この状態で玉や竿に電マを這わせ、一番感じるポイントはどこか探しながら、快感が高まってきたら電マの強さを変えてみましょう。

「弱」から「中」へと徐々に刺激を強めることがポイントです。刺激を強めてしまうと痛い場合や快感が強すぎる場合は、無理をせずにそのまま続けていきましょう。

感じるポイントにじっとあてがう

感じるポイントを見つけたら、いよいよフィニッシュに向かう準備です。裏筋や先端、自分の感じるポイントに電マをゴリゴリと動かす必要はありません。もともと電マ自体が振動しているので、快感を感じる場所にじっとあてがうようにしましょう。

電マの刺激で得られる快感は、直接的なものではなく、「じわじわとあたたまってくるような、ゆっくりと高まってくるような」間接的なものです。気持ちいいと感じる振動で性感帯に当て続けましょう。

フィニッシュ

いよいよフィニッシュです。電マの刺激で射精感を高め、そのまま当て続けていると我慢汁があふれ出し、勢いよく大量発射に至ります。コツをつかんできたら、普段の手コキオナニーでは味わえない快感を味わうことができますよ。

電マオナニーはパンツの中でそのまま射精するのが基本のやり方となります。事後処理が面倒にならないように、あらかじめコンドームを装着しておいたり、パンツの中にティッシュを詰めたりなどの準備をしておくことがおすすめです。

また、途中まで電マで快感を高めておき、フィニッシュは手コキでという方法もあります。自分に合ったやり方で電マオナニーを楽しみましょう。

基本的な電マオナニーは、布の上からペニスを刺激してフィニッシュという形でした。こちらでは、電マを色々なところに当てて楽しむ中・上級者向けの電マオナニーのやり方を解説します。

乳首にも当ててみる

女性が電マオナニーするときや電マを使って責められるときは、乳首に電マを当てられることが多くあります。それと同じように、男性も電マで乳首を責めて楽しむことができますよ。

やり方として、まずは電マオナニーをしながら指で同時に乳首を責めてみる方法があります。逆に電マを乳首に当ててペニスは手コキということもできますね。電マを2本用意して、乳首もペニスも電マで刺激してみるのもいいでしょう。

痛いくらい乳首を刺激されることが感じる人は、洗濯ばさみを乳首に挟んで電マを当ててみる遊び方もあります。慣れないうちは痛みを感じやすいので、電マは「最弱」から試しましょう。

会陰に当てる

電マオナニーをするときに、刺激を与えて感じやすい場所として会陰があります。会陰は、男性なら誰でも感じる場所というわけではありませんが、会陰オナニーというジャンルがあるくらい人気のある部位なのです。

会陰とは肛門と玉袋の間にあり、別名「蟻の門渡り」と言われています。この部分に電マを押し当て強く刺激すると、ペニスを刺激することなく射精をすることが可能です。

しかし、いきなり会陰で感じるということはまずありません。前立腺オナニー経験者ならなんとなくわかる、という程度です。

会陰が感じるというよりは、内部の前立腺が反応している感覚になります。そのため、会陰を刺激して快感を得たい場合は、家電タイプのパワーの強い電マが向いているでしょう。

エネマグラを使って前立腺を刺激する

エネマグラとは、前立腺を刺激することでドライオーガズムを感じることができる男性用の性具ですが難易度が高く、なかなかドライオーガズムに達することができません。

そこで電マの登場です。エネマグラをアナルに挿入した状態で、先ほど解説した会陰付近に電マを当てると、その振動がエネマグラに伝わり、前立腺を刺激します。

ある程度前立腺が感じる状態になってきたら、次はアナルに挿入しているエネマグラのツルの部分に電マを直接当ててみましょう。そうすることで電マの振動がエネマグラを伝い、前立腺が激しく刺激されます。

そして「イカされてしまう」感覚で射精ができるのです。

電マ&エネマグラでオナニーをする際は、大体の方が射精してしまうため、ドライオーガズムではなくなってしまいます。ドライオーガズムを体験したい方は、このやり方に慣れてしまわないように注意点しましょう。

男性が電マオナニーをするにあたって、注意点がいくつかあります。自分が恥ずかしい思いをしてしまうだけでなく、パートナーに迷惑をかけてしまうこともあります。電マオナニーをする際は注意点を思い出しながら、ほどほどに楽しみましょう。

防水タイプでない電マは濡らさない

電マには色々な種類があり、中には防水タイプのものもあります。しかし、手に入れやすい家電製品の電マは防水タイプでないものがほとんどです。

興奮が高まって電マを直接ペニスに押し当ててそのままイッたり、ローションを付けた場所をそのまま電マで刺激してしまうと、水濡れで故障してしまう可能性があります。

防水タイプでない電マは濡らさないようにするか、電マにコンドームをかぶせるなどの対策が必要です。

使い方を間違えると痛い

女性が電マで責められるのと同じような感覚で男性がペニスにいきなり電マを押し当ててしまうと、気持ち良いどころか痛みを感じてしまいます。ペニスには電マは刺激が強すぎるということを頭に入れて、電マオナニーを楽しむ必要があるのです。

電マの強すぎる刺激は、デリケートな皮膚を傷めてしまう可能性もあります。電マオナニーをするときは、ペニスなど敏感な部分にはいきなり当てず、徐々に近づけていくように心がけましょう。

電マの音が大きい

一人暮らしの男性は電マオナニーをしても電マの音は気にならないでしょう。しかし、家族と同居している男性の場合は、電マの音の大きさに気を付けなければいけません。

深夜、家族が寝静まっているときにこっそり電マオナニーを…というのは難しいかもしれません。モーター音と振動音で、かなりの音が出てしまうからです。家族が出払っているときか、音楽やテレビの音を大きくして布団の中で静音タイプでする方法が良いでしょう。

刺激が強すぎてイキにくくなる

男性が電マオナニーをするにあたって最も注意しなければならないことは、だんだん電マの刺激に慣れてきてしまい、ペニスの感度が鈍くなってしまうことです。

最初は痛かったり刺激が強すぎたりしますが、慣れてきてしまうと、なかなか電マでイケなくなってしまうなんて事も…。

刺激に慣れてしまうと、女性とのセックスの際にイキづらくなったり、中折れしやすくなったりしてしまいます。電マオナニーをやりすぎてしまうと、セックスが気持ちよくないものになってしまうでしょう。

やり方を覚えたり注意点が多かったりと、覚えるまでは少し手間な男の電マオナニーですが、実際に体験してみた男性はどう感じているのでしょうか？こちらでは電マオナニーの体験談をご紹介します。

最初は興味本位で当ててみただけなのに…

「最初は興味本位で電マを服の上から当ててみただけでした。それがすごく気持ち良くて。尿道口の下に当てたら、頭の中が真っ白になって強制的に射精させられた感じでした。

そのまま電マオナニーにハマっています。やりすぎるとよくないと聞いたので、自分は月に1回ペースに抑えています。今は、電マで射精感を強めておいて、焦らして焦らして手コキでフィニッシュっていう流れがお気に入りですね」（32歳/男性/IT専門職）

興味本位で始めてハマってしまった人は、その後も熱心に研究をし、自分なりのお気に入りのやり方を模索するタイプが多いです。電マオナニーは奥が深く、電マの使い方も色々あるので、研究し甲斐があるのではないでしょうか。

自分で性感帯を開発できる

「電マでアナル付近を刺激してみたら、自分はアナルが感じるんだっていうことがわかった。普段そんな振動当たらないから気づかなかったけど、電マでまず蟻の門渡りを撫でてみたら、なんか変な感じがして…。

これは？と思って今まで何も感じないだろうと思ってたアナルに電マ押し当てたら、すっげーイイの…。アナルが感じるとかちょっとショックだったけど、オナニーするときは電マをアナルに押し当てるのが俺ン中のブーム」（28歳/男性/営業）

電マを使うと、自分で触ったり人に触ってもらったりするのとはまた別の刺激があります。そのため、今までは何とも思っていなかったところが性感帯だったと気づくこともしばしば。自分ひとりでできるので、遠慮することなく自分の性感帯を開発することができます。

いきなり亀頭に当ててしまい痛かった！

「友達と集まったときに、オナニーの話になって。『電マオナニーがすごいらしいぞ』って聞いたから、次の日早速やってみた。チンコに当てればいいんだろ、っていきなり生のチンコに電マ当てちゃって…めっちゃ痛かった！

どこがいいんだと思って後で調べたら、俺のやり方が間違ってたみたいでガッカリ。気が向いたらいつかやるけど、しばらく電マ見たくないや」（21歳/男性/学生）

何も知らずに電マオナニーをしてしまうと、このような失敗をしてしまいがちです。動いている電マを見て「いきなり当てたら痛そうだな」とは思うものの、これが気持ちいいのかもしれないと挑戦してしまう人ほど痛い目に合ってしまいます。

よくわからない…

「ネットかなんかで『男の電マオナニーは気持ちいい！』っていうのを見かけたから、ちょうど家に電マがあったの思い出して適当にやってみた。最初は亀頭に当てるなとか直接当てるなとかあったけどひととおり把握して、ちゃんと…やったと思うんだけど。

正直、よさがよくわかんなかった。『あー、震えてるー、なんかあったかくなってきたなー』とは思ったけど…それだけ。アレ、向き不向きがあるんだなー、残念」（28歳/男性/販売）

刺激的な電マオナニーですが、人によって合う合わないがあります。それはどのようなオナニーでも同じです。気分や体調、タイミングもありますので、何回か試してみるのも良いでしょう。

電マはアダルトショップや家電量販店で簡単に手に入れることができます。値段や大きさなども様々！電マを選ぶ場合はレビューを参考にしたりして、自分に合ったものを探すようにしましょう。

刺激の弱いピンクローター

電マオナニーの入門編としてピンクローターがおすすめです。電マよりも刺激が弱く、慣れてくると物足りなくなってしまうところが短所と言えるかもしれませんが、価格が手ごろで入手しやすので、初心者の方にはピッタリでしょう。

本格的な電マを入手した後も、ピンクローターを乳首にあてがいながら、電マで他の性感帯を刺激するという使い方もできますよ。彼女とエッチをするときに使ってみても良いでしょう。

電池内蔵型

電池内蔵型は小型でいわゆるポケットタイプの電マです。携帯性が高くコンパクトなため、隠して収納することも可能になります。

また、コードがないため動きの自由度が高く、色々なところに当てて楽しむことも可能に！しかし一方で、電池の消耗が早くコストがかかるという短所もあります。

電池内蔵型のもうひとつの短所は、電マの重さ+電池の重さで大変重くなってしまうことです。短時間で腕が疲れてしまい、色々なところに当てて性感帯を探すことが億劫に…。店頭で手に取ってみて、重いと感じたらやめておいたほうが良いでしょう。

腕が疲れてしまっては、電マオナニーの楽しみが半減してしまいますからね！

コンセント式

男性が電マオナニーをする際に一般的なのが、コンセント式です。電池内蔵型に比べて非常に軽く、出力が安定しています。パワーを保ちながら色々なところに当てて楽しみたいなら、コンセント式の電マがおすすめですよ。

短所としては、コードがあるぶん使用できる範囲に限りがあるということです。ペニスも会陰も乳首も背中もエネマグラも…と色々なところに電マを当てようとすると、コードが邪魔になってしまうこともあるでしょう。

しかしそのあたりの短所は、電マオナニーに慣れてきたら気にならなくなりますよ！

振動をチェック

電マ選びで最も重要なポイントは、振動です。安い電マだとガタガタと音がうるさく振動が雑で大きめのため、慣れてきても亀頭に当てると痛いと感じることも…。値段がある程度するものになれば振動が細かく快適で、スムーズに電マオナニーを楽しむことができます。

また、パワーを調節する機能がついているものだと、強さを自分好みに調節することができるため、ひとつの電マで長く電マオナニーを楽しむことが可能になるでしょう。

店頭で実際に手に取ってみるか、ネットで購入する場合はレビューをじっくり読んで検討する必要があります。

男性が電マオナニーをするときに、電マと併せて使うことでより一層電マオナニーが楽しめる、または快適になるグッズをご紹介します。色々合わせることで電マオナニーの楽しみ方が広がるので、試してみてはいかがでしょうか？

収縮性に優れた下着

男性が電マオナニーをするときの基本的なパターンは、パンツの上から電マをペニスに当ててそのままフィニッシュです。普段履いているパンツやタオルでも良いですが、吸水性に優れ伸縮性のある下着にすると電マオナニーを快適に楽しむことができるでしょう。

ブリーフや水着、スポーツウエア等で触り心地の良いものを探すことがおすすめです。

ティッシュをパンツの中に仕込んでフィニッシュするパターンの場合、パンツが体にフィットしていないとフィニッシュの際精液が盛大に漏れてしまう可能性があります。ブリーフかビキニタイプのものが、相性が良いですよ！

ローション

ローションも電マオナニーをする際に相性のいいアダルトグッズです。使い方としては、下着の上からローションをたらしてぬるぬるにし、その上に電マを這わせるという感じです。

亀頭付近は我慢汁でぬるぬるになりますが、思い切ってペニスにがっつりローションをつけてみると、乾いているときとは別の快感が味わえます。また、乳首にローションを付けて電マを這わせることもおすすめです。

ローションをつけたところに電マを這わせるときは、必ず電マのあたまにコンドームを被せてあげてくださいね。なおかつ、ローションのついた手で電マを触らないように、電マを持つためのタオルやティッシュを用意しておくと良いでしょう。

コンドーム

男性の電マオナニーの基本フィニッシュはパンツの中です。ティッシュを仕込んでおくことが面倒な場合やうまくいかないときは、あらかじめペニスにコンドームを装着することをおすすめします。

そうすれば、自然な流れでフィニッシュすることができ、精液で電マやパンツを汚してしまうことがありませんよ。

コンドームはかなり伸びる、ペニスに被せるだけでなく電マに被せてしまうという使い方も！コンセント式の大きいものの場合は頭にしか被せることができませんが、精液やローションで電マが濡れてしまうことを防ぐ、有効的な手段ではないでしょうか。

【上級者向け】エネマグラ

電マオナニーのやり方《中・上級編》でも解説しましたが、エネマグラも男性の電マオナニーには非常に相性が良いといえるでしょう。

しかし、エネマグラ自体が使えるようになるまで練習が必要になるため、「エネマグラを買ってみた！すぐ電マオナニーのお供にして楽しもう！」ということは不可能なので注意してください。

電マ+エネマグラの組み合わせは、エネマグラを使った経験があり、なおかつそれだけではドライオーガズムに達することができなかった人向けです。エネマグラを挿入した状態で、会陰やエネマグラのツルに電マで刺激を与えると、前立腺の気持ち良さを味わうことができますよ。

男性が女性を電マで責めるというパターンはAVでもありますし、実際にやっている人も多いのではないでしょうか。逆パターンの、男性が女性に電マで責めてもらうというのは果たしてアリなのでしょうか？

こちらでは、男性が女性に電マで責められることについて、男女の本音を見ていきましょう！

彼が男の電マオナニーにハマったきっかけは私

「彼氏が私の家に遊びに来た時に、電マを見つけて『これでしてるの？』ってイヤラシイことを言ってきたんです。まあ確かにしてますが…。そのままふざけて『えーなに？どういうこと？こういうこと？』って彼の服の上から股間に電マを押し当てたんです。

そうしたら感じちゃったみたいでそのままエッチに突入。初めて彼をガンガン責める側に回りました。

後日『してもらってすごくよかったから自分でも買ってみた』って報告が。気持ち良かったんですね～」（31歳/女性/秘書）

彼女とエッチするときに使ってみて、そのままハマってしまったパターンです。「電マは女のアダルトグッズだ」と思っている男性も多く興味を持たなかったものの、彼女がきっかけでハマる人もいます。

電マで責めあいっこしてみたい…

「彼女にはまだ言ってないけど、実は俺ちょっとMっけがあって責められるのがかなり好き。家電量販店で電マを買って、マッサージし合おうねって彼女の家に置いて。そのままエッチのときに彼女を責めるのに使って。

それはそれで楽しいんだけど、俺も電マで彼女に責めてもらいたい、痴女のAVみたいに…。責め合いっこできるのが理想。言って彼女に引かれたら嫌だからまだ言ってないけど」（26歳/男性/ソフトウエア技術職）

女性から責められたいと思っている男性は、意外と多くいるものです。しかし、「恥ずかしい」という思いや「引かれるのが怖い」という理由から、男性はなかなか彼女に言いだせないようですね。

男の潮吹き初体験…！

「痴女系の風俗に行ったときのこと。アンケートに『男の潮吹き体験』ってあったから、よくわからないけどチェックをつけておいた。そうしたら、イッた後に女の子がまだ俺のチンコをしごいてるの。『男の潮吹きしたいんでしょう♪』って楽しそうに。

くすぐったいから逃げようとしたら、押さえつけられて『悪いコね』って今度はタオルの上からチンコに電マを押し当てられて！チンコからドピュって透明の潮が出た。すごい脱力感。ほぼ苦痛だったけど、不思議と…またやりたいと思う…」（33歳/男性/証券）

男の潮吹きとは、射精した後のペニスに刺激を与え続けることによって透明な潮が吹き出す現象です。敏感になっているペニスをしごかれ続けることは男性にとって苦痛ですが、電マを押し当てられたとなるとしごかれるよりも刺激的だったでしょう。

エッチの幅が広がった

「男が責められて喜ぶなんてM男だけだろと思ってた。だから彼女とセックスするときもいつも責めるのは俺。ある日、彼女に使おうと思ってたピンクローターを、彼女が俺のチンコに這わせてきて…『こんなのはどう？』って。

最初は戸惑ったけど、それがものすごく気持ちよくて。男が触ってもらうのもそんなに悪くないのかなって思って。その後、お互いピンクローターで遊んだけど、ピンクローターだけじゃ物足りないから今度家電量販店行って、電マ買おうかって彼女と話してる」（23歳/男性/飲食店）

男が女性に責められるのは恥ずかしいと考える男性も一定数います。しかし、男性も女性も関係なく触られて気持ちいいところは気持ちいいのです。男性が責められることは全く恥ずかしいことではないので、パートナーがいる方はお願いしてみましょう。