好きなタイプを聞かれたらどう答える？男女別モテる答え方を紹介！

異性から好きなタイプを聞かれた！そんな時、あなたはどう答えていますか？答える前に、相手との関係を良好にするためのポイントをおさえておきましょう。

脈アリ？それとも話題作り？

好きなタイプは？と聞かれたとき、そもそも相手は自分に気があるのか、それとも単に場を盛り上げたいだけなのかを考えなければいけません。聞いてきた相手の心理を知ることによって、スマートに回答することができるでしょう。

答え方次第で恋に発展することも！

あなたの答え方次第で、相手との仲を深め、恋に発展することも可能でしょう。好きなタイプを聞いてきた相手が、自分の気になる人であった場合、この話題をどうにかプラスにもっていきたいですよね。また、そういったチャンスを逃してしまわないように、これからお伝えする答え方のポイントをしっかり押さえておきましょう。

異性に好きなタイプを聞く人の心理には次のようなものがあります。相手が自分に気があって積極的にアプローチしようとしている場合もあれば、まったく興味がないが聞いてみたという場合もあるようです。

単なる好奇心

純粋に単なる好奇心で好きなタイプを聞いてくる人がいます。あなたをよく知るための情報の一つとして、相手は好きなタイプを聞いてきます。好きタイプを知ればその人がわかると考えている人もいるくらいです。

このパターンは、まだあまり仲良くない、または仲良くなってから日が浅い関係の異性に多いでしょう。相手はまだあなたに気があるわけではありませんが、あなたに興味をもって聞いてきていることは確かです。あなたの答え方によって、その後の二人の仲の発展を望めるかもしれませんよ。

自分が好きなタイプかどうか知りたい

自分の好きな人がどんな人を好きかは、誰でも気になってしまうものですよね。また、自分がそのタイプに含まれているかを相手に確認しようとする人もいます。その答えを脈ありかどうかの判断要素にするためです。

このパターンは相手があなたに気があるため、積極的に聞いてくることが多いですが、中にはこっそり聞いて、あまりに自分とかけ離れていたら諦める人もいます。あなたが相手に少しでも気がある場合は、答え方に注意が必要です。

相手の好きなタイプを知って寄せたい

好きな人の好きなタイプを知りたいと思うのは自然なこと。好きな人に振り向いてもらうために、好みのタイプを知って自分を寄せようと思うからです。もしも聞いてきた人があなたの気なっていた人なら、答えるときは慎重にならなければいけません。

このパターンでは、「似ている芸能人は？」「好きな髪型は？」など、具体的なイメージを尋ねられることが多いでしょう。答え方によっては、「そのままでよかったのに、相手にとんでもない無理をさせてしまった…」なんてことになってしまうかもしれません。

話の延長で聞いただけ

本当にただただ会話の延長で聞いただけということもあります。例えば、あなたが「恋人が欲しい」と話している時に、女友達や男友達が話を広げるために「どんな人がタイプなの？」と聞いてきた場合などです。また、飲み会や合コンなどのイベント時に話題作りとして質問を投げかける人もいます。

このパターンでは、あなたに興味が全くない場合が多いですが、稀に例外もあるので油断は禁物です。あなたのことを気になっている人が、「聞いてきてほしい」と頼んだ可能性もありますし、あなたが気になっている人が、あなたの答えを人を経由して聞く可能性もあります。ベストな答えを心がけた方がいいでしょう。

女性から好きなタイプを聞かれた場合、どんな答え方がベストな回答なのでしょうか。女性が思わず、「意識しちゃうな」「そうなれるように頑張ってみようかな」と思ってしまうようなモテ回答をご紹介します。

「よく笑う女性が好き」

「聞いてから、別に意識してそうしたつもりはなかったんですけど、気づいたら彼と話すとき自然と笑顔で話してて、そのおかげか会話がはずんで仲良くなりました」（24歳/女性）

よく笑う、笑顔でいるというのは、誰でもその場で実践しやすいですよね。つまり、どんな女性でも好きなタイプにあてはまる可能性があるということになります。また「よく笑う女性が好き」と答えると、相手との時間を楽しみたいと思っていることを遠回しに伝えることもできます。

女性が意識して笑顔になり、あなたとの会話を楽しいと感じる効果もあるため、その後の関係を良好につなげられるでしょう。

「美味しそうにたくさん食べる女性が可愛い」

「二人で飲んでいるときに言われて、少し気が緩んじゃいました。きっとこの人と付き合ったら楽しいんだろうなーって思いました」（21歳/女性）

「美味しそうにたくさん食べる女性がいい」と伝えることで、男性の寛大さをアピールできます。男性の前で、たくさん食べることに抵抗がある女性は少なくありません。我慢していることを許されたような言葉を受けて、女性はあなたの寛大さに好感を持ちます。

この人と付き合ったらランチやディナーのデートが楽しいかも！とイメージさせられる点もいいですね。一緒に食事に誘ってみるといいかもしれません。

「きちんとあいさつができる女性がいいな」

「意外とそういうところきっちりしてるんだ…って思ってびっくり。それからは見かけたら意識してあいさつするようにしてます」（23歳/女性）

あいさつに改めて着目することで、信頼感を与えられます。「生活の基本であるあいさつを重視しているなら、きっと根が真面目でしっかりしている男性なんだろうな」と好印象を持ってもらえます。ギャップに弱い女性は多いので、自然に自分をアピールすることができます。

女性があいさつを心がけることによって、会話のチャンスが増えるという利点もあります。

「家族を大切にする人かな」

「皆がいるところでさらっとそういうこと言えちゃうの、素直にいいなって思った。普段から家族を大切にしてる人って、友達とか恋人も大事にできる人だと思う」（26歳/女性）

家族というワードに弱い女性は多いです。この回答で、間接的に自分が近しい人を大切にするタイプだということをアピールできます。「付き合ったり結婚したりしたら私を大切にしてくれるかも」と思ってもらえて、そのイメージが好印象につながります。

あなたの人柄への印象がよくなりますし、気になっている女性に意識させたいときにも使えます。

あえて嫌いなタイプを伝える

「普段かわいい子にデレデレしてるように見えてた同期が、飲み会で『男に媚びて仕事しないタイプは嫌い』と言っていて、意外とわかってるんだと思って印象が変わりました。男の人って顔しか見てないと思ってたから…」（24歳/女性）

好きなタイプを聞かれたときに、あえて嫌いなタイプを答えてみるのも一つの手です。女性は男性よりもその手の話題に抵抗がない人が多いので、女性が苦手そうなタイプを苦手と伝えることで親近感を抱いてもらえます。

しかし、きつすぎる言い方やどの女性にも当てはまりそうなタイプを答えると不快感を与えてしまいます。「人が嫌がることをする」「お金遣いが荒すぎる」など、あくまで誰が聞いてもそれは嫌！と感じるようなタイプを答えましょう。

次は、男性から好きなタイプを聞かれた場合のベスト回答を見てみましょう。男性が思わずドキッとしてその後の関係を意識してしまうような回答がこちらです。

「誠実な人が好きだな」

「そういうこと言うタイプに全然見えなかったんですよ、合コンだったし、格好とか結構派手だったし。でも、誠実な人が好きってことは意外と一途なのかなって思いましたね」（22歳/男性）

誠実な人という言葉は「一途に自分を思ってくれる人」という意味を含みます。男性は好きな女性には誠実である場合がほとんどですから、誰でもあてはまる可能性はあります。

また、誠実な人が好きと伝えることで、自分も一途なタイプであることをアピールでるでしょう。遊びで好きなタイプを聞いてくる男性をけん制できるのもメリットです。

「面白い人がいい」

「面白い人がいいって言われると、あたりまえだよなとは思うんですけど、まぁ悪い印象にはならないですね。俺も一緒に笑ってくれる人がいいし、笑わせてやろうって気になりますもん」（25歳/男性）

定番ともいえるこの答え方ですが、男性にとってはいい印象にしかならないようです。女性を喜ばせたいと思っている男性は多いので、あなたが「面白い人が好き」「一緒に楽しい時間を過ごしたい」と伝えれば意識して楽しませようとしてくれるはずです。

内面重視であることをアピールできるのも一つのポイントです。

「頑張ってる人ってかっこいいと思う」

「ちょうど仕事が忙しい時期だったんで、なんだか頑張ってる自分を認めてもらえたみたいに勝手に思って、グッときちゃいましたね。全然興味ない女性だったんですけど、仕事の話を熱心に聞いてくれて、いい子だなって思いました」（26歳/男性）

この答え方は、間接的に相手を褒めているような印象を与えます。夢をおいかけていたり、責任をもって一生懸命仕事をしている男性は多いです。そんな男性は、自分を肯定されたと思い、自然と気を許してしまいます。

その後に相手のことをいっぱい褒めてあげると、さらに好印象を与えられるでしょう。

「没頭できる趣味がある人がいい」

「付き合った後、趣味の時間がなくなったりしたらのがいやだなと思っていた。この女性なら、お互いの時間を大切にできると感じた。その後、その時ハマっていたキャンプの話をしたら、今度一緒に行くことになった」（28歳/男性）

男性は女性よりも趣味を楽しむ時間を大切にする傾向があります。「付き合ったあとも、自分の時間を大切にすることを尊重してくれそう」というイメージは好印象です。その後の会話も広げやすいでしょう。

また、趣味を持っていない男性の方が少ないので、誰にでもあてはまりやすいのもポイントです。

お笑い芸人をあげる

「てっきり女の子って、イケメン俳優とか男性アイドルとかそういう人たちにしか興味がないと思ってた。その芸人は顔は全然良くないけど、確かにトークは面白くて俺も好きだったから、なんか親近感がわいた」（20歳/男性）

好きなお笑い芸人を例に挙げることで、外見ではなく性格重視であることをアピールできます。中には容姿が整っている芸人さんもいますが、彼らは基本的にネタやトークで勝負しています。「この芸人さんのこんな芸風が好き」と具体的に伝えてみましょう。

これを聞くと、男性はおもしろい話をしようと意識することが多いので、話も盛り上がりやすくなります。

では、男女どちらでも使える鉄板の答え方はどんなものでしょうか。これから紹介する答え方は汎用性が高く、相手に自分を意識させたい時にも、無難にその場をやり過ごしたい時にも使える答え方です。ぜひ使ってみてください。

「優しい人がいい」

「女の子にはいつも優しくしようと思ってました。好きなタイプを聞いたとき、俺のほうを向きながら『気遣いができる人っていいよね』って言われて嬉しかったです」（25歳/男性）

「『優しい人』ってすごくいい言葉だと思う。穏やかな人ともとれるし、思いやりのある人ともとれるしね」（28歳/女性）

男女問わず定番の答え方です。この答え方のモテポイントは何といっても汎用性の高さです。誰にでもあてはまりやすい、性格重視であることをアピールできる、相手が自分に優しくしようと意識する、というモテるためのポイントをしっかり押さえています。

反対に、定番すぎて相手から「本気で答えていないのでは？」と思われてしまうリスクもあります。場を無難におさめたい時はそのまま答えてもいいかもしれませんが、気になる相手から聞かれたときは、「いつも穏やかな人」や「気遣いができて思いやりがある人」など、具体的な情報を追加で言いましょう。

「素直な人がいい」

「男ってどうしても女性の前だとかっこつけたくなっちゃうから、素直な人がいいって言われると、無理しなくていいんだって気を許しちゃいますね」（24歳/男性）

「彼と二人きりになるといつも緊張でうまく話せなかったんですけど、『素直な人が好き』と言われてからは、なんだか安心して自然に話せるようになりました」（21歳/女性）

素直とは、「正直」「ありのまま」という意味を含んでいます。「素直な人がいい」と答えることによって、相手は「ありのままの自分を受け入れてもらえる」と感じます。男女問わず、自然体でいられるのは心地のいいことですよね。

ありのままでいることがあなたの好きなタイプにあてはまるため、相手は自然とあなたに心を開きやすきなります。あなた自身も、素直に接してくれているのだなと安心することができるでしょう。

単純に人として仲良くなるためにとても重要なことなので、どんな相手にもベストな答え方です。

「好きになった人がタイプ」

「いい意味で染まりやすいんだなって思いました。仲良くなったら自分でもチャンスあるかもって」（28歳/男性）

「言われて少しドキッとした。全然自分のタイプではなかったけど、好きになったら一途なんだろうなって思ってイメージ変わった」（23歳/女性）

好きになった人がタイプということは、誰でもタイプになり得るということです。つまり、誰に対しても、自分にもチャンスがあると思わせることができます。男女問わず、つかめるチャンスがあると、「少し頑張ってみようかな」という気になってしまいますよね。

また、「好きになった人には尽くすタイプだよ」というイメージも伝えることができます。この一途なイメージはとても好印象です。はっきり好きになるかどうかはわからないけれど、仲良くなっったら付き合いたいかもと思っている相手にはぴったりの答え方です。

「話しやすい人が好き」

「合コンですごくこっちの話を楽しそうに聞いてくれる子がいて、『話しやすい人が好き』って言ってたのがすごく好印象でした。たぶん誰でも彼女とは話しやすいと思うけど、そういう子とはもっと話したいって思いますよね」（21歳/男性）

「よく一緒に食事とか飲みとか行く人だったので、友達枠だろうなーって思ってた時に言われて、思わず意識しました」（25歳/女性）

「話しやすい人が好き」という答え方も、とても汎用性が高いです。誰にでもあてはまりやすいというのはもちろんですが、相手を「もっとたくさん話そう」という気持ちにさせることができます。飲み会や合コンなどで初めてしゃべる相手にも使える表現ですね。

「話しやすい人がいい」と伝えた後は、たくさん笑って相手の話に興味を示し、会話を楽しんでいることをアピールしましょう。そうすることで、相手に「この人、私（俺）に気があるのかな？」と意識させることができます。

「一緒にいて落ち着く人がいいな」

「これ言われた後に沈黙が来てもあんまり辛くなかったですね。デートに誘う時も気合入れすぎなくていいかもって思って、誘いやすかったです」（26歳/男性）

「わかるーって思いましたね。結局長く付き合っていくにはそこが一番重要だし。そこを重要視してる人って、その人自身がたぶん落ち着く空間を作れる人だと思います」（28歳/女性）

長く一緒にいるなら一緒にいて落ち着く相手がいいというのは、男女共通の認識です。好きなタイプとして答えることで、あなた自身が一緒にいてリラックスできることを大事にし、そういう空間を作れる人という印象をもってもらうことができます。

相手も自然とリラックスして話してくれるようになりますし、二人きりで会うお誘いもしやすくなります。緊張してうまく話せなかった時も、落ち着くという言葉を伝えるだけで、お互いが居心地のいい空間を作り出せるでしょう。

ここまで、好きなタイプの答え方の良い例を挙げてきましたが、こんな答え方はだめだという例も知っておきたいですよね。その場を嫌な雰囲気にしないために、NG回答もおさえておきましょう。

美形すぎる芸能人をあげる

好きなタイプを聞かれたときについついやってしまいがちなNG回答例です。「俳優や女優の〇〇が好き」「アイドルやジャニーズが好き」と伝えることは、例えあなたがその芸能人の中身が好きなんだと思っていても、外見重視のイメージを与えかねません。

美形すぎる芸能人をタイプに挙げられると、よほど自分の容姿に自信がある人でなければ委縮してしまいます。イケメンや美人を好きなことは悪いことではないですが、好きなタイプとは別物として話すのがいいでしょう。

高学歴、高収入を求める

頭がいい人やお金持ちなどを好きなタイプとして挙げる人がいます。尊敬できる人がいいという意味で伝えているのかもしれませんが、相手にはあまりいい印象を与えません。特に、相手が自分とはかけ離れていると感じてしまうような条件を提示すると、自分のことは眼中にないのかと不快に感じてしまいます。

例え、相手がその条件に当てはまっていたとしても、体裁しか考えてないのかな、付き合ったらお金をすごく使わされそうだなと感じてしまいます。伝えるときは「頑張ってる人が好きな」どと言葉を変えて伝えるようにしましょう。

抽象的すぎる曖昧な答え方をする

例えば、「価値観の合う人が好き」のように、結局どんな人がタイプなの？と思ってしまうような抽象的すぎる答え方もNGです。抽象的な答え方や曖昧な返答は、優柔不断である、結局誰でもいい、というようなマイナスなイメージを与えてしまいます。

また、「あまり好きなタイプはない」と答えるのは、一見誰にでもチャンスがあり良い印象に見えますが、曖昧に捉えられてしまう可能性もあります。そういう時は「好きになった人がタイプ」と答えるようにしましょう。

嫌いなタイプばかりを述べる

好きなタイプを聞かれてあえて嫌いなタイプを述べることは、少しであれば好印象を与えるかもしれません。しかし、そればかりだと悪い印象を与えてしまいます。

例えば、「悪口を言わない人」や「冷たくない人」など、一つ一つを聞くと共感できることでも、いくつも言われると「不満ばかり言う人」という印象を抱いてしまうのです。

会話の流れもありますが、なるべくプラスのイメージを伝えた方が印象はいいでしょう。

「浮気をしない人がいい」と伝える

男女問わず誰でも、付き合う相手には浮気をしないでほしいと思うものですよね。しかし、好きなタイプとして「浮気をしない人」と答えてしまうと、「過去に何か嫌なことがあったのかな」「束縛が強そう」と思われてしまう場合もあります。

例えそれがあなたの本心だとしても、そこはぐっと堪えて、「誠実な人が好き」「一途な人がいいな」などと言い換えるようにしましょう。それだけでも印象は全く違います。特に、複数人で会話を楽しんでいるときなどは雰囲気を壊しかねませんので、くれぐれも注意しましょう。

もしも好きなタイプを聞いてきた相手が自分の好きな人だったら、ただ印象をよくするだけでなく、絶対に恋に発展するようにプラスの要素を加えたいものです。では具体的にはどのように伝えたらいいでしょうか。

相手の特徴にあてはまるタイプをあげる

好きな人にタイプを聞かれたときは、さりげなく自分のタイプに相手があてはまっていることをアピールするのがいいでしょう。例えば、「髪が短い方が好き」など相手の見た目の特徴を述べたり、相手の性格を答えたりしましょう。

あくまでさりげなく伝えることで、自然と相手にあなたを意識させることができます。もっと直接的な言い方で伝えたいときは、「〇〇さんみたいに穏やかな人がいいな」という風に、相手を名指しで答えるといいでしょう。

自分のアピールポイントを織り交ぜて伝える

好きな人には自分の好きなタイプと併せて、自分のいいところも知ってもらいたいですよね。例えば、「料理が好きだから、いっぱい食べてくれる人がいいな」という感じで、料理が得意であるという家庭的なイメージも一緒に伝えられるとベストです。

また、「好き嫌いがない人がいいな」と伝えるのも、自分は好き嫌いがないとアピールできるのでおすすめです。好きな人に好印象を持ってもらえれば、その後もいい関係を築きやすくなります。

「趣味を共有できる人」と伝える

自分の趣味を伝えて、「一緒に楽しめる人がいい」と伝えるのも効果的です。好きな人であれば、自分と趣味が合うかどうかを確認しておきたいもの。相手の趣味を知るきっかけにもなりますし、うまくいけば相手に次の約束をとりつけるきっかけにもなります。

このとき、純粋に自分だけでできる趣味を伝えてもいいですが、一緒に楽しみたいという気持ちを含ませることが重要です。例えば、本を読むのが好きな場合は、「一緒に本屋に行ってくれる人がいい」「オススメを紹介してほしい」など、相手を巻き込むような話をしてみましょう。

相手を褒める

「好きなタイプはすぐには思いつかないな…でも、〇〇さんの〇〇なところはいいと思う」のように、相手の好きなところを伝えることで、相手に直接タイプにあてはまっていることを伝えることができます。

かなりストレートに好意を伝えるので、少しハードルが高いかもしれません。しかし、これができれば、恋愛に発展させられる可能性は高くなるでしょう。思いきって気持ちを伝えたいときや、二人きりのときにタイプを聞かれた場合には、ぜひ試してみてください。

では反対に、あなたが気になる相手の好きなタイプを知りたいと思っているとき、どのように確かめるのがよいのでしょうか？気になる相手のタイプを知って恋に発展させるための手掛かりにできるよう、ぜひ参考にしてみてくださいね。

相手の仲の良い友人に聞く

仲の良い友人に聞くことは、一番相手の本心を探りやすい方法です。好きな人に直接聞いたとき、もし相手が優しい人、恋愛に慣れている人であったなら、あなたのことを気遣ってなかなか本音を話してくれないでしょう。しかし、仲の良い友人には本心を話していることが多いです。

友人に聞くときは、ある程度会話の流れで聞くようにするのがいいでしょう。友人づてにあなたが聞いたことが本人にばれると、伝わり方によっては悪い印象を与えかねません。また、自然に聞くことで、友人も気になる人の本音をそのまま話してくれるでしょう。

ストレートに直接聞く

相手へのアプローチを積極的に考えているなら、やはり相手に直接聞くことが一番です。まわりまわって誤解されてしまうこともありませんし、直接聞かれると少なからず心が動いてしまうものです。相手の目をしっかり見て、動作も含めて相手の反応を見ましょう。

好きなタイプを答えてもらえたら、そのまま話題を膨らませて会話を楽しみましょう。「具体的には？」とさらに聞くこともできますし、関連した話題で仲を深めることもできます。

自分の好きなタイプについて話す

相手に直接聞きづらい時は、思い切って自分の好きなタイプを話してみましょう。「私はこういう人が好きなんだよね」と伝えると、相手は共感を示してくれたり、逆に「自分はこう思う」と自分のタイプを説明したりと、何らかの返答をしてくれるはずです。

相手は自分のことを聞かれていると意識して返答しないので、自然に答えてくれることが多いです。自分の好きなタイプを言う時は、相手にもあてはまるようなもので、なるべくプラスのイメージを言いましょう。

心理テストを持ち掛ける

飲み会や合コンなどで使いやすい方法です。好きなタイプを診断する心理テストを持ち掛けることで、相手の気持ちを探れるのはもちろん、その場を盛り上げるための話題提供にもなります。

相手にとって納得できるような答えが出たときは、「合ってる！」と伝えてくれますし、全然違う答えが出た時も、「実はこういう人がタイプなんだよね」と言ってくれるかもしれません。

好きなタイプを直接聞かれたという感じがないので、さりげなく聞いてみたい時にはいい方法です。最近はネットに無料でできる心理テストもたくさん載っていますので、使ってみてはいかがでしょうか。