愛のあるセックスと愛のないセックスの違いは?
心から満足の行くセックスをするには、互いへの愛情がカギといえるでしょう。
愛がなくてもセックスは出来る
セックスはただ行うだけなら、愛がなくてもできる行為です。実際にただセックスだけを目的に行う男女もいますし、快感を得るだけに求める人もいます。そのため愛がなくてもセックスは成り立つものです。
しかし世の中にはセックスに対して愛を求める人もいます。また基本的に愛のあるセックスの方が、人の心は満たされやすいといえるでしょう。思いやりや気遣いが見られるので、心身共に満足の行くセックスができるからです。
逆に愛のないセックスは、体は満たされても心が満たされないことが多いといえます。
愛があった方が気持ちいい!
愛のあるセックスとそうでないセックスなら、どちらが気持ちいいのか。これはやはり愛のあるセックスの方が断然気持ちいいものといえます。互いに満たされるようなセックスができるので、愛があるセックスの方が心身ともに満足することができるのです。
逆に愛のないセックスは、他人を顧みない身勝手なセックスといえます。相手のことなど考えず、自分が気持ちよくなることだけを考える。そうやって動かれてしまえば、当然相手は不満を感じるだけでなく、不完全燃焼で終わってしまうでしょう。
これでは得られる快感も制限されるため、気持ちいいセックスとはとてもいえません。自身だけでなく相手も満足できるセックスができないと、関係にも亀裂が生まれるでしょう。
愛のあるセックスの特徴≪その①≫
愛のあるセックスは互いへの愛情や気遣いが行為から感じられるので、心から満足することができるものです。セックス時にそうした満たされた気持ちになれるなら、あなたは愛のあるセックスをしている証拠といえるでしょう。
愛のあるセックスはゆっくりで丁寧
セックスが独りよがりのように性急に進んでしまうと、もう片方は満足をすることができません。得たい快感が中途半端で終わってしまうので、不完全燃焼でセックスが終わってしまいます。
それに比べ愛のあるセックスは、相手が最大限に快感を得られるよう時間をかけて丁寧に行われるものです。相手の反応をよく観察するように進行していくので、快感を与えられている側は心から満足することができます。
また愛のあるセックスは、相手を大切に扱おうとする意志が伝わってくるもの。本当に愛されていると実感できるような行為といえます。
触り方が優しい
愛のあるセックスは、相手を触る時の手つきが優しいことも特徴的です。大切に、かつ丁寧に触ろうとするので痛みを感じることがありません。まるで慈しむかのように触るので、本当に大切にされていると実感することができます。
また行為の中では相手をひっかいたりつねってしまうこともあるでしょう。こうした場合でも、愛のあるセックスではすぐに謝罪をしてくれます。大好きな相手を傷つけてしまったという罪悪感に苛まれるため、謝罪も早いのです。
パートナーを壊れ物のように扱ってくれるので、触られているだけでも快感を覚えてしまうでしょう。またこうしたセックスでは、相手にもっと触ってほしいという欲求も湧き上がります。
セックス中も気遣いが感じられる
行為中に「暑くないか」「痛くないか」など、気遣いが感じられるようなものも愛のあるセックスといえます。相手を気遣うのは、相手のことを大切に思っている証拠です。
特に「どこが気持ちいいか」など、相手が気持ちよくなっているかを気遣ってくれる人は、相手に対して強い愛情を持っています。セックスで相手を満足させようとしている意思が感じられるので、受け手側も愛されていると実感できるでしょう。
こうしたセックスなら、不満を溜めることなく心身ともに満足することができますね。
愛されていると実感できる
特に言葉や気遣いがなくても、心から愛されていると実感できるセックスも「愛のあるセックス」といえます。世の中の男女のすべてが、言葉巧みに相手を思いやれる人とは限りません。
中には態度で愛を示す人もいるので、こうした人がパートナーだと態度だけでも愛されていると実感することができます。愛のあるセックスは言葉や気遣いだけが全てではないので、相手の態度から愛が感じられるかも判断基準としてみましょう。
本当に愛のあるセックスをしてくれる人は、態度がぶっきらぼうでも嫌な感じがしません。むしろその態度すらも愛しいものと思えてくるでしょう。
愛のあるセックスの特徴≪その②≫
主に相手への愛情がひしひしと伝わってくる行為になるので、セックスに対する印象も変わってきます。それこそセックス前は苦手意識を抱いていた人でも、愛のあるセックスを経験するとセックス好きに変化することも。
愛のあるセックスは相手の目つきが優しい
セックス中の目つきからも愛があるかを判断することができます。例えば相手の目つきが優しかったり、慈しみを感じられるものなら愛のあるセックスをしている証拠です。逆に目つきが冷たかったり、冷めたものなら愛のないセックスといえるでしょう。
目つきには気持ちが宿るので、相手が自身をどう思っているかは目から伺うことができます。自分のことを大切にしてくれている人なら、その感情が目から伝わってくるでしょう。しかしそうでないなら、あなたに対する気持ちが無い証拠といえます。
ただし相手の機嫌によって目つきが変わるのも事実です。そのため機嫌が良いときにどういった目で見つめてくるかを判断基準にしてみましょう。
愛の言葉を囁いてくれる
愛のあるセックスでは、「愛してる」「大好き」といった愛の言葉が多く囁かれます。自身の抑えきれない気持ちが言葉となって表れるので、行為中でも惜しみもなく言葉を囁いてくれるでしょう。そのため受け取り手によっては、恥ずかしさで気持ちがいっぱいになりますよね。
また愛のあるセックスは、こうした言葉に重みを感じられるものです。口先だけでないことが言葉から分かるので、相手が本当にそう思っているのかも判断できるでしょう。
ただし遊び人の中には、相手を惑わすためにあえてこうした言葉を多く囁く人もいます。そのため相手の言葉が本物かどうかを確かめることも、時には必要でしょう。
愛のあるセックスは時間をかけて楽しもうとする
相手の反応を楽しみつつも、時間をかけて快感を得ようとするのも愛のあるセックスといえます。行為に愛があると、相手を心身ともに満足させようとする心理が働くので、自然と時間も長くなるものです。
またセックス自体を楽しもうとする気持ちが生まれるので、行為に時間をかけたくなります。それこそセックス中のやり取りまで楽しもうとするでしょう。
逆に自分だけが気持ちよくなるような愛のないセックスは、快感だけを求めるのですぐに終わってしまいます。勝手に行為に及ばれ、あっという間に終わってしまうでしょう。
愛のあるセックスはキスが多い
セックス中にキスをするカップルは多いでしょうが、キスの回数も判断基準にすることができますよ。例えば愛のあるセックスは、相手に自身の気持ちや欲望を伝えようとするので、基本的にキスが多いです。
またもっと相手と触れ合っていたい気持ちが生まれるので、相手をより深く求めようとキスがしたくなるのです。キスは愛情を感じられる行為なので、セックス中でも熱い気持ちを伝えようと行う人は多いでしょう。
ただし愛のないセックスでもキスは行われます。そのためキス一つにも、思いやりや愛情が感じられるかを判断基準としてみましょう。
愛のあるセックスを実感した体験談
愛のあるセックスをすると次のような経験をするので、自然と心も満たされていくでしょう。愛のあるセックスをしたかどうかは、自身の心が満たされたかという観点からも判断できますよ。
見つめる目が優しくてキュン
「私を見つめる目が優しくてキュンとします。視線だけで満足できる」(女性/26歳/OL)
愛のあるセックスは、相手の目つきからも愛されていると実感できるものです。相手を思いやる気持ちが目つきに表れるので、ただ見つめられているだけでも心が満たされるでしょう。
そのためセックス中にこうした優しい目を向けられるのであれば、相手から愛されている証拠といえます。目つきだけで「愛している」と伝わってくるので、心から満足できるでしょう。
「大好きだよ」と何回も言ってくれる
「セックス中も大好きだよって何回も言ってくれます。愛されてるなぁって実感できますね」(男性/25歳/会社員)
セックス中に愛のある言葉を何度も言われると、嬉しく感じますよね。愛のあるセックスは嬉しいと感じられる言葉が多く交わされるのも特徴的です。行為だけでなく言葉でも相手を満足させようとするので、自然と言葉が口を出る人も多いでしょう。
また一つ一つの言葉にきちんと重みを感じられるので、心から満足することができます。それこそ短い時間のセックスであっても、愛のある言葉が多ければ満足できるものとして感じられるでしょう。
キスをたくさん強請ってくる
「彼女からキスをたくさん強請られると、愛されているなって感じますね」(男性/33歳/会社員)
女性の中には、セックス中に彼氏に対しキスをたくさん強請る人も多いでしょう。こうした行為も相手に「愛している」と伝えることができます。セックスでのキスは深く愛していることを示せる行為なので、相手に満足感を与えることができるのです。
また男性は女性から求められていると自覚すると、愛されていると強く実感します。そのためよりセックスに対しやる気も出るので、互いに満足の行くセックスができるでしょう。
自分だけ気持ちよくなろうとしていない
「自分だけ気持ちよくなろうとしていないのが感じられます。それよりも私のことを気持ちよくさせようとしてくれているのが分かる」(女性/31歳/OL)
愛あるセックスは、自分よりも相手を優先させる気持ちが感じられるものです。そのため自分だけが気持ちよくなろうという独りよがりな行為ではなく、きちんと相手からの愛情が感じられるでしょう。
また自分への気遣いも同時に感じられるので、それこそ思いやりに溢れたセックスが体験できます。身も心も満たされるようなセックスができるので、またセックスしたいという欲求も湧き上がってくるものです。
愛のないセックスの特徴 ≪その①≫
基本的に愛のないセックスは、独りよがりのような感覚が大きいです。まるで自分のことしか考えていないようなセックスは、相手まで満足させられるとは到底いえないものでしょう。
あまり目が合わない
愛のないセックスは、基本的に視線を合わせようとしません。目で愛情を伝えようとしないので、ただ体を動かすだけで終わってしまうものです。また視線を合わせようとしても、わざと逸らされることも多いでしょう。
中には行為に集中するために目を閉じる人も当然います。しかし愛のあるセックスでは視線がかち合えばそれなりに笑みがこぼれるもの。それなのにあえて逸らそうとしたり、こちらを見ても冷たいような視線を送るなら、愛のない証拠といえます。
セックス中に視線をなかなか合わせようとしないのは、単に行為だけに集中したい証でしょう。
時間が短い
セックスにかける時間が極端に短いのも、愛のないセックスである証拠といえます。相手のことを思うのであれば、時間をかけて気持ちよくなってもらおうとするはずです。それなのに自分だけが気持ちよくなって終わりというセックスは、愛が感じられませんよね。
短時間でセックスが終わると、当然片方は不完全燃焼で終わります。それこそ満足できないままセックスが終わるので、不満だけが溜まっていくでしょう。これではせっかくのセックスも楽しくないものに変わります。
またこうしたセックスを経験し続けると、セックスに対し消極的になるものです。気持ちよさよりも不満を感じる行為とあれば、誰だってセックスが嫌になっていくでしょう。
自分勝手に動くことが多い
こちらの痛みや不快さなどお構いなしに、身勝手に動かれることが多いのであれば、それは愛のないセックスといえます。愛のあるセックスは、相手が気持ちいいかどうかを気にして動いてくれるものです。
それなのに自分勝手に動くのは、相手のことを尊重していない証拠です。それこそ自分の快感だけを求めているといえます。
こんな人が相手のセックスでは、心から満足することは到底できません。誰だって自分勝手に動かれては、気持ちよさよりも痛みや不快感を覚えてしまうでしょう。
キスを嫌がる
セックス中に自分からのキスを相手が嫌がるようなら、愛のないセックスをしている可能性があります。普通愛している人からキスをされるとあれば、誰だって嬉しく感じるでしょう。それなのに嫌がるのは、相手に対する好意がないからです。
またセックス中にキスを嫌がるのは、相手に誤解されないためと考えることもできます。特に浮気など体だけの関係である場合には、愛の気持ちを期待されると困る人も多いでしょう。
キスは愛情表現の一種なので、キスをくれる=愛されていると認識する人も多いです。だからこそ体だけの関係だと、相手からのキスを途端に嫌がります。それこそ誤解するなという視線まで投げつけられるでしょう。
愛のないセックスの特徴≪その②≫
自身の体だけでなく心も満足できないようなら、愛があるとは到底いえません。また自身が満足していても、相手もそうでないなら愛のないセックスといえるでしょう。
行為が乱暴
一つ一つの仕草や手つきが乱暴に感じるのであれば、そこに愛はないといえます。相手に対する愛があると、仕草や手つきは優しいものとなるからです。それなのに手つきが乱暴だったり、行為自体が雑だと感じるのは愛がないからでしょう。
単に気持ちよくなることだけを目的として行われているので、思いやりといった感情が感じられません。それこそ自分を道具のように扱っているような気分になってきます。
例え乱暴に扱うことをプレイの一環としていても、愛があればどこかしらに愛情が感じられるはずです。しかしただ乱暴に扱われているようなら、愛があるとは到底いえないでしょう。
相手を気持ちよくさせようとする意志が感じられない
愛のないセックスは、基本的に「自分だけが気持ちよくなろう」としています。そのため相手を気持ちよくさせようとする思いやりが感じられません。それこそ身勝手にただ動くだけで、相手のことなど顧みないでしょう。
そのためセックス中にムカッとくることも多く、つい反論したくなる場面も増えます。それこそ「もっと優しく扱って」と言いたくなってしまうでしょう。
愛のあるセックスだと、こうした不満は感じられません。むしろ「愛されている」と強く実感できるので、気持ちいいと思うことはあってもムカつくことはないでしょう。
セックスし終わった後に会話がない
愛のあるセックスは、セックス後も楽しい会話や思いやりの感じられる行為があります。しかしセックスが終わったら、途端に自分の世界に入ってしまうのが愛のないセックスです。自分のことを第一に考えるので、余韻に浸ることもありません。
そのためセックス中に満たされることがあっても、そのあとに自分の時間に入り浸るようなら愛がない可能性があります。単に行為だけを求められている可能性もあるので、セックスに愛が感じられても安心はできないでしょう。
ただし男性は射精後に賢者タイムが始まるので、比較的余韻に浸ることがありません。そのため相手が男性なら、賢者タイムに入っているか否かを見極める必要があります。
セックス中も言葉が少ない
ただ黙々と進められるセックスも要注意といえます。こうしたセックスはただ行為だけを目的に行われている可能性があるので、愛のないセックスといえるでしょう。
特に「愛してる」「大好き」といった言葉もなく、ただ行為だけが進んでいくようなセックスは愛がない可能性が高いです。ただ気持ちよさだけを求めているので、愛情が感じられないと自覚もするでしょう。
ただしパートナーが普段から言葉数の少ない場合には、単に性格が表れているだけです。それまでの会話が普通なのに対し、セックスが始まるとぱったりと会話が止んでしまう場合には注意した方が良いでしょう。
これって愛のないセックス?不安になった体験談
世の中には愛のあるセックスを体験できる人もいれば、そうでない人もいます。だからこそ愛のないセックスの体験談を知ることで、自身の振る舞いを振り返ることができるのです。
セックスが終わったら即バイバイ
「セックスが終わったら即バイバイされると、愛がないなって思いますね」(男性/36歳/会社員)
セックスは終わった後の会話や行動も大切です。それこそ愛のあるセックスは、行為が終わった後でも愛されていると実感できる行動が多く見られます。しかしセックスが終わって即バイバイされたら、誰だって愛がないと感じてしまうでしょう。
確かにセックス後に何か別の用事が入っていることも珍しいことではありません。しかし即バイバイをされれば、ただ行為を目的にしていると思われても仕方ないでしょう。
終わった後はずっとスマホをいじっている
「終わった後にずっとスマホをいじられると、愛されてないなって感じます。ただセックスできればいいだけなのかなって」(女性/30歳/OL)
セックスが終わると、それぞれ自分のしたいことを楽しむ人も多いでしょう。しかしあまりに切り替えが早いと、相手は不満を感じます。それこそ「セックスだけを目的としている」と感じさせてしまうでしょう。
そのため愛のあるセックスがしたいなら、終わった後は余韻に浸ることも大切です。自分の行為一つで愛が感じられないと思わせる可能性は十分にありますからね。
キスを求めても無視…
「キスを求めても無視されたり嫌がられると、愛がないなって思います」(男性/24歳/会社員)
セックス中は快感だけでなく、同じ気持ちを共有しようとキスを求める人も多いですよね。しかしそれが相手に断られると、セックス中だからこそ深く傷ついてしまうでしょう。
セックスを「愛情を確かめ合う行為」としてみている人も多いので、キス一つでも相手を傷つけてしまいます。そのためたった1回でもキスを断ると、「愛されていない」と相手に思わせてしまうのです。
乱暴で自分のことしか考えていない行為…
「仕草の一つ一つが乱暴で…。自分のことしか考えていない行為に嫌気が差します」(女性/29歳/OL)
自分勝手に動くことが多いと、相手に乱暴だと錯覚させやすいです。特に男性は女性よりも力が強いので、より身勝手に動くと乱暴だと思われやすいでしょう。だからこそ愛のあるセックスがしたいなら、優しい手つきを心掛けることです。
特に相手が痛がっているのにお構いなしに続けると、途端に乱暴だと思われてしまいます。これでは互いに満足の行く、愛のあるセックスはできないでしょう。
愛のあるセックスをするには?
自身が愛のあるセックスをするようになれば、相手も自然と返してくれますよ。
好きではない人とセックスしない
愛のあるセックスがしたいなら、相手は誰でもいいという考えはやめましょう。やはり愛を感じられる相手でなければ、セックスに愛が生まれることはありません。それこそ快感だけを求める行為になるでしょう。
そのため好きでない相手とセックスしない方が良いのです。片方だけが愛を持っていても、もう片方がそうでなければ成りたたないでしょう。
万が一好きではない人とセックスをするなら、そもそも愛を期待しないことです。愛を期待しても、気持ちがない人とではそれを叶えることはできないでしょう。
自分から愛を伝える
愛のあるセックスはまず自分から歩み寄ることが大切です。そのため自分から愛を伝えるよう努力することも必要といえます。例えば言葉で直接的に伝えるのも良いですし、それが無理なら態度で示してみましょう。
愛を伝えるのは何も言葉だけではありません。自分が相手を大切に扱おうとすれば、自然と思いは手を伝って伝わります。自ら愛を示せば、相手はそれを理解し、同じように返してくれるものです。
逆に自らが愛を示せなければ、相手は自身を不信がるでしょう。これによって相手も愛を示さなくなるので、愛のあるセックスができなくなります。
相手を大切にする
愛を伝えるだけでは、人によっては「言葉だけ」と疑われてしまうでしょう。これでは相手からの信用を得ることができないので、ぎこちないセックスになってしまいます。愛のあるセックスをしようとしても、これでは叶わないでしょう。
そのため相手を大切にしようとする気持ちも必要です。自身だけでなく、相手が気持ちよくなるよう接してみましょう。これだけでも愛をもって接していると相手に伝えることができます。
愛情は触り方や目つきだけでも伝わるものです。だからこそ相手を大切にしていると、全身で伝えられるようにしましょう。
セックス中もコミュニケーションを大切にする
愛のないセックスは、基本的にセックス中のコミュニケーションが殆どありません。行為だけに集中しようとするので、コミュニケーションがおざなりになってしまうのです。
そのため愛のあるセックスをするなら、セックス中も互いのコミュニケーションを大切にするようにしましょう。セックス中も会話をしたり、相手を思いやったりすることで相手の思っていることを感じることができます。
コミュニケーションがあれば相手の求めていることも分かるようになるので、さらに気持ちいいセックスもできるでしょう。またセックスが終わった後も余韻を大切にするよう心がけると、より相手を満足させることができますよ。
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