処女だけどセックスには興味がある女性は多い
また、処女となればセックスに興味がないようなイメージを持っている人もいるでしょう。しかし実際には、多くの処女がセックスに興味を持っています。ですが、セックスに興味を持っていても、それぞれで抱える問題によってあと一歩が踏み込めない人も。
だからこそ全ての処女の女性が、そう易々とセックスに挑めるわけではありません。当然セックスに対して恐怖や不安を持つ女性も多いので、セックスしたい気持ちがあるなら、まずはその気持ちを克服することが大切です。
処女に聞いた!セックスに対するお悩みエピソード
当然、ただセックスに対して「怖い」「嫌だ」という悩みだけではありません。処女の女性は次のような悩みを抱えているので、共感できるという人も多いでしょう。
裸を見せるのがどうしても恥ずかしい…
「裸を見せるのがどうしても恥ずかしいです。例え好きな人であっても、やっぱり抵抗があります」(女性/21歳/大学生)
処女の女性は、セックスに対して「恥ずかしい」という気持ちを抱えやすいです。当然異性に裸を見られることに慣れていないので、裸を見せることに抵抗感を感じます。そのためセックスをするにしても、服を脱ぐまでに時間がかかることも珍しくありません。
こうした「恥ずかしい」という気持ちも分かりますが、セックスでは強すぎる恥じらいは壁として感じられます。男性を拒絶しているように捉えられてしまうので、自分から警戒心を解くことも必要でしょう。
性欲がない…セックスはしなきゃダメなの?
「性欲がないです…。セックスはしなきゃダメなの?」(女性/18歳/大学生)
女性の中には、セックスに対して欲がない人もいます。特にセックスについて必要性を感じていない人ほど、抵抗感や警戒心を強く持っているものです。処女を捨てなければいけないとしても、気持ちが乗らなければ嫌だと感じるでしょう。
また、そもそも性欲が少ないので「セックスしたい」と思うことがありません。若い内は急ぐ必要はありませんが、処女をいつまでも取っておくと、年齢によっては「〇歳なのに…」と男性に引かれてしまうことも。
男性が苦手で…セックスに対して抵抗がある
「男性が苦手で…。セックスに対して抵抗があります」(女性/24歳/OL)
女性の中には、男性が苦手という人もいますよ。こうした人は、そもそも男性に触れられることが苦手です。話すくらいなら平気であっても、セックスとなれば途端に嫌悪感や警戒心を露にするでしょう。
そのため男性に対する抵抗感が強い人と、20歳を超えても処女を捨てられないことに。年齢を重ねてから後悔しないように注意しましょう。
この歳まで処女が恥ずかしくて…
「この歳まで処女が恥ずかしくて…。もっと早く捨てておけばよかった」(女性/26歳/OL)
男性嫌いやセックスに対する嫌悪感が強いと、処女をいつまでも引きずることになります。処女は早くに卒業するべきものではありませんが、いつまでも取っておくと男性からの評価が落ちる恐れがあるものです。
特に20代後半~30代になっても処女とあれば、性格などに問題があるように捉えられることも。自分の恋愛に悪影響を及ぼしかねないので、早めに卒業した方が良いといえます。
処女とのセックスは面倒?男性の意見を聞いてみた
基本的に処女は男性から喜ばれることもあれば、嫌がられることもあるものです。処女に対する意見はそれぞれの男性で違いますが、処女の女性がどう思われているかは、一つの参考として受け止めるべきでしょう。
むしろ初めての相手に選んでくれて嬉しい
「処女でも良いです。むしろ初めての相手に選んでくれて嬉しい」(男性/30歳/会社員)
男性の中には、処女に対してポジティブな意見を持つ男性も多いです。この男性のように、むしろ嬉しいと感じてくれる人も。パートナーがこうした人であれば、女性も安心して身を任せることができるでしょう。
しかし、男性の中には処女に対して悪いイメージを持つ人もいます。そのため、全てがこの男性のような意見を持っていないことは理解しておくべきでしょう。
痛がられると萎えるからちょっと…
「痛がられると萎えるからちょっと遠慮したいですね」(男性/24歳/会社員)
処女とのセックスは、男性にとっても痛みとの闘いです。そんな中、「痛い」と言われれば萎えてしまう男性も当然います。この男性のように、痛がられることによってテンションが下がるため、相手としては遠慮したいという男性もいるでしょう。
しかしこうした男性は、主に自分が気持ちよくなることを優先しています。だからこそ初セックスの相手としては、自分勝手な男性は選ぶべきではないのです。
挿入までに時間がかかるのは嫌かも
「処女は別に良いんですが、挿入までに時間がかかるのは嫌かも。やっぱり盛り上がっているところで、すんなりと挿入したい」(男性/32歳/会社員)
処女に対してプラスな印象を持っていても、男性の中には「挿入はスムーズに行いたい」という意見を持つ人も。やはり男性は本能的に快感を求めやすいため、挿入したいときにはスムーズさを求めてしまうのです。
しかし処女の女性の多くが、そう簡単に挿入できるわけではありません。中には強い痛みによって、男性器が全て入り切るまでかなりの時間を有する人もいます。そのため初セックスの相手として選ぶなら、時間について文句を言わない人を選びましょう。
好きな女性なら処女でも関係ない!
「好きな女性なら処女でも関係ないです!1回のセックスで挿入できないのが普通だから、まずはスキンシップを楽しみたい」(男性/28歳/会社員)
男性の中には、好きな女性なら処女であっても問題ないと思ってくれる人も。こうした男性は、自分の気持ちよさよりも恋人への気遣いを優先してくれます。そのため女性も安心することができ、初セックスが良いものとして記憶されるでしょう。
また、好きな人なら良いという男性は、挿入を目的にしていません。まずは互いに仲良くなることを第一としてくれるので、女性もセックスを嫌いにならずに済むでしょう。
処女が初セックスすると痛い原因は?
しかし、少し意識するだけで、工夫するだけでセックスの感じ方も変わります。だからこそ痛みを感じる原因を知り、より良いセックスができるよう工夫しましょう。
処女膜の損傷
処女がセックスで痛みを感じるのは、第一の原因として「処女膜の損傷」が挙げられます。処女膜は基本的に目視できるものではなく、また挿入によって損傷されるわけではありません。
しかし膣に何ら問題もなく、挿入時まで膜が綺麗に残っていた場合は、挿入によって膜が失われることも。また、挿入時に膜が破れると痛みが引き起るとされています。
処女膜については解明できていな部分も大きいため、明確に「このくらいの痛みが引き起こされる」とは名言されていません。しかし、処女膜が傷つくことによって痛みが生まれることは、理解しておくべきといえます。
膣が濡れていない
次に処女が痛みを感じる原因として挙げられるのは、「膣が濡れていない」です。これは処女でなくても痛みを感じる原因として挙げられ、どれだけ濡れているかで滑り方も違ってきます。
膣が十分に濡れていれば、痛みはより軽い物として緩和されるもの。そのため処女がより気持ちよさを得るためには、自分の膣がどれだけ濡れているか確認することも大切です。
また、膣が濡れていないなら、処女でなくても愛撫を十分施すようパートナーに言いましょう。互いが気持ちよくなるために必要なことなので、遠慮ばかりせずに「まだ濡れていない」とアピールしてくださいね。
セックスに対する抵抗感や嫌悪感が強い
処女の中には、セックスに対して抵抗感や嫌悪感を持つ人もいますよね。こうしたセックスに対する抵抗感や嫌悪感も、セックスで痛みを感じる原因です。
抵抗感や嫌悪感は、体に緊張を与えます。体が緊張すると、膣が濡れなくなるため滑りが悪くなり、痛みを引き起こすようになるのです。いくら相手のことを好きと思っていても、緊張すれば体は強張りますよね。
そのためセックスで気持ちよくなるためには、セックスに対する抵抗感や嫌悪感を拭うことも大切です。特にこうした気持ちが強いのであれば、初セックスの前に改善するよう意識を変えるよう工夫しましょう。
女性器が男性器の大きさに慣れていない
女性器はセックスを繰り返すことによって、段々とその大きさに慣れていきます。しかし処女は、そもそもまだ挿入を果たしていない状態です。当然膣の中も狭いため、男性器が大きければ大きいほど、無理に広げられるので痛みを感じます。
処女として当たり前の痛みといえますが、処女を卒業しても、膣が男性器の大きさに慣れるまでは痛みを感じ続けるでしょう。
セックスでの痛みを軽減するには、膣をある程度慣らしておくことも大切です。特にパートナーの男性器が大きいのであれば、必要に応じてディルドなどを使い膣を慣れさせる工夫も必要になります。
処女が初セックスを捧げても良い男性って?
特に処女を早く捨てたいからと、誰でも良いという考えは捨てるべきです。大切な処女に加え、今後もセックスしたいと思えるような体験ができる相手を選びましょう。
女性の体調を優先してくれる男性
初セックスの相手として選ぶなら、女性の体調を優先してくれる男性がおすすめです。女性のことを優先できる男性は、セックスになっても痛くないか気遣ってくれます。また、痛みを感じているとあれば、中断してでも気遣ってくれるでしょう。
こうした男性であれば、初セックスでも恐怖や不安を感じずに済みます。むしろ相手に心身ともに体を委ねられると安心できるので、初セックスでも気持ちいいと感じられるでしょう。
逆に女性の体調を無視して行為を進めるような男性は、信用なりません。自分勝手な男性は、好きな相手であっても初セックスの相手として選ばない方が良いでしょう。
理性的な男性
女性の体調を気遣ってくれる男性以外にも、理性的な男性もおすすめです。理性的な男性は、自分の性欲に流されることがありません。常に女性の状態を見ることができるので、痛いとあればすぐに中断してくれるでしょう。
逆に欲に従うような男性は、女性が嫌がっても快感を優先します。自分が気持ちよくなることを一番に動くので、女性が痛がっても関係ないのです。
こうした自分勝手な男性を初セックスの相手に選ぶと、女性は後悔することに。悪い記憶として残ってしまうので、どんな状況でも理性が働く男性を選びましょう。
愛情表現を多くしてくれる
どんなに気遣える男性であっても、愛情表現が少ないのであれば選ぶべきではありませんよ。やはり女性は、愛されていると実感できるほど感度があがり、膣が濡れるものといえます。女性が愛されていると実感するためには、男性からの愛情表現は欠かせません。
逆に愛情表現が全くないと、女性の中には「この人で大丈夫だろうか…」という不安が生まれます。相手が信用できなくなるので、抵抗感がより強まってしまうでしょう。
しかし、愛情表現が多いからと信用できる男性であるわけではありません。中には言葉だけの男性もいるので、相手が心から言葉を発しているかよく見極めてくださいね。
セックスに対してガツガツとした印象がない
セックスに対してガツガツとした印象がない男性もおすすめです。初セックスからガツガツとした印象を感じると、女性はどこか引いてしまう部分があります。まるで体が目的かのように感じてしまうので、警戒心を強くする人も多いでしょう。
そのため、セックスを目的にする人よりも、互いに距離を縮めることを目的にした男性を選ぶべきといえます。また、「挿入できなくても良い」と割り切ってくれる男性もおすすめです。
処女の女性は、初セックスで挿入できない人も多くいます。だからこそ挿入を目的にしない、ガツガツとし過ぎない人を選ぶべきなのです。
処女が初セックスの相手に選んではいけない男性
次のような男性は、処女に相応しくない男性です。選ぶことで後悔しやすいので、初セックスを気持ち良いものにしたいなら選ばないようにしましょう。
身体目的の男性
いかにも「身体目当てです」という男性は選ばないようにしましょう。こうした遊び目的の男性は、セックスすることを目的にしています。あなたを大切にするよりも、自分が気持ちよくなることを一番としているので、痛みが強いセックスになるでしょう。
また、身体目的の男性は気持ちよくなれないと八つ当たりすることも多いです。初セックスが嫌な経験として記憶に残るので、セックスがトラウマになってしまう人も。処女を捧げるに相応しくない相手なので、絶対に選ばないようにしましょう。
身体目的の男性は、振る舞いから下心を感じることができます。言葉一つにもいやらしさを感じられるので、会話の中から相手の真意を見極めることが大切ですよ。
自己中心的な男性
身体目当ての男性の他にも、自己中心的な男性も初セックスの相手に選んではいけませんよ。自己中な男性は、自分が気持ちよくなることを一番にしています。処女の女性が嫌がったりしても、関係なく行為を進めようとするでしょう。
セックスがトラウマとして感じられてしまうので、以後のセックスが嫌になってしまう人も。恋愛に影響が出てしまう恐れもあるので、初セックスには思いやり溢れる男性を選ぶようにしましょう。
たった1回きりの処女ですから、そう簡単に捨てないような気持ちも大切です。初セックスは気持ちいいと感じられる体験を目指しましょう!
不潔で不衛生な男性
不潔で不衛生な男性も選んではいけませんよ。こうした男性は、性病などの可能性が高いです。特に匂いや汚れが気になる場合には、性病以外にも感染症にかかる恐れも。初セックスで感染症にかかったとあれば、トラウマになってしまうでしょう。
また、セックスする相手が「臭い」「汚い」とあれば、セックスに対する意欲も削がれます。セックスに集中できなくなるので、より抵抗感や警戒心も強くなるでしょう。これによってさらに痛みが増すため、トラウマとして感じる女性も多いです。
初セックスは今後のセックスに対する考えを決める大切なステージといえます。だからこそ初セックスは、よく相手を見極めることが大切なのです。
好きではない男性
これは当然のことですが、好きではない男性も選んではいけません。「初セックスだし」「早く処女を捨てたいから」といっても、やはり好きな相手でなければ濡れることはできないでしょう。より抵抗感を強めてしまうので、痛みが勝るセックスになります。
また、好きではない相手を初セックスの相手に選ぶと、いずれ後悔することに。例えば、本当に好きな人に出会ったときに、「あのとき処女を捨てなければよかった」と思うことでしょう。そんな後悔をしないためにも、できるだけ好きな男性と初セックスを迎えるべきなのです。
特に年齢を重ねるほど「処女が恥ずかしい」と思ってしまう人もいます。より「誰でも良い」という考えが強まりますが、そんな気持ちに負けずに好きな相手と初セックスを迎えましょう。
処女必見!初セックスの前に心得ておきたいこと①
そんな処女の女性のために、初セックスの前に心得ておきたいことをいくつか紹介しましょう。いきなりセックスに挑む前に、自分のセックスに対する気持ちや考えについて振り返ることが大切ですよ。
処女であることを打ち明ける
女性の中には、処女であることを恥ずかしいものとして感じている人もいるでしょう。しかし処女であることを偽ってセックスに挑んでも、相手も自分も良い結果では終われません。処女のセックスは、経験豊富な女性と比べて痛みや不安が大きいからです。
それを拭うようなセックスをしなければ、当然セックスが嫌いになります。自分の恋愛を拗らせる結果になりかねないので、処女であることは恥ずかしくても打ち明けるべきでしょう。
本当に信頼関係があり、愛情あふれる関係であれば処女であっても受け入れられます。処女についての不安を全て話してこそ、本当に気持ちいいセックスができるでしょう。
前戯に時間をかける
処女の女性がセックスする際は、前戯に時間をかけるようにしましょう。十分に濡れていても、膣の準備が整っていなければ痛みを感じます。挿入するだけで強い痛みを感じてしまうので、なるべく前戯に時間をかけて十分に膣を解すようにしましょう。
また、初セックスでは相手に流されることが多くなります。しかし、相手に流されるばかりでは良いセックスはできません。
前戯で「こうしてほしい」という要望があるなら、それを素直に伝えましょう。自分からも「こうしてほしい」とアピールすることで、より良い初セックスができますよ。
痛いときは素直に申し出る
初セックスで痛いと感じたときは、素直に申し出るようにしましょう。痛みを我慢すると、相手の好きなように動かれてしまいます。よりセックスが苦痛なものとして感じられるので、セックスが嫌いになってしまうでしょう。
また、相手も女性から「痛い」というアピールを受けなければ、痛みに気づくことができません。相手も十分気をつけていても、やはり本人がどう感じているかは分からないのです。
セックスをより良いものにするには、互いへの思いやりの他にも主張も必要といえます。ただ相手の様子を伺うだけでは、自分にとって良いセックスはできませんよ。
抵抗感が強いなら無理にセックスしない
セックスに対して抵抗感や嫌悪感が強いのなら、無理してセックスに応じる必要はありません。例え相手が好きな相手であっても、セックスに対して「嫌だ」「無理だ」と感じるなら、はっきりと拒否の意思を示すべきです。
ただし、拒否をただ突き出すだけでは喧嘩や衝突に発展します。きちんと自分の本心を伝えきれなければ、別れる原因を作ってしまうでしょう。
そのため、「嫌だ」という意思を伝えるときは、どうして嫌なのかを詳しく説明することです。自分の気持ちや準備ができていないことを素直に打ち明ければ、互いにどうするべきか、どうしたらセックスする気持ちが起きるのか分かるでしょう。
処女必見!初セックスの前に心得ておきたいこと②
セックスはただ受け身になっているだけでは、気持ちよくなることができません。自分から動いたり、楽しむ気持ちを持つことが、セックスをするうえで一番大切なことといえるでしょう。
気持ちよくなるには楽しむ気持ちも大切
セックスで快感を得るためには、自分から楽しむ気持ちも大切です。セックスはただ寝そべっていれば気持ちよくなれるものではありません。自分がセックスに対してオープンな気持ちになる、そして自分からも相手を気持ちよくさせようとする。
こうした姿勢を持つことも、セックスでは大切なことです。逆に「自分を気持ちよくしてもらおう」「セックスは嫌だけど彼のことは好きだから応じよう」という気持ちは、セックスに対する抵抗感や嫌悪感を強めてしまうでしょう。
初セックスでは緊張が勝るため、なかなか楽しめない人も多いですよね。しかし、緊張しすぎると痛みを引き起こしやすいので、なるべく心を軽く保つよう心がけましょう。
濡れないならローションの使用も視野に入れて
初セックスでは、緊張のあまり濡れない女性も多いです。気持ちは軽く保っているつもりでも、深層心理で警戒心が強ければ体は硬直するでしょう。また、それによって湿り気も失われてしまうので、より痛みを強く感じます。
そのため、どうしても濡れないのであれば、ローションの使用も視野に入れておきましょう。ローションは滑り気を与えてくれるアイテムです。こうしたアイテムを使えば、痛みも少しは和らぐでしょう。
しかし女性の中には、初セックスからラブグッズを使うことに抵抗がある人もいますよね。抵抗がある場合には、使うかどうかは相手とよく話し合って決めましょう。
まずはセックスに対する抵抗感を拭うことを目的に
初セックスでは、処女卒業よりも「セックスに対する抵抗感を拭うこと」を目的にしましょう。初めから「気持ちよくなろう」「処女を卒業しよう」と意気込むと、目的が先行するせいで気持ちよくなることができません。
また、いざセックスできるとあれば、女性の多くは処女を卒業したいと強く願うでしょう。しかし、初セックスでは誰もが挿入まで果たせるわけではありません。
中には膣が狭すぎるせいで痛みが強く、挿入できない人もいます。それでも次のセックスに繋げられるようするためには、初セックスでは挿入や処女卒業を目的にしない方が良いのです。
挿入できなくても「仕方ない」と割り切ることも大切
初セックスでは全ての女性が当然のように挿入まで完了できるわけではありません。中には痛みや抵抗感のせいで、セックスが途中で終わってしまう人も。しかし、挿入できないことが悪いわけではありません。
むしろ、初セックスで挿入できる人はごくわずかといえます。だからこそ挿入ができなくても、「仕方ない」と割り切るべきなのです。「初めてだから仕方ないよね~」くらいの気持ちでいた方が、次のセックスへと繋げることができます。
逆に「初セックスなのにダメだった」「次も無理かも」と気に病む方が、セックスに対してトラウマを抱えるでしょう。
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