「屈曲位」は正常位以上の快感?屈曲位の種類ややり方&コツを紹介

「屈曲位」は正常位以上の快感?屈曲位の種類ややり方&コツを紹介

最高の快感を味わえる体位だという「屈曲位」、あなたは経験したことがありますか?ノーマルな正常位から少し姿勢を変えるだけで、男性も女性も気持ち良くなれるのです。今回はそんな屈曲位の魅力ややり方、さらに感度が良くなるコツをご紹介します。


屈曲位はマンネリ解消におすすめ?

大半のカップルが、セックスはベーシックな正常位ではじまり、下手をすればそのまま体位を変えることなくおわるようです。でも毎回同じ流れでは、いつかマンネリになってしまうかもしれません。

せっかくならば色んな体位にチャレンジして、ふたりの愛を深めませんか?今回は正常位以上の快感を得られるとも言われている「屈曲位」をご紹介します。

そもそも「屈曲位」とはどんな体位?


体位には大きく分けて「正常位」「後背位(バック)」「座位」「騎乗位」があります。さらにそこから派生して様々な種類が存在するのですが、屈曲位は正常位の中のひとつです。

正常位とは、女性が仰向けになったところに男性が覆い被さり挿入する形になります。通常の正常位であれば開脚するだけのところ、女性が体を丸めたような姿勢になるのが屈曲位です。横から見たときに、女性の体が2つ折りのようになっていることからそのような名前になったようです。

中イキしやすい体位の一つ


女性の膣の奥深くにはポルチオ、前面の上側にはGスポットという性感帯が存在していて、そこを刺激されると中イキしやすくなります。ですが、体位によっては男性器のサイズ感の違いなどの関係で、性感帯まで届かないことがあるようです。

そんな時におすすめしたいのは屈曲位です。屈曲位をすると、女性の腰が持ち上がることで膣が上向きになり、男性器が小さめサイズの人でも奥まで挿入できるようになります。また、腰を後ろにずらせばGスポットにも刺激を与えられるでしょう。

このように、屈曲位は男性も女性も深くまで繋がることができて強い快感を味わえる体位なのです。

体位を変えるとマンネリ防止に


カップルや夫婦も長年の付き合いになると、セックスレスになることがあるようです。「家族のように思えてしまい相手に性欲が湧かなくなった」という人もいますが、もうひとつ考えられるのはセックスに対するマンネリではないでしょうか。

最初は体の相性が良くて気持ち良かったはずなのに、毎回ワンパターンなセックスに飽きてしまって感じなくなることもあるのです。そうならないために、毎回同じような流れにならないように体位を変えるなどの変化が必要です。

屈曲位なら正常位から少し体位を変えるだけで、違った刺激を楽しめるでしょう。セックスにマンネリを感じたら試してみてはいかがでしょうか?

代表的な屈曲位2種類を紹介!

屈曲位と一言で言っても、足の位置で種類が少し違います。屈曲位の中でも代表的なものを2種類ご紹介します。

肩掛け屈曲位


まず最初にご紹介するのは肩掛け屈曲位です。名前の通り女性の足を男性の肩に掛ける体位なので、自然と女性の腰が上がるので男性器が膣の奥まで挿入できるようになります。挿入時の気持ち良さはもちろんのこと、挿入部が丸見えなので視覚的にも興奮できるでしょう。

両足を肩に掛ける体位と、女性の体を斜めにして片足だけ肩に掛ける体位があるので、肩掛け屈曲位だけでもさらに2種類味わうことができます。体が柔らかい女性なら、スムーズに体位変換もできますよ。

膝曲げ屈曲位


次にご紹介するのは、膝を曲げた状態で挿入する屈曲位です。正常位から女性が膝を曲げた状態の足を持ち上げることで、この体位に持ち込めます。膝曲げ屈曲位なら、体の硬い女性でも比較的楽に姿勢を保てるでしょう。

そしてこの膝曲げ屈曲位も様々な種類を楽しむことができます。女性自身に開脚した膝を抱えさせることで羞恥心を煽ったり、曲げた膝をぴったりと閉じて密着感を味わうことができるのです。

種類によって違った刺激を得られる


同じ屈曲位でも、女性が足を肩に掛けるか、膝を曲げるかだけでも違った刺激を得られますよ。足の位置次第で膣の締まり具合や届く場所などが変わってくるのです。これは男性だけでなく女性にも大きなメリットになります。

女性の性感帯は人によって様々で、浅い位置で挿入感を味わうのが好きな人もいれば、奥深くに感じる刺激を好む人もいます。屈曲位という体位はそのどちらも与えられることから、男女共に人気なのでしょう。

これだけで様々な体位を堪能できる!


今ご紹介した肩掛け屈曲位と膝曲げ屈曲位だけでもかなりのバリエーションがあることがわかります。これだけ種類があれば、1回のセックスでも飽きることがありませんよね。

さらに基本的には正常位なので、体位の移行は非常にスムーズです。これなら挿入中に男性器が抜けてしまうこともなく、雰囲気が悪くなってしまうこともないでしょう。あなたも屈曲位の魅力を知り、試してみたくなったのではないでしょうか?

屈曲位のやり方

屈曲位は気持ち良さ抜群な上に、男女どちらも特別なテクニックがなくても挑戦できる体位なのです。初めて屈曲位にチャレンジするカップルのために、簡単なやり方のポイントをお伝えします。これを見てぜひ試してみてくださいね。

女性は仰向けに寝る


まずは女性が仰向けに寝て男性を迎え入れましょう。屈曲位は女性が下になり足を持ち上げるので、他の体位から移行するよりも正常位から移行する方がスムーズです。

また、先に屈曲位の姿勢になってから挿入する場合、膣の入り口が狭くて男性器が入りにくい可能性があります。特にサイズが大きい人だと挿入に時間がかかって萎えてしまったり、女性が姿勢をキープしなければならず負担がかかってしまいます。

慣れないうちは、無理せずに挿入後に体位を変えてみてくださいね。

女性の足を持ち上げ肩にかける


正常位で挿入できたら、次に男性が女性の両足を持ち上げて自分の肩に掛けましょう。女性が自分の力で掛けようとすると腹筋の力がかなり必要になるので、男性がサポートしてあげてくださいね。このとき男性が少し上体を起こすと楽に体位変換できるはずです。

もし体の硬い女性の場合、長時間足を肩に掛けてまっすぐに伸ばすのが辛い可能性もあるので、難しいようなら足を折り曲げて膝曲げ屈曲位で止めておくことをおすすめします。

女性の腰を引き寄せるようにピストンする


正常位の場合は女性が完全に腰を床に付けた状態ですが、屈曲位の場合は体を曲げることで腰が少し浮いてきます。男性がそれを活かしてピストンすることで、いつもとは違った快感を味わえるでしょう。

これにも簡単なやり方があり、男性は女性に足を自分で支えてもらって相手の腰に手を回すのです。そうすれば、状態の腰を引き寄せるようなピストン運動が可能になり、激しく動きながらも膣の奥まで刺激することができますよ。引き寄せる動きと腰の動きのタイミングが合えば、かなりの気持ち良さを感じられます。

奥に当てて動きを止める


屈曲位という体位の長所は、男性器が膣の奥まで届きやすいことですね。そのため、普通にピストン運動していても、比較的深いところまで挿入することができます。ただし、これは実は短所にもなるのです。

腰を激しく打ち付けるピストン運動だと、加減がわからずにポルチオを強く刺激しすぎてしまい、女性が痛みを感じてしまうことも。そうならないためには、男性は腰を前後にご紹介を動かすのではなく、ポルチオを軽く刺激した状態で動きを止めればいいのです。

初心者はピストン時に勢いあまって男性器が抜けてしまうこともありますが、このやり方ならば心配ないでしょう。

屈曲位でセックスするときのコツは?

男女どちらも気持ち良くなれる屈曲位は、特別なテクニックもいらない体位ですが、より快感を得られるコツがあるのです。せっかくならより気持ち良いセックスを味わいたいですよね。それでは男女別の屈曲位のコツをチェックしてみましょう。

女性は思い切り背中を反らしてみる


屈曲位でより気持ち良くなるために、女性が姿勢をずらす工夫をしてみましょう。簡単な方法は、ストレッチするように背中を後ろに反らすことです。

思い切り背中を反らすことで自然と膣に力が入ります。そうすると挿入している男性は、男性器を締められて快感を得られますし、女性も挿入感を味わえる上に当たる場所が変わって感度が上がるのです。

正常位や屈曲位のような体位だと女性は受け身になってしまいがちですが、少し動き方を変えるだけで気持ち良くなることができますよ。

女性は腰を上げて動きをサポートする


腰を上に上げることも、より屈曲位で気持ち良くなるポイントです。屈曲位は、腰を高くして膣を上向きにするほどより奥に挿入できるようになりますが、女性のサポートがあればそれが叶うのです。

男性に足を持ってもらえば、腕の力で体を支えることができるはずです。難しいようなら、腰の下にクッションや枕をひいてもいいですね。

また、体の柔軟性が必要になるので、日頃からストレッチなどで体を柔らかくしておきましょう。柔軟な体だと、屈曲位以外にも様々な体位を楽しめるでしょう。

男性はバランスに注意する


屈曲位は体のバランスが重要な体位です。ノーマルな正常位と違って下にいる女性の体が床にぴったり着いた状態ではないので、バランスを崩すと上手く動くことができません。

姿勢をキープして動くためには、男性の支えが必要になります。女性の足を肩に掛けて男性が上体を起こす屈曲位ならば下半身の力が、女性の足を曲げて男性が前かがみになる屈曲位ならば腕の力がポイントになります。

この体位をより楽しむために、男性はある程度筋トレで鍛えておくといいでしょう。

男性は色んな腰使いを試してみる


屈曲位は男性器を深くまで挿入することができる体位です。せっかくなので、それを活かして男性は色んな腰使いを試してみましょう。

例えばただ腰を打ちつけるような激しい前後運動ではなく、膣との摩擦を味わうようにゆっくりと出し入れしてみたり、奥に当たったところで腰を小刻みに震わせてポルチオを刺激したりすると、様々な楽しみ方ができますよ。

女性によって好みはそれぞれなので、相手の反応を見ながら試してみてくださいね。

屈曲位のメリット

「屈曲位って本当に気持ち良いの?」「どんなところが良いの?」と疑問に思う人のために、具体的なメリットも挙げてみましょう。これを見ればもっとこの体位に興味が湧くはずです。

ピストンの振動がダイレクトに届く


女性が腰の位置を高くする屈曲位のメリットは、ピストンの振動がダイレクトに届くことです。これは通常の正常位ではなかなか体験できない感覚でしょう。

どういうことかと言うと、屈曲位をするためには女性が足を持ち上げますよね。そうすると腰も一緒に持ち上がって膣の位置が上向きになり、さらに男性が女性の腰をしっかり支えればピストンの振動が直接伝わります。

このように屈曲位は女性が腰の位置をキープすることで、男性の腰使いが届いて強い快感を味わえる体位なのです。

中イキしやすい


女性が屈曲位で得られるメリットのひとつに、中イキしやすいことが挙げられます。屈曲位になることで、女性が中イキしやすいポルチオやGスポットといった性感帯に刺激が伝わりやすくなるからです。

他の体位では中イキしたことがないという女性は、1度屈曲位を試してみてください。

体位を変えやすい


セックス中に体位をあまり変えない人の理由のひとつに、体位を変えたときに男性器が抜けてしまうのではという心配があるようです。確かに気持ち良くなっているのに、途中で抜けてしまうと何となく気まずいですよね。

ですが屈曲位なら、正常位からスムーズに体位を変えられるので失敗は少なめです。また、筋力やテクニックがなくても、工夫次第で動きをカバーできるのも嬉しいポイント。あまり色んな体位を試したことがないという人にもおすすめですよ。

お腹のたるみを隠せる


セックス中は服を着ていないことがほとんどなので、自分の体に自信がなくて恥ずかしいという女性も多いのではないでしょうか?屈曲位にはそんな人にもメリットがあります。

まずは女性が下になる体位なのでお腹の脂肪も横に流れてくれますし、足を高く上げればお腹を隠すこともできるのです。屈曲位は、好きな男性にあまり体を見られたくないという、女性の可愛らしい悩みも解決してくれるでしょう。

キスがしやすい体位


セックス中にお互いの愛情を確認するためにキスをしたいカップルは多いでしょう。なのでできればキスをしやすい体位で長く楽しみたいですよね。

バックだとふたりとも前方を向いていて難しく、騎乗位だと身長差次第で口元まで届かない場合があります。その点、屈曲位は挿入中でもキスや愛撫をすることができます。ただ挿入するだけよりも、より相手の愛情を感じることができるはずです。

初心者でも簡単


屈曲位のいいところは、経験が少ない人でも簡単に挑戦できる体位ということ。色んな体位にチャレンジしたことがない人というのは、セックスの経験が浅くて失敗したくないと感じているようです。特に男性は女性の前で恥ずかしい思いをしたくはないですよね。

この体位ならばノーマルな正常位と非常に似ているので、「動き方がわからない」「体位の変え方がわからないという人でも安心してチャレンジできます。自信がついたら他の体位にも挑戦してみましょう。

屈曲位のデメリット

男性も女性も快感を得られる屈曲位ですが、実はいくつかデメリットもあるのです。気持ち良い屈曲位を楽しむためにも、デメリットを把握して改善策を考えておきましょう。

ペニスが奥に当たり過ぎて痛いことがある


屈曲位は、女性が腰を高くすることで男性器をより深くまで挿入できる体位です。ポルチオへの刺激を1番感じられるのがメリットなのですが、反面それがデメリットになってしまう恐れもあります。

というのも、膣の形や女性の体次第では、強すぎる奥への刺激が痛みになってしまうのです。膣が浅い女性は無理に奥まで入れられると強い圧迫感を感じたり、ポルチオが開発されていない人だと痛いと感じてしまうことも。

女性が辛そうにしていたら、無理な挿入はしないように気をつけましょう。

体が硬い女性には辛い体位


女性が足を上げる屈曲位は、体が硬い女性には少々辛い体位です。特に肩掛け屈曲位の場合、膝を伸ばした状態になるので意外と痛みを感じるようです。

膝を曲げた屈曲位ならば比較的負担は少ないので、相手の体に合わせて体位を変えてあげてくださいね。

腰が痛くなりやすい


屈曲位は無理をすると、男性も女性も腰を痛めやすい体位です。男性の場合は気持ち良くてつい激しく腰を動かしすぎ、気がつけば痛くなっていたなんてことも。女性の場合、腰を浮かせた状態にピストンの強い刺激が加わり、腰が痛くなってしまうのです。

対処法として、男性は前後の高速ピストンだけでなくゆっくり回すような腰使いをしてみたり、女性は腰の下にクッションや枕をひいてあげると、少し負担が軽減されるでしょう。

上つきだと抜けやすいかも


膣には「上つき」と「下つき」があるのをご存知ですか?膣が体のどのあたりについているかで呼び方が変わります。体の前側にあれば上つき、後ろ側にあれば下つきと呼ばれていて、それぞれに向き・不向きな体位があるのです。

屈曲位は普通にしても足を上げて膣が上向きになるので、どちらかといえば下つきの人向きの体位と言えるでしょう。上つきの人だと、腰を上げることでさらに膣の位置が上にいってしまい、少々抜けやすくなってしまいます。

もしも激しく動くと抜けてしまう場合は体位を変えるか、男性が少し後ろに体を傾けてできるだけ前のほうに挿入してみましょう。

【おまけ】屈曲位以外の中イキしやすい体位

膣の中にある性感帯を上手に刺激できれば、女性を中イキさせることは可能です。屈曲位は中イキに最適な体位とされていますが、それ以外にも女性がイキやすい体位はたくさんあるのです。ここからは、屈曲位以外で女性が中イキしやすい体位をご紹介します。

ロールスロイス


あまり聞き慣れないかもしれませんが、バックの体位のひとつにロールスロイスというものがあります。有名な高級車のエンブレムに形が似ていることから、このような名前がついたようです。

ロールスロイスのやり方ですが、まずはバックの体勢で挿入します。そこから女性は男性に肩を支えてもらいながら上体を起こして、両足をできるだけぴったりと閉じます。さらに女性は床から手を離して、男性に体を預けて膝立ちになればこの体位の完成です。

ロールスロイスはバックと背面座位を合わせたような体位で、Gスポットとポルチオ両方に刺激が届くので中イキしやすい体位なのです。

寝バック


寝バックとは女性が完全に床に体をつけたうつ伏せの状態になり、男性が上から挿入する体位のこと。実はこの寝バックは、とても気持ち良いと女性から隠れた人気を集めています。この体位だと男性器が膣の上側に当たりやすく、特にGスポットに対する刺激が強いため、人気なのでしょう。

男性の動きに合わせて女性が自ら腰を浮かせれば、自分が1番気持ち良くなれる場所に誘導することもできますよ。さらに動く度に男性の玉の部分がクリトリスに当たり、それが快感だと言う女性もいるのです。

また、この体位も女性が足を閉じた状態になるので、男性器が挿入されている感触が伝わってきて気持ち良いことづくしなことがわかりますね。

騎乗位


騎乗位も女性が中イキしやすい体位ですよね。仰向けに寝転んだ男性の上に女性が跨るので、膣の奥まで男性器が届くようになります。女性の体の重みのおかげでポルチオまで届くようになりますが、男性が自分の腰を浮かせればさらに深く繋がることができるでしょう。

騎乗位では女性が主導権を握っているので、自分が気持ち良いと感じるところを探して上手に動いてみましょう。体を前かがみにすればより奥深くに、後ろに倒れればGスポットに届きます。そして腰を前後に動かせば、クリトリスへの刺激も加わりより一層快感を得られますよ。

のけ反り正常位


正常位でも女性が中イキすることは可能です。通常の体勢では難しいかもしれませんが、女性が少し体を動かすことで刺激を感じる場所を調整できるのです。例えば背中を後ろに反らすだけでも、十分に違った気持ち良さを味わえるでしょう。

これは正常位でのけ反ることで腰が低くなり、男性器がGスポットに当たりやすくなるからです。また、下半身に力を入れやすくなるので、膣が締まって中イキしやすくなるというメリットも。

屈曲位はとっても気持ち良い体位!

屈曲位の魅力を知り、あなたも試してみたくなったのではないでしょうか?屈曲位は正常位から女性が少し体を曲げるだけなのに、気持ち良さがアップする体位です。いつも正常位ばかりという人は、簡単にチャレンジできるのでぜひ試してみてくださいね。

また、屈曲位も他の体位もカップルがお互いに工夫すればもっと快感を得ることができるので、最高のセックスを目指して色々試してみましょう。

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