臭いオナホの対処法！原因は？スッキリ消臭して気持ちよくオナニー！

女性の膣の中を再現し、男性のオナニーをより充実したものにするアイテム、オナホ。手でペニスをしごくよりもオナホを使ったほうが強い快感を得られるので、愛用している男性も多いのではないでしょうか？

オナホには使い捨てタイプと洗って繰り返し使えるタイプがあるのですが、繰り返し使えるタイプの場合オナホの臭いが気になるという人が多くいます。オナホの臭いが気になると、オナニーの気持ちよさが半減してしまいますよね。

まずここでは、実際にオナホを使っている人の臭いが気になったときの経験をご紹介します。

臭いが気になって集中できない…

「オナニー中、オナホの臭いを感じて萎えた。なんとも言えない臭いが不快。」（26歳/男性/営業職）

「イキそうになったところでオナホの臭いが気になってイケなかった。ちゃんと掃除しとけばよかった。」（19歳/男性/無職）

オナニー中は快感に集中していることが多いため、オナホが臭いと集中が途切れてしまいます。そうなると、せっかくイキそうだったのに萎えてしまいオナニーがうまくいかない可能性も。臭いオナホのせいでイケないとは、意味がないですよね。

洗って使えるタイプなのに長く使えない

「せっかく洗って繰り返し使えるタイプを買ったのに、オナホが臭くて使う気になれない。」（22歳/男性/居酒屋勤務）

「オナホのメンテナンスをしないでいたら洗っても臭いが取れなくて、1回しか使えなかった。これじゃ、使い捨てと変わらない。」（30歳/男性/フリーター）

せっかく洗って繰り返し使えるオナホを買っても、オナホが臭くなってしまったせいで1度しか使えなかったという人もいます。これでは、使い捨てと同じです。使い捨てすることにならないよう、オナホのメンテナンスは怠らないようにしましょう。

保管中でも臭いが気になる

「オナホの臭いがキツくて、置いておくだけで気になる。これでは、家族や恋人に臭いで気づかれないか心配。」（29歳/男性/フリーター）

「使おうと思ってオナホを出したら、臭すぎて驚いた。これでは、使う気になれない。」（31歳/男性/建設業）

オナホが臭いと、保管しているだけでも臭いが気になります。自分では気づかないうちに、他人に臭いでバレたら恥ずかしいですよね。臭いことで、オナニーをする気にもなれないでしょう。

オナホが臭くなってしまうのには、どのような原因があるのでしょうか？ここでは、オナホが臭くなってしまう原因で代表的なものをご紹介します。主な原因がわかっていれば、オナホが臭くならないように対処することができるので、チェックしておきましょう。

素材自体が臭い

オナニーを使用した後のメンテナンスを怠ったことが原因でオナホが臭くなってしまうことも多いですが、意外とオナホの素材自体に問題があった場合も多いと言われています。

オナホの素材にはさまざまなものがあり、シリコンやエラストマー、セーフスキンが代表的です。これらの素材のなかで、シリコンはとくに素材自体が臭くなりやすいとされています。

素材自体が臭い場合、使い方やメンテナンス方法を変えたところで臭さはほとんど変わりませんから、諦めるしかないでしょう。

雑菌が繁殖している

オナホが臭い原因で、もっとも可能性が高いのが雑菌が繁殖してしまっているということです。雑菌は、少しの水分や汚れにも付着するのでこれが臭いのもとになってしまうんです。

オナホのなかに雑菌があると臭くなるだけではなく、ペニスを挿入したときにペニス内に雑菌が侵入してしまう可能性もあります。雑菌の繁殖は、臭い以上に気をつけなくてはいけない重要なポイントです。オナホは、洗うのと同時に除菌も忘れず行いましょう。

精液が取りきれていない

オナホを使ったオナニーでは、ほとんどの場合オナホの中で射精しますよね。そうすると、オナホの中はローションと精液まみれとなります。この精液は、使用後にしっかり洗い流すようにしましょう。

精液のニオイは、もともと大半の人が好む臭いではありません。オナホのなかに溜まった精液が洗い流されず時間が経つとどうなると思いますか？ちょっと考えただけでも、臭くなることは容易に想像がつくでしょう。

オナホのなかは膣を再現するために溝や凹凸がたくさんあるので、精液が隙間に入り込んで洗いきれないこともあります。そのため、このような細かい部分までしっかり洗い流すのが重要です。

オナホの臭いが気になったとき、どのように消臭すればよいかわからない人もいますよね。オナホについた不快な臭いは、ある程度なら消臭することができます。

使用後にしっかり洗って汚れを落とすのは基本的なポイントですが、そのほかにも少し工夫することでオナホの臭いを軽減することができるんです。

ここでは、臭くなったオナホを消臭する方法をご紹介します。どれも難しい作業はなく、誰でも自宅で簡単にできるので、オナホの臭いに悩んでいる人はぜひ試してみてください。

毎回キレイに洗う

前述した通り、オナニーが終わった後のオナホはローションと射精された精液のせいでドロドロです。このドロドロの状態のオナホは、毎回キレイに洗いましょう。

オナホを洗う方法はいろいろありますが、正しい洗浄方法については後述しているのでそちらを参考にしてください。

殺菌・消臭グッズを使う

オナホが臭くなってしまう原因には、雑菌が繁殖するせいもあるとご紹介しましたね。そのため、オナホを洗ったときに殺菌・消臭グッズをあわせて使うと消臭に効果を発揮します。

殺菌・消臭グッズはドラッグストアやスーパーでさまざまな商品が販売されているので、手軽に購入できるでしょう。スプレータイプやシートタイプなど多彩な種類があり、自分に合った商品を選べるのも魅力です。

自分に合ったタイプの殺菌・消臭グッズを探して、洗ったあとのオナホに使ってくださいね。

ベビーパウダーもおすすめ

オナホの消臭方法でよく用いられるのが、ベビーパウダーです。ベビーパウダーは肌にポンポンと乗せることで肌の表面をサラサラに仕上げる商品ですが、オナホに使えば独特の気になる臭いを減らしてくれると言われています。

使い方は簡単で、洗い終わった後、綺麗にから拭きしたオナホに、ベビーパウダーをまとわせるだけ。オナホに残った水分をベビーパウダーが吸い込み、雑菌の繁殖を抑制する効果が期待できるんです。

ただ、ベビーパウダー自体にも独特な香りがあるため、こうした香りをオナホから感じたくない人にはおすすめできません。ベビーパウダーの香りも考慮しながら、使用するか選びましょう。

しっかり乾燥させる

対策として、オナホをしっかり乾燥させることも重要です。オナホをキレイに洗って殺菌作業まで行っても、オナホに水分が残っていると臭いが発生してしまいます。

雑菌は主に水分がある場所に繁殖しやすいため、しっかり乾燥させて雑菌が繁殖しにくい環境を整えることが大切なんです。オナホの内部までしっかり乾燥させ、臭いが出ないようにしましょう。

拭くときはペーパータオルで

オナホを洗って水分を拭き取る際、どんなもので拭き取っていますか？タオルなどの布で拭き取る人が多いでしょうが、おすすめなのはペーパータオルです。料理によく使われるキッチンペーパーのようなもので、水に強く汚れが付きにくいという特徴があります。

濡れた状態のオナホを拭くとき、タオルやティッシュだとタオルの繊維や破けたティッシュがオナホに残ってしまう場合が考えられますよね。これらも雑菌のもととなり、臭いニオイを発生させてしまう可能性がありますから、注意が必要です。

愛用中のオナホが臭いと感じたら、臭いを消すために洗浄することが大切です。しかし、初めてオナホを使った人や洗ったことがない人はどのように洗えばよいかわからないですよね。

ここではオナホの臭いが気になったときにおすすめの、オナホの正しい洗浄方法をご紹介するので、参考にしてください。正しい洗浄をすることで、臭くて不快だったオナホでまた快適にオナニーできるようになりますよ。

①水やぬるま湯で汚れを落とす

オナホの臭いが気になったら、まずは水やぬるま湯を使って汚れをしっかり落としましょう。いきなり洗剤を使うよりも、まずは水やぬるま湯で大体の汚れを落としたほうがその後に汚れが落としやすくなるためです。

オナホの内部には、女性器のなかを再現するためのヒダやイボが無数に付いています。水やぬるま湯で流しながら、ヒダやイボの間に詰まったローションや精液をキレイに落としましょう。

ここで適当に洗ってしまうと、汚れが残ってしまうことで雑菌の温床となり、臭いニオイのもととなります。

②洗剤で洗う

水やぬるま湯でしっかりオナホの汚れを落としたら、次に洗剤を使って洗いましょう。オナホを洗うときの洗剤は、ハンドソープや食器用洗剤が多く使われています。

また、オナホ専用の洗剤も販売されているのでそちらを購入するのもおすすめです。オナホ専用の洗剤についてはおすすめ商品を後述しているので、ぜひ参考にしてみてください。

オナホが臭くなる原因にはさまざまなものがあり、その原因がはっきり判明しない場合もありますよね。そんなときはいろいろな洗剤でオナホを洗ってみましょう。そして、消臭効果があった商品を使い続ければ、快適にオナホを使えるようになるでしょう。

③しっかりとすすぐ

洗剤を使ってオナホを洗浄することはもちろん大切ですが、それと同じくらい重要なのがすすぎの工程です。すすぐということは、単にオナホに付いた泡を落とすだけではなく洗浄によって浮いた汚れを洗い流す効果があるんです。

すすぎがしっかり出来ていないと、せっかく洗浄で浮き上がってきた汚れがオナホに付着したままとなってしまい、また臭いの原因となってしまう恐れがあります。

また、オナホ内部の隙間に泡が残っていると、その泡が雑菌の温床になる可能性があるので、いつまでたっても臭いがなくなりません。

④水気を拭き取る

水気をしっかりと拭き取ることも、オナホを洗浄するうえで非常に大切な作業です。水気が残ったままにしておくと、ここにも雑菌が繁殖してしまい臭いの原因となります。

水気を拭き取る方法は、前述したようにタオルやティッシュ、キッチンペーパーなどがあります。これらの道具にくわえベビーパウダーなどもあわせて使うことでしっかりオナホについた水気を拭き取れるので、作業を怠らないようにしてください。

⑤中までしっかり乾燥させる

水気を拭き取っても、まだオナホには目には見えない水分が残っている可能性があります。また、オナホ内部の構造は複雑なことが多いので完璧に水分を拭き取るのは難しいでしょう。

そのため、オナホをしっかり乾燥させる作業も必ず行ってください。ドライヤーを使って温風で水分を飛ばしたり、自然乾燥で放置しておいたりなど、方法は自由です。しっかりと乾燥させるまでが、オナホの洗浄で重要なポイントとなります。

⑥袋に入れて保管する

オナホをしっかり洗って乾燥もさせたら、保管するときは袋に入れて管理するようにしましょう。袋に入れておかないと、せっかく洗ったオナホの表面や内部にホコリが入ってしまうためです。

オナホを管理するための専用のケースがある商品もありますが、ケースがなければ自宅にあるビニール袋などに入れておけば問題ありません。袋に入れた状態で保管すれば、ホコリをかぶってしまう心配もないので安心です。

⑦風通しのよい場所に置く

オナホを管理する場所は、日陰でなるべく風通しのよい場所を選びましょう。日の光に当たる場所だとオナホが劣化する可能性がありますし、湿気でジメジメした場所ではカビが発生する場合もあります。

風通しがよく、日に当たらない場所で管理すれば、オナホにダメージが当たりにくいので長く愛用できますよ。しっかり洗えたからと満足するだけではなく、管理する場所にも気を配ることが大切です。