エロいお姉さんはモテるって本当?!
今回は、エロいお姉さんは本当に男性にモテるのか、男性の意見やエロいお姉さんの特徴についてご紹介します!エロいお姉さんについて気になっている人、どうすればエロいお姉さんになれるのか気になる人は、ぜひ読んでみてくださいね。
これを読んで、大人の色香が漂うエロいお姉さんについて知っていきましょう!
エロいお姉さんの特徴
この場合の「エロい」は褒め言葉であることに注目し、特徴を見ていきましょう。
体のラインが分かる服装
だぼっとしていて体のラインがわからない服装よりも、体のラインがわかるぴっちりした服装の方が、「セクシー」だと感じませんか?特に、スタイルがいい女性の体のラインがわかると、思わず見惚れてしまう人も多いはず。
このように、エロいお姉さんは思わず周りがどきどきしてしまうような、体のラインがわかる服装をしていることが多いです。たとえ露出が少なくとも、膨らんだ胸やきゅっとしたウエストがわかるだけで、女性のしなやかさが強調され、「エロい」と感じる人は多いでしょう。
黒タイツとハイヒール
生足よりも、黒タイツでハイヒールを履いている女性の方が「エロい」と感じる男性もいるでしょう。黒タイツは足の細さを強調するので、美しさが割増に感じられます。そして、足の角度を美しくするハイヒールが、さらにエロさを演出するのです。
また、ハイヒールを履くことによって、身長が高くなりますよね。場合によっては、10センチ単位で身長が伸び、そして足が長く感じるでしょう。身長と足をすらっとさせることによって、セクシーでかっこいいお姉さんという印象になると言えます。
下品ではなくて上品
セクシーでモテるお姉さんは、エロいだけではなく上品さも兼ね合わせています。ただエロさだけを前面に押し出している人よりも、上品で大人の魅力がある人に、男性は惹かれるものです。
教養があったり、所作が美しかったり、そういった大人の女性が見せる色気こそが魅力的に映るはずです。エロいお姉さんを目指すのであれば、大人としてのマナーも身に着けると、より効果的でしょう。
適度に低い声
女性らしい可愛らしくて高い声に、きゅんとする人も多いでしょう。しかし、ある程度低くて落ち着いた声の方が、「エロいお姉さん」だと思う人もいるのではないでしょうか。声が高いと幼さを印象付けることもありますので、声が低い女性はその逆の印象になるということです。
また、低い声の女性がたまに出す可愛らしい声に、ギャップを感じて「エロい」と思う人もいるはずです。艶のある落ち着いた低い声の女性は、「エロいお姉さん」になれる素質を持っていますね。
エロいお姉さんの本当のエロさって?
外見だけに収まらない、内側からも感じられる「エロさ」を紐解いていきましょう。
スケベな女性とは違う
エロいお姉さんは、ただスケベなだけの女性とは違います。スケベな女性は恥じらいがなかったり、エロいことをオープンにしがちですが、エロいお姉さんはそうしません。恥じらいがあったり、自分からエロいことをひけらかさない、上品なエロさがあるでしょう。
表面的なエロさだけではなく、内面からあふれるようなセクシーさがあるので「スケベな女性」ではなく「エロいお姉さん」と思われるのです。
大人の魅力がある
時には甘やかしてくれたり、頼りになったり、そういった大人の魅力がある女性っていますよね。エロいお姉さんと呼ばれる人たちも、この「大人の魅力」を身に着けていると言えます。
ただ可愛らしいだけではなく、大人としての色気を持ち合わせているので、エロさがさらに際立つのです。そのため、年上の女性に対して「エロい」と感じる男性は多いのではないでしょうか。
エロいお姉さんは軽くない
誰の誘いもすぐにOKしたり、誰に対してもいい顔をしたり、このような「軽い」と思われる行為を、エロいお姉さんはしません。
エロいお姉さんは、男性に対して自分から簡単にアプローチをしかけません。男性がアプローチをかけたくなるような色気を、自然と醸し出しているのです。
そもそも、誰彼構わずフェロモンを振りまいて付き合ったとしても、長続きしないでしょう。相手がどんな人かを見極めるためにも、軽いお誘いに乗ることはできないはずです。エロいお姉さんは精神的に落ち着いていることが多いので、自分のペースでお付き合いを進めると言えます。
このように、軽率な関係を持たないところが、エロいお姉さんの株をさらに上げる理由になっているのです。手に入らなくてもどかしいとき、その欲求が「エロさ」に直結するでしょう。
甘えたくなる色気!
エロいお姉さんは、自分の考え方や生き方がしっかりとしており、他人に対して心の余裕を持っていると言えます。他人がつらい時には支え、悲しんでいる時には傍に寄り添う余裕があるでしょう。
そのため、弱っている他人を甘やかすことができる優しさを持っていることが多いです。時には母のように甘やかし、男性と同じ目線に立って気持ちを理解してくれます。
男性は、そんな包容力のあるお姉さんにこそ、本当のエロさを感じるのではないでしょうか。わがままで自分が甘やかされることしか考えていない女性よりも、大人な雰囲気を感じられますから、大人な魅力=エロさとして印象付けられるはずです。
エロいお姉さんと出会った体験談
学生の時、動作がいちいちエロい先輩がいました!
「学生時代、動作ひとつひとつに思わずきゅんとしてしまうようなエロい女性がいました。座った時とかものを持つ時とか、胸を強調するようにするんです。あれを無意識でやっているなら、罪な女性だなと思います」(26歳/男性)
「行動がいちいちエロい女性がいて、会うたびにどきどきしていました。大学の先輩だったのであまり年齢は変わらなかったんですけど、妙に大人びていたんです。これが大人の魅力かって思いました」(24歳/男性)
学生時代に、年上のお姉さんにドキドキしたことがある男性もいます。同級生や年下にはない色気に、思わず惹かれてしまう男性も多いでしょう。
飲み会でムラムラするくらいエロい女性がいた
「飲み会で、ムラムラするくらいエロいお姉さんに会ったことがあります。飲み会って結構距離が近いじゃないですか、座敷だと特に。ちょっと胸や手があたったりして、そのたびにドキドキしていましたね」(23歳/男性)
「飲み会でちょっとエッチな女性がいました。お酒が入っているっていうのもあったんでしょうが、やけに無防備っていうか。僕のお酒をちょっと飲みたいといってグラスに口をつけられた時なんて、もうたまらなかったですね」(26歳/男性)
お酒が入ると、お互いの理性のタガが外れやすいです。そのため、予期せぬスキンシップをされたり、物理的に距離が近かったりして、「エロい」と感じる事があるでしょう。
行きつけのお店にいたちょっとエロいお姉さん
「いつも外食をするお店があるんですけど、そこにいるお姉さんがめちゃくちゃエロいんです。色気があるっていうか、夜のお店とかじゃないのに雰囲気がすごくエロくて。行くたびドキドキしちゃいますね」(22歳/男性)
「行きつけのお店にいたお姉さんが、とてもエロいんです。仕草とか表情とかから、色気が漏れ出てるっていうか。レジでお釣りを渡されるときなんて手が触れてしまうので、もうどきどきが止まりません」(29歳/男性)
行きつけのお店にエロいお姉さんがいるという体験をした人もいます。お釣りを渡されたり声をかけられたり、そういう時についどきどきしてしまう人も多いようです。
甘えたくなるような魅力がいい
「エロいお姉さんって甘えたくなるような魅力を持ってるのがたまらないんですよね。大人の余裕があるっていうか、年上の余裕があるっていうか。大人のお姉さんの包容力を感じます」(28歳/男性)
「大人のエロいお姉さんって、包容力があってたまらないですね、思わず甘えたくなってしまいます。甘えたくなる包容力って、年下の女性とか、同年代の女性にはない魅力ですよね」(21歳/男性)
思わず甘えたくなってしまう、そんな魅力を感じる人もいるようです。これは、大人っぽい雰囲気を持っているエロいお姉さんならではの魅力ですね。
人妻なのにエロい!
「隣の家のお姉さんが、若いのに人妻で、妙にエロいんです。誰かのお嫁さんっていうのは理解してるんですが、誰かのものだからこその魅力と言うか、未婚の女性にはない魅力を感じます。もちろん、だからといってどうにかなりたいわけじゃないんですけど」(23歳/男性)
「たまに散歩すると会うことができる人妻が、とてもエロいんですよね。さすがに人妻なので口説こうとか思わないんですけど、声をかけられるとどきどきしてしまいます。お母さんっていうのが母性があふれてて甘えたくなるからいいんですよね」(26歳/男性)
人妻であるがゆえのあふれる母性や、誰かのものという危険な色気に惹かれる人も多くいます。口説いたり狙ったりせず、心の中でドキドキしている分には悪いことはありませんが、憧れが大きくならないように注意が必要ですね。
年下なのに色気を感じてしまうことがある
「年下の女の子なんですけど、エロいお姉さんみたいな色気を感じてしまうことがありますね。例えばしっかりしていたり、自立してたり、大人としてのマナーがしっかりしている女性に対しては、年下でも年上みたいな魅力を感じます」(21歳/男性)
「エロいお姉さんってだいたい年上の人に対して思うんですけど、たまに年下の女性にたいしても思うことがあります。なんていうか、年齢なんて感じない危ない色気があるんですよね。年上だったっけって勘違いしてしまうくらいエロいんです」(26歳/男性)
年下の女性に対しても、エロいお姉さんだと感じることがあるようです。例えば、マナーや所作がしっかりしていて自立している女性は、年下であっても「エロいお姉さん」と思われやすいでしょう。
男性に好かれるエロいお姉さんになる方法
では、男性が思わず「好きだ!」と思ってしまう、エロいお姉さんになる方法を見ていきましょう。
自立した女性を目指す
エロいお姉さんは、自立している人が多くいます。自立していると、自分に対して自信を持っていたり、他人に対して余裕が生まれたりするので、落ち着いた印象の優しい女性になれるはずです。
そのため、エロいお姉さんになりたいのなら、他人に対して余裕のある自立した女性になれるようにしましょう。そうすれば、例え女性側が年下であっても、エロいお姉さんという印象が生まれると言えます。
自分に自信を持つ
自分に自信を持つことによって、エロいお姉さんになることもできます。自分に自信を持つと、立ち振る舞いがしっかりしたり、胸を張って歩けるようになるでしょう。そうすると、大人の魅力が醸し出されるのです。
自信を持つためには、自分磨きをしてみましょう。自分に合ったメイクやファッションを調べたり、ダイエットをしたり美容に気を使ってみてください。自分を磨いて美しくなることによって、自信がわいてくるはずです。
ガツガツしない
色気のあるエロいお姉さんは、ガツガツすることがありません。男性がいるからといって、自分から男性に食いついたり、アピールをしないのです。
そのため、エロいお姉さんを目指すのであれば、ガツガツしないようにしましょう。あくまで自然体に、男性からアプローチしたくなる雰囲気を出してください。「高嶺の花」でいられるように、自分を安売りしないことも大事です。
甘えたくなる雰囲気を目指そう!
エロいお姉さんと思われるためには、相手が甘えたくなるような雰囲気を目指してみてください。エロいお姉さんは、甘えたくなるような包容力や大人の女性としての魅力を持っているものです。
相手が疲れていたら声をかけてあげたり、優しく話を聞いてあげましょう。そうすれば、包容力のあるエロいお姉さんだと思われるはずです。
エロいお姉さんがする仕草とは?《オマケ》
髪を耳にかける
エロいお姉さんの代表的な仕草と言えば、髪の毛に耳をかけることでしょう。長い髪の毛をさらりと耳元にかける仕草は、流れる髪の毛に色気を感じます。また、首筋や耳元が晒されるのも、色気があると感じるポイントでしょう。
特に、話している最中などにこれを自然と行う人は、色んな男性から「エロいお姉さん」と思われているのではないでしょうか。
ため息をつく
物憂げにため息をつくのも、エロいお姉さんの仕草の一つです。エロいお姉さんのつくため息は、「どうしたのだろう」と思わず気になってしまうような、そんなミステリアスさがあるでしょう。
ポイントは、大きなため息ではなく、あくまで小さな、中々気づかれないようなため息であることです。大きなため息ですと、嫌味ったらしく感じることもありますよね。単に「不機嫌なのかな?」と思われることもあるはず。
一息ついたかのような、含みのあるため息にはセクシーさを感じる男性が多いでしょう。
流し目
ただ真正面からじっと見つめるのではなく、エロいお姉さんは流し目で見つめてきます。エロいお姉さんにちらりと見られると、思わずどきどきしてしまいますよね。
また、目元にほくろなどがあると、「エロい」と感じる人が多いようです。
髪の毛を結ぶ仕草
エロいお姉さんの仕草といえば、髪の毛を結ぶ仕草でしょう。長い髪の毛がさらりと流れ、そして結ばれることによってうなじが見えると、さらにエロいと感じるはずです。また、結ぶ時にヘアゴムを口でくわえていると、余計にエロいと感じるのではないでしょうか。
髪の毛をかきあげる姿にも言えることですが、女性の髪の毛にまつわる仕草には「エロい」と思う人が多いようです。
エロいお姉さんは魅力的!
エロいお姉さんになって男性にモテたいなら、大人のマナーを身に着けたり自分磨きをしたりして、自分に自信をつけてみてくださいね。自分への自信が、エロいお姉さんへの第一歩です!
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