究極のオナニー「セルフクンニ」って知ってる?
セルフクンニとは、そんな独特の気持ちよさを自分一人で生み出せる、クンニされるのが好きな人はぜひともチャレンジしたいプレイです。しかし、自分の舌を自分の股間部分まで持っていく必要があり、かなり難易度が高いプレイとなります。
ただ、実際にできるようになるとオナニーがより充実したものになるのは間違いないので、無理のない範囲でチャレンジしてみるのもおすすめです。
セルフクンニをしてみたい?女性に聞いてみた
ここからは、セルフクンニしてみたいかどうか、女性はどのように考えているのかについて詳しく見ていきます。
クンニ好きだから出来るならやってみたい!
「クンニされるのが好きなので、セルフクンニはぜひともチャレンジしたいプレイです。でも、顔をアソコまで近づけるのは、かなり大変な姿勢になりそう。でも、できたらオナニーのたびにしちゃうでしょうね。」(24歳/女性/美容関係)
クンニが好きな人にとっては、セルフクンニは夢のようなプレイとなるでしょう。自分で好きな時に舐められるのですから、舐める場所や舐め方にもいろいろとこだわりたくなるはず。
しかし、股間に顔を近づけて、その姿勢を維持しなければならないという非常に難易度の高いプレイなので、できる人が限られているのが難点です。
自分でやっても興奮しなさそう…
「クンニは、好きな人が自分の性器を舐めている姿が良いと思います。だから、自分でやっても興奮できないんじゃないでしょうか。舐められる感触が好きかどうかも、あまり意識したことはないですね。」(28歳/女性/事務職)
クンニは、してくれる人の姿やその時の状況などが良いから興奮するのであって、自分でするのは少し違うという意見です。確かに、男性が一生懸命に女性の股間を舐めている姿って、とてもエッチですよね。
舌による刺激よりも、男性が自分のアソコを舐めてくれている姿や、愛情を感じられるなどの充実感がクンニの醍醐味だと考える人も多いです。このような人にとっては、セルフクンニはあまり魅力的に思えないでしょう。
自分で舐めるのは少し抵抗があるかな…
「クンニしてもらうことはありますが、正直よく舐められるなという感想です。性器って舐めるような場所じゃないような気がするので…。だから、たとえ自分のものでも、舐めるのには少し抵抗がありますね。」(27歳/女性/通信業)
そもそも性器を舐める行為自体に抵抗がある、という人もいます。そのような人はたとえ自分のものであっても、口を近づけたいとは思わないでしょう。
ですので、このタイプの人はセルフクンニにも興味を持たない場合がほとんど。また、中にはセックス中もクンニを拒んだり、フェラも嫌がるというタイプの人もいます。
誰かに見られたらと思うと…
「自分で舐めることに抵抗はありませんし、気持ち良さそうなので興味があるんですけど、セルフクンニって凄い姿勢ですよね。万が一誰かに見られたらと思うと、ちょっと耐えられないです。」(22歳/女性/工場勤務)
セルフクンニの姿勢は、とても独特です。日常でこのようなポーズをとることは、ほとんどないでしょう。自分で自分の性器を舐めているという姿も非常に卑猥なので、絶対に見られたくないと思いますよね。
そして、万が一こんな姿を見られたらと思うと、とてもではないけれどできないと考えてしまうでしょう。万が一のリスクを考えてしまうので、セルフクンニはしたくないという人も少なからず存在しますよ。
セルフクンニしている姿を想像すると…
「自分で自分のアソコを舐めている姿は、あまり想像したくないですね。そこまでして気持ちよくなりたいのかと、ちょっと悲しくなってしまいそう。気持ちいいかもしれないけど、自分がしている姿を想像するのが嫌なので、私はしたくないかな。」(30歳/女性/家電量販店)
こちらは、自分がしている姿を想像するのが嫌なので、セルフクンニはしたくないという意見になります。誰かに見られるのはもちろん、自分がこんな格好をしていると思うだけでも恥ずかしいと感じる人は多いようです。
セルフクンニのやり方を伝授!
また、顔を股間部分に近づけなければならないという、非常に難易度の高いプレイでもあります。しかし、もしできるようになれば、クンニされるのが好きな人ならばとても満足度の高いオナニーが楽しめるようになるでしょう。
性器と口内を清潔にしておく
セルフクンニを行う前にまず、口内や性器を綺麗にするという準備が必要です。口内や性器に汚れが残っていた場合、後々思わぬトラブルが発生してしまう可能性があります。いくら気持ちいいプレイだとしても、トラブルが発生してしまうのは嫌ですよね。
他にも性器を洗っていないと、変な味がしてしまう可能性もあり、プレイに弊害が出る事も考えられます。安心してセルフクンニを楽しむため、そして心から気持ちよくなるために、プレイを行う前にシャワーを浴びて歯を磨くのがおすすめです。
仰向けに寝てマングリ返しをする
口内や性器を清潔にしたら、次はセルフクンニの姿勢をとっていく順番です。まずはベッドなど、リラックスできる場所で仰向けになって寝ます。次に下半身を上にあげ、そのまま顔面の方に寄せていきましょう。
性器が天井に向くような姿勢、いわゆるマングリ返しの状態です。この状態から、さらに性器を顔面に近づけるか、もしくは顔を性器の方に近づけていき、舌が届くようにしてください。これで、セルフクンニを行う姿勢が整ったので、次のステップは舐めて刺激できるようになります。
ただし、非常に特殊な姿勢なので、人によってはこの姿勢をとれないかもしれません。そして、そのような場合は決して無理をしないようにしましょう。
クリトリスを舐めて刺激する
姿勢が整ったら、次はクリトリスを舐めます。いきなり膣内に舌を入れるよりも、まずはクリトリスから刺激していった方が気持ちよくなれる可能性が高いのでおすすめです。
また、クリトリスを舐める際には舌先でチロチロと優しく舐めてあげるとよいでしょう。もちろん、強い刺激が欲しいという場合は強く舐めてもかまいません。舌の力加減や舐める速度を自分で調節できるというのが、セルフクンニの最大の利点なのです。
膣を舐めたり指で責めてより気持ちよくなる
クリトリスを舐めて気持ちよくなってきたら、アレンジとして膣内に舌を入れてみたりするのもおすすめ。舌先のかすかな挿入感が何とも言えない心地よさを与えてくれて、気持ちがいいですよ。
また、舌だけでなく指なども併用してオナニーしてみるのもよいでしょう。さらに、クリトリスや膣内以外に、舐めて自分が気持ちいいと感じる場所を探してみるのも楽しいです。
もし気持ちよくなれる新しい場所が見つかった場合、次以降のセルフクンニで重点的に責められますし、パートナーとのセックスでお願いするなど、プレイの幅が広がるでしょう。気持ちよくなれると同時に、自分の体を知れるというのも、セルフクンニの利点ですよ。
セルフクンニの前に準備体操をするのもおすすめ
マングリ返しした姿勢を長い時間維持し、しかも顔を近づけて舐めるという、非常に特殊な姿勢を要求されるセルフクンニ。体がかたい人は特に、行うこと自体が難しい可能性もあります。
また、できたとしても長時間維持できなくて、満足する前に疲れてしまうという人もいるでしょう。ですので、セルフクンニの前に準備体操をして、あらかじめ体をほぐしておくのもおすすめです。
体をほぐしておけば、長い時間マングリ返しの姿勢を維持できる可能性があります。また、プレイの最中やプレイ後の疲労が軽減されることもありますので、プレイ前に柔軟体操をするのもおすすめですよ。
セルフクンニのメリット・デメリット
ここからは、セルフクンニによって得られるメリットと、気を付けたいデメリットについて詳しく見ていきます。
メリット:自分の好きな場所をクンニできる
自分の好きな場所をクンニできるというのが、このプレイの一番のメリットだと言えるでしょう。クンニしてもらう時に、相手に舐めて欲しい場所を指示するのが恥ずかしいという人にとっては、願ったりかなったりなプレイですよね。
膣内に舌を入れるよりも、時間をかけてクリトリスを入念に舐めた方が気持ちよくなれたなど、新しい発見が得られる可能性があります。
自分でクンニの快感を与えられるだけでなく、いろんな場所を舐めてみて自分の体を開発していくという快感も楽しめるのが、セルフクンニのメリットです。
デメリット:体勢がしんどい
かなり特殊な体勢になるというのが、セルフクンニの大きな特徴です。日常でとることはまずないであろう体勢なので、体が柔軟だったり、体力がある人でもこの体勢を維持するのは辛いはずです。
また、そもそも自分で舐められるほど股間を顔に近づけられないという人もいます。セルフクンニは、自分で好きなところを舐めて気持ちよくなれるというとても魅力的なプレイですが、体勢がとてもしんどいというのがどうしてもデメリットになってしまうでしょう。
メリット:パートナーとのセックスでも活かせる
セルフクンニは、実はパートナーとのセックスにも活かせるプレイなのです。遠慮なく自分で自分を責められるプレイなので、どこを舐めると一番気持ちよくなれるのかというのを、勉強することができるからです。
また、セルフクンニの体勢は、男性から見るととても卑猥に見えるでしょう。こんなポーズもできるのだと見せてあげると、彼氏が喜んでくれる可能性があります。男性にも卑猥なポーズをとってもらい、お互いの恥ずかしい姿を見せ合うプレイなども楽しめるようになりますよ。
デメリット:素早く気持ちよくなる必要がある
長時間不自然な体勢でプレイすることになるセルフクンニは、人によっては維持しているのが辛い場合もあります。ですので、なるべく素早く気持ちよくなるようにするのが、セルフクンニでイク時のコツと言えるでしょう。
ですので、じっくりと時間をかけて気持ちよくなりたい場合は不向きかもしれません。中には長時間この体勢のままでも平気な人もいますが、特にセルフクンニを最近始めたという人の場合は、すぐに疲れてしまう可能性が高いので、素早くイクように責めるのがおすすめですよ。
慣れてくると、この体勢を維持しやすくなる可能性もあるので、じっくり責めたい場合はセルフクンニの回数を重ねるというのも1つの手段です。
セルフクンニする時のポイント
ここからは、セルフクンニする時のポイントについて詳しく見ていきます。セルフクンニをより充実したものにしたい人は必見ですよ。
普段からストレッチをして体を柔らかくする
マングリ返しの状態で、しかも顔面を股間に近づけていくという体勢をとることになるセルフクンニは、体が柔らかくなければ行うのが難しいプレイです。また、股間まで舌が届いたとしても、その体勢を維持するのが辛いという場合もあります。
ですので、独特の体勢を維持しやすいように、普段からストレッチをして体を柔らかくしていくのがおすすめ。体が柔らかくなると、気持ちいいところに届きやすくなり、セルフクンニの体勢も維持しやすくなりますよ。
ストレッチは、可能な限り毎日続けて行うことが大切。お風呂上りにストレッチの時間を作るなどすると、習慣づけられるのでおすすめです。
目隠しをすると感度アップ
パートナーにクンニしてもらっている最中に、自分の性器をまじまじと見ることってまずないですよね。しかし、セルフクンニではどうしても自分の性器を見ることになってしまいます。
顔を近づけるので当然なのですが、舐めながら自分のアソコを見ていると冷めてしまいかねません。ですので、目隠しをしてみることをおすすめします。目隠しをすると、感覚に集中できるようになるだけでなく、誰かに舐められているという妄想もしやすくなるのです。
目隠しをするという少しの手間で、とても感度が上がる可能性がありますので、セルフクンニでより気持ちよくなりたい人は、ぜひとも試してみてください。
コスプレしてみるのもアリ!
セルフクンニをより気持ちよくプレイしたい場合は、コスプレしてみるというのもおすすめです。自分で気持ちよくなるのに、自分でコスプレをする必要があるのかと思う人もいるでしょうが、やってみると意外と高い効果が得られますよ。
特別な衣装を着ると、それだけで新鮮な気分になれることもあります。パートナーがいる場合は、相手が好む服装を着てみるというのもおすすめ。好みの衣装で興奮した彼氏が、必死にクンニしてくれる様子が想像しやすくなり、いつも以上に感じられる可能性もありますよ。
下半身に神経を集中させる
このプレイをする際は、できるだけ下半身に神経を集中させるようにしましょう。セルフクンニは非常に特殊な体勢をとるプレイなので、自分の体の状態によっては長い時間プレイできない可能性があるからです。
また、凄い格好をしている自分をつい思い浮かべてしまって、冷めてしまうということも考えられます。ですので、余計なことを考えないためにも下半身に神経を集中させてみるのがおすすめです。
セルフクンニする時に気を付けること
ここからは、セルフクンニする時に気を付けたいポイントについて見ていきますので、プレイ前にぜひとも確認してみてください。
終わった後は必ずお風呂に入る
プレイの前に体を清潔にするのも大切ですが、プレイ後も必ずお風呂に入るようにしましょう。セルフクンニは、性器に口をつけるプレイです。よって、唾液を介して口内の菌や汚れが性器にうつってしまう可能性があります。
口内の菌が性器にうつってしまうと、万が一のトラブルも発生してしまいかねません。せっかく気持ちよくなるプレイが楽しめたのに、後々トラブルに悩まされるのは嫌ですよね。
なので、プレイ前、そしてプレイ後も必ずお風呂に入って、性器や口内をしっかりと綺麗にするようにしましょう。
人に見られない場所・状況で行う
通常のオナニーもそうですが、セルフクンニも絶対に人に見られない場所や状況で行うようにしましょう。マングリ返し状態で性器に顔を近づけるという、あまりにも特殊な体勢になるプレイなので、見られると非常に恥ずかしいです。
こんな姿を見られてしまっては、相手とまともに顔を合わすことも難しくなってしまいますよね。見てしまった相手も非常に気まずいはずで、その衝撃的な姿を忘れられずに普通の会話ができなくなってしまう可能性もあるでしょう。
セルフクンニしている姿を見られたばっかりに、人間関係がギクシャクしてしまうなんて絶対に避けたいですよね。なので、人に見られない場所、そして状況でするということは大切です。
絶対に無理しない!
このプレイは、かなり無理のある姿勢で行うものとなります。中には、プレイ自体が困難という人もいるでしょう。ぎりぎり舌が届いてセルフクンニができたとしても、その体勢を維持し続けるのは難しいという人もいます。
そして、いくら気持ちよくなりたいからといって絶対に無理をしてはいけないのが、セルフクンニの大原則です。無理をしてしまうと、首や腰といった体の中でも特に大切な部分を痛めてしまう可能性があります。
セルフクンニで首や腰を痛めてしまい、生活に支障が出てしまうなんて想像したくもないですよね。ですので、体に無理を感じたらすぐにプレイを中止するようにしましょう。
愛液が目に入らないように注意する
愛液が目に入らないように注意するというのも、セルフクンニをする際に注意したいポイントの1つ。体勢的に愛液が顔に垂れてきやすくなっているので、舐めるのに夢中になっていると、不意に目に入ってしまうことも十分に考えられます。
愛液が目に入ってしまうと、強い痛みや不快感を感じる可能性があります。そうなってしまった場合はすぐにプレイを中断し、水で洗い流すようにしましょう。
目に不快感を感じながらセルフクンニをしても、絶頂に達するのはもちろん、気持ちいいと感じることも難しくなってしまいますよ。
セルフクンニしてみた体験談をご紹介
挑戦してみたけど結構難しくて断念!
「クンニされるのが大好きなので、自分でもしてみたいと思ってチャレンジしたことがあるんです。でも、私には到底無理なプレイでした。全く顔が届かないので、どうしようもなかったです。」(25歳/女性/飲食店)
セルフクンニは、非常に難易度の高いプレイです。体に柔軟性が求められますし、辛い姿勢を維持する体力や集中力も必要となるでしょう。ですので、興味がある、やってみたいと思ってもなかなか成功しない人が多いのです。
ただし、訓練次第ではできるようになる可能性もあります。ですので、普段からストレッチをするなど、特殊な姿勢になれる、そしてその姿勢を維持できるような努力を積み重ねてみるのもおすすめですよ。
意外と簡単に出来てすっかりハマってしまって…
「自分でアソコを舐めるなんて、とても難しそうなプレイだと思っていました。でも、やってみると意外と簡単で、しかもとても気持ちいいんです。できるとわかってからは、週に何回かセルフクンニするほどハマっちゃってます。」(29歳/女性/スポーツインストラクター)
もともと体が柔らかい人は、意外と簡単にセルフクンニができることも。そして、指でするのとはまったく異なる刺激に、ハマってしまうという人もいます。
また、オナニーのバリエーションの1つとして、日によってセルフクンニをしたり、指で気持ちよくなったりと使い分けている人もいますよ。
自分の変態さに興奮しちゃいます
「私はセルフクンニができるので、気が向いた時によくしています。舌の感触が気持ちいいのはもちろんですが、凄い格好で変態的なことをしているという自分の姿を想像すると、ゾクゾクして更に感じちゃうんです。」(24歳/女性/飲食店)
セルフクンニをしている姿は、とても変態的です。マングリ返し状態で自分の性器を舐めているなんて、想像するだけで凄い体勢ですよね。
そして、そんな変態的な体勢をとりながら快楽に溺れているという自分の変態さに、興奮を覚える人もいるのです。これは、Mな女性には見逃せないポイントですよ。
セルフクンニのおかげで性器を詳しく見れました
「セルフクンニをしなければ、自分の性器を間近で見ることなんてなかったでしょうね。そういう意味でも、セルフクンニしてよかったと思っています。もちろん気持ちいいのですが、それ以上に勉強できた気がしますよ。」(26歳/女性/飲食店)
セルフクンニは、自分の性器を間近で見られる絶好の機会です。こんな機会でもなければ、自分の性器をまじまじと観察することはないでしょう。
どんな色や形をしているのか、そしてどこを舐めると気持ちよくなれるのかなど、快楽を感じながら性器の勉強ができます。自分の性器の形を熟知しておくと、パートナーにクンニしてもらう時に具体的にお願いできるなど、意外な場所で役に立つ可能性もありますよ。
どうしてもセルフクンニがしたくて…
「クンニが大好きなので、オナニーでも絶対に取り入れたかったんです。だから、セルフクンニにもチャレンジしたんですけど、全然できませんでした。けど諦めきれなくて、今は頑張って体を柔らかくする訓練をしています!」(28歳/女性/IT関係)
セルフクンニへの憧れから、体を柔らかくしようと頑張っている人もいるようです。クンニされるのが好きだけど、今はパートナーがいない、もしくはパートナーがクンニをしてくれないという人は、何としてでもセルフクンニを成功させたいですよね。
ただし、このプレイは相当体が柔らかくなければ難しいものです。いつかきっとできるようになると信じて、日々努力することも成功の秘訣ですよ。
自分の味にびっくり!
「アソコってしょっぱいんだと、セルフクンニをして理解しました。それまで味のことなんて一切考えたことなかったけど、意外な味にびっくりしましたね。調べたら、体調とかで味を変えられるみたいなので、今は彼氏好みのものにしようと頑張っています。」(25歳/女性/書店員)
自分のアソコを舐める機会なんて、セルフクンニ以外ではまずあり得ませんよね。ですので、セルフクンニをして初めて、自分のアソコの味を知る人もいます。
また、味は個人によって大きく異なるので、しょっぱい人もいれば苦いという人もいるでしょう。中には、まったく味がしないという人もいます。
セルフクンニが難しい人へおすすめのオナニー
そこでおすすめなのが、クンニの感触が味わえる他のオナニーです。セルフクンニができなくても他のプレイで代用が可能なので、クンニの快感を楽しむオナニーがしたい人は、ぜひこれから見ていく方法を試してみてください。
クンニローターでオナニー
クンニローターとは、クンニの時の舌の動きを再現したローターのことです。これを使用すれば、自分で舐めなくてもクンニの快感を得ることができます。どうしてもセルフクンニができない人に、ぜひとも試してもらいたいアイテムです。
またこちらのアイテムは、クリトリスや膣を責めるだけでなく、乳首などにも使えます。機械ならではの繊細さや、あり得ない高速クンニが楽しめるアイテムもありますので、セルフクンニができる人にもおすすめですよ。
こんにゃくオナニー
舌で刺激するのと非常によく似た感触が味わえると、クンニ好きの間で好評なのがこんにゃくオナニーです。スーパーなどで手軽に手にはいる食材というのも、人気の理由の1つ。
やり方ですが、まずこんにゃくを舌の大きさ位にカットします。次に電子レンジや湯銭などで、人肌程度に温めてください。後はこのこんにゃくで自分の好きなところを思う存分責めるだけです。
プルプルと弾けるような感触が味わえるので、クリトリスを責めるのも、膣内に挿入するのも楽しいオナニー。また、冷やしたこんにゃくを使うと違った気持ちよさのクンニオナニーが楽しめるのでおすすめですよ。
吸引型バイブでオナニー
世の中には、数多くのアダルトグッズが発売されています。先述の舌の動きを再現したローターの他にも、吸引型のバイブというのも発売されており、これがクンニオナニーに最適なのです。
吸引型のバイブとは、クリトリスを掃除機のように吸引して気持ちよくなるタイプのアイテム。彼氏がクリトリスを愛おしく吸っている様子を見事に再現できるので、クリトリスをチューっと吸われる感覚がたまらないという人は、確実に気持ちよくなれるはずですよ。
片栗粉を固めて疑似的な舌をつくる
片栗粉と水をかき混ぜたものを電子レンジで加熱すると、プルプルとした触感のゼリー状の物体が出来上がるのをご存じでしょうか。こちらは、男性の間でオナニーに使えると評判になったものなのですが、実は女性のオナニーにも使えるのです。
こちらは、上手に型を取れば舌の形を作ることも可能なので、疑似的なクンニを体験できるようになります。優しくて弾力のある独特の気持ちよさが得られるので、きっと病みつきになりますよ。また、使用するのは片栗粉と水だけというお手軽さも魅力です。
ワイルドな舌の感触が楽しめる指サック
主に滑り止めなどの目的で、指先に着用して使用する指サック。そんな指サックも、クンニオナニーでは活躍してくれるのです。指サックの中には、表面にザラザラの滑り止め加工が施されているものもありますよね。
あのザラザラの感触が、舌の感触によく似ているのです。なので指にはめて、舌の動きを再現するように動かしてあげれば、とても簡単にクンニ体験ができます。また、この方法は衛生面にも優れているので、安全にオナニーを楽しめるという嬉しいメリットもありますよ。
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