人妻の性欲が強いって本当？人妻の本音＆セックスの体験談もご紹介

あなたは「人妻」と聞いて、どんなイメージを持ちますか？「人妻は性欲が強い」などと言われることがありますが、本当にそうなのでしょうか。

そこで今回は、人妻の性欲事情を体験談を交えながらご紹介していきます。なかなか知ることができない人妻のプライベートな面に迫り、魅惑的に見える理由を探っていきましょう。

また、人妻の性欲が強いと言われる理由についても解説します。性欲が強い人妻は、悩みや問題を抱えているケースもあるようです。

では早速、人妻の性欲が強いと言われる理由から見ていきましょう。理由を知れば、人妻が抱えている悩みや問題が見えてくるはずです。

本能によるもの

人妻の性欲が強いと言われる理由として、まず考えられるのは本能です。中には結婚をしたことをきっかけに性欲が強くなる女性もいますが、それは「結婚したから子孫を残したい」と子孫繁栄への意識が高まったからかもしれません。

また女性の場合は、子孫を残す上で年齢的な制限があります。そのため、経済的にも問題なく妊娠・出産が可能な20代～30代頃に性交渉が盛んになるケースも多いでしょう。

夫婦の性生活に満足していない

夫婦の関係がうまくいっていて、日頃から夫とスキンシップをとっている人妻は、比較的性欲が落ち着いています。「セックスしたい」と思ったタイミングで、あるいは思う前の段階で性欲が解消されるため、性欲を我慢すること自体がほぼないのです。

一方で、セックスレスなどを理由に、夫婦の関係がうまくいっていない人妻もいます。この場合、性欲は解消されずに蓄積していきます。その結果、性欲が強くなってしまうのです。

オナニーをしにくくなった

オナニーをしにくくなったことで、性欲が強くなる人妻もいます。例えば、家で一人になる状況が作れず、オナニーができなくなった場合などです。

夫との性生活に満足できていない人妻の中には、オナニーで性欲を解消している人も少なくありません。しかし、そのオナニーすらできなくなってしまうと、より我慢を強いられることになります。

あるいは、オナニーのしすぎで快感を得にくくなり、性欲が溜まるという場合もあります。これもまた、我慢を強いられている状況と同じです。

日常生活がマンネリ気味

結婚したてや出産したて、あるいは子供が小さいうちは、日々の生活に変化が感じられるため刺激を受けやすいです。しかし、子育てが落ち着き生活に変化がなくなってくると、日常の中で刺激を受けることができなくなります。

そのように、日常生活がマンネリ気味になっていることを理由に性欲が強くなる女性もいます。毎日の生活の中で得られなくなった刺激を、セックスに求めてしまうのでしょう。

セックスレスによる欲求不満によって性欲が強くなることもあれば、日常の中の小さな不満によって性欲が強くなる場合もあるようですね。

他にはどんな理由があるのでしょうか。続けて、人妻の性欲が強いと言われる理由を見ていきます。

経験を重ねたことで興味が出てくる

結婚生活がスタートして、夫とセックスを繰り返したことで性欲が強まる場合もあります。

例えば、夫と毎日のようにセックスをしているとしましょう。その場合、毎回同じセックスでは飽きてしまいますよね。そのため、お互いに体位を工夫してみたり場所を変えてみたりと、あらゆるセックスを楽しむようになります。

そうしてセックスへの興味が深まっていく中、同時に性欲が強くなることもあるでしょう。ですから、「ノーマルなセックスでは性欲が満たされない」と欲求不満になっている人妻は意外と多く見られます。

ストレスが溜まっている

仕事をしていたり子育てをしている人妻は、日常の中でストレスを溜め込むことが多いです。大人ですから、我慢して溜め込むことも増えるでしょう。

そして「自分自身のストレスを解消したい」という気持ちから、性欲が強くなる人妻もいます。セックスをしている間は、無我夢中で嫌なことや時間を忘れることができるもの。そのため、ストレス発散の場としてセックスを求めてしまうのです。

素直になれない

女性が男性に甘えることは、悪いことではありませんよね。むしろ「甘えてもらいたい」と考える男性が多いのではないでしょうか。

しかし、人妻の中には、甘えたいと思っていても素直に甘えられない人が多く見られます。年齢的に大人ですし、今や家族となった夫に女として甘えることに抵抗が出てくるのです。

そのため、自分からセックスに誘ったり「こうして欲しい」と求めたりすることができず、性欲だけが増していくこともあります。このような妻を持った男性は、甘えられる環境を作ってあげる必要があるかもしれません。

女として見られたくなる

結婚生活が長くなってくると、恋愛をしていた時とは違い、遠慮や思いやりが減ったり、相手にドキドキすることが少なくなります。そうした毎日を送っていれば、夫は妻を女性として見ることが少なくなりますよね。

そして、仕事帰りに同僚の女性と飲みに行ったり、趣味を優先したりすることが多くなるでしょう。つまり、妻に興味を示さなくなってしまうのです。

夫のそんな様子に気付いた妻は、寂しさを抱えると同時に「女として見られたい」という思いを抱えるようになります。その結果、性欲が強くなる人妻もいます。

続いては、なかなか聞くことができない人妻の本音をご紹介します。

実際のところ、人妻の性欲はどんな感じなのでしょうか？人妻の本音から見える、女性ならではの不満や不安にも注目してみてくださいね。

夜の営みが減って性欲が強くなった

「夫との夜の営みが減って、だんだん性欲が強くなった気がする。前は夫の方が性欲が強かったのに、今は全然なくなったみたいだから、こっちからは誘えない…」（37歳/女性/製造業）

夫と妻とで、性欲が強い時期に違いが見られるようです。「以前は夫の方が性欲が強かった」ということから、前は夫から誘われていたことがうかがえます。

ただ、性欲がなくなってしまった夫に対してセックスを求めるのは、いくら妻であっても勇気がいるもの。その思いを夫がくみ取れるかどうかで、今後の展開が変わってくるでしょう。

ドラマのラブシーンにムラムラするようになった

「前はなんとも思わなかったドラマのラブシーンで、ムラムラするようになりました。その時、自分の性欲が強くなっていることに気付きました」（41歳/女性/パート）

ドラマのラブシーンを見てムラムラするようになったという女性です。単純に性欲が強くなったからという可能性もありますが、夫とキスをしたりハグをしたりすることがご無沙汰だと、こちらの女性のような状態に陥りやすいでしょう。

我慢できなくて一度だけ浮気してしまいました

「性欲が強くなってしばらくは我慢してたけど、知り合いの男性と飲んだ時に我慢できなくなって、一度だけ浮気してしまいました」（30歳/女性/会社員）

このように、夫に求めることができず、他の男性を求めてしまうケースもあります。それほどまでに、こちらの女性の性欲が強くなっていたのでしょう。お酒が入っていたとのことなので、酔って理性が飛んでしまった可能性も考えられます。

夫がいない時に一人で…

「結婚してしばらく経つのに今さら性欲が強くなったとも言えないので、夫がいない時に一人でオナニーしてる」（35歳/女性/専業主婦）

こちらの女性は、夫がいない間にオナニーをして性欲を解消しているようです。先述したように、人妻の中には夫を求めることができずに性欲を我慢してしまう人もいます。

こちらの女性も、夫に「セックスがしたい」と言えず、オナニーで解消するしかない状況にあるのでしょう。

性欲が強いとしても、すでに結婚している人妻なので、気軽に誰かと触れ合うことはできません。我慢できない時は、どうやって性欲を紛らわしているのでしょうか。続いては、人妻の性欲の紛らわし方についてご紹介します。

あえて予定を入れて忙しく過ごす

性欲を紛らわすために、あえて予定を入れて忙しくしている人妻は多いです。要するに、「セックスしたい」「欲求不満だな」と考えてしまう時間を作らないようにしているということですね。

例えば、友人との食事会を毎日のように楽しんだり、家で一人になりそうな時間帯に買い物に出かけるなどして、あえてバタバタした時間を過ごし性欲を紛らわしているのです。

ただし、この場合はあくまで一時的に性欲を抑えているだけで、解消できていないことがほとんど。性欲そのものは満たされないため、後日その反動がくるといったケースも少なくありません。

オナニーをする

先ほど紹介した人妻の本音にもあったように、オナニーをして性欲を満たしている女性は多いでしょう。夫以外の男性とセックスすれば不貞行為になりますし、夫に興味を示してもらえない場合は「セックスしたい」とも言えないため、一人で性欲を満たすしかありません。

また、中には「性欲が強いもののセックスは面倒」と考える人妻もいます。そうした人妻も、オナニーで性欲を満たしていることが多いです。

漫画やドラマなどで胸キュンして気分転換

漫画やドラマを観て性欲を紛らわしている人妻もいます。胸キュンすることで心を満たし、性欲を抑えているのです。

人妻に限らず、好きな男性に抱かれて胸キュンする女性は多いもの。そうした感覚を、漫画やドラマの世界から得ようと思っているのかもしれません。

夫以外の男性と仲良くする

性欲が強くなったことで「女として見られたい」という欲が強まることもあるものです。そうした人妻は、夫以外の男性と親しくすることがあります。

もちろん、他の男性とセックスすれば夫との関係が破綻する恐れがあるため、一線を越えずに楽しんでいる女性が多いです。例えば、男性とこまめにLINEしたり、時々会って食事を楽しむといった方法で「女として見られたい」という欲を満たします。

つまり、疑似恋愛を楽しんで性欲を紛らわしているということです。しかし、エスカレートして実際に浮気してしまうこともあります。

最後に、人妻とのセックスの体験談をご紹介します。人妻とセックスしたことがある男性のエピソードから、人妻の性欲の実態を知ることができるはずです。

1回戦だけでは終わらない

「人妻とのセックスは、毎回1回戦だけでは終わらなかった。時間が限られてることもあって短時間で何回も求められるから、自分がついていけないこともあった」（26歳/男性/派遣社員）

短時間の間に、人妻に何度も求められたという男性の体験談です。思っていたよりも性欲が強く、ついていけないとまで感じてしまったとのこと。同じように性欲が強い男性なら良いのですが、そうでない場合は少々疲れてしまうかもしれませんね。

時間をかけたねっとりとした愛撫を好む

「旦那さんとのセックスがあっさりなのか分からないけど、時間をかけたねっとりした愛撫を好む人妻でした。体っていうより、心が満たされたいのかな？と感じました」（34歳/男性/営業）

相手の人妻は、「愛されたい」「求められたい」と強く思っていたのかもしれません。短時間であっさり終わらせるセックスではなく、時間をかけた丁寧なセックスを求めていたようです。

人目につくような危険な場所でしたがった

「自分が知ってる人妻は、ホテルとかではなくて、人目につくような危険な場所でセックスしたがることが多かった」（29歳/男性/美容師）

こちらの人妻は、日常に飽きて刺激を求めていたのかもしれません。夫以外の男性とのセックスにはリスクがありますから、本来なら堂々とはできないもの。そうしたリスクを忘れてしまうほど、性欲が強くなっていたのでしょう。

今までに経験したことないセックスばかり

「人妻とのセックスは、今までに経験したことがないやり方ばかりでしたね。自分の勝手な解釈だけど、人妻は一人の人と長い期間セックスしてるから、色んなパターンを知ってる人が多い気がします」（38歳/男性/自営業）

結婚生活が長く、夫としかセックスをしていない人妻は、セックスを究めている可能性が高いです。そのため、人妻とのセックスでは、男性が学ぶことや知ることも多いでしょう。「こんなセックス初めて…」と新たな快感や楽しみを得られるかもしれません。

夫が妻を大切にし性欲も満たしていれば、他の男性を求めたり性欲を我慢することはまずないでしょう。とはいえ、現実はそううまくいかないもの。夫が疲れていたり、マンネリになったことでセックスが御無沙汰になり、性欲が満たされていない夫婦も意外と多いです。

そうなれば、必然的に性欲を我慢せざるを得なくなるため、性欲が強くなる人妻もいます。自分なりの解消法を見つけていれば問題はありませんが、解消の仕方が分からない人妻は、夫以外の男性と関係を持ってしまうこともあるでしょう。

そんな人妻とのセックスでは、今までにない刺激や快感を得られるかもしれません。そしてその性欲の強さが、より魅惑的に感じるでしょう。ただし、その関係が夫にバレてしまえば深刻な問題へと発展してしまいます。

人妻とセックスしたいと考えている男性は、そのようなリスクをよく考えたうえで行動してくださいね。