ブスとのセックスはメリットだらけ?
ということで、この記事ではそのメリットを詳しく解説していきます!
ブスとセックスする男性の本音
美人と比べるとライバルが少ない
世の中には需要と供給というものがあります。みんなが求めるものは需要が高いので、なかなか手に入りません。つまり、セックスにおいては、美人に相手をしてもらうのは大変ということです。
一方、ブスは美人と比べるとあまりモテないものとされています。つまり、男性がセックスの相手を求める際に、ライバルが少ないのです。そのため、うまく声をかければセックスに持ち込める可能性が高いというメリットがあります。相手は誰でもいいのですぐにセックスしたいと考えるタイプの男性は、男受けする顔ではない女性を狙うようですね。
セックスに自信が無くてブスを選んだ
セックスは自信がなければできません。自分の体を見せなければなりませんし、プレイ中も上手に事を運ばなければなりません。
ところが、特に初めてセックスをしようという男性は、そういった自信を持っていないでしょう。そこで、いわゆるブスを相手に選びます。これなら男性は自分に魅力がないことを過度に気にせずに済むからです。したがって、自分のタイプではない顔の女性をセックス相手に選ぶのは初心者におすすめだといわれるのです。
話しかけやすい
セックスに持ち込むためには、まず話しかけるという段階が必要ですよね。ところが、相手が美人だったらどうでしょうか。百戦錬磨のイケメンならともかく、大抵の男性は声をかけるのを躊躇してしまうはずです。仮に話しかけても、鼻でわらわれて相手にされない可能性もあります。
一方で、美人でない相手ならあまり緊張しなくてよいというメリットがあります。断られるリスクが低い傾向にありますし、たとえ断られても諦めやすいと感じる人は多いでしょう。つまり、いわゆるブスは、男性にとって気軽に誘いやすい相手といえそうです。
顔は関係ない
セックスの目的は顔を眺めることではありません。というわけで、「顔は関係ない」と割り切っている男性もいます。要は気持ちよければ顔の造詣はどうでも構わないということ。
そもそも部屋を暗くしてしまえば大して顔のことなんて気にならないかもしれません。終わった後になってショックを受ける男性もいるようですが、それもまた性欲がたまるまでの話でしょう。
ブスはエロい
「ブスは美人と比べて妙にエロい」という声もあります。これは、俗にブスとされる女性は男性経験が少なく、性欲がたまりがちなのが原因のようですね。
そのため、とにかく濃厚で満足のいくセックスがしたいという男性はブスを選ぶようです。むしろ、男性の性欲が強いと、普段から性欲が満たされている女性では相手をしきれないのかもしれません。
ブスとセックスした事は他人に言えないって本当?
自慢するものでもないかな
「まあ、あんまり人には言いたくないですよね。別に自分達が気持ちよければいいので自慢できなくても構わないですけど、友達には知られたくないなと思います」」(27歳/男性/電気関係)
知人には隠したい、という声は少なくないようです。確かに「なんでそんなブスと…」といわれるとショックを受けるかもしれませんし、顔は不器量でも性格がかわいい女性だったら友達の言葉にカチンとくるでしょう。
恥ずかしくて言えない
「相手の女の子には申し訳ないけど正直恥ずかしい。特に友達が美人な彼女連れてると敗北感を感じる」(25歳/男性/福祉関係)
自分の彼女と人の彼女を比べてしまう男性は少なくありません。そんな男性にとって、セックスした相手がブスだと友達に知られるのは嫌なことのようです。
別に構わない
「ただのセフレだったら、友達に知られて冷やかされても別になんとも思わないですよ。僕は普通に友達にも言いますが『まあセフレだしな』みたいな反応しか返ってきません」(20歳/男性/学生)
あくまでセフレだと割り切っていると、容姿のことは気にならない人もいます。男女関係についてかなりドライな考え方の持ち主なのかもしれません。
自信をなくす
「知り合いに、美人のセフレばかり作ってるやつがいるんですよ。そいつと比べると自分のセフレはブスだなぁなんて思うと、男としての自信がなくなります」(31歳/男性/通信関係)
友達にセフレを作っている人がいると、つい自分と比較してしまうかもしれませんね。セフレづくりは、ある意味ハンティングのような側面を持っているといえそうです。
そのため、セフレの容姿が一般的に劣っているように感じると、自分のハンティングの実績が友達の実績よりも下な気がして、自分の魅力に関して自信を失うのです。
男性にとってブスとセックスするメリットとは
美人よりも敷居が低いから誘いやすい
ブスとセックスする男性の意見でも触れましたが、美人よりもハードルが低いからセックスしやすいというメリットがあります。
基本的に、見た目があまり可愛くない女性は、男性に慣れていない傾向があります。声をかけられることは比較的少ないでしょうし、自信がないので自分から出会いを求めて行くこともあまり多くありません。そのため、男性に優しくされるとすぐに関心を寄せたり、中には体を許してしまう人もいます。
だからといって女性を軽んじて良いわけではありませんが、過度に緊張しなくてよいのは魅力ですよね。今では美人をセフレにしている男性でも、セックス初心者の頃はタイプではない顔の女性を積極的に狙っていた、というケースも多いようです。
誘いやすいのでセックスの経験を積むことができる
最終的には、自分好みの美人とセックスしたいものでしょう。ところが、そもそも相手にしてもらうのが難しいうえ、一度セックスできても上手でなければすぐに関係が切れてしまうかもしれません。そんな事態にならないように、できるだけセックスの腕前を磨いておきたいところです。
ところが、セックスの練習は相手がいないとできません。そこで初心者の男性はブスに着目することがあります。美人が相手の時と違ってあまり緊張せずに済むため、経験をつむ相手として見た目が可愛くない女性を選ぶ人は多いようです。
キスの練習ができる
セックスの経験を積むことができることと関係しますが、キスに応じてくれる可能性が高いのもメリットです。
キスはある意味、セックスよりもハードルが高い行為です。相手をよほど魅力的だと思っていなければできないでしょう。そのため、美人はそう簡単に応じてくれないことが多いです。
それに対して、いわゆるブスは男性慣れしていない傾向があるため、簡単に応じてくれることがあります。ここでキスの練習をしておけば、次に美人を射止めるためのスキルを身につけられるかもしれません。ただし、相手が本命ではないからといって誠意に欠ける振る舞いをするのはNG。モテる男性はどんな女性にも優しいものですよ。
性病のリスクが低い
これはセフレとは無縁の男性にはあまりイメージできないメリットかもしれません。しかし、セフレがいる人には非常に切実な問題でしょう。いろんな相手とセックスしていると、どうしても性病のリスクを考えなければならないのです。
特に、相手の女性はセフレを作るような人ですから、他の男性とも関係を持っている可能性は大いにあります。そう考えると、性病を保持していないと考えるほうが難しい場合も。
一方、いわゆるブスとのセックスはそのリスクが非常に低いという特徴があります。そもそも男性経験が比較的控えめなため、性病に感染している可能性が低いのです。
緊張しなくて済む
美人とセックスするのは非常に気を遣います。相手に見合う自分にならなければならないので、頑張って背伸びをする男性は多いでしょう。もしダメなところを見せようものなら、鼻でわらわれるのが関の山です。
それと比べて、自分と同じ目線で話せる不美人な女性が相手なら、無理に格好つける必要はありません。自分がブサメンでも気に病む必要はなく、相手に見合う男になろうと背伸びをする必要もないのです。そのため、純粋にセックスを楽しめるというメリットがあります。
カブが上がる
ブスだといわれがちな女性に優しくすると、「どんな女性にも優しい男」という評価が定着します。そして、これはモテるために重要な要素なのです。
たとえば、あなたが優しくセックスしたいわゆるブスが、友達にあなたのことを話したとしましょう。それをきっかけに、もっと可愛い子と知り合えるかもしれません。ブスといわれる人を介して、可愛い子と人脈を持てる可能性が高まるのです。
このとき、ただ単に知り合うのではなく「女性に優しい男」というプラスの印象から関係を始めることができます。いわゆるブスとのセックスはその人との関係にとどまらず、もっと人脈を広げるための足掛かりになるといえるでしょう。
男性がブスとセックスするデメリットって?
好みでない女性の顔を見たら萎える
セックスに顔は関係ないといえど、まったく目にしないわけにもいきません。特に、よがっているときの顔をはっきり見てしまうと萎えることも。
特に、賢者タイムが訪れたときに相手の顔を確認すると、「俺はなぜ顔がタイプじゃない女性とセックスしたんだろう…」と萎える男性は多いようです。興奮しているときならまだしも、冷静になったときに相手の顔を見たら現実に引き戻されたような気分になるのかもしれません。
セックスで興奮しないこともしばしば
これは特に正常位でセックスしているときに感じる男性が多いようです。はっきりと顔が見えてしまうので、その時点で急に気分がなえてしまうことも。
場合によっては、萎えるのは気分だけではないかもしれません。そうなるとセックスを続行することすら不可能に…。何とかして顔を意識しない工夫が必要になりそうです。
人に見られるのが嫌
あまり見た目が可愛くない女性ととセックスするのは、できるだけ人に知られたくないという男性は多いようです。しかし、ラブホテルに連れて行こうものなら、人に知られる可能性が高くなります。
また、一緒に町を歩いたり、電車に乗ったりすることに抵抗を感じる男性もいるでしょう。実際にはセフレでも、周りからは彼女だと思われる可能性もあります。恋愛経験が豊富な男性なら気にならないでしょうが、女性経験が少なくてプライドの高い男性にとっては、耐えがたい苦痛になるかもしれませんね。
性格が悪いことも
性格が悪い可能性があるのはブスに限りません。美人の中にも性格が悪い人はいるでしょう。しかし、ブスでなおかつ性格が悪いと、我慢できなくなる男性は多いはずです。
「見た目が悪い分、性格はいいのでは?」と考える男性もいるかもしれませんね。しかしその理屈は当てはまりません。むしろ、見た目の魅力がなくて心無い言葉を浴びせられた結果、性格までブスになってしまう人も…。男だって、見た目を馬鹿にされ続けたらネガティブになりますよね。
その結果として、見た目と性格の両方が悪いというケースは珍しくありません。そういう女性とセックスすると、何から何まで嫌な思いをすることになる場合もあるでしょう。
二回戦が難しい
もしも美人とセックスすることになったら、時間が許す限り、何回戦でも行いたいのではないでしょうか。何度出しても出し足りないと感じる人もいるでしょう。
しかし、美人と比べた場合、いわゆるブスが相手だとそれが難しくなります。一度賢者タイムになると、性欲が復活するのが難しいのです。
せっかくセックスに持ち込めたのだから…と思って気合を入れようとしても、体は正直者。なかなか元気を取り戻してくれないかもしれません。さらに、相手の女性だけがやる気満々だと、その気分の落差にげんなりしてしまうかも。
ただ、これは再び性欲がたまるまでの話。数日後にはもう気にならなくなっているでしょう。
顔ではない?男性がセックスに求める条件
ということで、次は男性がセックスにおいて重視することを紹介します。
身体の相性の良さ
たとえば中のサイズや締まり具合など、体の相性を気にする男性は多いです。自分が気持ちよくなりたいのはもちろんですが、相手が気持ちよくなってくれないのもつまらないもの。むしろ、女を気持ちよくできない男として自信を失ってしまうかもしれません。
その点、体の相性がよくてお互いに気持ちよくなれる関係であれば、顔が好みでなくてもセックスにハマってしまうかも。顔の良し悪しは見た目で分かりますが、体の相性はセックスをしてみなければ分かりませんから、相性抜群の人と出会えたらそうそう手放したくはないはずです。
自分が理想とする体型
理想的な女性の体型というのは、男性によってさまざまです。小柄で華奢な子が好みということもあれば、ぽっちゃりタイプが好みという男性も少なくありません。
そして、理想の体型の女性にはなかなか出会えないものです。そのため、一度理想の体型の女性と出会うと、何か運命的な感じがします。顔が少々タイプでなくても気にならないでしょう。
テクニック
普段風俗に行っているような男性は特にそうかもしれませんが、セックスにテクニックを求める男性は少なくありません。普通の女性ではできないようなテクニックで気持ちよくされれば、たちまち骨抜きになるのです。
これは、顔の良し悪しは関係ありませんよね。顔の魅力が控えめでも、テクニックが優れていて圧倒的に気持ちよくしてくれるのであれば、何度でもセックスしたくなるはずです。
性癖に対応してくれるか
性癖は本当に千差万別です。ある人にとっては考えられないようなプレイが、別の人にとっては心底欲しているものかもしれません。
特に、特殊な性癖を持っている人は大変です。それを満たしてくれる相手はそうそう現れないため、いつも悶々と欲求不満にさいなまれているかも。
そんな人にとって、どストライクに性癖を満たしてくれる女性はまさに理想の相手です。セフレにとどまらず、すぐにでも彼女にしたがる可能性もあります。
肌の質
実は、男性はセックスする相手を「肌が綺麗かどうか」で選ぶ傾向があります。なぜなら、肌が汚いと抱いたときに気持ちよくないからです。
そのため、いわゆるブスでも肌が綺麗で触り心地が良ければ、それだけで男性は夢中になってしまうこともあります。暗い部屋で触れ合っていれば、もはや容姿のことはあまり気にならなくなるでしょう。
反応
どれほどの美人でもセックスの最中に無表情でまったく感じてくれないようなら、男性は一気に萎えてしまいます。自信を失うことにもつながるでしょう。
それに対して、いわゆるブスであっても反応が良い女性は魅力的。特に恥じらいを忘れないような仕草は、それだけで男性の心を掴みます。可愛い反応をすれば、顔に関わらずそれだけで可愛い女の子に見えるのです。
セックスしたくなった時の男性の対処法って?
一人でオナニーして我慢する
一番手軽で負担が少ない方法ですよね。AVや漫画があればサクっと性欲を処理できますし、想像力がたくましい人はおかずさえ要らないかもしれません。
わざわざセックスのために相手を見つけるのが面倒くさいタイプや、お金をかけたくない人はこの方法を選ぶのではないでしょうか。また、自信がなくて女性との関係を持ちたくない人にとっても、主な性欲処理の方法といえるでしょう。
ただし、終わった後に虚しさが残る方法でもあります。そのため、実際に女性とセックスしようという努力につなげる人も多いようですね。
出会い系サイトで女性を探す
実際にセックスをする相手を見つけようと思ったら、まずは女性と出会える環境に身を置かなければなりません。そのうちの一つが、出会い系サイトの利用です。
出会い系サイトには、出会いを求めている女性が多数登録されています。そこでならセックスする相手を見つけるのも簡単です。特に万人受けする容姿ではない女性は声をかけられることがあまりないので、こちらが断られる可能性はもちろんありますが、競争率自体は低いと考えていいでしょう。
風俗に行く
一般の人の中からセックスの相手を見つけるのが難しい場合は、風俗店を利用するという手もあります。ここならば、お金さえ払えばセックスは可能です。出会いやデートといった面倒な工程をすっ飛ばしてセックスできるので、男性にとっては手軽な性欲処理の方法と言えるでしょう。
しかし、手軽なのは手間の話であって、お金の観点から見ると全然手軽ではありません。一度セックスするだけで数万円飛んでいくので、継続的に通おうとするととんでもない出費になることがあります。そう考えると、真面目に自分を磨いて女性と出会った方が経済的かもしれませんね。
妄想する
妄想だけで性欲が発散することはそうそうありません。しかし、フェティッシュな趣味を持っている人だと、妄想だけで結構満足できることもあるようです。
そもそも、妄想以外には対処のしようがないというのもありますね。マニアックなフェチを持っているとそれを満たしてくれる相手を見つけるのは相当大変ですから、妄想で楽しむしかありません。
ブスとセックスするのはメリットもある!
しかも、性病に感染するリスクが低かったり、気負わずに声をかけることができたりと、いわゆるブスとセックスするメリットはほかにもあります。好みの顔でないからと言って、最初から除外してしまうのはもったいないですね。
また、セックスで重要なのは相手の容姿だけではありません。体の相性や性的嗜好がマッチすれば、見た目の好みなどは二の次になってしまうかもしれませんよ。
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