サシ飲み=好意があるとは限らない?
男性同士のサシ飲みは、主に友達同士や職場の同僚といった仲の良い間柄でするものですが、男女でのサシ飲みにはどんな意味があるのでしょうか?一対一ということならばデートと同じ意味を持つのではないか…そう考える方もいるでしょう。
異性とサシ飲みする心理は男女で違う!
サシ飲みは一対一でする行為ですから、まず第一にあげられることは”嫌いな相手ではない”ということです。そして誘う側が男性の場合、女性の場合、それぞれの心理は違うことが考えられるでしょう。
好意にもいろいろあって、彼氏・彼女にしたい”好き”と、人として”好き”は似ているようでも若干ニュアンスが異なります。今回は男性からのサシ飲みの誘い、女性からのサシ飲みの誘いの心理を体験談から紐解き、こんな時は脈アリといった見抜き方も検証していきましょう。
好意あり?男性からサシ飲みに誘う心理
相手の女性に好意がある
「自分の考えでは、サシ飲みってすでにデート。二人きりならデートって思うのが普通じゃないの?だから自分の場合は好意がある女子しか誘わないな~。好きじゃない相手誘って逆にどうするのって思っちゃう。」(21歳・男性)
ごもっともな意見ですね。好意の無い相手をサシ飲みに誘うことは、普通なら考えられません。この男性のいう好意とは、彼女にしたいという好意のことだそうです。
仲の良い友達だから
「昔から仲がいい女子は、俺気軽にサシ飲み誘うけどな。だって、男友達と感覚は一緒でしょ?まぁ嫌いじゃないっていったらそうなんだけど、だからって女として好きなのかって聞かれたら、それは俺の場合ナシ!女子でも友達の中の一人だよ。」(20歳・男性)
この男性は女性でも友達だからサシ飲みは誘うという意見ですね。好意はあるようですが、そこに特別な感情は含まれないという考えです。
チャンス!と思ったから
「職場で気になってる女性と立ち話してた時、お酒の話になって…今がチャンス!とサシ飲みに誘いましたよ。いきなりデートとか言ったら引かれちゃうかなとか思ってたから、ナイスなタイミングでした!」(25歳・男性)
以前から好意を持っていた女性をサシ飲みに誘ったという男性です。この場合も、好きという好意があって誘っているようですね。
半分デートのつもりで…
「彼女のこと好きだから、ホントはデートに誘いたいんだ。でも、最初からデートって言う勇気がない!だから食事メインのサシ飲みどお?って誘い方にしてみたら、見事OK!自分はデートのつもりだけど…サシ飲みって言った方が相手も構えないんじゃない?」(26歳・男性)
自分の気持ちは半分デートと同じという男性です。気持ちはデートですが、誘い方としてサシ飲みという言い方にしてみたという意見ですね。
気取らない相手だから
「自分もアイツも酒が好きなんだよね。しかも元々飲み友だし…気取らなくていい相手だから、普通にサシ飲みは誘うよ。たまたま男じゃなくて女ってだけ。好意がある女子だったら逆に俺はサシ飲み誘わないかも…気使って飲むの嫌じゃん。」(21歳・男性)
本当の意味でサシ飲みがしたいからという理由の男性です。相手が誰ということよりも、お酒を飲むことをメインに考えているのでしょうね。
その後も期待して…
「ちょっと気になってる女性…好意はあるけど、ちゃんと好きかどうか自分でもまだ分からないです。ただ、サシ飲みの後はぶっちゃけいろんなこと期待しちゃうでしょ、男だもん!サシ飲みしてフィーリングとかも確かめたいかな~。」(25歳・男性)
サシ飲みの後も期待して…というちょっとヘビーな意見ですね。こんな気持ちが少なからずある男性は多いのかもしれません。もう一つの理由は、サシ飲みでフィーリングを確かめたいとのことです。気になる女性が”好き”に変わる場合もありますからね。
好意あり?女性からサシ飲みに誘う心理
女同士では飲みづらい
「私、お酒大好きなんですよ。だけど、毎回女子二人で飲むっていうのもなんじゃない?だからたまにはって感じで男性をサシ飲みに誘ったりするかな~。傍から見ても、女同士って寂しいでしょ。(笑)相手が男なら酔っても介抱してもらえるじゃない?」(26歳・女性)
女性同士だと見た目によろしくないと感じるという意見ですね。本人が思うほど周りはそう見ていないのかもしれませんが、気になってしまうのでしょうね。酔った後の介抱のことも考えて、男性をサシ飲みに誘うという理由です。
暇だったから
「その時暇で…たまたま時間空いてた相手が男だっただけ。好意なんかはまったくないけど、友達は友達です。本当にサシ飲みの相手ってだけで、男女の区別も私はあんまり関係ないです。彼氏はちゃんといるから、サシ飲みに関しての考えはまったく別ですね。」(28歳・女性)
とてもドライな意見の女性ですね。サシ飲みはサシ飲みとして、彼氏がいたとしても、男性を誘うという考えです。
昔からの友達だから
「そのサシ飲みの相手って、昔からの長い友達なんです。仲良しグループの中の一人って感じかな~。だからあんまり男性って意識はないですね。一緒に飲んでると、友達だから楽しいってのも私の場合重要なんです。」(24歳・女性)
楽しいから男性でもサシ飲みに誘うという女性です。相手が男性・女性ではなく、楽しいことが重要という意見は納得ですね。
サシ飲みでも危険じゃない相手だから
「その男性は職場の後輩、だからサシ飲みに誘っても危険じゃないことは分かってるんです。その日はちょっと飲んで帰りたい気分だったんだけど時間も遅かったから、危ないことが起こらなそうな相手を選びました。(笑)」(25歳・女性)
女性らしい意見ですね。サシ飲みに誘う男性は楽しいことも大事ですが、危険じゃないということもとても重要でしょう。
やっぱり好意がある
「大学時代から彼のことは気になってました。友達グループの中の一人なんだけど、相談事があるって理由つけてサシ飲みに誘っちゃいました。ちょっとお酒が入れば、告白できるかな…なんて、安易かもしれないけどね。」(25歳・女性)
女性の中にも、好意がちゃんとあった上で男性をサシ飲みに誘うという人ももちろん存在します。相談事を理由に誘うケースは女性あるあるといえるでしょう。
どんな飲み方なのか知りたかったから
「彼がどんな飲み方をするのかちょっと知りたかったんですよね~。私も彼もお酒が好きなのはホントなんだけど、自分の中で彼を知りたいって思ってるんだと思う。これって好意があるってことになりますよね?」(23歳・女性)
まだ自分の気持ちがはっきり分からないという女性です。”知りたい”という心理は好意の表れと考えても良いのではないでしょうか。
好意がアダに…サシ飲みの失敗エピソード
しつこく誘いすぎて音信不通に…
「連絡先まではゲットできたのに…サシ飲みの誘いがしつこ過ぎたらしく、電話もLINEも応答なし!失敗しちゃったなぁ。でも、こっちが好意があるのは向こうも分かってるはずなんだよね…これってNOってことかな?」(28歳・男性)
好きな気持ちが先走ってしまった男性のエピソードですね。なんでも”過ぎる”のは良くありません。男性の好意は相手の女性も理解していたはずです。これは残念な結果になってしまいましたね。
感極まって…
「彼のことが好きで、やっとサシ飲みにOKもらったんです。なのに、お酒が入ったら私の気持ちが止まらなくなっちゃって、酔って号泣です…。完全に引かれちゃったと思う。その後私もなんとなく顔合わせづらくなっちゃいました。」(23歳・女性)
お酒が入った上に好意があることで、気持ちが爆発してしまったのでしょう。これも女性によくある失敗といえますね。
引っ張り回したあげく…
「アイツからサシ飲みの誘いがあって、どうも彼氏とうまくいってないとかで。実は俺、アイツにちょっと好意がありまして…。
彼氏とうまくいってないなら俺にチャンス回ってくるかな、なんてよこしまな考えもあったんだ。元気なかったから、何軒も引っ張り回して…最後は俺がつぶれる羽目に!カッコ悪いよな~。」(23歳・男性)
相談に乗るという名目で、実は自分に好意があったという男性のエピソードです。深い話がある場合、お酒が進み過ぎるというケースが多く、このような失敗をしてしまう人もいるのではないでしょうか。
酒癖の悪さが露呈
「前から好意があった彼女、やっとサシ飲みに誘えてワクワクして行ったけど、彼女大変な酒乱だったんですよ!普段はおっとりしたいい子なのに、酒が入ると豹変!目は座ってくるし、口調も強い!あんな一面見るならいっそ誘わない方が良かったかも。」(27歳・男性)
好意を持っていた女性が酒乱だったという男性です。意外な一面を見てしまいましたね。いっそのこと知らない方が良かったと言っていますが、事前に分かって良かったともいえるでしょう。
帰りたくないと駄々をこね…
「ちょっと好意があった男子にサシ飲みに誘われて、嬉しさのあまり私あんまり強くないのに頑張ってお酒飲んじゃったんです。最後の方の記憶はあまりないけど、帰りたくないって駄々こねまくったらしい…。大変なご迷惑おかけしちゃいました。」(22歳・女性)
帰りたくないと駄々をこねてしまった女性…この後、何事もなかったから良かったですが、危ない相手だったらホテルに連れ込まれるなどの危険も考えられますよね。飲めないお酒を勢いで飲むのは止めた方がよさそうです。
なんかがっかり…
「サシ飲みに誘ってくれた彼のことなんですけど、その日は予定もなかったのでなんとなくOKしました。そこまで良く知らない彼なんですけど、話では結構飲める方だって言ってたのに…私よりお酒飲めないの!最後は私が帰りましょうって説得してお開きに…なんかがっかり!」(26歳・女性)
この女性はお酒が強いそうなのですが、自分と同じく飲める男性ならということでOKしたそうです。お酒が飲めることが男性のすべてではありませんが、がっかりしてしまう気持ちも分からなくはありませんね。
異性をサシ飲みに誘う上手な方法とは?
行きたいお店がある、と誘う
最初から好意を前面に出して誘われると、ハードルが上がりOKしづらい場合もあるようです。そんなときは、そのお店に行ってみたいことを理由に挙げて誘ってみてはいかがでしょうか。
新しく出来たお店や料理が美味しいといった理由をつけ、自分が行きたいんだけど一緒に行ってくれないかと誘うのです。一人では入りづらいという理由も適しているかもしれませんね。
相談事があると持ち掛ける
相談に乗ってもらいたいと持ち掛け、サシ飲みに誘うのはいかがでしょうか。相談事なので、複数ではダメという理由もできますよね。
他の人には言えない話なので、サシ飲みしながら聞いて欲しいと誘うのはベストでしょう。この場合、本当に相談事があってもなくても構わないのです。一応名目上、相談があると言っておけば、サシ飲みの場面でも会話に困ることはないですね。
知り合いの店に誘う
知り合いにバーや居酒屋を経営する友人などがいれば、誘いやすいのではないでしょうか。この場合必ずしも友達が経営していなくても構いません、自分がいつも行く常連のお店などでも良いでしょう。
「知り合い(常連)なんだけど、良いお店だから今度行かない?」という理由があれば、スムーズに誘いやすいのではないでしょうか?
美味しいお酒が飲めると誘う
お酒が好きな相手であれば、肝心な”お酒”を理由に誘うのが一番です。事前に好きなお酒などをチェックし、そのお酒が飲めるお店に誘うというのはいかがでしょうか?
「○○で、○○が飲めるんだって、今度行ってみない?」という言葉を添えると、とてもスムーズで無理なく誘うことができます。自分も他から聞いたということにすると、より効果的でしょう。
サシ飲みでなければいけない理由を作る
たとえば行くお店が狭いなど、ちょっと強引でも”サシ飲みでなければいけない理由”を作ってしまいましょう。二人分しか予約が取れなかったなどの理由でも良いでしょう。
この他、好意を持っている相手なら当然サシ飲みである必要もありますよね。この場合は、最初に”サシ飲みでなければいけない”とだけ言っておき、真相は現場に行ってから小出しにするのが賢明です。
お店の招待を受けている、と誘う
お店が〇周年など、特別な招待を受けている場合はそれを利用してサシ飲みに誘ってはいかがでしょうか。お店のちょっとしたイベントでも十分誘う理由になります。
「〇〇から招待受けてるから、一緒にどお?」という誘い方はとても自然ですよね。だれかを同伴しなくてはいけないけれど相手がいないから…なども誘い方としては良いのではないでしょうか。
サシ飲みで好意がわかる?サシ飲み中の脈ありサイン
駅やタクシー乗り場まで送ってくれる
特に男性の場合、その場をおひらきにした後きちんと駅やタクシー乗り場まで送ってくれたら脈アリといえるのではないでしょうか。女性をきちんと心配してくれていることが好意の表れと解釈できるでしょう。
視線で好意が分かる?
飲んでいる最中、視線がじっとこちらに向く場合はもちろん好意があると解釈できますが、逆にまったく目を合わせないのも脈ありサインといえます。好意があるほど、人は恥ずかしいという心理から、あえて相手の顔を見ません。
視線を逸らしながらでも笑顔の回数が多い場合は、好意を持っている可能性がとても高いでしょう。一方、視線を逸らしながらつまらなそうに他の席ばかり見ている場合は、残念ながらその場が楽しくないと感じている可能性が高いです。
途中で飲むのをやめる
特に男性にいえますが、途中でお酒を飲むのをやめる場合は、それ以上酔わないようにしていることが考えられます。大事な告白をしようと考えている、または帰りにきちんと送り届けることを考えているなど、正気を取り戻すためにお酒を飲むのをやめるのです。
こんな男性は脈アリであるだけでなく、とても真面目にあなたのことを考えてくれているでしょう。
帰りの時間を気にしない
楽しい時間は過ぎるのがあっという間です。サシ飲みの場合はお酒も入っていることから、つい帰りの時間が迫っていることを忘れてしまいがちでしょう。ですが、これこそが脈ありサインといえます。
楽しい時間であることが、時間を忘れてしまう原因なのですから、そのサシ飲みは楽しいということに他なりません。それほど楽しい時間と思っているくらいですから、もちろん相手は好意があると考えても良いでしょう。
「次は〇〇へ行こう」
サシ飲みの最中、「次は〇〇へ行こうよ」と”次のサシ飲みの約束”をしようとする相手は、かなり脈アリでしょう。この言葉は、”今回のサシ飲みは楽しかった、また今度もあなたと行きたい”という相手への好意の表れなのです。
気になる異性とのサシ飲みで使える会話術
秘密を共有する
二人だけで秘密を共有するのはとても効果が期待できます。それは大きな秘密でなくても構いません。ちょっと笑えるような、秘密といえないような些細な秘密でも良いでしょう。
要は、サシ飲みしている二人だけが知っていれば良いのです。後日その話で盛り上がれば、二人の関係が少し近づいたことが実感できるようになります。
適度に質問をする
質問攻めは良くありませんが、まったく相手のことを聞かないのも好意がないのかと思われてしまいます。ですから、適度に相手に質問をしましょう。
こちらが相手に対して知りたい・聞きたいことが伝われば、好意を持っていることを感じてもらえるはずです。ですが、初めてのサシ飲みであれば、突っ込んだ質問は注意が必要です。いきなり相手の家族のことを質問したりするのは避けた方が賢明でしょう。
相手の話に共感する
会話の途中で相手の趣味についての話題が出た時など、相手が興味があることには突っ込んだ質問をしても構わないでしょう。そして大きく関心を示し、共感することで相手は嬉しく感じるはずです。
自分が好きなことに関心を示してくれれば、嫌な気持ちになる人はいません。そんな相手に対しては次第にこころを開き、好意を持ってくれるようになるのではないでしょうか。
褒め言葉は必須
男性に対しては「スゴイ!」や「カッコイイ!」という言葉を、女性に対しては「かわいい」や「優しいね」などの褒め言葉を忘れずに言うと良いでしょう。褒め言葉というのは、いわれて気分を害する人はまずいません。
ですがここで注意したいのは、言い過ぎないことです。このような褒め言葉は、少ないからこそ効果を発揮します。別れ際などのちょっとした瞬間に、一言二言添える感じで使うと効果絶大でしょう。
二人で盛り上がれる話を見つける
お互いが共通して好きなものを一つ、会話の中で見つけると良いのではないでしょうか。それが分かると、二人でそれについて盛り上がることができます。たとえば好きな芸能人や映画、食べ物やサシ飲みのメインであるお酒についてなどです。
人間は好きなものについて話している時はとても楽しいものです。それを共有する時間こそが、二人の距離をグッと近づけることになるでしょう。
自分の話も大事
前で相手に適度な質問をするという項目をあげましたが、相手の話だけでなく自分の話をすることも大事です。自分の話に関しては、制限すべきことはありません。
自分が知ってもらいたいこと、教えたい趣味など自分が話したいことなら何を話しても良いのではないでしょうか。話の内容に制限はありませんがボリュームには注意が必要です。やはりこの場合も”適度に”を心がけた方が良いでしょう。
好意のある異性とサシ飲み!注意点は?
飲みすぎには要注意!
サシ飲みの注意点として、飲み過ぎないことは第一に考えましょう。これは男性にも女性にもいえることです。女性を送れないほど泥酔してしまう男性も、歩けないほど泥酔してしまう女性も、見ていて良いものではありませんよね。
一緒にサシ飲みをしている相手に恥をかかせることにも繋がってしまいます。ですから、お酒を飲む量・ペースはきちんと守って、いつも以上に気遣いをしましょう。
お酒を強要しない
酔いが回ってくると、好意を持っている相手に自分と同じように飲んでもらいたい気分になることがあります。特にお酒が強い方に多いのですが、相手に「飲め飲め」とお酒を強要してしまうのです。これはあまりいい行為とはいえませんね。
相手のお酒の適量を分からず強要してしまったら、後で大変なことになるかもしれません。ですから自分はお酒が強くても、無理強いしないことは鉄則といえます。
気分が悪くなったら無理せず帰る
せっかくのサシ飲みのお誘い…たとえ好意を持っている相手と一緒にいる場面であろうと、気分が悪くなったら無理はいけません。食事だけで具合が悪くなることはまずありませんが、サシ飲みの場合はお酒がつきものです。
お酒が弱い方なら途中で気分が悪くなってしまうこともあるでしょう。そんな場合は無理せず相手にそれを伝え、早めにその場をおひらきにすることが得策です。飲めないお酒で失態をおかすことがあっては、それこそその時間は無駄になってしまいます。
帰りの時間を忘れない
これは特に男性にいえることですが、好意を持っている女性を誘っている立場から、帰りの時間はしっかり気にしてあげましょう。
終電の時間まで飲んでいる場合は、帰りの時間はとても遅くなっているはずです。送り届けるまでを責任と認識し、気遣いをしてあげることが最善といえます。
相手の顔色もチェック
好意を持っている相手が気分が悪くないか、顔色をチェックする事も気遣いの一つではないでしょうか。お酒が入っていることから、赤くなったり青白くなったりすることが考えられます。体調が悪くないか、時に相手の顔色をチェックするのも大事な注意点です。
飲めるからといってどんどん飲まない
自分はお酒が強いと自負している方でも、好意を持っている相手が同席しています。普段通りジャンジャン飲むことはなるべく控えた方が良いでしょう。そんな時に限って失敗をしてしまわないとも限りません。こんな時ほどお酒が強い人は注意が必要です。
好意を持つ相手と楽しいサシ飲みを!
好意を持っている相手とサシ飲みをするのですから、楽しい時間には間違いありません。しかし楽しいからこそ見落としてしまうことがたくさん!せっかくの第一歩ですから、失敗がないように心掛けたいものです。
自分のことはもちろん、好意をもつ相手にも気を配り、もう一歩近づける仲になれるよう、最善を尽くしましょう!
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