オナニーの見せ合いが興奮するって本当?
また、他人に見られると興奮するという人には最適のプレイだと言えます。普段のオナニーやセックスのマンネリも打開できるため、変化を求めているならぜひ試してみましょう!今回は、オナニーの見せ合いに興味がある人のためにその方法をレクチャーしていきます。
他にも、オナニーを見せ合いたいならまずパートナーに許可をもらわなくてはいけませんよね。その誘い方についてもレクチャーするので、参考にしてみてくださいね。
オナニーの見せ合いプレイの魅力とは?
そんな人のために、まずは経験者のエピソードをいくつか紹介します。魅力の詰まったプレイとわかれば、やりたい気持ちが膨らんでいくでしょう。
見られているとゾクゾクする!
「見られているととてもゾクゾクします。元からM気質だったので、こうしたプレイはとても興奮できますね」(女性/32歳/OL)
見られることが好きなM気質な人にとって、オナニーの見せ合いはとても興奮できるものです。見られているという羞恥心が興奮を呼び覚ましてくれるので、とても盛り上がるオナニーやセックスができるでしょう。
また、パートナーがM気質なら、指示出しなどのプレイも織り交ぜるとさらに興奮度が上がります。さまざまな方法を取り入れ、プレイを楽しみましょう!
恥ずかしがる様子がたまらない
「彼女の恥ずかしがる姿がたまりません。お互いのオナニーを見せ合っているだけだけど、とても興奮できるプレイです」(男性/29歳/会社員)
セックスに恥じらいをあまり感じないという人でも、オナニーを見せることには羞恥心を感じやすいです。普段人に見せることがないからこそ、まじまじと見られると恥ずかしくなってしまうのでしょう。こうした姿は、パートナーの目にはかわいく映るものです。
また、見られていると意識すると、羞恥心と同時に興奮が湧き上がります。もっと恥ずかしくなるものの、気持ちは盛り上がってくるでしょう。
動画よりも臨場感やリアルさがある!
「動画よりも臨場感やリアルさがあるので、とても興奮できます。それまでのマンネリも解消されるので、またやりたいです」(男性/38歳/会社員)
オナニーの見せ合いは、AV動画よりも興奮するという人もいます。実際に目の前で行われているという臨場感やリアルさが感じられるので、動画よりも興奮しやすいのです。
また、オナニーの見せ合いはAV動画では得られない刺激も魅力的です。見るだけでなく触れるという状況にあるからこそ、興奮もより高まりやすいでしょう。
初めてのプレイで興奮できる!
「初めて行うプレイでしたが、新鮮で興奮しました!同じようなプレイばかりだったので、やはり変化があるとオナニーもセックスも楽しいです」(女性/30歳/OL)
同じようなプレイばかり続けていると、マンネリ感からセックスが楽しくないと感じるでしょう。そんな時に違うプレイを取り入れると、人は新鮮さからプレイが楽しく感じます。初めは抵抗のある内容であっても、次第に魅力にハマってしまうという人も…。
そのため、セックスにマンネリさを感じているならオナニーの見せ合いに挑戦してみましょう!今までの退屈感が吹き飛び、新たな刺激を取り入れられますよ。
オナニーの見せ合いプレイのメリット
セックスのマンネリ化を解消できる
大好きなパートナーとのセックスでも、同じようなプレイが続けば飽きてきますよね。興奮度が下がれば、感度だって鈍るでしょう。一方で、オナニーの見せ合いはこのマンネリを解消できるため、新しい刺激が得られるかもしれませんよ。
また、初めは羞恥心のせいで大胆になれない人もいるでしょう。しかし、こうした恥じらいもオナニーの見せ合いを盛り上げるための要素になります。慣れてくれば大胆になれるので、まずは試してみると良いでしょう。
他にも、より刺激的なプレイにしたいなら他の方法も取り入れると良いですよ。さまざまなプレイを楽しんでいった方が、マンネリ知らずのセックスが楽しめます。
相手が喜ぶ触り方がわかる
セックス前には、パートナーに愛撫をしてあげるという人も多いですよね。しかし、パートナーの恥じらいが強いと、どこが気持ちいいか尋ねてもなかなか答えが返ってきません。これでは、どこが性感帯なのかわからないため愛撫にも困るでしょう。
しかし、オナニーの見せ合いを行うと、相手が気持ちいいと感じるポイントを確認できます。よく触るところや触り方を見せ合いの中で確認すれば、自分も同じような方法でパートナーを気持ちよくさせることができるでしょう。
このように、オナニーの見せ合いのメリットは何もマンネリ解消だけではありません。多角的に見ることで、次のセックスへと活用していけるでしょう。
離れた場所にいてもプレイできる
普通のセックスは体を重ね合わせるため、会える距離にいないとできない行為と言えます。しかし、オナニーの見せ合いは離れた場所にいてもプレイできるというメリットがあるでしょう。そのため、遠距離恋愛中のカップルにもおすすめですよ。
テレビ通話やチャット機能つきのアプリを活用することで、離れた場所にいてもプレイできます。これにより、遠距離中の欲求不満もうまく解消していけるので、浮気防止にも繋がるでしょう。もちろん、近距離恋愛中のカップルのプレイとしても向いていますよ。
離れているけれども相手をそばに感じることができるので、興奮以外に嬉しさを感じる人もいるでしょう。離れていても相手を感じたいなら、試してみてくださいね。
一人でオナニーするより興奮できる
一人でオナニーをするときには、オカズを自分で探したり妄想したりと、何かと興奮するまでに時間がかかる人もいるでしょう。しかし、オナニーの見せ合いはパートナーが目の前で自慰を行うという、性的に興奮しやすいシチュエーションなのです。
逆に、動画や妄想はあくまで画面の中、頭の中だけのやり取りです。実態がないため、興奮できても冷めやすいという欠点があります。オナニーの見せ合いはこうした欠点がないため、長い間高い興奮状態を維持できるのです。
オナニーの見せ合いは、初めは羞恥心からプレイに集中できない人も多いでしょう。ですが、慣れてくれば興奮によって大胆になれますよ。
抑圧された欲求を開放できる
オナニーの見せ合いは、抑圧された欲求を開放できるというメリットもあります。例えば、普段見られたいという欲求を抱えていても、それを叶えられない人もいるでしょう。オナニーは多くの人が一人で行うものと認識しているため、そうした欲求が発散できないのです。
しかし、見せ合いともなれば、普段抑圧していた自分の欲求を開放できます。自分の見られたい、見たいという欲を同意のうえで開放できるので、普段以上に充実したセックス(オナニー)が楽しめるでしょう。
そのため、普段からこうした欲を抱えているなら、発散するためにパートナーを誘ってみましょう。お互いに興奮できるプレイが楽しめますよ。
オナニーの見せ合いプレイのデメリット
特に、パートナーの了承が必要と言える行為だからこそ、交渉には時間がかかるでしょう。無理矢理行うと関係に溝が入ってしまうので、絶対に無理強いしないよう気を付けてくださいね。
相手に嫌がられる場合がある
オナニーの見せ合いはとても興奮できるプレイですが、相手に嫌がられやすい行為と言えます。普通見せることのない行為だからこそ、嫌がる人が多いのです。
また、人によっては変態に見られてしまう事もあるかもしれません。こうした行為はSMチックな雰囲気があるため、慣れていない人からしたら異様に見えます。そのため、恋人との関係に溝ができてしまう恐れもあるので注意しましょう。
どうしてもやりたい、恋人にその気があるのか知りたいという場合には、先にさりげなく聞いておくことをおすすめします。興味があるか調べれば誘いやすくなりますよ。
通常のセックスでは物足りなくなる
パートナーの了承を得られても、オナニーの見せ合いに慣れてしまうと通常のセックスでは物足りなくなる恐れもあるので注意しましょう。それほどにオナニーの見せ合いは興奮できるものですし、クセになりやすいと言えます。
特に、SMプレイが好きな人にとって、オナニーの見せ合いはとても魅力的でしょう。自分の欲求が叶えられる行為と言えるため、クセになると何度も恋人に求めるようになります。しかし、恋人がそれを毎回望むとは限りませんよね。
そのため、通常のセックスが物足りなくならないよう、自分の欲求を抑えることも大切です。たまに行うプレイ程度にすれば、パートナーに嫌がられずに続けられるでしょう。
羞恥心から見せ合いプレイに集中できない人もいる
慣れている人からしたら、オナニーを見せるという行為は何ら抵抗のないものに感じるでしょう。しかし、慣れていない人からしてみれば、オナニーを見せるという行為はとても抵抗があり、恥ずかしいものです。
そのため、慣れるまで羞恥心のせいでプレイに集中できないという人もいるので注意しましょう。特に、渋々OKを出してくれるようなパートナーだと、なかなか大胆になれません。こうした場合には、緊張や羞恥心を解くような工夫が必要になります。
思いやりを持って接すれば、パートナーも心を許し大胆になってくれるでしょう。プレイができるからといって焦らず、パートナーのペースに合わせてあげてくださいね。
他のプレイよりハードルが高い
オナニーの見せ合いは、他のプレイよりもハードルが高めです。そもそも、オナニーは一人で行うものという認識が強いため、「見せて」と言っても断る人が多いでしょう。
なにより、性器を触っている姿を直視してほしくないという人もいますよね。また、パートナーが自慰をしている姿を見ても、興奮しないという人も存在します。
しぶしぶ見せ合いに応じてくれたとしても、パートナーの羞恥心のレベルに合わせて内容を変更してしまえば、自分が興奮するような結果にはならない可能性もあります。こうしたデメリットもあると知っておいてくださいね。
見せ合いプレイに誘うのが難しい
見せ合いプレイは、誘いにくいというデメリットもあります。内容が内容なだけに、当然断られる可能性の方が高いですよね。また、誘う側がイメージしている内容をうまく説明できなければ、想像するようなプレイもできないでしょう。
そのため、パートナーを見せ合いプレイに誘うには、しっかりと内容を説明する必要もあります。特に、「こんな見せ方をしてほしい」といった要望がある場合には、細かく説明しなければいけないでしょう。
内容が色濃くなるほど、誘いにくくなるのは必然と言えます。高い興奮が得られる分、パートナーの理解を得にくいのが最大のデメリットでしょう。
オナニーの見せ合いプレイに適した人は?
次のような人ほど、オナニーの見せ合いプレイに向いていると言えるでしょう
オナニーが好き
オナニーが好きな人は、見せ合いプレイに適していると言えます。大好きなオナニーができるため、相手に見せる抵抗感さえなければすぐにでも楽しめるでしょう。比較的受け入れてくれやすいタイプのため、かなり楽しめるかもしれません。それにより、新しい扉を開く人もいるでしょう。
また、普段から自分のオナニーを見てほしいと思っている人も最適と言えます。見られているという興奮が得られるので、一人でオナニーするよりも気持ちよく感じられるでしょう。
他にも、オナニーで感じているパートナーを見て楽しむこともできます。オナニーというジャンルが好きなのであれば、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
見られることに興奮する
見られることに興奮する人も見せ合いプレイに向いています。オナニーの見せ合いは相手に「見せつける」行為になるため、見てほしいという願望を持っている人には願ってもない状況と言えるでしょう。
また、性器やオナニーは普段人の目に触れるものではありません。自分の秘めている場所や行為をパートナーに見られるとあれば、意識せずとも興奮するという人も。自分やパートナーの性癖がこうしたものなら、ぜひ試してみてくださいね。
ただし、自分が見られたいからと言ってパートナーも同じ意見とは限りません。そのため、提案して良い返事を貰えないようなら、無理に推し進めないようにしてくださいね。
SMプレイが好き
見せ合いプレイはソフトSMにも向いています。ハードな内容とは言えないからこそ、初心者でも入りやすい内容です。恥ずかしかったら隠す、直視しなくてもいいといったルールを設ければ、抵抗感があっても楽しめるでしょう。
また、見せ合いプレイでは相手に「ここを触ってみて」と指示もできます。もちろん、自分がM側であるなら指示されることもあるでしょう。このように、プレイ自体がSMに向いているので、そうした性癖があるならおすすめと言えます。
他にも、自分の欲求をさらけ出したいという人もチャレンジする価値があるでしょう。普段抑圧されている欲求があるなら、こうした場面で発散してみましょう!
オナニーやセックスに変化を求めている
オナニーやセックスの内容が毎回同じで、そろそろ変化を求めているという人にも見せ合いプレイは最適でしょう。見せ合いなんて普段はやらない人がほとんどですよね。だからこそ新鮮さを与えてくれるのです。
こうした新鮮さはマンネリを解消する手助けをしてくれます。同じ内容ばかり続いては、セックスやオナニーもつまらなく感じるでしょう。普段から楽しいセックス(オナニー)がしたいと思っているなら、こうしたプレイにも飛び込んでみてくださいね。
逆に、オナニーやセックスに安定さを求めている人にはおすすめできないプレイです。集中力や大胆さもプレイを楽しむカギと言えるため、羞恥心が大きいなら様子を見ながら進めましょう。
自分の欲求をさらけ出せる
自分の欲求を隠さずさらけ出せる人もオナニーの見せ合いに向いています。オナニーの見せ合いは恥じらいが興奮材料になりますが、やはり大胆に見せてこそ見せ合いプレイは盛り上がるもの。
そのため、相手に見られていても自分のペースを保っていられる、思っていることを口に出せるといった人の方が見せ合いプレイを楽しめるでしょう。逆に、プレイに対し大胆になれない人にはハードルが高いです。
オナニーの見せ合いはあくまで「見世物」と言えます。見せて相手の興奮を誘わなくてはいけないものだからこそ、ある程度の大胆さは求められてしまうでしょう。
オナニーの見せ合いプレイのやり方
基本的なやり方は同じですが、見せ合いプレイを楽しむなら次のような方法がおすすめです。パートナーを誘い楽しんでくださいね。
目の前で見せ合う
基本的な見せ合いプレイは、目の前で見せ合うだけです。それぞれ自由にオナニーをすればよいだけなので、大胆になれればすぐに楽しめるでしょう。お互いに向かい合わせになって行うことで、より興奮できますよ。
また、パートナーが乗り気にならないときは、自分から先にやって見せてみましょう。こちらまで恥ずかしがってしまうと見せ合いプレイが先に進まなくなるので、まずは見本を見せることでパートナーをプレイへと巻き込んでいけますよ。
他にも、向い合せになることで相手がで恥ずかしがるなら、部屋を暗くするなどの配慮をしてあげましょう。相手に合わせてあげることで、二人で盛り上がれますよ。
オンラインで見せ合う
遠く離れている場所にいるパートナーと見せ合いプレイをしたいなら、オンラインを利用するのがおすすめです。例えば、テレビ電話やネットを使えば、遠い場所にいたとしても相手のオナニーを見ることができます。
オンラインでの見せ合いには準備も必要になりますが、遠く離れているパートナーと興奮できる時間を共有できるなら苦にならないでしょう。また、相手が同じ空間にいないため、緊張感も解れやすいです。
ただし、オンラインでの見せ合いは通信状況によって行為が進まないことも。そのため、通信など不安定にならないよう事前準備が大切ですよ。
動画に撮って見せ合う
オンラインなどの方法で見せ合いが難しいなら、動画に撮って見せ合うのもおすすめです。同じ時間を共有できないというデメリットはありますが、動画に撮るという形ならやりやすいと答える人もいます。
そのため、パートナーがなかなか見せ合いプレイに頷いてくれないときは、先に動画での見せ合いプレイを提案してみるのも一つの方法ですよ。短い動画でも撮ってもらうことで、それを自分のオナニーのオカズにもできます。
また、動画での見せ合いで満足せず、次につなげることも大切です。例えば、動画を撮ってもらったら感謝し、見終わったら「○○が良かった」と褒めると次に繋げやすいでしょう。
ライブチャットやアプリで見せ合う
パソコンなどの環境が整っていない人は、ライブチャットやアプリと言ったものを活用するのもおすすめです。こうしたものはスマホさえあれば動画を送りあえるので、遠く離れた場所にいても見せ合いプレイができます。
基本的なやり方は他の方法と変わらないので、アプリさえ用意できればすぐにプレイにチャレンジできるでしょう。また、パートナーと同じアプリをダウンロードする必要があるので、事前準備は確認を行いながら進めてくださいね。
ただし、アプリによってはアダルトな内容の動画のやり取りを禁止しているものもあります。そのため、オナニーの見せ合い動画を送りあう際は、アプリの利用方法を必ずチェックしてみてくださいね。
興奮するオナニー見せ合いプレイのコツ
オナニーの見せ合いは、単にオナニーをしているだけでは十分な興奮を得られません。よりお互いに気持ちよくなるためにも、次のようなことを試してみてくださいね。
アダルトグッズも活用する
お互いに気持ちよく、そして興奮するためにも、アダルトグッズも活用してみましょう。例えば、女性ならバイブやローター、男性ならオナホといったアダルトグッズを活用すると臨場感やリアルさが増しますよ。
手だけで刺激するよりも気持ちいいですし、相手の興奮を誘うことも可能です。ぜひ恥ずかしがらずに使ってみましょう。また、使って欲しいアダルトグッズを事前にパートナーに渡しておくのも良い方法ですね。
ただし、興奮のためだからと無理強いはやめましょう。パートナーがやりやすいよう合わせてあげることも、気持ちいい見せ合いプレイには必要ですよ。
鏡の前で行う
オナニーをお互いに見せ合う方法も興奮できますが、なかなかイケないと興奮も徐々に冷めてきますよね。そうした場合には、場所を移動してみましょう。鏡の前など、自分の姿が映るものを活用することで冷めた興奮が戻ってきますよ。
自分のオナニー姿は普段見れないものですよね。それが目視できるようになると、羞恥心や興奮を覚えるでしょう。特に、パートナーや自分がM気質な場合には、とても良い興奮材料になってくれますよ。
より興奮を得たいなら、できるだけ大きな鏡を用意しておきましょう。全身映るほどの鏡であれば、かなり興奮できるのではないでしょうか。
指示出しや言葉責めを織り交ぜる
道具を使わずに気持ちいい見せ合いプレイをするなら、指示出しや言葉責めを織り交ぜてみましょう。こうしたものはSMプレイには欠かせない要素と言えるので、より雰囲気あるプレイを楽しみたい人におすすめです。
例えば、「○○を誘ってみて」などと具体的に伝え、パートナーの指を触ってほしい場所に誘導してみましょう。パートナーがMであるなら、少し強めに指示すると喜びますよ。他にも、羞恥心を煽るような言葉を投げかけてみましょう。
ただし、指示出しや言葉責めだからといって強すぎる言葉は場をしらけさせる恐れも。そのため、相手のタイプに合わせてかける言葉を選んでくださいね。
恥ずかしがらない
見せ合いプレイを楽しむためには、恥ずかしがらないことも大切です。特に、誘った側が恥ずかしがっていては相手も困ってしまうでしょう。そのため、誘った以上は自ら楽しむくらいの姿勢が必要ですよ。
また、あなたが楽しんでいるとあれば、相手も緊張が解けるでしょう。お互いに恥ずかしがっているよりもプレイが進みやすくなるため、いつの間にか相手もプレイに夢中になっていることも。そのためにも、自ら大胆になってくださいね。
万が一プレイの前に恥ずかしくなった場合には、お酒の力を頼ったり、ムードといったものを活用しましょう。気分が乗るような工夫を施しておくことで、羞恥心や抵抗感も解けていきますよ。
オナニー実況もおすすめ
より盛り上がる見せ合いプレイがしたいなら、オナニー実況もおすすめです。オナニー実況とは、自分がどうオナニーしているかパートナーに実況すること。例えば、「今○○を触っているよ」「エッチなお汁がたくさん出ている」など、相手の聴覚に訴えてみましょう。
こうした実況は、羞恥心をとても煽ります。これによって相手も興奮してくるので、お互いに盛り上がるでしょう。逆に、静かなオナニーでは緊張感や羞恥心が増してしまうので、興奮が早くに冷めてしまうことも。
お互いに興奮するためには、さまざまな要素を取り入れることが大切です。聴覚や視覚に訴えるようなオナニーを心がければ、満足できる見せ合いプレイができるでしょう。
オナニー見せ合いプレイに誘う方法
オナニーの見せ合いプレイの方法がわかっても、パートナーを誘えなければ実際に行うことはできません。妄想で終わらないよう、しっかり誘えるようになりましょう!
見せて欲しいと頼む
一番手っ取り早い方法と言えば、ありのままに話すことです。「オナニーを見せて欲しい」とパートナーに頼むことで、見せ合いプレイに誘えます。このとき、上から目線にならないよう注意してくださいね。
また、いきなり「見せて欲しい」と頼むのではなく、さりげなく興味があることを匂わせてから誘ってみましょう。いきなり誘っては断られる確率も高くなってしまうので、数日前からさりげないアピールをしておくことをおすすめします。
ただし、あまりに回りくどいとパートナーに伝わらないことも。そのため、パートナーが鈍感なら簡潔に「見せて欲しい」と頼むことも大切ですよ。
セックス中に誘導する
面と向かって誘えないなら、セックス中に誘導するのもおすすめです。例えば、いいムードになっているときにさりげなく「オナニーしてみせて」とお願いしてみましょう。適切な提案ポイントは、相手の羞恥心や抵抗感が薄れたときです。
また、パートナーがM気質であるなら、少し強めにお願いすることですんなり聞き入れてくれる可能性もあります。無理強いはいけませんが、ムードを無駄にしないよう自然な流れで誘導してみてくださいね。
他にも、自分から見せるのも良い方法です。見られたい欲があるなら、いいムードの際に「見て」とお願いしてみましょう。
普段から見せ合いに興味があるとアピールしておく
普段から誘いやすくしておきたいなら、見せ合いに興味があることをアピールしておきましょう。例えば、「こんなプレイをしてみたい」「パートナーのそうした姿に興奮する」といったアピールをしておけば、恋人も何となく察してくれるでしょう。
シラフの際にこうした発言をしてしまうと、引かれてしまう可能性があるため、こうしたアピールは必ずイチャイチャしている時にしてみてくださいね。いいムードになっているときにお願いするようにアピールすれば、願いが叶いやすくなりますよ。
ただし、曖昧なアピールではパートナーに気付いてもらえません。具体的にどんなプレイであるのか、やんわりと伝えてくださいね。
見せ合いオナニーに誘うには相手を褒めることも大切
見せ合いオナニーに誘うには、相手を褒めることも大切です。例えば、普段から「かわいい(かっこいい)」「素敵な体をしている」といった言葉をかけておけば、パートナーに体を見られる抵抗が薄れていきます。
逆に、体型や容姿を貶すような発言が多ければ、例え愛する相手であっても体を見られたくないという意識が働いてしまうでしょう。こんな状況でオナニーの見せ合いに誘っても、断られる可能性が高くなるだけです。
そのため、普段からセックス中に褒めることを意識しておきましょう。相手に自信をつけさせることで、よりプレイに誘いやすくなりますよ。
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