付き合いたてなのに付き合っている実感がない6つの理由!
付き合いたてなのに付き合っている実感がない理由は、下記の6つです。
付き合いたてなのに付き合っている実感がない理由
①デートや連絡が少ない
②スキンシップが少ない
③友達の頃と態度が変わらない
④「好き」だと言ってくれない
⑤「付き合えた」ことに満足して先に進めない
⑥はっきり告白されていない
それぞれ1つずつ解説します。
デートや連絡が少ない
付き合いたてなのに付き合っている実感がない理由1つ目は、「デートや連絡が少ない」です。
付き合いたては、恋人同士にとって1番楽しい時期です。一般的には、「両想いになった嬉しさを噛みしめながら恋人との甘いメッセージのやり取りやデートを楽しみたい」と考える人が増えるからです。
そのため、連絡頻度が少なかったり、なかなか会う時間を増やせない場合は、恋人に付き合っている実感が持てないと思われてしまうでしょう。
スキンシップが少ない
付き合いたてなのに付き合っている実感がない理由2つ目は、「スキンシップが少ない」です。
せっかく付き合ったのに手を繋いだりハグをするなどのスキンシップがない場合は、相手に「これじゃあ友達だった時と何も変わらない」と、不満を持たれてしまいます。恋人ならではの特別感がないため、付き合っている実感を持てなくなります。
友達の頃と態度が変わらない
付き合いたてなのに付き合っている実感がない理由3つ目は、「友達の頃と態度が変わらない」です。
付き合いたては、他の友達との違う「特別感」が欲しいものです。一切の甘いムードがなく、自分と他の友達に対する態度が変わらない場合には、恋人になったという自信が持てず、本当に付き合っているのか分からなくなります。
「好き」だと言ってくれない
付き合いたてなのに付き合っている実感がない理由4つ目は、「"好き"だと言ってくれない」です。
なんとなくお互いの気持ちがわかっていても、「好き」という気持ちを言葉で表してくれなければ、付き合っているという安心感が得られません。不安や不満が溜まると、「何のために付き合っているのだろう…」という疑心暗鬼に繋がります。
「付き合えた」ことに満足して先に進めない
付き合いたてなのに付き合っている実感がない理由7つ目は、「"付き合えた"ことに満足して先に進めない」です。恋人の中には、好きな人と両想いになったことに満足してしまう人もいます。
片方だけが次のステップに進めない場合は、相手とペースが合わせられないため、「付き合っているのかどうか分からない」と思わせてしまう可能性がります。
はっきり告白されていない
付き合いたてなのに付き合っている実感がない理由8つ目は、「はっきり告白されていない」です。
特にどちらから告白したわけでなく、フィーリングで付き合い始めてしまった場合は、自分だけが付き合っていると思っているのではないかと不安になり、付き合っている実感を持てないことがあります。
【ラブラブのコツ】付き合っている実感を出す方法8選
付き合いたてなのに付き合っている気がしない状態が続くと、だんだんと寂しさが募りますよね。せっかく好きな人と一緒に過ごせる時間が楽しくなくなってしまいます。
そんな時は、下記の方法で自分から積極的なアクションを起こして、2人の距離を縮めましょう!
付き合っている実感を出す方法は下記の8つ。
付き合っている実感を出す方法
①連絡や会う回数を増やす
②友達との時間よりも優先する
③特別な呼び方に変える
④お互いのことを話し合う
⑤「好き」という気持ちを言葉にする
⑥スキンシップを増やす
⑦特別感のあるデートをする
⑧それぞれの恋愛観を確認し合う
1つずつ詳しく解説します。
連絡や合う回数を増やす
付き合っている実感を出す方法1つ目は、「連絡や会う回数を増やす」です。
二人の距離を縮めるには、一緒の時間を増やすのが一番です。こまめに連絡を取り合ったり、会う回数を増やしたりすれば、不安な気持ちを減らせるでしょう。
友達との時間よりも優先する
付き合っている実感を出す方法2つ目は、「友達との時間よりも優先する」です。
付き合いたての時間は、友達よりも恋人との時間を大切にすると、ラブラブ感を高めることができます。「友達との約束よりも自分を選んでくれた」という事実に特別感を持てて、恋人の満足感が高まるはずです。
特別な呼び方に変える
付き合っている実感を出す方法3つ目は、「特別な呼び方に変える」です。
恋人間では、お互いの名前の呼び方が重要です。苗字呼びを辞めて下の名前を呼び捨てにするだけで、一気に恋人感がアップします。2人だけのあだ名で呼び合うと、友達とは違う特別感を出せるでしょう。
お互いのことを話し合う
付き合っている実感を出す方法4つ目は、「お互いのことを話し合う」です。
付き合いたては、お互いのことを知るところから始めましょう。それぞれの好きな食べ物や趣味など、今まで知らなかったことを発見しながら、お互いの絆を深めていくことが大切です。
友達では知らなかった恋人の一面を知れることで、心の距離を一気に縮めることができます。
「好き」という気持ちを言葉にする
付き合っている実感を出す方法5つ目は、「"好き"という気持ちを言葉にする」です。
人は分かっているだろうと思っていても、意外と相手には自分の気持ちが伝わっていないことがあります。好きな人に気持ちを言葉にされて嫌だと思う人はいません。
毎日「好き」を伝えてあげると、恋人の自信がついて付き合っている実感が湧くでしょう。
スキンシップを増やす
付き合っている実感を出す方法6つ目は、「スキンシップを増やす」です。
キスやハグなどのスキンシップは、恋人ならではの特権です。手を繋いで歩くなど、恋人らしい振る舞いが増えれば、自然と付き合っている実感を得られるはずです。
特別感のあるデートをする
付き合っている実感を出す方法7つ目は、「特別感のあるデートをする」です。
友達とは絶対に行かないようなデートスポットや高級なレストランでデートをすると、一気に恋人感が増します。付き合って初めての記念日などは、特に頑張っていつもよりも素敵なデートを企画すると、恋人に喜んでもらえるでしょう!
それぞれの恋愛観を確認し合う
付き合っている実感を出す方法8つ目は、「それぞれの恋愛観を確認し合う」です。
友達でいた期間が長かった男女は、接し方をどう変えればいいのか悩むはず。またこれまでの接し方がある意味“癖”となっているため、恋愛を強く意識するきっかけや、相手が望む扱われ方を知る必要があるでしょう。
あなたも友達に求めるものと恋人に求めるものは異なるのではないでしょうか?「こうしてほしい」「あんなことをされたら嬉しい」と、異性としてしてもらいたいことを伝えてみてくださいね。
付き合っている実感のない相手と別れたほうがよいケース3つ
付き合っている実感が欲しくて自分だけ頑張ってみても、相手に変化が見られなければ悲しいですよね。中には、残念ながら恋人と別れたほうが良い場合もあります。
努力して自分だけ傷つくことがないよう、あらかじめ相手を見極め方を把握しておきましょう。
付き合っている実感のない相手と別れたほうがよい場合は、下記の3つです。
付き合っている実感のない相手と別れたほうがよい場合
①価値観があわせられない
②肉体関係だけを求めてくる
③付き合ってから優しさが減った
価値観が合わせられない
付き合っている実感のない相手と別れたほうが良い場合の1つ目は、「価値観が合わせられない」です。
「浮気の概念」や「求める連絡頻度の違い」など、お互いが持っている恋愛観が合わない場合は、努力だけでは埋められないこともあります。どちらかが我慢しないと成り立たない関係性は上手くいきません。
そのため、付き合い始めて価値観が合わないことに気づいた時には、別れるという選択肢を考えてもよいでしょう。
肉体関係だけを求めてくる
付き合っている実感のない相手と別れたほうが良い場合の2つ目は、「肉体関係だけを求めてくる」ことです。
デートや連絡はおろそかにするのに、身体ばかりを積極的に求めてくる相手は、身体目的で近づいてきている場合もあります。性欲をぶつけられるだけの関係では、恋人と安心感のある信頼関係を築くことができません。
相手があなたに「自分は恋人でなくセフレなの?」と不安になるような人なら、別れることを検討したほうが良いでしょう。
付き合ってから優しさが減った
付き合っている実感のない相手と別れたほうが良い場合の3つ目は、「付き合ってから優しさが減った」ことです。
付き合ったとたんに優しさが減る彼氏は、あなたと付き合ったことを後悔して冷めている可能性があります。「好きだったけれど、付き合ってみたらイメージと違った」と思われている場合は、今後長く一緒にいることは難しいでしょう。
相手がわざと恋人っぽさを出さないようにしていると感じたら、早めに身を引くことをおすすめします。
付き合いたての時期しか楽しめない幸せもある!
交際中は、普通の日常生活では味わえない恋愛ならではの楽しさを感じられますよね。中でも、付き合いたての時期しか得られない楽しさに、幸せを感じる女性は多いはずです。
相手や雰囲気にドキドキしたり、関係性が変わって初めて相手に触れたりと、新鮮さからくる楽しさは付き合いたての時期にしか味わえません。その幸せを感じたいのであれば努力するのもアリではないでしょうか?
意識して接し方を変えたり、きっかけを作ったりしながら“付き合いたての今”を存分に楽しんでくださいね!
在宅メディアライター、ディレクター歴10年。
かわいいネイルやFrancfrancのグッズを集めるのが好き。
恋愛系を中心にスゴレンで情報を発信中!