2020年05月19日公開

男同士でしか盛り上がらない合コンのNGトーク９パターン

男同士なら盛り上がる鉄板ネタに、女の子たちが食いつくとは限りません。むしろ、タブーがたくさん含まれているので、話題選びに失敗すると、顰蹙を買ってしまうでしょう。そこで今回は、20代から30代の独身女性に聞いたアンケートを参考に「男同士でしか盛り上がらない合コンのNGトーク」をご紹介します。

「結局、そのあとお持ち帰りしてさ…」など、前回の合コンの打ち明け話

「今日も100%カラダ狙いじゃん…と警戒心を抱きます」（20代女性）というように、ワンナイトラブの話でドヤ顔しても女の子に引かれるだけのようです。合コンでの武勇伝は、女人禁制の飲み会で自慢するにとどめましょう。

「合コン中に会議とかされても困るんですけど！」（20代女性）というように、ついつい同僚と仕事の話をしてしまい、女の子たちが話の輪に入れないパターンです。もちろん、仕事の内容を紹介するのはアリですが、突っ込んだ話は控えたほうがいいかもしれません。

「そんなタイトルはじめて聞いたんですけどって感じです」（20代女性）というように、わからない人にはチンプンカンプンな話題も合コンには不適切でしょう。マイナーなネタを投下したければ、「○○って知ってる？」と確認してからにしたほうがよさそうです。

「パチスロする人とは絶対に付き合いたくない」（30代女性）というように、女の子の前でギャンブルの話をしても、「この人はナシだな」と切り捨てられるだけでメリットはなさそうです。ただし、競馬はスポーツ観戦の一種と捉えられなくもないので、マニアックすぎない話なら興味を持ってもらえるかもしれません。

「『ふーんすごいんだ』と一応リアクションするけど、正直意味不明」（20代女性）というように、サラリーマンのたしなみである「ゴルフ」も興味のない人にとっては、居酒屋のオッサンの話と同じようにしか聞こえないようです。ただし、ゴルフ好き女子には鉄板ネタなので、様子を探ってみるのは悪くないでしょう。

「いい大人のくせにサカっている高校生みたい」（20代女性）というように、当たり前といえば当たり前ですが、セクシー女優の名前を挙げるだけでも女の子にはドン引きされるようです。ただのグラビアアイドルの話でさえ眉を顰められるおそれがあるので、この手のネタは封印しましょう。

「誰かに迷惑をかけた話で盛り上がるなんて、バカみたい」（20代女性）というように、若気の至りを自慢して、かえって墓穴を掘ってしまったケースです。むしろ「昔は無気力人間だった自分が変わった話」などのほうが共感を集められるかもしれません。

「ギスギスした会社に勤めている人たちって印象しか残らなかった」（20代女性）というように、社内の人間関係について合コンで披露しても、部外者には何の面白みも感じられないでしょう。社内政治の話は、同僚たちとの仕事終わりの一杯の席で語りつくしたいところです。