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LINEとSNSって違う?そもそもSNSとは?基本からわかりやすく解説!
普段使っているLINEは「SNSの仲間」になっていることはご存知ですか?「SNSじゃないよね」と思っている方は、自分の意志に反した使い方をしやすいもの。ここではSNSの基本的な解説と「LINEとSNSの違い」についてわかりやすくお伝えします!
目次
いまさら聞けないLINEやSNSのあれこれ
このLINEに対して「SNSだと思う」「SNSじゃないよ」という意見が聞こえていますが、一体どちらなのでしょう?「そもそもLINEってSNSだったの?」とふと立ち止まってしまうこの話題。
そこでこの記事では、いまさら聞けないLINEとSNSの違いについて解説していきます!
そもそもSNSってなに?
そもそもSNSとは?という基本から解説。SNSとは「ソーシャルネットワークサービス」の略。「不特定多数の人に情報発信できるツール」を指します。「情報の発信」「情報の共有」「情報の拡散」ができるものがSNSの定義です。
たとえばツイッターで「暇だなー」とツイートしたとします。この「暇だなー」は全世界の人が見ることができます。共感したら「いいね!」が押され、リツイートをされると拡散される仕組みです。
ネット上に自由に投稿できる
SNSの基本な使い方は自由です。何を書いてもどんな情報を発信してもいいとされています。「おはよう」「暇だな」でもOKです。
ただし「一定のマナーを守る」というのも暗黙のルールです。原則として、わいせつ画像や暴言などの投稿を繰り返すと罪に問われてしまいます。
あくまでも常識の範囲内で使用が求められていることも、頭に入れておく必要があります。
誰でも閲覧できる
SNSは、登録してもしなくても誰でも閲覧が可能です。最近ではメディアで事件の動画や写真を取り上げることが増えています。これらの投稿はほぼSNSです。とくにツイッターはトランプ大統領や安倍総理も利用していたりと、著名人の投稿を見る人も多いようです。
ただし、「非公開設定」になっている場合は「友達」以外見ることはできません。
不特定多数の人とコミュニケーションが取れる
SNSユーザーになれば「いいね!」を押して共感し合ったりコメントを残すことができます。全く見知らぬ人と気軽にコミュニケーションが取れるところがSNSの魅力。
LINEの場合は電話帳登録者とつながることができます。つまり、身近な相手としか接しないのでこの辺が「LINEはSNSなの?」と疑問にあがる点。
SNSなの?LINEの特徴
何げなくLINEを使っている中で、実は「全世界に情報発信」していることもあります。それがもし不本意であれば、今一度LINEの機能と特徴を把握した方がいいでしょう。
ネット上の相手と会話ができる
LINE最大の便利な機能は「ネット上の相手と会話できる」ところ。「明日ヒマ?」とチャットを送信したり、ネットを介して相手に文字やスタンプや写真などを送るということです。
「ネット上」とはいえ、相手は見知った人ばかりなのでSNS感覚はないでしょう。この仕組みはメールも同じ。ただLINEは「グループLINE」という便利機能があるので、大人数に対して発信できます。この辺りはSNSっぽいですね。
友達機能がある
「ID交換」をしたり「ふるふる」をしたり「QRコード」で読み取ったり……LINEには友達機能がついています。交換方法も色々ありますが、お互いの電話番号を知っていれば自動登録もされたりするので、操作が簡単です。
現在では「LINE交換しよう」というセリフが「友達になろう」という意味合いへと変化。簡単につながることができる友達機能はLINEの楽しい機能です。
タイムラインに投稿できる
「あまり使っていない」という声が多いのがLINEのタイムライン機能。ここがLINEの中で最も「SNSっぽい」ところではないでしょうか。タイムラインには「友達が共有した情報」や、「日記」や「新しいプロフィール写真」などが流れてきます。
この情報に共感したらコメントをしたり「いいね!」のようなスタンプを押すこともOK。LINEの「友達同士で交流できる場」というイメージが強いかと思います。
電話とTV電話ができる
LINEはチャットのほかに「LINE電話」機能がついています。ここでは音声電話とTV電話が利用できます。ネット代以外はとくに料金が発生せず「通話料実質0円」なのが「LINEは便利!」だと感じる最大ポイント。
ネット環境さえあれば全世界中の人とLINEでつながれます。しかも無料です。グループでもTV電話が可能な点をビジネスシーンで利用する企業も多く、TV会議をしたりプロジェクトチームでチャットをしたりと活用されています。
結局LINEはSNSに含まれる?
SNSの場合は「不特定多数の人」を相手に発信しています。ということを踏まえると、結局LINEはSNSの仲間なのでしょうか?気になるLINEとSNSの違いについて解説します。
LINEはSNSの1つである!
結論から言えばLINEはSNSの1つです。その理由は「タイムライン機能」があるからということですが、使っていない人にとってはピンとこないですよね。
ただ、このタイムライン機能は「知らぬうちに使っている」ことも多いです。たとえば、友達が共有した情報に「いいね!」をすると「この情報を○○さんが気に入っています」とタイムラインに表示されることはご存知ですか?SNSのように発信できる仕組みがここにあります。
LINEは連絡手段として使う人がほとんど
タイムライン機能があるからSNSである、と解説しました。とはいえ、LINEは連絡手段として使っていない人がほとんどです。そういう人にとっては「LINEはSNSじゃない」と主張してもおかしくはないでしょう。
タイムライン利用者は少ない
「LINEはSNS」と言われる理由は「タイムラインがあるから」という結論に至りました。現状は利用者が少ないですが、友達が共有した情報を見ているだけでもSNSとしての機能を果たしています。
この先タイムラインで情報を発信したくなったら「SNS機能である」ことを意識した方がいいでしょう。友達が見ても前向きに共感してもらえる、そんな内容にするよう心がけてみてください。
LINE以外のSNSの特徴
「Twitter(ツイッター)」とは、140文字までの文章や画像・動画を投稿できる無料SNSです。アメリカ発ということもあり、ハリウッドスターなども利用していたりします。
「ツイート=呟き」を自由に投稿し、共感したら「いいね!」ボタンを。コメントを残すことも可能です。気に入った情報は「リツイート」をすることで自分のタイムラインに載せることもできます。
最近では「中の人」と呼ばれる企業Twitterも増えています。
「Instagram(インスタグラム)」とは、写真を共有しあえるSNSとして全世界に広まりました。「インスタ映え」という言葉も流行し、観光地には「インスタスポット」まで出現。
基本体な使い方は写真を投稿し、共感したら「ハートマーク」。コメントを残すこともできます。「#(タグ)」を付けて投稿するとタグ同士でも共有可能。「#ラーメン」と付けるだけでラーメン好きと共感し合えたりします。
「Facebook(フェイスブック)」とは、実名でユーザー登録することが基本となっているので知り合いを探しやすいSNSになっています。自分のFacebookぺージを就活で伝えるといった、パーソナルページとしての利用されているのが最近の傾向です。
出身地や出身校で検索できるので、同級生ならすぐに見つかるSNSという印象。手軽な分、「SNS疲れ」という現象も起き、最近ではFacebook離れをする人も。
SNSを使用する際の注意点
「自分は大丈夫」と過信せずに、安全に使う方法を確認してください。
個人情報を書き込まない
まず、「SNSに個人情報を書き込まない」のは当然のルールです。自分の名前や住所はもちろんですが、知り合いの名前を晒すのもNG。いたずらで友達のLINEIDや電話番号を書き込む人もいます。
ネットの怖いところは、たとえ削除してももう手遅れであるという点です。載せた情報が拡散されたりスクショを撮られてしまう可能性もあるので、十分注意した方がいいでしょう。
留守がバレるリアルタイム情報を投稿しない
SNSはリアルタイムで使いたくなるものですが、「今ここにいます」と自分がいる場所を投稿することは実はとっても危険。それは「今家を留守にしています」と言っているのと同じことなんです。
空き巣やストーカー被害に遭わないためには、リアルタイム情報を投稿しないこと。時間をずらして「ここに行きました」と投稿するように工夫しましょう。
写真の位置情報はオフに
スマホのカメラ機能に「位置情報」がついたままSNSに投稿すると、その場所がピンポイントで特定されてしまいます。これを避けるには、カメラの設定の「位置情報」を「オフ」にすること。
位置情報をオフにしないまま、自宅で撮った写真を投稿して事件に巻き込まれた人が過去何人もいます。SNSには色々な人がいます。犯罪目的の人に目をつけられないよう、スマホの設定の確認もおこなってください。
不快な発言はしない
いくら「顔が見えないから」といって「クソ」や「死ね」などの発言は控えるべき。ストレス解消目的でSNSを使う人も多いです。自分がどこの誰で、相手も知らない人だと思うとつい気が緩むもの。
何も考えずに投稿した発言で、誰かを傷つけることがあります。多くの人に非難されることを「炎上」とも言いますが、そうなってしまう事態を避けましょう。
正しいLINEの使い方を見直そう
「拡散はさせたくないな」と思う人は、LINEの設定を見直しましょう。タイムラインに投稿を避けるなら「タイムラインには表示しない」をONにしましょう。
「SNSやLINE」に関する専門家の意見やアドバイス
気になる女性とのLINEのやりとりで気を付けたいこと
LINEでのやりとりは、相手からどんな反応や返事があるのかわからないため、不安が募るもの。一方、面と向かって聞きづらいこともLINEなら聞けることもあるでしょう。LINEでのやりとりが、どのように恋愛の行方を左右するのか、『モテるLINE恋愛術』(新井雅弘)には以下のような記述があります。
「いくら相手の返しやすい時間帯に送ったとしても、必ずしもすぐに返信がくるというわけではありません。忙しかったり、外出していたり、携帯が近くに置いてなかったり、LINEに気づかないこともあります。誰かと一緒にいた場合は、既読はしても返信は後でしようとして忘れてしまうことだってあるかもしれません。
そういったときに返事を急かしたり、催促したり、しつこく何通も送ったりするのはいけません。LINEのやりとりは義務ではないのです。LINEの頻度やペースは相手に合わせてあげることが大事です。気長に待つようにしましょう。まだ会話の途中なのに何日も返信がない場合は『何かあった?大丈夫』と一言送ってみましょう。それでも返信がない場合は脈なしととらえた方がいいかもしれません。一時的にLINEのやり取りをやめ、ある程度期間をおいてまた再チャレンジしましょう。
(中略)
ある程度話すようになってきて、雑談し合える仲になったとしても、やっと雑談が話せるようになったからといって、自分勝手に話を進めてはいけません。例えば、あなたがバイクが好き・趣味だからといってバイクトークをしても相手が好きでなければ全く盛り上がりません。
まずは相手に合わせることが大事です。『休みの日は何して過ごすの?』だと相手も答えやすく、かつ相手の趣味の会話に自然に持っていけます。相手も自分の好きな得意な分野の話ならすぐに話のネタが尽きることはないでしょう。
ここで冒頭で話した『よく聞く』が大事になってきます。相手の話をよく聞いておきましょう。自分が話したことを覚えてくれていたら嬉しかったりします。『そういえば前にも○○って言ってたもんね^^』など覚えてるアピールをするのもいいですね。『あっ、この人私の話覚えててくれてるんだ!』と好印象ゲットのチャンスになるかもしれません。チャンスはいくらでもあるのです!見落とさないようにしましょうね。」
このように、LINEなどでのやりとりは、リアルでの会話と同じように、「キャッチボール」を心掛ける必要があるようです。一方的な頻度や内容にならないように気を付けましょう。
女性が男性のSNSのどこに注目しているのか知っておこう
SNSが普及して、他人の日常生活や興味のあることなどを容易に知ることができるようになりました。気になる人の好きな事、休みの日の過ごし方など、なんでも知りたくなるのが女心です。女性がどういう見方をしているのか、『彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座』(高野麗子)には以下のような記載があります。
「『FacebookやTwitterなど、SNSでの彼の言動をついついチェックしちゃいます。だって、彼のことなら何でも知りたいし、彼が何を考えているかも知たいから!』うんうん、その気持ちはわかります。でもね、私はここで『SNS上の彼=実際の彼』ではないことを、あなたに知っておいてほしいなと思います。
たとえば、彼がSNSにアップしたレストランの写真に、女性が一緒に写っていたとしたら。想像しただけで泣きたくなる方が多いのではないでしょうか。でも、でもですよ。実際は仕事の付き合いかもしれないし、学生時代からの友達、同僚、もしかしたら親戚かもしれません。恋人のように親しげな写真だったとしても、男友達に『オレだって、遊びに行く女性くらいいるんだぜ!』アピールをしたいだけだった……なんてこと、本当によくあります。SNS上にしつこい元カノがいて、『自分はもう他の女性がいる』アピールをしたかった可能性もありますね。
SNS上の彼は、彼が『周りからこう見られたい』と思う理想像であることが多いです。彼という立方体の一面だけを見ている、くらいのイメージ。もはや別人だと思っていてもいいくらいです。
(中略)
あれこれ『悪いほう』に考えるのはとても簡単です。でも、大好きな彼を振り向かせたい、もっと好きになってほしいと思うなら、その段階からは卒業しましょう。」
自分の投稿内容がそういう目で見られている可能性があることを、少しだけ頭の片隅に置いて投稿すると、もしかしたら恋愛のチャンスが広がるかもしれません。
<参考文献>
『モテるLINE恋愛術』(新井雅弘)
『彼があなたに本気になる 恋愛×SNS講座』(高野麗子)
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