値段もそれほど高くなく、オンラインで処方されるとなると本当にありがたかったです。全体的にコストパフォーマンスが良いと思いました。
アフターピルのもらいかたはオンラインサービスがおすすめ!利用時の注意点も紹介
クリニックフォアの提供:クリニックフォア
- 「アフターピルのもらいかたにはどんな方法がある?」
- 「アフターピルを処方してもらう際の注意点は?」
アフターピルをもらうには、オンラインサービスを利用して処方してもらうのが手軽で簡単です。スマホだけで完結するのも魅力といえます。
アフターピルのもらいかた2つ
アフターピルは医療用医薬品といって、医師の処方せんなしでは購入できません。そのため市販では購入できず、医療機関を直接受診するか、オンラインサービスで診療を受ける必要があります。まずはそれぞれの特徴を確認してみましょう。
医療機関で処方してもらう
オーソドックスな入手方法が、医療機関を利用するというパターンです。産婦人科で処方してもらいましょう。もし近所にあれば、すぐに処方してもらえる可能性が高く便利です。
ただし、病院の混雑具合や予約などの関係で時間がかかる可能性もあります。また、受付時間が決まっているため、忙しい方だとスケジュールの都合がつかないケースがあります。
オンラインサービスで処方してもらう
オンラインサービスの場合はビデオ通話や電話・チャットで診療を受けます。そのため、自宅や外出先での受診が可能です。中々病院に行く時間が取れないという方や、人目が気になるという方におすすめです。
深夜や早朝の時間帯、土日祝日など医療機関ではあまり診療を行っていない時間帯でも診療を受け付けていることが多いです。最短で20分後の診療予約を入れられるところもあるので、素早く対応してもらうことができます。
アフターピルがもらえるおすすめのオンラインサービス
ここでは編集部が厳選したおすすめのオンラインサービスを紹介します。まずは下の一覧表で大まかに情報を確認してみてください。気になるサービスがあったら、「詳細」を押すと下部にあるさらに詳しく紹介している部分にジャンプしますよ。
アフターピルのオンラインサービスの選び方3つ
オンラインサービスといっても、どんな違いがあって、何を基準に選べばいいのかわからないこともありますよね。そんな場合は、診療時間・配送の早さ・トータルの価格に注目してみましょう。
①診療時間|土日・夜間対応の可否に注目
仕事や学校で日中に診療を受けられないという方は、診療が可能な時間をまず確認しましょう。オンラインサービスでは24時間対応の場合や、休日でも診療を受け付けているところが多いです。
注意点として、「24時間受付」の記載が予約なのか診療なのかを確認しましょう。オンラインサービスはまず時間を予約してから診療を受けるので、少し紛らわしい書き方をしている場合もあります。
ゆい(26)のコメント
オンライン診療であっても30分ほどあれば診療は終わります。電話診療であればほとんど準備が必要ないので、昼休みなどの隙間時間に診療を受けることが可能です。早く受け取るためにも、早く診療を受けられるようにしましょう。
配送の早さ|アフターピルは早く服用するほど効果を得やすい
アフターピルには避妊が期待できる有効時間が存在しますが、可能な限り早く飲むことが理想的です。そのため、オンラインサービスを利用する場合はどのくらいで診療後手元に届くかがとても大切です。
基本的に即日発送で翌日到着のサービスが多いですが、一部では該当地域に限り当日中にお届け可能なサービスもあります。特に排卵日付近で避妊に失敗してしまった場合はこちらの利用がおすすめです。
ゆい(26)のコメント
排卵日付近の場合は通常よりも避妊率が下がります。48時間~72時間での服用では56%ほどにまで避妊率が下がってしまうため、可能であれば24時間以内に服用するべきです。
トータルの価格|診療代が安いと費用を抑えやすい
アフターピルの価格は「薬価」というものを基準にするため、基本的にサービス間であまり差は出ません。しかし診療代はサービスによってさまざまなので、この価格が安いかが、費用を抑えるポイントです。
日本で承認済みの、72時間用のアフターピルを購入する場合は、ジェネリック医薬品である「レボノルゲストレル錠」を購入すると良いでしょう。先発品のノルレボに比べ、開発費用がない分安く購入することができます。
ゆい(26)のコメント
ジェネリック医薬品に抵抗感を抱く方もいると思いますが、安全性に問題はありません。患者さんの財政的負担を軽減するため、厚生労働省も推奨しているものになっています。
アフターピルのもらいかたに関する注意点
アフターピルは、誰かに代理で取ってきてもらうなどができません。基本的に本人が診断を受ける必要があります。病院などで知人にみられるリスクを避けたいなら、やはりオンラインサービスがおすすめです。
また、高校生で利用したいという場合は、利用可能なのかを事前に確認しましょう。15歳以上なら利用可能の場合や、保護者の同意書が必要な場合など、条件はオンラインサービスによって様々です。
ゆい(26)のコメント
顔と声を知られたくないあまりに、チャット診療を利用するときは注意が必要です。チャット診療はお互いのタイミングで返信をするため、診療が完了するまでに時間がかかる可能性があります。アフターピルの場合はビデオ通話か電話診療がおすすめです。
アフターピルのもらいかたとして個人輸入はNG
病院、オンラインサービスを使用せずに、個人輸入で入手することも確かに可能です。ただ、基本的に個人輸入でアフターピルを入手するのは推奨できません。仮に服用しても、避妊失敗する可能性があります。
主に失敗するその理由は以下の通りです。避妊に失敗して望まない妊娠をしてしまうリスクがあるので避けましょう。確実に避妊を成功させるためには、やはり病院やオンラインサービスで処方してもらうことが大切です。
ゆい(26)のコメント
そもそも通販サイトの場合、海外からの輸入のため、手元に届くまでに時間がかかります。アフターピルの有効時間に間に合わないので、そのような点でも通販サイトの利用はおすすめできません。
オンラインサービスの利用がアフターピルのもらいかたとしておすすめ
アフターピルを入手するには、病院の産婦人科へ行くか、オンラインサービスを利用して診察を受けるという2つの方法があります。特に忙しい方にはオンラインサービスがおすすめです。時間や場所を選ばず利用できて便利ですよ。
よくある質問
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アフターピルの診察で聞かれることは?
避妊を失敗した可能性のある日付や性行為の履歴などが挙げられます。
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アフターピル服用後はいつから性行為できる?
避妊を確認してからにしましょう。
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アフターピルは何といえばもらえる?
「避妊に失敗した」と伝えてください。
ゆい(26)のコメント
アフターピルは元々保険適用外のお薬なので、医療機関でもオンラインサービスでも金額に差はありません。どちらの場合が早くアフターピルを飲めるのかで決めると良いですよ。