好きな人との会話を盛り上げたい方必見！おすすめ話題ネタ集を紹介

ここまで好きな人との会話を盛り上げるネタや話題を紹介してきました。

この章では、反対に気をつけた方がいい話題、もしくは、避けておくのが無難な話題をご紹介します。

好きな人との距離を近づけるためにも、ぜひ知っておきましょう。

下ネタ系の話

下ネタ系の話は仲良くなるまでは避けておくのが無難でしょう。

特に女性に対して清楚な印象や可愛らしさを求める人の場合、下ネタ系の話は一気に好感度を下げることになりかねません。話を聞いた途端に「こんなこと話す人なんだ…」と幻滅されてしまう可能性があります。

しかし、ある程度の友達期間があり、最初からノリで下ネタを話していたのであれば、むしろ避けることで変な印象を与えてしまうことも。そういった時は変に避けず、相手から話を振ってきた時だけ下品にならない程度で話すのがいいでしょう。

この手の話は、相手との距離感で話すか判断するのがおすすめです。

嫌いな人などの悪口・愚痴系の話

少し距離が近づいてくると、つい本音を話したくなるものですが、好きな人の悪口や過度な愚痴は印象を急降下させる可能性がありますので、やめておきましょう。

しかし、場合によっては会話をする流れになってしまうこともあるかもしれません。そんな時は、言い回しや言った後のフォローがとても大切です。

例えば、「あの子のこと凄く苦手で嫌なんだよね」と直球で伝えるよりも、「あの子のこと苦手で少し気が合わない感じがするけど、私が良いところを見つけられていないだけかもしれないよね」と表現するだけでポジティブ要素が加わり、聞き手の印象がガラッと変わります。

仮にポロッと悪口を強めに喋ってしまったとしても、「でも自分も悪いところがあるから、人それぞれ良い悪いはあるよね」など、フォローの言葉を付け加えるといいでしょう。

基本的に人の悪口や愚痴などはマイナスでネガティブな印象を抱かれやすい為、言い回しや言った後のフォローを意識して会話してみてください。

お金関連の話

好きな人にお金の話をするのは、距離を縮める段階では避けておく方が良いでしょう。その人のタイプによりますが、極端にお金関連の話を苦手とする人もいます。

お金の話もさまざまなタイプがありますが、例えば、「デートのお金は奢ってくれる男性の方が魅力を感じる」や、「お金持ちの方が将来が安心」など、男性のプライドを傷つけるような発言や、傲慢だと感じられるような発言は嫌われる原因になりかねません。

反対に男性の場合は、「バリバリ稼ぐ女の人は苦手」や「女は男より稼ぐべきではない」などの発言は、キャリアを築くことや仕事を生き甲斐としている女性にとってはマイナスな印象を与えるでしょう。

また、「貯金いくら？」や「年収は？」などもセンシティブな内容ですので、気軽に聞くのは避けておくべき。

一気に印象を悪くさせてしまうこともありえますので、お金についての話はある程度距離が近づいてからにしておきましょう。

グロい系の話

グロい系の話も好き嫌いがはっきりと分かれる話なので、好きな人と話す会話のネタとしては慎重に判断したいところです。

先述した下ネタ系とも繋がりますが、会話レベルとしては難易度が高い話題となります。

中には血を見るだけで失神してしまう人や、想像するだけで動悸がしてしまう人もいるくらいですので、人それぞれグロ耐性に違いがあります。

例えば、好きな人が元々グロい系のゲームや映画が好きという場合は、逆に会話のネタにはピッタリといえるので、その時は話を振ってもいいでしょう。

宗教関連の話

宗教系の話は少しセンシティブな話題となる為、好きな人との会話では避けておく方が無難でしょう。一つに宗教といえども、その種類は多種多様で、それぞれにルールが存在します。

大前提として、宗教を信仰すること自体は悪いことではありません。しかし、それぞれで理由や考えがあるはずですので、好きな人と距離を縮めている段階では触れない方がベターです。

仮に好きな人のそういった噂が耳に入っていたとしても、距離が縮むまでは話してくれるのを待っておく方が良い方向にいく可能性が高いでしょう。

学歴についての話

好きな人との学歴についての話は、その人との出会い方でも変わってきますが、前提として学歴でマウントを取るような会話は好感度が下がりやすいので気をつけましょう。

もし、好きな人と同じ学校で知り合ったというのであれば、共通の話題として良いかもしれません。しかし、大人社会においては学歴で待遇やお給料に差があったりと、学歴の差を感じやすいものです。

もしかしすると、あなたの好きな人が学歴にコンプレックスを抱えていることも考えられます。特にあなたの方が一般的に高学歴だと言われる学校に在籍・卒業をしている場合、それだけで相手は「自分の方が下だ」と優劣を付けてしまう可能性も。

好きな人がそういったタイプの場合は、学歴についての話はただの自慢話と捉えられてしまうこともありますので、距離を縮めている間は少し様子をみて、話題として出すが見極めてみてくださいね。