デートでのホテルの誘い方が知りたい!
ホテルの誘い方に悩む男性は多い
デート中に女性をホテルに誘うことは、男性からするととても緊張するものですし、断られてしまったらどうしよう…と考えて、不安になってしまう方もいます。誘い方がわからず、本当は誘いたいのに、誘うことができないでいる男性も多いもの。
大事なのは、きちんと女性の心理を理解することです。まずは女性の心理を知ることから始めると、徐々にホテルへの誘い方もわかってくるでしょう。
ステップを踏むことが大切
デートでホテルに誘う場合、まずはそれ相応の仲であることが必要になります。初回のデートでホテルに誘うのはNGですし、良いムードにもなっていないのに、唐突にホテルへ誘うようなことも女性を幻滅させてしまいます。
上手な誘い方は、焦らずにしっかりとステップを踏むことが大切です。女性はホテルに誘われるまでの経緯を重要視する方が多いのです。そのため、まずはしっかりとデートで女性を満足させることがポイントです。
女友達に誘い方のアドバイスを貰うのが一番
ホテルへの誘い方やデート内容などを、男友達に相談をしたり、アドバイスをもらうのもいいのですが、できれば女性の友達に相談をするのがいいでしょう。女性に相談をする方が、女心をわかっているため、的確なアドバイスをしてくれます。
もし、相談できる女友達がいない場合は、なるべく多くの女性とデートをしているような、やり手の男性に相談しましょう。男性が思っている女性の心理と、実際に女性が感じている心理は、違っていることがほとんどなのです。
適度に自分に自信を持つ
自分に自信がないのが女性に伝わってくると、女性は引いてしまいます。自意識過剰になりすぎるのはNGですが、適度に自分に自信を持つことが大切。「僕なんかとデートして貰って申し訳ない…」という気持ちでいるのはやめて、まずはデートを楽しんで貰おう!と、ポジティブな気持ちでいることがポイントです。
ネガティブ思考の男性とデートをしても、女性はつまらないと感じてしまいます。きちんと、デートで女性を楽しませてあげることが重要です。
デートでホテルに誘う時の心構え!
直接「ホテルに行こう」という誘い方は避ける
直接「ホテルに行こう」と言われたり「エッチしよう」と言う誘い方は、女性はかなり嫌がります。なぜなら、女性は男性から軽い女だと見られたくないからです。女性もホテルへ行きたい気持ちがあったとしても、そんな誘い方をされてついていくと、軽い女のレッテルが貼られると思い、断りたくなってくるのです。
セックスをすることは悪いことではないのですが、悪い事のように考えてしまう女性は多いもの。女性を悪者にしないような誘い方を心がけることが重要。
しっかりとデートの下準備をしておく
ホテルへの誘い方は、とにかくいかに女性をその気にさせられるのかがポイントです。突然、その時の勢いだけで、ホテルに誘ってしまうような誘い方はNG。しっかりと事前にデートの準備をして、心の準備も整えてから誘うことが大切なのです。下準備を怠らないようにすることが、成功へ導いてくれます。
その時の勢いだけでホテルへ誘われても、女性はそれを見抜きますし、その後のデートすらしてくれなくなるでしょう。
男らしい誘い方を心がける
申し訳なさそうに「もし嫌じゃなければ…」「僕なんかでよければ…」などの女々しい誘い方は、女性から非常に嫌われます。それだけでドン引きしてしまう女性は多いでしょう。女性がついていきたいと思える誘い方は、しっかりと男らしく伝える誘い方です。
「好きだからもっと一緒にいたい」などと、自信を持って女性に気持ちを伝える誘い方が、女性をときめかせます。
気持ちを高めるためにムーディーなデートを心がける
ホテルに誘おうとしている時のデート内容は、きちんと女性の気持ちを高めるような、ムーディーなデート内容にすることを意識しましょう。おしゃれな雰囲気のお店でディナーをしたり、夜景が見えるようなところへ行くのもおすすめ。
そして、しっかりと会話の中でも女性の気持ちを盛り上げることができるように「聞き上手」「褒め上手」になることも重要なポイント。自分の話をしっかり聞いてくれることで女性は、自分のことを大切に思ってくれている、と感じるようになります。
女性に判断をさせない誘い方をする
よく、モテない男性がやってしまいがちなのが、女性に「これからホテルに行ってもいい?」などと、質問をしてしまう誘い方。これは、女性に判断を仰いでしまっています。女性がホテルへ行きたいと思っていても、この誘い方では「まるで私がセックスしたいからホテルへ行くみたい…」と受け取ってしまうのです。
女性は判断を仰がれるのは、嫌う傾向にあります。しっかりと男性が決断をして、男らしくリードしてくれることが理想。これは普段のデートでも、同じことが言えます。女性の意見を聞くことは大切ですが、ここぞと言う時に決断できるような男性の方が、モテるでしょう。
ホテルに誘う前に!やっておくべき下準備
翌日の予定の確認
女性が翌日仕事であったり、朝早くから予定があるような場合は、ホテルへ誘っても断られるでしょう。そのため、まずは女性の翌日の予定をさりげなく確認しておくことが重要なポイント。何の前触れもなく唐突に翌日の予定を聞くと、女性も「ホテルに誘うつもりなのかな」と感じてしまうので、あくまでもさりげなく聞くことが大切です。
デートで食事へ行った際に、アルコールを飲む場合は「お酒飲んでも明日大丈夫?」などと聞いてみたり、世間話のついでに「明日は何してるの?」と聞いてみるのもいいでしょう。
ホテルの下調べ
いざホテルに行こうという時に、なかなかホテルが空いていなくてうろうろするのも、女性としてはげんなりしてしまいます。しっかりと、事前にどんな場所にどんなホテルがあるのかを把握しておくことが重要。ラブホテルでも、日によってはどこも満室になっている…なんてパターンも少なくありません。
どの辺りならば空いているのか、そしてラブホテルだけではなくて、シティホテルなども視野に入れておくことが大切です。むしろ、シティホテルの方が成功率はアップします。
ホテルの予約を事前にするのはNG
ホテルの予約を事前にしてしまう男性もいますが、それは女性にとっては「やる気満々だったんだ…」とがっかりしてしまうもの。せっかくホテルに誘われて、気持ちが盛り上がってきていても、ホテルを事前に予約しているわかった瞬間に、冷めてしまうこともあるでしょう。
事前に予約したくなる気持ちはわかりますが、それは女性からすると「身体目当てなのでは?」と疑ってしまう要素のひとつになるので注意してください。
身だしなみには細心の注意を
当たり前ですが身だしなみがきちんとしていないと、それだけで女性はデート中にげんなりしてしまいます。シャツがしわしわだったり、くたっとしているような服を着ているだけで、女性はデートへのやる気を感じなくなるもの。女性はかなり細かいところまでチェックしているので、身だしなみには細心の注意を払いましょう。
デートだけでなく、ホテルへ誘おうとしているのであれば、余計に身だしなみには気を使うようにしましょう。
いつ誘えばいい?女性からの「OKサイン」とは
OKサインを見逃さないことが、ホテルへの誘い方にも生かされてくるでしょう。
ボディタッチが多い
ボディタッチが多いということは、相手に好意を持っているということ。隣の席に座った時などに、肩と肩が触れ合ったままでも抵抗なさそうな場合は、男性に対して嫌悪感を持っていないということに繋がります。恋愛感情が一切ない相手の場合は、少しでも体が触れると、それを避けようとする様子が見られます。
そのような些細なサインを、きちんと見抜くようにすることが大切です。最初は難しく感じるかもしれませんが、好きな女性のことであれば、同じ時間を過ごすことで、少しずつ女性の心理もわかってくるものです。
手を繋ぐ提案をしてみる
自分に好意を持ってくれてるかどうかが気になったら、思い切って手をつないでみるのもおすすめです。手を繋ごうとして嫌がる素ぶりがなかったら、それがOKサインということ。シンプルに「手繋がない?」などと提案してみるのもいいでしょう。
逆に、手を繋ごうとして嫌がられた時には、ホテルに誘っても断られる可能性が高いので、その日は潔く諦めた方がいいです。
終電を気にする様子がない
デートの終盤に、終電を気にする様子がない場合も「OKサイン」のひとつ。まず終電の時間がくる前に、一度「終電大丈夫?」と確認しましょう。その後女性が「まだ大丈夫」と言ったあと、時計を気にする様子がない時は「終電を逃してもいいや」と思っている証拠です。
逆にこまめに時計をチェックしている際は、その日は帰ろうとしているということなので、女性が終電を逃さないように男性も気をつけてあげましょう。そのような気遣いが次回のデートに繋がっていきます。
明日は休みにしていると宣言される
ふとした会話の中で「明日は休みとってる」と女性が言った際、それもOKサインのひとつだと言えます。終電までで帰る時には、特に翌日休みをとる必要はありません。休みにしているということは、女性もホテルに誘われるかもしれない、ということを視野に入れていると言うこと。
むしろ、ホテルに誘ってほしいという合図のひとつでもあるので、そこは男らしい誘い方でしっかりとエスコートしましょう。
キスをして反応を見るのもあり
これはなかなか大胆な行動ですが、デート中にいい雰囲気になって来た時、キスをしてみてその反応を見るのもひとつの手です。キスを嫌がる気配がない場合は、ホテルに誘ってもOKということ。嫌がられた場合には、断られる可能性が高いでしょう。
リスクもありますが、はっきりと女性の気持ちがわかるので、ここぞと言う時に試してみるのもおすすめ。キスを断られた後でも、きちんと「ごめんね。かわいくてついキスがしたくなった」などと気まずくならないような対応をしましょう。
ホテルへの誘い方&誘い文句《彼女編》
恋愛関係を進展させたいと伝える
ストレートに、もっと親密な関係になりたいということを相手に伝えるのも、シンプルでおすすめの誘い方です。あくまでも「好きな気持ちをいかに真面目に彼女に伝えるか」が重要なポイント。
「好きだからもっと一緒にいたい」と言われることで、彼女は嬉しく感じます。逆に、少しでもセックスしたい気持ちが前面に出てしまうと、女性はそれを見抜いてしまい、引いてしまうこともあるので、注意が必要です。
明るくちょっと強引な誘い方をする
ある程度付き合いが長く、気心知れている間柄であれば、明るくちょっと強引な誘い方をするのもいいでしょう。「ちょっと朝まで語り合おう!」などとユーモアを交えながら誘うのがおすすめ。彼女が「いいよ」と言ってくれたら「それならついてきて!」と男らしさも上手に出しつつ、ホテルへ向かいましょう。
付き合いが長くても、きちんと女性をエスコートしてあげられるかどうかは、非常に重要なポイントです。あくまでも強引な誘い方は、ある程度付き合いの長い彼女だけにしましょう。
2人でゆっくりしたいと言う
ホテルへの誘い方で少しでもエロさが出てしまうと、それだけで引いてしまう女性は少なくありません。そのため、ホテルへ行く理由を「セックスしたいから」ではなく「2人でゆっくりしたいから」という理由を使うことが大切です。
それだけで女性は、誘いにも乗りやすくなります。「一緒の時間をもっと過ごしたいから」などと、真面目に誘われる方が女性は嬉しく感じるもの。真剣な気持ちをしっかりと伝えましょう。
大事にしたい気持ちもきちんと伝える
女性は、彼に「大切にされている」という気持ちを感じたいもの。ホテルに誘って相手がOKしてくれたとしても、きちんと「嫌だったら言ってね」「直前になってしたくなくなっても、一緒に寝れるだけでも幸せだから」などと彼女を大切にしている気持ちを、しっかりと伝えてください。
それだけでも彼女は安心できますし、紳士的な誘い方をすることでもっとあなたのことを好きになってくれることでしょう。
我慢できない!と大胆に誘う
「我慢できない」と言う誘い方は、ちょっと強引すぎて女性も引いてしまうのでは?と思いますが、彼女であれば「我慢できない」と言う彼氏に対して、引くというよりかは「かわいい」と感じてしまうとの声が多いのです。
デートの終盤で、彼女も翌日予定がないという場合は「我慢できないから抱かせてほしい」と大胆な誘い方をするのもおすすめ。
無言で手を引いてホテルへエスコートする方法も
デート中に気持ちが盛り上がってきて、彼女にキスをしても嫌がらないなどのOKサインが見られれば、無言で手を引いてホテルへ行くという誘い方もあります。むしろ、その方が男らしさを感じる、なんて女性もいます。
付き合っている場合は、デートをする際に「もしかしたらホテルへ行くかもしれない」と女性も想像していることが多いので、ある程度信頼関係が築けているのであれば、このような誘い方もありでしょう。
ホテルへの誘い方&誘い文句《付き合う前編》
さりげない誘い方は「休憩できる場所に行かない?」
まだ付き合う前の女性をホテルに誘うには、終電の時間を気にしてあげることも重要。終電を逃してもOKなのかどうかで、その後の対応も変わってくるので、終電の時間が迫ってきたら、時間を確認するなどと、様子を伺ってみましょう。
もし、終電の時間が迫っていても慌てる気配がない場合は、「もう一杯くらい飲んで、そのあと休憩できる場所に行かない?」などと、さりげない誘い方をします。あくまでも、ストレートに「ホテル行こう」などとは言わないようにしましょう。
もっと一緒に居たいと伝える
一番成功率の高いおすすめの誘い方は、とにかく真剣な気持ちを伝えるようにして誘う誘い方。「もっと一緒に居たいから」とストレートに伝えることで、女性もときめきます。そこまで言ってくれるんだったら…と相手に心を開いてくれるようになるので、まずは素直に一緒にいたい気持ちを、シンプルに伝えることが大切です。
あれこれ遠回しに言われるよりも、素直に気持ちを伝えてくえる方が嬉しいという女性がほとんどです。
ストレートに「抱きたい」と言う誘い方もあり
あれこれ小細工されたり、回りくどい誘い方をされるよりも「このあと抱きたいと思ってる」「今日は朝まで一緒にいたい」などとストレートに言われる方がいい!という女性は多いもの。何度かデートをしていて、深い仲になりつつあるのならば、ストレートに「抱きたい」と伝えるのもおすすめの誘い方です。
もちろん、身体が目当てなわけではなくて「好きだから抱きたい」と真剣に伝えることが重要。
ちょっと強引に「帰したくない」と言う
何度かデートをしていて仲が深まってきた頃であれば、ちょっと大胆に、そして強引に「今日は帰したくない」と言うのも男らしくて魅力的な誘い方です。もちろん、事前に相手の翌日の予定などはチェックしたうえで、強引に誘ってみるのがポイント。
もっと一緒にいたいから帰ってほしくないと、きちんと真面目に相手へ気持ちをぶつけることで、女性もその熱意に応えるようにOKしてくれることでしょう。
紳士的な誘い方をしてみる
女性は、男性には紳士的な対応をしてほしいと思うもの。ストレートに「今夜は一緒にいたいので、僕に時間を下さい!」「僕と一緒の時間を過ごして下さい」などと低姿勢な誘い方も効果的です。
言葉的には紳士的で柔らかい印象を与えますが、視線はしっかりと女性の目をみて、男らしさも交えることが重要なポイント。紳士的な面と男らしい面を上手に使い分けた誘い方をしてくださいね。
「もう帰るの?」と残念そうにしてみる
基本的に、デート中相手が終電を気にしていて帰る素ぶりを見せている場合は、ホテルへ誘っても断られる可能性が高いでしょう。ですが、時には一旦帰る素ぶりを男性に見せつつも、男性から誘われるのを待っているという女性もいます。
帰る素ぶりを見せた女性に対しては「もう帰るの?」と残念そうに言ってみることが大切。それから「できればもっと一緒にいたいな」などと続けて見て下さい。実は誘われるのを待っているなんて女性は意外と多いのです!
デートでホテルに誘う際のポイント!
デート代をケチらない
毎回毎回デート代を負担して欲しいとまでは、女性は思っていません。ですが、ホテルに誘ってくれる時や、ちょっと特別な夜などにデート代をケチっているところが見え隠れすると、女性は引いてしまいます。
少しでも安いお店を探したり、ホテルを予約しようとするのはいいことなのですが、1円単位まで切り詰めたりするのはNG。これからずっと、デートするたびにここまで切り詰めるのか…と好きな気持ちは一気に冷めていくことでしょう。
ラブホよりシティホテルを選ぶ
できれば、最初のデートではラブホテルよりも、シティホテルを選ぶのがいいでしょう。2回目からはラブホでもいいのですが、初回がシティホテルというだけで本気度が伝わります。シティホテルの方が、朝ごはんをゆっくり2人で食べたりと、翌朝ものんびりとした大人の時間を楽しむことができます。
シティホテルであれば、女性もホテルへ行くのに抵抗感がないですし、ロマンチックなひとときを過ごすことができるでしょう。
デート場所はなるべくホテルの近くで
食事デートをしたあとに、ホテルへ移動する時やたらと時間がかかってしまったり、道に迷ったりしてしまうと、女性の気持ちはどんどん冷めていってしまいます。そのため、デートプランを考える時は、なるべく食事をした場所から近いエリアのホテルを選ぶようにするのがいいでしょう。
できれば、デートプランを考える際に、ホテルへスムーズに行く道のりを下調べしておくのが一番です。
デートするお店はカウンターがベスト
食事デートをするお店を予約する時には、なるべくカウンターかL字の椅子やソファーがある席にしてもらいましょう。向かい合って座るよりも、密着度が高いため、女性との距離感もぐっと近づき、ボディータッチもされやすくなります。
ボディータッチの頻度は、女性のOKサインのひとつ。頻度が高ければ高いほどホテルへ誘える可能性も高くなるのです。
デート中はとにかく女性を褒める
デートの最中は、女性を褒めることが大切です。もちろん、度が過ぎた褒め方は嘘っぽく聞こえてしまうので、女性も引いてしまいます。程よく、まず服装や髪型などを軽く褒めてあげたり、その後会話をしている流れで内面を褒めたりと、デート中女性が気持ちよく過ごせるようにすることが、ホテルに誘うために必要なポイント。
手をつなぎたい時には、手が綺麗だと褒めながら手に触れてみるのがいいでしょう。褒めるということは、女性のテンションをアップさせるためにも必要不可欠です。
次回のデートの予定も話しておく
女性はこれから先の話や、次のデートの話をされると安心しますし、この人は先のことも考えてくれる人なんだな、と嬉しくなります。そのため「次のデートはどこに行こうか」「冬になったらスノボにでも行く?」などと、先の予定を一緒に立ててみましょう。真剣に付き合っているという気持ちが伝わってくるので効果的です。
デートでホテルの誘いを断られた時の対処法とは?
誘いを断ったことで悲しそうにしている男性を見ると、女性の方から「今日はダメだけど、今度ならいいよ」などと提案してくることもあるでしょう。いかに、次へのデートに繋げることができるかが大切なのです。
謝って待つことを伝える
デート中、ホテルへの誘いを断られた場合は「嫌な気持ちにさせてしまったんだったらごめんね。でも、もっと一緒にいたくて」などと、きちんと謝りつつも一緒にいたいからという気持ちを相手に伝えましょう。そして「いつまででも待つから」と一言添えるだけでも、女性はときめきます。
間違っても「エッチしたいから」などとは言わないようにしましょう。悲しそうにしながら「好きだから誘った」という気持ちを伝えるだけで十分なのです。
気まずくならないよう明るく振舞う
ホテルへの誘いを断られて、その後気まずい雰囲気になってしまうと、女性もどう接していいのかわからなくなってしまいます。落ち込む気持ちもわかりますが、ここは頑張って明るく振る舞うことが大切です。
断られたことによって不機嫌な態度をとってしまうと、女性は二度と会ってくれなくなることでしょう。デート中はきちんと最後まで、女性を気遣ってあげることが次に繋がります。
悲しそうにしつつ次の約束を提案してみる
断られた時は、とにかく悲しそうにすることで女性も次の提案を了承したくなるような心理になります。そのため、悲しそうにしつつも「じゃあ次またデートしてくれる?」という誘い方をしてみるのがポイント。
女性も「デートくらいなら、もちろんいいよ」という気持ちになっているので、了承してくれる可能性が高いです。
女々しくならないように気をつける
断られたことで、女性に嫌われたくないという気持ちからか何度も何度も謝ってしまう方がいますが、女性はとにかく女々しい男性が嫌いです。そのため謝るのは1度で十分です。潔く身を引くことができる人の方が、魅力的に感じるもの。デートの最後の最後まできちんと紳士的な対応をするように心がけましょう。
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