イケメンに緊張してしまう女子必見！緊張する心理としないための対策

イケメンを前にすると、自分自身でもはっきりとわかるほどガチガチに緊張してしまう、という女子も少なくありません。

特に顔が赤くなったり挙動不審になったりすると、緊張していることが丸わかりですよね。果たして、このような緊張やドキドキ感はイケメン本人にはバレているものなのでしょうか？

ここからは、緊張する女子に対するイケメンの赤裸々な本音を見ていきましょう。

みんなそうだから気にならない

「小さい頃から『カッコイイね』と容姿を褒められることが多いので、正直自分はイケメンだという自覚があります。初めて話す女子の多くは僕の前だともじもじ緊張した態度を取るので、それが当たり前のことになっているという感じですね」（22歳/男性/大学生）

ナルシストっぽくも聞こえますが、自他ともに認めるイケメンだからこその本音なのかもしれません。

生まれつき整った容姿に恵まれた天然イケメンは、小さい頃から女子にキャーキャー騒がれ、そんな女子に一対一で話しかけると緊張されてしまうというのが日常茶飯事なのです。

距離感があって寂しい…

「フツメンのやつとはリラックスした感じで話している女の子が、自分に対してはあからさまに緊張した様子だと、正直寂しく感じます。顔だけで判断して勝手に壁を作られているみたいな気がして…」（24歳/男性/アパレル）

女性側からすると、悪意があってイケメンに緊張してしまうわけでは決してなく、むしろ「カッコイイ」と相手に好感を抱いているからこそぎこちない態度を取ってしまうもの。

ですが、当のイケメンからすると、そんな女性の態度に距離感を感じてしまうのでしょう。逆に言えば、緊張してもそれを表に出さず、フレンドリーに愛想よく接することで、イケメンに好印象を抱いてもらうこともできます。

少しだけ優越感がある

「学生時代は太っていてモテなかったんですが、社会人になってからジムに通いはじめたことで急にモテるように。昔は綺麗な女性と会うと自分のほうが緊張して挙動不審になってしまっていたけれど、最近では女性が僕を見て緊張するようになったので、正直優越感があります」（27歳/男性/営業）

生まれつきの天然イケメンと比べると、努力でモテるようになった後天的なイケメンは、女性が自分に対して緊張しているとわかると浮かれて嬉しく感じる傾向があるようです。

「好き避け」されるのが悲しい

「何とも思っていない女性ならばまだしも、気になっている女性からあからさまに緊張した態度を取られると、やっぱりショックですね。彼女も僕のことを憎からず思ってくれていることがわかっているからこそ、『もっと親しい雰囲気になりたいのに』と残念に思ってしまいます」（25歳/男性/公務員）

いわゆる「好き避け」をされているとわかっていても、女性に緊張した様子を見せられると悲しいという声も聞かれました。