彼女は感じやすい?敏感な女性の特徴
くすぐったがり
女性に限らず男性でもタッチされてくすぐったい体の部分は、性感帯として開発できる可能性があります。そのため、くすぐったがりの女性は、一般的に感度も良いと言われています。もし、彼女とのエッチにマンネリを感じているようなら、彼女の新たな性感帯の開発を試みてみましょう。エッチの楽しさ、興奮度も倍増するはずです。
リラックスしている
感度が良いと言われている女性は、心身ともに肩の力を抜いてリラックスしている人が多いです。それに対して感じにくい体質の女性は、常に力んでいてセックスのときも痛みを感じていることもあります。そのため、彼氏といてリラックスできている女性は、エッチのときも存分に楽しんでいるようです。
真面目でおとなしい
真面目でおとなしい女性は、自分の考えや感情を表に出すことが苦手です。これはセックスのときも同じで、感じている姿を彼氏に見られることを恥ずかしいと考えています。しかし、ちょっとしたきっかけで感情が爆発してしまうと、その開放感から感じやすい女性に変身してしまいます。そのため、真面目でおとなしい女性でも、エッチが大好きな人は多いですね。
体が柔らかい
体が柔らかい女性は、一般的に感じやすい体質だと言われています。これは、先ほど説明したリラックス効果もありますが、血行が良く体温が上がりやすいという、エッチで気持ちよくなるための要素がそろっているからです。セックスを楽しむためには、体の柔らかさは重要なポイントになりますよ。
感情が豊かである
感情が豊かで喜怒哀楽がハッキリしている女性は、エッチでも感じやすいと言われています。彼女たちは、喜怒哀楽がハッキリしていて感情を出すのも上手ですから「気持ちいい」という感情も、自然に男性に伝えることができます。そのような女性は「恥ずかしい…」という感情よりも「気持ちいい…」が勝っているようです。
男性経験が多い
男性も同じだと思いますが、男性経験の多い女性は「どこをどのようにすれば気持ちいいのか?」がハッキリとわかっています。つまり、感じやすい体質をが出来上がっているので男性経験も多く、エッチを楽しむ方法を知っているわけです。しかし、ストレートに女性に男性経験を問うのは、彼女に対して失礼に当たるので気を付けましょう。
感じやすい彼女の心理とは?
恥ずかしい
「彼とのエッチにも慣れてきて、徐々に感じるようにはなってきました。でも、いまだに裸を見られるのや、感じている顔を見られるのは恥ずかしいですね。これがメチャクチャ恥ずかしいんだけど、興奮してしまう自分もいます。」(20歳/女性/専門学校生)
男性経験の少ない女性にとって「恥ずかしい…」という感情は、エッチでの興奮材料になります。「恥ずかしいけど気持ちいい!」というのは、女性が感じる体質になる第一歩と考えていいでしょう。
淫乱だと思われそう
「私は結構感じやすいので、気持ち良くなってくると喘ぎ声もアクションも大きめになります。こんな体にしたのは彼だけど、淫乱だと思われていないか心配です。彼への気持ちはホンモノだけど、誤解されていないか気になります。」(24歳/女性/OL)
彼への愛が強い女性は、彼の愛撫が最高の興奮材料です。ただ、無条件で感じてしまうので、声やアクションも自然と大きめになります。そのため、誰にでも感じてしまう淫乱女と彼に思われるのを、恐れている人が多いようです。
思いきり楽しみたい
「セックスは気持ちいいもの!私は感じさせてくれる彼が大好き。だから、精一杯気持ちよくなりたいし、彼にも楽しんでもらいたい。私が男性に言いたいのは、独りよがりなセックスはダメ!ということ。彼女を感じさせないと楽しめないよ。」(26歳/女性/アパレル関係)
感じやすい女性は、セックスの楽しみ方を知っています。気持ちの良いセックスは、オナニーでは得られない快感を秘めています。しかし、小手先の愛撫や気持ちの入っていないセックスでは、彼女を感じさせることはできません。
もっともっと気持ちよくなりたい
「彼とのエッチは悪くないけど、感じる体になればなるほど「もっともっと気持ち良くなりたい!」という感情が強くなります。彼を好きになればなるほど、この気持ちが強くなっちゃう…浮気は絶対しないので、もっと頑張ってほしいですね。」(22歳/女性/フリーター)
性感帯が開発されて敏感になると、女性は「もっともっと気持ち良くなりたい…」と思うようになります。これに男性がパーフェクトに応えるのは難しいかもしれませんが、いろいろな工夫をして彼女に応える必要はありますね。
感じやすい彼女に対する男性の本音
感じてくれて嬉しい
「エッチの時に彼女が「感じているな」と思うと、正直嬉しいですね。逆に明らかに彼女が不満そうなときは、少し落ち込みます。毎回、彼女を満足させることは無理みたいですけど、フィニッシュでぐったりしている彼女を見るのが嬉しいですね。」(22歳/男性/営業職)
男性にとっては自分とのセックスに満足して、ぐったりとしている彼女を見るのは嬉しいものです。そして、男としての自信にも繋がるし「もっと頑張ろう!」という気持ちも芽生えてきますよね。
エロくて魅力的
「感じている時の僕の彼女は、とてもエロくて魅力的です。女性経験もそれなりにあるけど、今の彼女は一番だと思います。あの声、体をくねらせて感じる姿はたまりません。僕に限らず女性の感じている姿を嫌いな男性はいないでしょう。」(25歳/男性/会社員)
女性の感じている姿は、男性にとってはエロくて魅力的に映るのは当然かもしれません。彼女の日常とベットの上でのギャップが大きければ大きいほど、男性はそれをエロくて魅力的に感じています。
毎回彼女を満足させるのが大変だ
「自分の彼女は感じやすい方だと思うけど、不安がないわけではありません。エッチが大好きな彼女を、毎回満足させることができるのかどうかを考えてしまいます。今のところは大丈夫だと思うけど、この先が心配ですね。」(24歳/男性/メーカー勤務)
このように敏感な彼女を持って、不安を感じている男性も少なくありません。男性の不安は、エッチのマンネリ化や彼女の浮気など、多岐に及びます。この場合、彼氏の自信のなさも要因となっています。
ものすごく自信がつく
「彼女がエッチの時に目いっぱい感じてくれると、ものすごく自信がつきますね。自分のエロテクが通用するかは、男にとっては死活問題!だから、感じやすい彼女は大切にしたいと改めて思います。」(26歳/男性/会社員)
女性をエッチで満足させることは嬉しさにも繋がりますが、何よりも男としての自信になります。彼女が感じている演技をしている可能性もありますが、それは男性を傷つけたくないという気持ちからです。彼女は大切にすること!これを男性の義務と考えてくださいね。
彼女が感じやすいエッチの体位とは?
正常位
ほとんどの女性は正常位が大好きな人が多いようです。その理由としては、から「彼の顔が見られてより一体感が感じられるから…」というものが多数を占めています。
お互いの顔が見えるということは、恥じらいやドキドキ感も高まるので女性が好むのもわかる気がしますね。正常位はセックスの基本!だからこそ奥が深いということです。
寝バック
寝バックを簡単に説明すると、うつ伏せの女性の上から馬乗りになって合体する体位のことです。寝バックに限らずバックは、女性の恥じらいを開放できるので思いきり乱れられることから、女性には人気の体位です。また、体の力も抜くことができてリラックスできる体勢であることも、人気の秘密と言えるでしょう。
騎乗位
騎乗位はSっ気がある女性に人気のある体位ですが、感じやすい女性も好む体位と言われています。そのため、普段のセックスに取り入れているカップルも多いようです。
理由としては、彼氏をコントロールできる優越感が挙げられます。それ以外にも、乳首やクリトリスなどの敏感な性感帯も同時に刺激できるので、男性も女性も楽しめる体位ですね。
座位
座位のメリットは、お互いが向き合って愛し合うので密着度も興奮度も高まることです。また正常位よりも深い挿入が可能で、女性がより感じることができます。そのため、女性は一度座位を経験してしまうと、ハマってしまう人が多いのも実情ですね。
それから、抱き合ったりキスを交わしたり見つめ合ったりできるので、二人の愛も確かめられる体位が座位と言えます。
性感帯はどこ?彼女が感じやすい場所
耳
耳が感じてしまう女性は、少なくはありません。息を吹きかけたり舌で刺激するなど、性的興奮を高める方法はあります。また、耳で感じさせるには「愛してるよ」「かわいいよ」「きれいだよ」などの、囁き作戦が有効です。
女性は耳を攻められると脳で感じてしまうと言われています。ほとんどの女性がくすぐったがるので、「嫌なのかな?」と勘違いする男性もいますが、そんなことはありません。じっくりと耳を刺激して気持ちよくしてあげましょう。
うなじ
うなじが弱くて感じてしまう女性は、恥ずかしがり屋の人が多いようです。女性としては自分から見えない場所なので、「何をされるかわからない…」というスリルも感じることができます。そこで、他の性感帯とセットで攻めれば、うなじは新たな性感帯として開発することができますよ。
刺激の仕方は息を吹きかけたり、軽いフレンチキスの要領で攻めてあげましょう。女性は彼氏の後ろからの攻めには、たまらなく興奮するものです。
背中
うなじと同様に背中も触り方によっては、立派な性感帯として彼女を喜ばせることができます。背中の触り方としては「舌」「唇」「指」などで、くすぐるようにサラッと触ってあげましょう。感覚としてはベタっとしっかりタッチするのではなく、風が吹き抜けるような触るか触らないかくらいの方が、彼女をゾクゾクっとさせることができます。
腹
くすぐったいところは、新たな性感帯になるということは紹介しました。そこで、彼女のお腹も性感帯として開発してあげましょう。お腹で特に女性が気持ちいいと感じるのが、おへそやその周りです。息を吹きかけても舐めても触っても、おへそやその周りは女性をヒクつかせることができますよ。
どう攻められるのが好き?感じやすい彼女の本音
エッチな雰囲気が重要!
「エッチのテクニックも大事かもしれないけど、二人になったとたんに襲い掛かっってくるような人はNG!女性は雰囲気を大事にしていることを知ってほしいですね。彼女をその気にさせる雰囲気作りは彼氏の仕事だと思うよ!」(27歳/女性/会社員)
女性はいくつになっても、男性と違ってロマンティックな雰囲気を大切にします。そのため、自分の欲望を満たすためのセックスをする男性を、当然ながら嫌がる傾向にあります。感じやすい女性であっても、相手の気持ちを考えられる心の広さは必要です。
ソフトタッチで焦らされると…
「私は感じやすいだけにソフトタッチで焦らされると、それだけでイキそうになります。激しいのも悪くはないけど、焦らしはエッチにとって大切な要素だと思います。だって、私は感じやすいから少しでも長く快感を味わいたいと思うから…」(25歳/女性/営業職)
感じやすい女性は、特にワンパターンのセックスでは満足することはできません。そこで、ソフトタッチの優しいエッチで、焦らしながら脳で感じさせるセックスにチャレンジしてみましょう。感じやすい女性は焦らしが加わることで、快感も積み上げられるので気持ちよさも倍増します。
時には激しく!
「彼は私が痛がらないように、セックスのときも優しくしてくれます。でも、時には激しいセックスで思いきり淫らな私を見せたい…でも、そんなことは彼には恥ずかしくて言えません。せっかくの感じやすいボディがもったいないなぁ…」(24歳/女性/医療事務)
感じやすい女性は「時には激しく攻められたい…」という願望が、人一倍強いと思ってください。男性が優しさを出しているつもりでも、感じやすい彼女にとってはマンネリなセックスを繰り返している場合があります。女性の口からは言い出せないこともあるので、そのあたりは察してあげましょう。
感じやすいところを繰り返し攻めてほしい
「彼は大好きだし不満はあまりないけど、一つだけ挙げるとすればセックスが淡白なところです。やっぱり一回だけだと寂しい…できれば前戯で、もう少し感じやすいところを繰り返し攻めるとか、工夫をしてほしいですね。」(25歳/女性/介護職)
感じやすい女性は、何回もイキたがる人が多いようです。最低でも「お口で一回」「指で一回」「合体して一回」は絶頂を迎えたいと思っています。難しいと感じる男性もいるかもしれませんが、「オナニーを彼女の代わりにしてあげる」という気持ちで臨んでみましょう。そう考えたら気持ちも楽になりますよ。
あなたの彼女は感じやすい?感度チェック
感度チェックリスト
それではこの10項目のリストの中から、自分の彼女に当てはまるものに〇を付けていってみてください。〇の数が確定したら、下記の〇の数が当てはまるところをチェックしてみましょう。
①男性経験が多い
②オナニーが大好き
③ボディタッチに対するアクションが大きい
④男性にボディタッチしたがる
⑤ムードを大切にする
⑥キスだけでも濡れてしまう
⑦セックス中に体の力が抜けている
⑧本気の喘ぎ声を出す
⑨お酒を飲むのが好き
⑩天然で明るいキャラ
〇が0~3個
あなたの彼女が〇が0~3個の場合は、まだまだ開発途上のボディを持っている証拠です。悲観することはありませんので、まずは雰囲気づくりから始めてみましょう。愛のあるセックスで、彼女の恥じらいを和らげてあげてください。
〇が4~7個
〇が4~7個の彼女は、標準的な感度ですから心配はいりません。体質的にも感じやすい女性になる可能性は十分にあります。後は、二人で楽しめるセックスの方法を考えましょう。試行錯誤しながらのエッチで、二人の絆も深まりますよ。
〇が8個以上
〇が8個以上ある場合は、あなたの彼女を「感じやすい女性」と考えていいでしょう。感じやすい彼女とのエッチは、お互いのラブラブ度を上げるためにも有効です。ただし、それに満足してしまうとマンネリ化してしまう可能性もあるので、気を付けましょう。
彼女を感じやすい体にする方法
感じやすいところを重点的に責める
男性経験のない女性や少ない女性は、まずは感じやすい乳首やクリトリスを重点的に責めてあげましょう。目的としては、「エッチは気持ちの良いもの!」ということを、彼女の体と心にわかってもらうためです。それが、感じやすい彼女への第一歩だと考えてくださいね。
くすぐったがるところを優しく責める
彼女が、セックスは気持ちの良いもの!ということがわかったところで、今度は感じやすい性感帯以外の開発に乗り出しましょう。これは先ほども説明した通り、彼女がくすぐったがる「耳」「うなじ」「背中」「脇腹」「腰」などを、優しくタッチしてあげてください。少しづづ繰り返していくことで、性感帯になり得る可能性は十分にあります。
女性の性感帯について把握する
彼女がある程度感じやすい女性になったところで、彼女の性感帯を把握する必要があります。慣れてきたら、複数の性感帯を同時に攻めるなどの工夫をしましょう。そのためにも、彼女が感じやすい場所を把握しておくと便利です。
愛のあるセックスを心掛ける
カップルのセックスでは感じやすい体も大事ですが、二人の愛は欠かすことができません。そのためにも、彼女を大切に扱い愛のあるセックスを心掛けましょう。彼氏の愛情は彼女の心も体もほぐすので、感じやすい彼女は突き抜けるような快感を得ることができます。彼氏がしっかりと愛情を注げば、脳で感じてくれるはずです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!