キスだけで濡れる女性心理と理由とは？女性が感じるキスの仕方も伝授

あなたはパートナーとキスをしているだけで濡れてしまった経験はありませんか？「キスだけで濡れるなんて、私ってばエッチなのかしら？」「彼にバレたら淫乱だと思われないかな」と悩む必要はありません。男性だって、キスだけで勃起してしまうこともあるのですから。

キスだけで興奮したり勃起する男性陣は、キスだけで濡れてしまう女性に対してどのように思っているのでしょうか？早速見ていきましょう！

可愛くていじめたくなる

「彼女はいつもキスだけで濡れてるみたいです。エッチしようとするとこっちがびっくりするくらいすでにビショビショ…。僕が『すごい濡れてるね』って言って以来、恥ずかしがるようになりました。

その恥ずかしがる姿もなんか可愛くて、ついキスをゆっくり長めにして焦らしちゃうんですよね。『また濡れてるの？』って聞くと顔を赤くしたりしてて。それを見てるともっと焦らしていじめたくなります」（28歳/男性/IT技術職）

キスだけで濡れることを恥じらう女性を、男性は可愛いと感じるようです。モジモジする姿を見て、彼氏はもっといじめたいと思うのでしょう。焦らして責める発言をすることによって、彼女はますます濡れてしまいます。

濡れるキスから盛り上がるエッチに持ち込むことができそうですね！

キスだけで濡れるなんて嬉しい！

「キスしながらくっついてるだけで濡れる彼女なんて最高です！濡れるってことは、セックスしたいと思ってくれてるってことですよね？

男は、長々とキスしてると色々想像しちゃってだいたい勃起しちゃうんですが、興奮してるのは俺だけだと思ってたけど、彼女も同じ気持ちだとわかってすごく嬉しいです」（25歳/男性/営業）

女性が濡れるほどのキスをしているときは、男性も気分が盛り上がって勃起していることがほとんどです。男性は、女性に「この人とセックスしたい、抱かれたい」と思われると大きな喜びを感じます。

もっと感じさせてあげたい！

「キスだけで濡れるほど感じてくれてるなら、もっと感じさせてあげたいと思う。キスでもっと感じさせてあげたいし、キスの先も色々してあげたい。俺がこいつをもっと気持ちよくしてやる！ってなんかスイッチ入って燃えますね」（32歳/男性/自営業）

男性は、女性が感じていることがわかるとますます興奮します。そのため、キスだけで濡れているとわかると、「俺がもっと感じさせてやろう、もっと濡れるようなことをしてやろう」と性的な興奮が高まるのです。

俺ってテクニシャンなのかな

「毎回、いやらしいベロチューをしてるだけで『濡れてきちゃった…』と彼女から言われる。触ると本当に下着がシットリしてて、俺ってテクニシャンなのかなって自信がつく。

キスのたびに、こうしたらどうかな、これはどうだって色々考えながらしてるけど、たまに『吸いすぎ！痛いよ』て言われちゃうから、キスのテクニックって難しいですね」（21歳/男性/学生）

自分がキスをしただけで女性を濡らすことができるということは、男性にとって「俺のキステクニックはすごいんだ」という自信につながります。

キスだけで濡れるかどうかは、テクニックよりも女性との相性が重要と言えます。しかしそれに気づかない男性は勘違いしてしまい、自信過剰になってしまうことがあるため、注意が必要です。

キスだけで濡れてしまう女性に対して、男性が好意的な感想を持っていることがわかって一安心ですね。こちらでは、そもそもなぜキスだけで濡れてしまうのか、理由を解説します。

唇が性感帯だから濡れる

女性がキスだけで濡れる理由として、唇が人間の性感帯の一つであることが関係していると言えるでしょう。

「耳に息を吹きかけられたり舐められたりすると感じてしまう…」という人や、「首筋を指でなぞられたり舐められたりするとゾクゾクする！」という人がいます。それと同じく、唇も立派な性感帯。唇だけでオーガズムを感じる女性もいるほどです。

口の中にも性感帯がある

唇だけでなく、口の中にも性感帯があることをご存知ですか？代表的な口の中の性感帯は、上あごのザラザラした部分、そして舌の付け根の下側部分です。上あごの性感帯は、舌先でそっと舐められるなどのソフトな刺激で感じます。舌の付け根は、舌を差し込まれて動かされると感じるでしょう。

口の中はヴァギナと同じく粘膜のため、直接快感を得やすく、性感帯を刺激されると簡単に濡れてしまうのです。

幸せホルモンが分泌されて濡れる

女性の体は気分に大きく左右されます。好きな彼と密着してキスをすることにより、素敵な気分になりますよね！キスによって「幸せホルモン」が分泌されるという説があるのですが、これもキスだけで濡れる理由の一つかもしれません。

彼とキスをすることにより分泌されると言われているホルモンは「オキシトシン」です。オキシトシンは女性がオーガズムを感じたときに分泌されるホルモンでもあるので、キスをしているだけで濡れて、セックスしたい気分になる可能性が考えられるでしょう。

脳がキスに反応している

好きな彼とキスをすることにより、嬉しい、気持ちいいという気分になりますよね。その感情が脳へ伝わり、脳が興奮することによって濡れることもあります。

また、口元は敏感な性感帯でもあることはお伝えしました。その性感帯にキスをされた刺激が脳に伝達され、それに脳が反応して濡れる場合もあります。

つまり、彼とキスをして嬉しいと思う気持ちと、敏感な性感帯を刺激されているという2つの理由で、キスをするだけで濡れるのです。

出典：リクナビNEXTジャーナル『【幸せホルモン】ストレスを消し多幸感を与えてくれる“オキシトシン”を出す方法【神秘の力】』
https://next.rikunabi.com/journal/20151128/

女性がキスだけで濡れることには、上記で解説した性感帯などの身体的な作用だけでなく、心理的な作用も大きく関わってきます。こちらでは、どのような心理で女性がキスだけで濡れるのか、具体的に見ていきましょう。

恥ずかしい

彼と付き合いたての場合や、じっくりキスをするのが久しぶり、キスをしている環境がいつもと違うなど、色々な理由で女性が「恥ずかしい」と感じたときも、キスだけ濡れることがあります。

恥ずかしいという感情には、見られたらどうしよう、知られたらいやだなと思う心と裏腹に、女性を興奮させる作用があるのです。そのため、恥ずかしいと思えば思うほどどんどん濡れやすくなってしまいます。

ドキドキして興奮している

キスだけで濡れる女性の心理として、彼のことが好きでドキドキしていたり、緊張を感じていたりすることがあります。彼に対しての好意が大きい場合や付き合いたてのときなどは、キスだけでドキドキしてしまいますよね。それによって、キスだけで濡れるほど体が敏感になります。

彼にドキドキしたり興奮したりするということは、突き詰めれば「この人とセックスがしたい」と本能で感じているということです。その準備を体がするために、キスで濡れるということになります。

キスでリラックスできる

仕事や勉強のこと、人間関係など、様々な社会的ストレスを感じ、疲れている女性が多いですよね。でも、好きな彼とキスやハグをすることによって、日常のストレスが和らぎリラックスできます。つまり、癒されている状態になるのです。

先ほども触れたように、リラックスした上で彼氏とのキスが気持ちいいと感じると、脳から「幸せホルモン」「愛情ホルモン」と呼ばれるオキシトシンが分泌されると言われています。そのままキスを続けると性的興奮を感じて濡れるのです。

ストレスが多い状態では女性は性的興奮を感じにくいため、キスだけで濡れるのは彼とのキスとハグでリラックスできている証拠と言えるでしょう。

彼への好意が高まっている

彼への好意が高まり、愛情が強くなっている状態でも濡れることがあります。キスやハグなどのスキンシップで体が密着していることによって、心理的な距離も縮まるのです。そのため、彼を好きだと思う気持ちが強くなって、濡れることがあります。

つまり、彼への好意が強くなって濡れるということは、抱かれたいと思っているということです。とはいえ「キスしてるだけでエッチしたいと思うなんて、私は淫乱なのでは…」と心配する必要はありません。

好きな彼とエッチしたいと思うことは、彼を自分の中に受け入れたいと思うこと。つまり自然なことなのです。

「キスだけで濡れる女性の心理《前編》」はいかがでしたか。女性が「彼とエッチしたい」と直接的に思っていなくても、体が性的に興奮しているため濡れるということを解説しました。

後編では、キスをすることによってセックスを想像したり、抱かれたいと思ったりする直接的な心理を解説します。

濡れるほどのキスということは、それなりの時間キスをしている状態ですよね。「キスだけで濡れるなんて恥ずかしい」とあなたが思っているときは、彼も勃起していませんか？長いキスは前戯みたいなものです。濡れるのを恥ずかしがることはありませんよ！

以前のセックスを思い出している

彼とねっとりとした長いキスをすることで、以前のセックスを思い出してしまうことはありませんか？唇や舌や体の感触、息遣い、彼があなたを触る手つき…。好きな彼と密着した状態でたくさん触れ合っていたら、以前のセックスを思い出して濡れるのは当然と言えます。

それだけあなたは彼のことが好きで、エッチの相性が良いのだと喜ぶべきことですよ。

キスの先のセックスを想像している

よほどドライで割り切った関係でなければ、キスなしでセックスに突入することはありません。唇に舌を差し込み合うディープキスは、前戯の一環ともいえます。

体を密着させ、舌を絡ませあうことで、その先のセックスを想像して濡れることは自然なことです。逆に、ねっとりとしたディープキスをいくらしても、濡れることがないどころか性的な興奮を全く感じない場合は、自分がセックスレスになりかけていると考えた方が良いでしょう。

セックスを求めてますます濡れる

キスだけで濡れる状態のときは、彼のことを強く求めているということです。ねっとりとしたキスが続くと、「もっと触ってほしい、舐められたい、早く裸で抱き合いたい」とセックスしたい気持ちがどんどん膨らみます。そのため、ますます濡れることになるのです。

彼の体に手をまわし、背中をなでたりしながら手をスライドさせて、股間を確認してみましょう。彼も勃起してあなたとのセックスを求めていませんか？

濡れているとバレてしまうのが不安

「キスだけで濡れるなんて恥ずかしい」「すぐ濡れる女は気持ち悪いって思われたら怖い」「濡れていることに気付かれたくない」など、キスだけで濡れることを不安に思っている女性は、実は意外と多いのです。

しかしおかしなことに、「濡れていることが彼にバレたくない」と不安に思えば思うほど、濡れやすくなってしまう場合があります。不安になることによってドキドキし、そのドキドキで体が興奮してしまうことが原因と言えるでしょう。

濡れるほどのキスは、女性にとって素敵な思い出でもあります。様々なシチュエーションで、女性は精神的に興奮して体が反応するのです。こちらでは、濡れるほどウットリするようなキスのエピソードを見ていきましょう！

すねていたら彼が強引に！

「おうちデートをしているときに、ちょっとしたことから彼と喧嘩になってしまった。そこまで怒ることでもなかったんだけど、引くに引けなくなってすね続けてたら、普段は優しい彼が『いいかげんにしろよ』って強引に唇を重ねてきて。

突き放そうとしても、強く抱きしめられて抵抗できなくて、苦しいくらいのキス…。なんだかドキドキして、キスだけで濡れちゃった。それに気づいた彼が『すねてるのに濡れちゃうんだ』って意地悪を言ってきて、余計濡れてしまいました」（28歳/女性/美容師）

女性は好きな男性に強引にされると興奮してしまいます。男性の力強さを感じ、抱かれることを想像するからでしょう。強引かつ意地悪な発言をされてしまうと、ときめいてしまう女性は意外と多いようですよ。

人目を盗んで秘密のキス…

「仕事でミスをしてしまった。大人だし社会人だし、人前で泣くわけにいかないと思って倉庫に籠って泣いてたら、最近いい感じになってた先輩が様子を見に来てくれた。最初は頭をよしよししててくれたんだけど、そのままそっとキスしてくれて…。

軽く唇が触る程度のキスだったけど、びっくりしたやら嬉しいやら会社なのにって焦るやらでパニックになって、気づいたら濡れちゃってた」（23歳/女性/営業事務）

こちらは、まだ付き合っていないということ、会社だということ、驚いたということでドキドキがマックスになり、体が興奮して濡れてしまったパターンです。女性が濡れるのには、心理的な要素が大きく関わっています。

彼とはマンネリ気味だったのに

「最近彼とマンネリ気味って友達に話したら、『キャンディキスしてみたら？盛り上がるかもよー』と言われて、飴だけで？と思ったけどやってみた。

飴玉を口に含んで相手の口に移すだけのキスなんだけど、意外と盛り上がってびっくり！ふざけて、舌で飴を押し付け合ったり奪い合ったりして転がしてるうちに興奮してきて、いやらしいキスに突入。久々に長くキスして密着したから、キスの時点ですごく濡れちゃった」（25歳/女性/医療事務）

マンネリ気味のカップルは、たまにはこういう遊びの要素を取り入れてみることをおすすめします。普段しないようなことをしてみると、気分転換になってマンネリ解消になりますよ！

「疲れてるみたいだからキスするだけ」と言われたのに

「私の仕事が忙しくて休日出勤した日の夜、夫が夕食を作って待っていてくれた。お風呂もわかしてあって『お疲れ様』って至れり尽くせり！『ありがとねー』ってお礼を言って寝ようとしたら、『疲れてるみたいだから、キスするだけ…』って夫が頬や唇や耳にチュッチュしてきて。

最初はくすぐったいって思ってたけど、夫を愛しいなあって思ったら突然スイッチ入っちゃった。私から舌を差し込んでディープキス。エッチな雰囲気になって、夫が下を触って来たときに『すごい、もう濡れてる』って。すごく興奮したけど、あれは何だったんだろう…」（30歳/女性/秘書）

女性は、男性に対して愛しいという気持ちがあふれたときに、興奮して濡れることがあります。夫の優しさと、唇の感触でスイッチが入ってしまったのでしょう。

カップル同士では、あいさつ代わりや、ちょっとしたコミュニケーションとして交わされているキス。しかし、これまで解説したように、唇や口内は性感帯でもあります。

こちらでは、セックスへのお誘いや前戯として、女性がうっとりして濡れるほど感じるキスをする方法を紹介します。男性はぜひ参考にしてくださいね！

顔を見つめて焦らす

すぐにキスをするのではなく、顔をじっと見つめてキスまでの時間をかけ、焦らすことで女性の気持ちを盛り上げるテクニックです。

キスをする前にお互いの表情を確認することで、ドキドキしたムードを高めることができます。女性が恥ずかしがって顔を背けてしまっても、逆にいやらしい雰囲気がもりあがるでしょう。

見つめ合って、囁き合うように言葉を交わしたり、息がかかるほど顔を近づけたり…。イチャイチャしながらキスへの期待を高めることによって、唇が触れ合ったときの興奮度が増します。

頬を包み込むように手を添える

顔を見つめて焦らした後、彼女の頬を包み込むように手を添えましょう。これで、彼女は恥ずかしくても顔を背けることができなくなります。

女性の多くは、男性にリードされることによって興奮します。キスをするときに頬を包み込むことは、彼女に安心感や愛情を感じさせると同時に興奮させる効果もあるのです。

両手で頬を包み込んだ後は、片手を添えるだけにして軽く彼女の耳に触れたり、頬に髪がかかっていたら耳にかけてあげたりしてもムードが出ますね。

優しく囁く

彼女の顔を見つめながら頬を手で包み込んでいる状態で、普段通りの話し声をだす必要はありません。この状態で、軽く唇同士を触れ合わせたり離したりしながら優しく囁くと、彼女はさらにドキドキしてしまうでしょう。

ムードが高まれば女性の気持ちも高まり、幸せホルモンが分泌されます。この状態で濡れることも十分あり得ますよ！

抱きしめる

女性が濡れるほど感じるキスのテクニックとして、抱きしめることも非常に有効です。女性は、好きな男性に「大切にされたい、愛されたい」と思っています。抱きしめることによって、「守られている、大切にされてる」と女性は感じ、愛されていると実感できるのです。

抱きしめながらいよいよキスをしていきます。具体的なキスの仕方は「女性が濡れるほど感じるキスをする方法《後編》」で解説しますが、キスをしている間は基本的にずっと抱きしめて、密着した状態を保ちましょう。

体が密着し、口元の性感帯を刺激されることによって、彼女は性的な興奮を自覚しはじめます。抱きしめ返す、彼氏の体を触るなど、彼女が少しでも積極的になってきたら、濡れるほど感じるキスは成功です。

濡れるほど感じるキスをする方法の後編では、いよいよ具体的なキステクニックを紹介します。彼女が濡れるほどのセクシーなキスのコツは「セックスを想像させること」です。

このまま抱かれたいと思わせるようなキスをすれば、彼女の頭はセックスすることでいっぱいになり、たっぷりと濡れるでしょう。

最初はソフトにゆっくりと

まずはソフトにゆっくりと、唇をつけたり甘噛みしたりして軽いキスをしましょう。唇の感触を感じ、彼女は「もっとしたい」と気持ちが高ぶっていき、自然と濡れるはずです。

充分焦らした後に、丁寧に舌を差し込み、最初はゆっくり、だんだん激しく舌を絡ませます。軽いキスから濃厚なキスまで、緩急をつけるテクニックです。

いやらしく音を出す

次は音で彼女の聴覚を刺激します。唇をついばむときも、舌を絡ませるときも、音を出すようにすると非常にいやらしい雰囲気が出ますよ。

大好きな彼氏と密着している状態で、唇や口内を舌で刺激されて興奮しているときに、さらにいやらしい音まで出ていたら、心も体も興奮し、彼女はセックスを想像してますます濡れることでしょう。

ボディタッチをする

彼女を抱きしめてキスをしている状態で、今度は密着したままボディタッチをしていきます。ディープキスをしていてセックスを想像させるためとはいえ、胸やヒップだけを触るのはもったいないことです。

手をつなぐ、彼女の首に指をはわせる、首筋や背中から腰にかけてゆっくりそっとなぞるなど、色々なボディタッチの方法があります。ここまでしていると、彼女が濡れるだけでなく、男性の方も勃起して、一刻も早くセックスがしたくなるのではないでしょうか？

そこをぐっとこらえ、あえて胸やヒップではなく他の場所を撫でまわすと、焦れた彼女の方から股間を触ってくるかもしれません。

愛撫するような舌づかいで

女性が濡れるほど感じるキスをする方法の最後は、愛撫するような舌づかいです。ディープキスをするときは、舌で彼女の唇や口内、舌を愛撫するように意識するといやらしさが増して、お互いにセックスがしたい気持ちが高まります。

唇を優しく吸う、いやらしく舐め回す、彼女の舌をクンニするときのように吸うなど、色々なテクニックがあります。彼女はますますセックスを想像し、ペニスが欲しくなって濡れてしまうることでしょう。

彼女の方からも積極的に舌を絡ませてきたり、フェラチオをするように舌に吸い付いてきたら、もうペニスが欲しくて欲しくてたまらない状態です。

女性が濡れるキスのためには、ムード作りが大切です。いやらしい雰囲気を作り、女性をうっとりさせるためには、無言でいるわけにはいきません。こちらでは、キス中に言われると女性が濡れるようなセリフを集めました。

「キスしてもいい…？」

男性から、低いトーンで「キスしてもいい…？」と囁かれると、女性はキュンとします。ある程度密着した状態で、両手で頬を包み込みながらこのセリフを使うと良いでしょう。顔を近づけてスッとずらし、耳元で囁いてもいいですね。

長い付き合いのカップルでも、ムードを作って改めてこう言うことによって、彼女はドキッとするでしょう。あくまでも低いトーンで、というところがコツです。

普通のトーンであっけらかんと「キスしていい～？」などと言ってはムードぶち壊しですよ。しっとりとしたエッチな雰囲気によって、女性は濡れるのです。

「可愛いね」

エッチなムードを作るために、「可愛い」という言葉が有効なことはご存知ですか？男性から可愛いと言われたらたいていの女性は悪い気はしませんし、それだけではなく、いやらしい雰囲気のときに「可愛い」と言われると、女性は「この人に甘えたい、リードしてほしい」と男性の頼もしさを感じるからです。

「可愛いね、だから僕をリードして」という展開にはなりませんよね？この場合の「可愛いね」の裏には、「リードしてあげたい」「身を任せてほしい」などのニュアンスが含まれています。

キスをしながら「可愛いね」と囁かれると、女性は男性にリードされるセックスを想像し、身をゆだねたくなり、濡れるのです。

名前を呼ぶ

キスをしているときに女性の名前を呼ぶことも、女性が濡れるようなキスをするためのムード作りとして有効です。こちらも、普段より優しく、囁くように呼ぶことがコツです。

名前を呼ばれることによって、女性は「この人は私を求めてくれている」「私だけに夢中になってくれている」と感じることができ、高揚感を得られます。そして自分が男性にとって特別な存在であることを感じ、抱かれたいと思うのです。

「好きだよ」

女性が濡れるキス中のセリフとして、ストレートに気持ちを伝えることが大変有効です。「好きだよ」でも「愛してるよ」でも「大切にするよ」でも、女性を想う言葉をシンプルに囁くと女性は喜びとときめきを感じるでしょう。

キスの最中に「好き」と言われることにより、女性の好きな気持ちが高まり、男性に対する愛情があふれて濡れることにつながるのです。

「もっとする？」

女性をやさしく責めるような言葉は、濡れるキス中のセリフとして効果抜群です。軽くキスした後に、「もっとする？」「もっとしてほしい？」と顔を近づけたまま囁けば、女性はキュンキュンして濡れること間違いなしです。

女性は「もっとキスしたい」と思っても、なかなか言い出せないことが多くあります。そんなときに男性から「もっとする？」と囁かれたら、うなずくだけでいいにもかかわらず、「もっとしたいと思っていることがバレてしまった」と恥ずかしい気持ちになります。

こうして「恥ずかしい」と思うことも、女性が濡れるために大切な要素なのです。

「エッチな顔もっと見せて」

女性の表情がウットリしていたら、女性が濡れるキスは大成功です。彼女はもうセックスしたい気持ちでいっぱいでしょう。ここは言葉責めのチャンスです。「エッチな顔、もっと見せて」や「色っぽいね」など、表情の変化を囁くことが、ここでは言葉責めになります。

なぜなら、彼に表情の変化に気付かれているということを、女性は「自分がエッチな気持ちになっていることがバレている」と解釈するためです。それが彼女の恥じらいと興奮を誘うことになり、ますます濡れることになります。

キスで濡れることは恥ずかしいことじゃない！

キスだけで濡れる女性に対して、男性は好意的なことがわかりましたね。「キスだけで濡れることがバレると恥ずかしい」と思うことは、ムードを盛り上げることになりますが、気にしすぎたり悩んだりする必要は全くありません。

むしろ、彼と素晴らしいキスをしている証拠であり、相性が抜群だということになのです。そして、濡れるキスができているということは、彼に大切にされているということでもあります。

自信を持って、彼とのキスを思う存分楽しんでくださいね。