膣キュンは多くの女性が経験済み?
そこで今回は、膣キュンについて詳しく解説していくとともに、膣キュンしやすいシチュエーションなども紹介していきます。後半では、男性に向けて、膣キュンさせる攻めポイントやセリフなども紹介するので、参考にしてみてください。
そもそも「膣キュン」とは
「膣キュン」とは、女性が子宮で喜びや快感を感じることをいいます。もともと「キュンキュンする」という言葉は、相手にときめきを覚えたり萌えたりする感覚をさしています。つまり、キュンキュンしながらもエッチな気分になる、それが「膣キュン」です。
言うまでもなく、子宮は女性にとって大切な場所です。女性ホルモンの影響を多く受ける場所でもあるため、恋に落ちたり、魅力的な男性を目の前にしたときに膣キュンするのは、女性の動物的な本能とも言えるかもしれません。
また膣キュンは、セックスしたいという衝動を伴うため、セックス経験がある女性の方が感じやすいとも言われています。一方で「エッチな気分にはなるが、実際にセックスがしたいわけじゃない」という女性もいるようです。つまり、膣キュンと一口に言っても、どのくらいエッチな気分をともなうのかは、人によって異なるのでしょう。
膣キュンは女性の本能と密接につながっている
「女性は男性と比べると、本能的で感情的な生き物である」といわれることがあります。もしかするとそれは、子供を産むという役割を与えられているからかもしれません。「強い遺伝子を求める」というと少し大げさですが、たとえば「この男性のそばにいたい」「守りたい」と感じるのは、母性本能のひとつです。
膣キュンは、そうした本能的な感情に根ざしているとも考えられます。心だけでなく体も繋がっていたいと感じるのは、人間なら誰しも持つ感情でしょう。男性が女性を求めるように、女性もまた男性を求める本能が強いと言えます。
女性が膣キュンする瞬間《日常編》
今回はまず、女性が膣キュンする瞬間として「日常編」をご紹介しましょう。
エッチな映画やマンガをみた時
エッチな映画やマンガをみて、膣キュンを起こす女性は多く見られます。これは男性でも共感しやすいシチュエーションではないでしょうか。好みの絵柄やストーリーにのめり込んで興奮する人は、男女を問わず多いはずです。
映画やアニメにはキスシーンやラブシーンが含まれていることもありますから、「自分がこのキャラだったら」「自分がこの状況にあったら」などと妄想して、膣キュンを起こしてしまうという女性も多いのかもしれません。
頭をポンポンされた時
好きな男性から頭をポンポンされると、女性は「慰めてもらった」「大事にされている」「甘やかしてもらっている」と感じることが多いです。そのため、頭を撫でられる行動にときめきを覚えたり、膣キュンを起こす女性が多いと考えられます。ただし、好きでもない男性もやられた場合は、膣キュン効果はあまりないかもしれません。
男性にとっては、彼女や意中の相手に本能的に求められるチャンスでもありますね。距離感の近い相手であれば、試してみる価値があるのではないでしょうか?
自分の好みの男性がいた時
自分の好みの男性と出会ったシチュエーションでは、膣キュンが起きやすいと言えます。とはいえ、「出会ってすぐに膣キュンすることなんてある?」と疑問に思う人もいるでしょう。
たしかに、普通なら、出会ってすぐは「かっこいい」「わたしのタイプかも」などと思うくらいですよね。しかし、想像力や感受性が豊かな女性の場合には、「この人と付き合ったら」「この人と抱き合ったら」と想像して早くも膣キュンすることがあります。
好きな人とのキスやエッチを想像した時
こちらも、膣キュンを起こしやすいシチュエーションとしては定番ではないでしょうか。実際に相手とキスやエッチをするわけではなかったとしても、想像は現実を超えてより豊かになることもありますから、膣キュンを起こす可能性は十分と言えるでしょう。
膣キュンは、一般的に処女の女性よりも非処女の女性の方が起こしやすいと言われますが、想像や妄想の世界であれば、もはや関係ないのかもしれませんね。
相手のギャップにときめいた時
「ギャップ萌え」という言葉があるように、女性は男性のギャップに非常に弱いです。例えば、頼り甲斐のある男性が自分だけに弱っている姿を見せてくれたり、普段おとなしい男性がいざという時にとてもたくましく見えると、女性は思わずそのギャップに惹かれてしまいます。
ただし、ギャップ萌えは、普段からよく知っている相手であったり、好意を抱いている相手のみに起こるケースが多いです。自分と関係のない他人の残念な部分は、ただ残念でしかありません。膣キュンを起こさせるどころか、がっかりさせてしまうことをお忘れなく。
「自分は良い印象を与えられるギャップがある」と思う男性は、意中の女性と親しくなってから、自分の違う一面を見せるのも良いでしょう。
相手に甘えられた時
女性の性格によりますが、母性本能が強かったり、少し頼りないタイプの男性が好きな女性にとって、男性に甘えられるのは膣キュンを起こしやすいシチュエーションです。「男らしい人がたまに甘えてくる」など、ギャップ萌えとの相乗効果も高いといえます。
男性の中には、「甘えるなんて男らしくなくてだめだ」「甘えたりしたら引かれそう」と心配になる人もいるかもしれません。ですが、甘えることで心や体の距離感が縮まることもありますから、思い切って試してみてはいかがでしょうか?自分が甘えたあとには、ぜひ相手の女性のことも甘やかしてあげてくださいね。
愛されていると感じられた時
女性にとってもっとも幸せな瞬間は、自分が愛されていると感じられた時でしょう。大事にされていることを実感できると、心が満たされ、言葉にできないほどの幸せに包まれます。多幸感の中で思わず膣キュンし、「体も繋がりたい」と思うのは自然なことです。
女性が膣キュンする瞬間《スキンシップ編》
「スキンシップ編」では、相手との接触の中で女性が膣キュンを起こしやすい瞬間をご紹介していきましょう。
キスするために顔が近づいた時
キスをされるかされないかの状況は、とてもドキドキするものです。「キスする」とわかっていても、顔が近づくまでの時間が妙に長く感じられたり、徐々に興奮が高まるのを感じたりするでしょう。
心臓がドキドキと脈打つことで身体中に血液がめぐり、知らず知らずのうちに体が熱くなってしまうということもあるかもしれませんね。
抱きしめられた時
男性に抱きしめられることで、安心感を覚えると同時に、ドキドキして体が熱くなっていきます。「相手を抱きしめたい」「抱きしめられてうれしい」と思うのは、相手のことを愛しいと感じるからでしょう。とくに、ぎゅっと強く抱き寄せられると「相手に求められている」と脳と体が感じて、膣キュンを起こしやすくなりそうです。
手と手がふれ合った時
膣キュンは、わずかな接触であっても起きます。好きな相手であれば、触れていなくても近くに手が置いてあるだけで意識してしまうこともありますよね。手が触れるだけで膣キュンしてしまうという女性は少なくありません。
また、手を繋いでいる状態よりも、お互いの手のひらや指先を軽く触れている状況の方が、膣キュンを起こしやすいかもしれません。なぜなら、女性が膣キュンを起こした際に感じるムズムズ感やもどかしさが、手をそっと触った時に感じるくすぐったさに似ているためです。
耳もとで話しかけられた時
女性の中には、耳元や耳周りが敏感な人も多いです。すこし耳を触られたり、耳もとで話しかけられただけで、ゾワゾワしたり感じてしまう女性もいます。そんな女性たちにとって、耳もとで話しかけられる事態は、絶好の膣キュンシチュエーションなのです。
キスをした時、された時
キスをしたりされたりした瞬間に、前触れもなく急に膣キュンが起きたことがある女性は多いのではないでしょうか。反射的に体が反応して、気づいたら体が熱くなっていたなんてことも。膣キュンは自分でコントロールすることが難しいので、興奮が高まれば自然と起きてしまいます。
キスは、スキンシップの中でも特別なものです。それは、女性にとっても男性にとっても同じでしょう。お互いの気持ちが高まった状態で感じる膣キュンは、他のシチュエーションとは比べものにならないほどの快感をともなうでしょう。「キスをされる瞬間が一番膣キュンする」という人も多いようですよ。
女性が膣キュンする瞬間《セックス編》
ただし、ここで注目したいのは、直接的なセックスの刺激の強さは、必ずしも膣キュンの快感の大きさには関係しないということです。なぜなら、セックスは確かにこれまでのシチュエーションの中で最も刺激の強い行為であるものの、膣キュンは身体的な刺激よりも、心理的な刺激に大きく影響されるためです。
とはいえ、膣キュンには多少なりとも性的欲求が加わっているため、セックス中に伝わる相手の愛情や気持ちによって、膣キュンの快感はさらに大きくなると考えられます。
以上を踏まえた上で、女性が膣キュンする瞬間「セックス編」をみていきましょう。
セックスするムードを感じた時
スキンシップ編の中で、キスをされるまでの間にも膣キュンが起きやすいとお話しました。それと同様に、「これからセックスをするかも…」というセックス前の独特の雰囲気は、女性の興奮や緊張感を高めるので、膣キュンも起きやすくなります。
この時には、どんなムードかということも大切ですね。膣キュンは、セックスという行為自体にではなく、「好きない人とのセックスが始まる」という状況に反応して起きています。男性は、そうした女性の心境に配慮しながらムードづくりしてあげると、効果抜群なのではないでしょうか。
濃厚な愛撫をされている時
セックス前に、男性から濃厚な愛撫や前戯をされることで興奮状態になり、膣キュンが起きやすくなります。ただし、この場合の膣キュンは、これまで話してきた心理的な側面よりも、身体的な興奮により引き起こされる膣キュンが多いです。単純に体を触られることにより、それが快感に変わっているだけともいえます。
好きな男性から濃厚で激しい愛撫をされると、女性は「自分は求められている」と強く感じます。少し強引なタイプの男性に弱い女性なら、この行為自体に膣キュンしてしまうこともあるでしょう。
深いキスをしている時
お互いの感情が高まるにつれて、徐々にキスも深くなっていきます。セックス中のキスは、普段の愛情確認のキスよりも本能的に相手を求める、貪るようなキスになることが多いはずです。セックスの最初に深いキスをすることで、興奮が高まる女性も多いでしょう。
こちらも身体的な刺激が強くなるため、物理的な快感によって膣キュンが起きるケースが多いでしょう。とはいえ、「セックスはできても、キスは好きな相手としかできない」という人もいるほど、キスは愛情を感じさせてくれる行為でもあります。
キスをたくさんしてくれるのは愛情があるからだと感じて、キュンキュンする女性は多いのではないでしょうか。
お互いに求めあっていると感じる時
お互いに求めあっていると感じた時、自分の好意と相手の好意を同時に感じることになり、気持ちが高ぶって膣キュンを起こしやすくなります。男性も、女性から求めらているとわかった時に、興奮が高まった経験はありませんか?
女性は、相手が自分に対して興奮していることや夢中になっていることがわかると、無意識に膣キュンしてしまいます。なので、男性は隠すことなくストレートに、相手の女性を求めているサインを出すことをオススメします。
心も体も満たされるセックスをしている時
「彼女が気持ち良さそうにしていると興奮する」という男性は多いですが、女性でも同じように感じる人は多いはずです。独りよがりのセックスでは、女性は膣キュンしません。相手も自分も楽しんでいるのがわかるからこそ、心も体も満たされるといえます。
自分がどんなセックスをしたいかではなく、相手とどんなセックスがしたいか、相手を満足させているかどうかを考えるだけで良いのです。上手いか下手かではなく、「相手を気持ちよくしてあげたい」と思ってこそ、女性が膣キュンしてしまうようなセックスができるでしょう。
膣キュンってどういう感覚なの?
膣キュンの感覚としては、直接的に子宮や膣で刺激が感じられるものもありますが、単純に気分が変化するなどの感覚もあります。具体的に膣キュンによってどのような感覚が引き起こされるのか、さっそくみていきましょう。
膣がうずく感じ
「初めて彼氏とキスをした時、膣の中がムズムズとする感覚があって、落ち着かなかった。かゆいようなもどかしいような、切ない気持ちになった」(22歳/女性/学生)
「膣キュンをしたことがある?」と聞かれて腑に落ちなかった人も、「膣内がムズムズしたり、うずいたりしたことがある?」と聞かれると、「その感覚ならわかる」あるいは「ない」と答えられるのではないでしょうか。
膣がうずくというのは、「膣の中が締まったり緩くなったりが繰り返されること」「少しかゆいような感覚もあり、物足りなさを感じること」などです。自分の意思とは関係なく、それらの感覚に陥ります。
子宮がギュッと締まる感じ
「彼氏に抱きしめられると、体の奥が熱くなるのを感じて、子宮の奥がギュッと締まる感覚になる。子宮が敏感になるのは、興奮している証拠だと思う」(29歳/女性/看護師)
子宮で膣キュンを感じる場合には、子宮の奥がぎゅっと締まるような感覚がおきます。普段から子宮の存在を意識することは少ないかもしれませんが、女性は興奮すると子宮の血流がよくなり、敏感になりやすいと言われています。そうしたことから、子宮の奥から湧き上がるような興奮を感じたり、熱さを感じることがあるのです。
エッチな気分になる
「彼と一緒に映画を見ている時にラブシーンがあるとドキッとして、興奮して思わず膣キュンしちゃってます。やっぱりエッチな気分になりますよね」(23歳/女性/アパレル)
膣内や子宮の感覚が鋭くなると、気分もよりエッチなものへと変化していきます。男性に比べると、女性の性欲の高まりを外見で判断するのは難しいかもしれません。ですが、「エッチしたい」「相手に触れたい、触って欲しい」という欲求は、膣キュンと同時に急激に高まっていくものです。
「膣キュン」してもエッチしたいかどうかは別
「マッチョな男性が好きなので、コンビニなどでつい雑誌などを手にとって写真を見ると、ちょっとエッチな気分になることも。これって膣キュンですか?」(25歳/女性/会社員)
膣キュンして「エッチな気分になる」といっても、本当にエッチがしたくなっているとも限りません。あくまでも一時的な欲求であったり、妄想の中でそうした気持ちになることもあるということです。「欲求不満じゃないけど、なんだかエッチな気分になってきたかも」ということもありえるでしょう。
膣キュンがしやすいおすすめ体位
快楽による膣キュンは、女性が気持ち良いと感じるポイントを刺激したり、体位などを工夫することによって起こすことができます。つまり、膣キュンが起こりやすい体位を覚えておくと、より気持ちの良いセックスができるのです。
今回は、心理的な側面も考慮しつつ、女性が物理的にも気持ちよくなれる体位を中心に紹介します。男性必見の内容ですので、ぜひ参考にしてみてください。女性も自分が気持ちよくなれる体位が見つかるとセックスが楽しくなりますので、チェックしてくださいね。
正常位
セックスの体位の中でも王道な「正常位」。セックスの初心者も経験者も、誰もが好む体位だといえます。まず、正常位の良い点は、お互いの顔をきちんと見られることでしょう。近い距離で見つめ合うことができるので、相手が気持ちよくなっているかどうかを確認することもできます。
男性が女性の上に覆いかぶさるため、女性にとってはときめきも大きいといえますね。
屈曲位
正常位の状態から女性が足を高くあげて、その上から男性が覆いかぶさる「屈曲位」。女性の膣奥をより刺激する体位になり、男性も正常位に比べて体重をかけやすいので、女性の快楽はより大きくなります。
膣内への刺激が強いため、快楽による刺激で女性は膣キュンしやすいでしょう。正常位にほぼ近い体位になるため、相手との距離も近くなります。
対面座位
「対面座位」は、男女がお互いに向かい合った状態の体位です。男性の上に女性がまたがるようにして座り、密着しながらセックスすることができます。挿入しながら抱きしめたり、愛撫やキスなども好きにできるので、恋人どうしてイチャイチャするにはうってつけです。
お互いの心と体の距離が近く、とても膣キュンしやすい体位だといえます。激しく動くことはありませんが、男性も気持ち良いと感じやすいようです。
騎乗位
最後に「騎乗位」です。騎乗位は、仰向けに寝転んだ男性の上に女性がまたがって挿入する体位です。セックスの中で、女性がメインで動く体位はそれほど多くありませんが、騎乗位は男性の顔を見ながら女性のペースでセックスすることができます。
女性が体を男性に預けることでキスをしたり抱きしめ合うこともできるので、イチャイチャするのにも向いています。「恥ずかしい」と感じる女性もいるかもしれませんが、自分で動くことで相手を気持ちよくしている実感がわきやすくなり、膣キュンにつながる可能性も高いです。
男性も、女性に騎乗位をしてもらう時には、対面座位の状態から自然にリードしてあげるなど、工夫して挑戦してみてくださいね。
男性必見!膣キュンさせる攻めポイント
とは言っても、思わず膣キュンしてしまうようなポイントは、女性によって異なります。なので、まずは以下を参考に色々と試してみることをオススメします。
不意打ちを狙う
不意打ちを狙うことで、予期せぬ刺激が生まれて、女性の感じる快感がより大きくなることがあります。女性は緊張したり身構えていると体がこわばってしまうので、そのスキをつくことで、より無防備な姿をみることもできるでしょう。
男らしく強引に攻める
シンプルに男らしさをアピールされると、かっこよさにときめいたり、「されるがままになりたい」と感じて膣キュンする女性もいるでしょう。男性に引っ張ってほしいと感じている女性だけでなく、普段はしっかりしている女性でも、セックスでリードしてくれる男性にはときめくものです。
ただし、男らしさや強引さを意識しすぎて、女性に対する配慮や気遣いを欠かさないよう注意しましょう。一歩間違えると、独りよがりになってしまう可能性もあります。
「気持ちいい?」と言葉攻めする
膣キュンは、ドキドキ感が高まることによって起こりやすくなります。「気持ちいい?」と耳元で男性からささやかれたら、女性の多くはドキドキして興奮がさらに高まるでしょう。女性が気持ち良くなっている時や、体位を変えて反応が変わった時など、タイミングを見計らって言葉責めをするのはとても効果的だといえます。
ゆっくりと子宮を刺激するように動く
膣内をゆっくりと刺激してあげることで、女性はじわじわと快楽を感じやすくなり、その後のセックスがより気持ちよくなることがあります。とくに子宮にあたる奥側を刺激することで、膣内の刺激が快楽に変わりやすくなり、セックスも楽に、楽しくなります。
女性のペースに合わせる
女性のペースに合わせるというのは、女性を気遣っている様子を見せるということです。セックス中に理性をキープするのは、男性には骨が折れることかもしれませんが、女性から「自分勝手なセックスをする男だ」と思われてしまうと、膣キュンをする機会はほとんどやって来ないと言っていいでしょう。
相手がつらそうにしていないか、相手はどんな時に気持ち良さそうかを意識しながら、「大丈夫?」「きつくない?」などと言葉をかけてあげるのも良いですね。女性が大切に扱われていると感じられるセックスほど、膣キュンが起こりやすくなります。
思わず膣キュンしちゃうセリフ4選
「照れた顔がかわいいね」
セックスの最中に、照れてしまう女性は多いのではないでしょうか。興奮している顔や、感じている顔を好きな人に見られるのが恥ずかしいからです。セックスをする時には、化粧をしていないこともありますから、顔を見られることに抵抗がある女性もいるかもしれません。
そんな女性の不安を払拭してあげるように、「かわいいね」と言いましょう。目の前にいる彼に可愛いと言ってもらえることで、不安がなくなり、思わず膣キュンしてしまうかもしれません。
「○○のなか気持ちいい…」
自分とのセックスで相手が気持ちよくなっているとわかることは、何より嬉しいことでもあります。逆に、相手が気持ちよくなさそうにしていたら、気がかりでセックスどころではなくなってしまいますよね。
女性も、男性が気持ち良さそうにしているの見ると、愛おしく感じるものです。時には素直に、「気持ちいい」と伝えてみてはどうでしょうか。
「ずっとこのままでいたい…」
楽しい時間はあっという間です。肌と肌を重ねていられる時間も、無限ではありません。「ずっとこのままでいたい」「離れたくない」というセリフで、あなたとの時間が心地よいと伝えると、女性はときめきを覚えるでしょう。
「大好きだよ」
最もシンプルで効果的な言葉は、やはり女性にストレートな好意を伝えることです。セックスをしながら「大好きだよ」と言葉にすることで、お互いの気持ちを再確認できます。愛情のあるセックスを男性が心がけるだけで、女性は簡単に膣キュンできるはずです。
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